こんにちは、「にぎわす.com」のふじさんです^^
今回NHKでも始まりました、海外ドラマ
『THIS IS US 36歳、これから
(原題: THIS IS US)』
みなさん、観ておられますでしょうか?
その中から今日は、主人公お三方の内の1人!
イケメンコメディドラマ俳優:ジャック役、
マイロ・ヴィンティミリア
をピックアップしてみたいと思います!
昨年秋米NBCで放送されたヒューマンドラマ『THIS IS US 36歳、これから』。
本国アメリカでは、同じ36歳の様々な人々の人生模様を描く内容が話題となり大ヒット。
シーズン3までの制作がすでに決定しています。
ヴィンティミリア演じる36歳の建設会社勤務のサラリーマン、ジャックは、家庭を大事にする愛妻家という役柄ですが、実生活では一体どんな方なんしょうかね?
ちょっと詳しく見ていきましょう!
『THIS IS US 36歳、これから』メイン出演キャスト
ケヴィン役ジャスティン・ハートリー
・・・(日本語吹き替え:高橋 一生)
ケイト役クリッシー・メッツ・・・(声優:林 りんこ)
ランダル役スターリング・K・ブラウン
・・・(声:杉村 憲司)
ジャック役マイロ・ヴィンティミリア
レベッカ役マンディ・ムーア
ウィリアム役ロン・シーファス・ジョーンズ
トビー役クリス・サリヴァン
ミゲル役ジョン・ウェルタス
ソフィー役アレクサンドラ・ブレッケンリッジ
テス・ピアソン役エリス・ベイカー
アニー・ピアソン役フェイス・ハーマン
ジャック役マイロ・ヴェンティミリア プロフィール
~宣材データ、出演番組より~
名前: 本名: 生年月日: 1977年7月8日(40歳) 出身地: 米国カリフォルニア州オレンジ郡アナハイム 活動分野: 俳優、映画監督 身長: 178㎝ 体重: 78kg 胸囲: 99㎝ ウエスト: 81㎝ 腕周り: 36㎝ 出身校: 所属事務所: Management 360 Instagram: Twitter: