こんにちは、「にぎわす.com」の Satokoです^^
今回は海外ドラマ
『ディスカバリー・オブ・ウィッチズ』
(原題: A Discovery of Witches)
などにも出演中!
マーカス・ウィットモア役
エドワード・ブルーメル
をピックアップしてみたいと思います!
ドラマ『ディスカバリー・オブ・ウィッチズ』作中では、何らかのトラブルで、自分の子孫を作り出す事のできないヴァンパイアとして、主人公達の手となり足となり、研究所から支えてくれたりもする、頼もしいサポーターを演じています。
演じるエドワードは、拠点はイギリスですが、彼女はアメリカ人のようですよ。
エドワード・ブルーメル・プロフィール
名前: Edward Bluemel(エドワード・ブルーメル)
愛称: Ed
生年月日: 1993年5月22日(年齢 29歳)
出生地: 英国イングランド・サマセット
活動分野: 俳優、脚本家、プロデューサー
出身校: 英国王立ウェールズ音楽大学(演劇)
身長: 178 ㎝
体重: 75 kg
好きな歌手: ドレイク(ラッパー)、
ジョナサン・リッチマン
好きな本: 『シークレット・ヒストリー』
『銀河ヒッチハイク・ガイド』
所属事務所: Hamilton Hodell
Instagram: Edward Bluemel (@edwardbluemel)
Twitter: Edward Bluemel (@EdwardBluemel)
年齢15歳で俳優を決意! 大学のショーでエージェントの目に留まる! エドワード・ブルーメルの生い立ちと学生生活
エドワード・ブルーメル(Edward Bluemel)は
1993年5月22日、
英国イングランド南西部にあるサマセットに生まれました。
イラストレーターのお姉ちゃんと
弁護士から牧師に転身した弟がいます。
両親はどちらもエドワードが通った高校の先生で、
お父さんは化学、お母さんは物理を教えてます。
エドワードも理系男子かと思いきや、
「両親も化学者か物理学者を育てたかっただろうけど、
残念なことに薬品の取扱は嫌いだし、
数学の基礎さえ苦手。だから俺には向いてない。
でもひょっとして、
俺の遺伝子は後になって花開くのかもね。年取ってからノーベル賞目指すかもしれないよ。」
引用元:Visual Tales
とまったく違うよう笑。
そんなエドワードは年齢11歳の時に学校の劇で頭角を表し、
年齢15歳で俳優になることを決意。
大学は演劇学部に進もうとオーディションを受けまくりますが、
1年目は実らずロンドンにある王立演劇学校の大学準備コースへ。
2年目の挑戦で、
王立ウェールズ音楽大学の演劇学部に合格しました。
演劇学部入学は狭き門で、
毎年6校ほどオーディションを受けたそうですよ。
エージェントと契約したのは、
大学卒業のショーがきっかけでした。
実はこのエージェント、
ショーの前からエドワードに目をつけてたんですって。
キラリと光るものが、
すでにあったんでしょうね。
ドラマ『ディスカバリー・オブ・ウィッチズ』 そして『キリング・イヴ』! エドワード・ブルーメルのデビューと過去出演作品
大学卒業後は劇場で活躍したエドワード。
ドラマデビューは2016年の『Holby City』(原題)。
映画デビューは2017年の『Access All Areas』(原題)でした。
そして2018年から
ドラマ『ディスカバリー・オブ・ウィッチズ』に出演。
デボラ・ハークネス著のベストセラー小説『All Souls』(原題)3部作が
原作の『ディスカバリー・オブ・ウィッチズ』ですが、
エドワードは出演が決まるまでこの小説を知らなかったそうです。
年齢261歳の吸血鬼、マーカス役について、
「とても特別な体験。
現実の領域を飛び越した役を演じるのは楽しいね。
数カ月も不死身の吸血鬼のふりしてさ、
その後何事もなかったかのように普通の生活に戻るなんて、
ほんとイカれた経験だよ。」引用元:Flanelle Magazine
と語るなど、
楽しんで取り組んだ様子です。
2019年からは
ドラマ『キリング・イヴ』(原題:Killing Eve)に
ヒューゴ役で出演。
シーズン2からの加入でしたが、
「シーズン1の人気にあやかって仕事するのは楽しかった。
みんな自信に溢れてたし、
その場にいるのがとてもエキサイティングな現場だったんだ。」「『キリング・イヴ』のヒューゴ役には
マジ共感できる。オレも実生活では
上品そうなのにウザいってよく言われるんだ笑。」引用元:Flanelle Magazine
と、こちらも楽しんだようですよ。
ちなみにこの
『ディスカバリー・オブ・ウィッチズ』と『キリング・イヴ』、
アメリカでは放送時期が重なって、
日曜の夜同じチャンネルで1時間違いに放送されたんだとか。
「俺の顔を立て続けに届けられたなんて最高だよ!
幸か不幸かは知んないけどけど笑」
と当のエドワードもびっくりだったようですよ。
インスタの写真は彼女?妻? クリスという友達との関係は? エドワード・ブルーメルのプライベート
さて、そんなエドワードのプライベートはと言うと…
ロンドンで若手俳優6人とルームシェアしてるとあって、
インスタには友達との楽しそうな写真がたくさん。
最近では
幼なじみのクリスという友達が亡くなってしまったという
インスタ投稿もあり…
クリスは高校でラテン語の先生をしてて、
エドワードのインスタにも頻繁に登場してました。
「一番古くて最高の友達だった」と記してあるので、
エドワードの悲しみも計り知れないものがあったでしょうね。
そんなエドワードの現在の彼女は、
アメリカのコメディアン、メリー・ベス・バロン。
2人は2021年ごろから付き合っていて、
2022年にはパンデミックにもかかわらず、
メリーに会うためにアメリカを訪れたエドワード。
「マスクを着用してまで長距離フライトに乗りたいと思える、
世界で唯一の人」
だと話してて、メリーの両親にも紹介済みの関係なんですよ。
インスタにはメリーとの写真も。
夫・妻という関係になるのも近いのかもしれませんね。
さあ、最後にエドワードの最新作を見てみましょう!
ドラマ映画『説得』! 脚本やプロデューサーにも挑戦! エドワード・ブルーメルの最新作
2022年にはドラマ映画『説得』(原題:Persuasion)に
ハーヴィル役で出演。
同名小説を原作にした作品でした。
同年にはショート映画『Safe Word』(原題)で
脚本とプロデューサーに挑戦。
ロックダウン中、暇つぶしに書いた脚本を映画化したものだそう。
実はエドワード、
3日間の予定で実家に帰ったらロックダウンが始まり、
結局3カ月も両親と過ごしたんですって。
10代に戻ったような感覚の中で、
いろいろなことを考える時間になったそうです。
現在ポストプロダクション中なのは、
ドラマ『Washington Black』(原題)。
こちらも同名小説を原作にした作品で、
エドワードはウィリアム役を演じました。
「原作には登場しない新たに追加された役だから、
複雑なヤツってこと以外あまり話せないんだ」
とのことで、期待が膨らみますねえ!
楽しみです!
映画にドラマに大活躍のエドワード。
今後の活躍から目が離せません。
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