来日するエディレッドメインがかわいすぎる!映画ファンタスティックビーストでの髪型や妻とのウェディング、性格や身長、子供時代やイケメン秀才大学生時代、ファッションモデル画像、リリーのすべて&博士と彼女のセオリーなど賞歴出演作も

こんにちは、「にぎわす.com」のJarJar です^^

 

 

2018年11月23日に公開が決定いたしました

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生

(原題: Fantastic Beasts: The Crimes of Grindelwald)

典拠: Xgeeks.co.uk

前作『魔法使いの旅』を観られた方は、もうすでにカウントダウン中ではないでしょうか?

 

その中から今日は、主人公

ニュート・スキャマンダー役

エディ・レッドメイン

典拠: redge.net

をピックアップしてみたいと思います!

 

パッと見、好青年ですが年齢不詳な感じもしますし、ミステリアスな雰囲気ですよね!

中身も見た目に負けず、素敵な役者さんですよ!

見てみましょう!

『ファンタスティックビースト』のメイン出演キャスト

 

典拠: Digital Spy

 

ニュート・スキャマンダー役エディ・レッドメイン

ポーペンティナ・ゴールドスタイン役
キャサリン・ウォーターストン

ジェイコブ・コワルスキー役ダン・フォグラー

クイニー・ゴールドスタイン役アリソン・スドル

 

パーシバル・グレイブス役コリン・ファレル

クリーデンス・ベアボーン役エズラ・ミラー

リタ・ストレンジ役ゾーイ・クラヴィッツ

マレディクタス役クラウディア・キム

テセウス・スキャマンダー役カラム・ターナー

トークィル・トラバース役デレック・リデル

アーノルド・グズマン役コーネル・ジョン

ユスフ・カーマ役ウィリアム・ナディラム

グリムソン役イングヴィール・シグルドソン

アバーナシー役ケヴィン・ガスリー

ニコラス・フラメル役ブロンディス・ホドロフスキー

ゲラート・グリデンバルド役ジョニー・デップ

アルバス・ダンブルドア役ジュード・ロウ

『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』予告編動画

 

エディ・レッドメイン プロフィール

 

引用元:Eddie Redmayne photo

名前: 
Eddie Redmayne(エディ・レッドメイン)

本名: 
Edward John David Redmayne
(エドワード・ジョン・デイヴィッド・レッドメイン)

生年月日: 1982年1月6日(36歳)

出生地: イギリス・ロンドン

活動分野: 俳優・モデル

出身校: 
イートン校
ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ

身長: 184㎝

体重: 76kg

胸囲: 97㎝

ウエスト: 81㎝

腕周り: 33㎝

靴のサイズ: 27.5cm

ウィリアム王子と同級生! エディ・レッドメインの華麗なる生い立ちと学生生活

 

エディ・レッドメイン(Edward John David Redmayne)は、1982年1月6日、ロンドンに生まれ、現在36歳。

 

父親のリチャードは銀行の頭取で、母親のパトリシアは不動産会社を経営。

 

兄のジェームズは企業家で、弟のトーマスは銀行の役員、また曽祖父リチャード卿は鉱山開発に取り組み、英国王室のキャサリン妃の先祖とともに働いていた技術者とまさにエリート一家!

 

左から兄のジェームズ、父のリチャード、弟のトーマス、母のパトリシア、エディ
引用元:Daily Mail

 

俳優の道に進んだのは家族の中でエディ1人だそう。

 

エディは両親の勧めで、子どもの頃から演劇のレッスンを受け、
10歳の時にジャッキー・パルマー・ステージ・スクールに通い、歌ったり踊ったりすることが大好きになりました。

 

子供の頃のエディ
引用元:Tumblr

 

その時、一緒だったのが『レイト×2ショー』の司会でおなじみのジェームズ・コーデン

 

そして彼はイギリスの名門校である全寮制の私立男子校、イートン校に入学。

イートン校で寮長をしていた頃の写真でしょうか。
典拠: People

 

そこで一緒だったのがなんと英国王室のウィリアム王子
ラグビー部や生徒会でも一緒だったとか。

 

イートン校で
最後列の赤い丸の左側がエディ、右側がウィリアム王子
引用元:Daily Mail

 

またトム・ヒドルストンとも同級で、学校で『インドへの道』を上演した際、エディは主役のアデラ(女性)を、トムはアデラの飼っている象の前足!を演じたそうです。

 

イートン校は男子校だったため、女性役を演じることも多かったとか
引用元:Daily Mail

卒業後は名門ケンブリッジ大学のトリニティ・カレッジに進学し、美術史を専攻します。

 

彼は色盲のハンデがあるにもかかわらず、現代芸術家のイヴ・クラインが作り出した「インターナショナル・クライン・ブルー」についての論文を執筆し、優秀な成績で卒業しました。

『博士と彼女のセオリー』でアカデミー賞受賞! エディ・レッドメインのデビューと過去出演作品

こども時代に出演したミュージカル『オリバー!』で初舞台を踏んだエディ。

 

テレビデビューはイートン校在学中の1998年。

子供向けテレビドラマ『Animal Ark(原題)』に出演。

 

そしてケンブリッジ大学の学生だった2002年、シェークスピアの『十二夜』に出演し、これがプロとしての初舞台となりました。

 

2004年には舞台『The Goat, or Who Is Sylvia?(原題)』に出演し、その演技が認められてイブニング・スタンダード・ニューカマー・アワードを受賞します。

 

舞台『The Goat, or Who is Sylvia?(原題)』
引用元:Addicted to Eddie

 

2005年にテレビドラマ『エリザベス1世〜愛と陰謀の王宮〜(原題:Elizabeth)』に出演。

 

2006年にはサスペンス映画『ザ・デンジャラス・マインド』で映画デビュー。

 

同年にロバート・デニーロ監督、マット・デイモンアンジェリーナ・ジョリー出演の『グッド・シェパード』に、2人の間に生まれた子供エドワード・ウィルソン・ジュニア役で出演。

 

映画『グッド・シェパード』マット・デイモン
引用元:Addicted to Eddie

 

2007年にはジュリアン・ムーア主演の『美しすぎる母(原題:Savage Grace )』では息子アントニーを演じ、
2008年には『ブーリン家の姉妹(原題:The Other Boleyn Girl)』ナタリー・ポートマンスカーレット・ヨハンソンと共演。

 

また日本映画『幸福の黄色いハンカチ』をリメークした『イエロー・ハンカチーフ』にも出演。

映画『イエロー・ハンカチーフ』クリステン・スチュワート
引用元:Fanpop.com

 

この映画では高倉健が演じた主人公をウィリアム・ハート
桃井かおりの役をクリステン・スチュワート武田鉄矢の役をエディが演じています。

 

この頃、エディは184センチの身長とスリムな体型を生かして、ファッションモデルしても活躍。

 

2008年、バーバリーの広告にモデルとして登場し、2012年には女優でモデルのカーラ・デルヴィーニュと共演。

 

バーバリーの広告でカーラ・デルヴィーニュと
引用元:Pinterest

 

2015年にはオメガのアンバサダーにも選ばれました。

 

ファッション誌『ヴァニティ・フェア』のベストドレッサーや、
男性ファッション誌『GQ』のイギリス男性のベストドレッサーにも選ばれています。

 

またこの頃、ハリウッドに進出するためロスに引っ越したエディは、『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』ジェイミー・ドーナンと同居していたのだとか。

 

そして2009年は、
映画『アンダーテイカー 葬る男と4つの事件(原題:Powder Blue)』
『ブラック・レコード〜禁じられた記録〜』に出演。

 

2010年には舞台『Red(原題)』に出演。

画家見習いの青年ケンを熱演。

その演技が絶賛され、ロンドン公演でローレンス・オリヴィエ賞を、
ブロードウェイ公演ではトニー賞を受賞しました。

 

舞台『Red(原題)』
引用元:Broadway Shows

 

2011年はミッシェル・ウィリアムズ主演の映画『マリリン 7日間の恋(原題:My Week with Marilyn)』ではマリリン・モンローと恋に落ちるコリン役を演じます。

 

2012年はBBC製作のテレビドラマ『愛の記憶はさえずりとともに(原題:Birdsong)』で、第一次世界大戦下で人妻と恋に落ちる青年将校スティーブンを演じました。

 

そして同年、ミュージカル映画『レ・ミゼラブル』マリウス役で出演。

 

映画『レ・ミゼラブル』アマンダ・サイフリッド
引用元:Collider

 

この映画はアカデミー賞やゴールデングローブ賞などで作品賞をはじめ、様々な賞を受賞し、興行的にも大ヒット!

 

ヒュー・ジャックマンラッセル・クロウアン・ハサウェイアマンダ・サイフリッドなどそうそうたる出演者の中でも引けを取らない歌唱力と演技力で、彼の知名度はさらにアップしました。

 

そして2014年、映画『博士と彼女のセオリー(原題:The Theory of Everything)』で、天才物理学者のスティーブン・ホーキング博士を演じます。

 

映画『博士と彼女のセオリー(原題:The Theory of Everything)』
引用元:Imdb

 

この映画では理論物理学の第一人者でありながら、ALSという難病に侵されるスティーブンと、フェリシティ・ジョーンズ演じるジェーンとの関係を描いた物語。

 

エディはホーキング博士に実際に会い、インタビューなどの動画を見て博士の生活や動作などを研究したそう。

 

また体重も8キロ落とし、40人近くのASLの患者にも面会して役作りを重ねたとか。

 

この難役を見事に演じきったエディは見事、アカデミー賞、ゴールデングローブ賞などの主演男優賞を受賞しました。

 

ホーキンス博士はこの映画を見て涙を流し、

「彼は私のことを非常に忠実に演じてくれた。
時々、彼は私なのではないかと思った。」

と話しています。

 

そして2015年、『リリーのすべて(原題:The Danish Girl)』に主演。

映画『リリーのすべて(原題:The Danish Girl)』
引用元:Teaser Trailer

 

この映画は世界で初めて性別適合手術を受けたリリー・エルベの生涯を描いた作品で、監督は『レ・ミゼラブル』トム・フーパー

 

男性として生を受けながら、自分の中の女性としての人格を見出してしまう画家のアイナー(のちのリリー)を熱演し、エディは2年連続でアカデミー賞、ゴールデングローブ賞の主演男優賞にノミネートされます。

 

惜しくも受賞は逃しますが、エディは30代前半の若さで、名俳優としての地位を築きあげました。

 

2016年にはハリー・ポッターシリーズのJ・K・ローリングが脚本を手がけた『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(原題:Fantastic Beasts and Where to Find Them)』で、主役の魔法生物学者のニュート・スキャマンダーを演じています。

 

映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(原題:Fantastic Beasts and Where to Find Them)』
引用元:Imdb

『ハリー・ポッター』や『スパイダーマン』のオーディションも受けていた!? エディ・レッドメインの落選エピソード

 

このソバカスだらけの青年が、当時ニットのモデルをしていたエディ。
典拠: Pinterest.com

エリート一家に生まれ、ウィリアム王子とご学友、若くしてアカデミー賞を受賞し名声を得る…と、むかうところ敵なしのエディ。

 

そんなエディも実はオーディションに落ち続けていたことも!

 

初めて受けたオーディションはエディが12歳の時。

 

映画『リチャード三世』の王子の役を受けましたが、残念ながら落選。

 

大学生の時には『ハリー・ポッターと秘密の部屋』トム・リドルヴォルデモートの青年時代)の役のオーディションを受け、落選。

 

典拠: Pinterest

 

また『アメイジング・スパイダーマン2』の主人公ピーター・パーカーの親友ハリー

『ホビット』シリーズの主人公ビルボ・バギンズ

『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の主人公クリスチャン・グレイ

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の悪役カイロ・レンなど、様々な映画のオーディションを受けたそうですが、残念ながら合格の返事は受け取れなかったそう。

 

スパイダーマンの親友ハリーや冒険の旅に出かけるビルボはまだしも、女子大生を誘惑するエロい富豪のクリスチャンや、ダースベーダーの跡を継ぐ黒マスクのカイロ・レンがエディだったらと考えると…???

 

また2015年に出演したSF映画『ジュピター』では、その年の最低映画を選ぶゴールデン・ラズベリー賞の最低助演男優賞を受賞したことも。

 

今やオスカー受賞俳優として話題作に引っ張りだこのエディですが、こんなお茶目なエピソードがあるところも、なんだか親近感が持てますよね。

俳優業だけじゃない! エディ・レッドメインのチャリティー活動


大作映画の出演が続き、多忙なエディですが、彼は様々なチャリティー活動に積極的に参加しています。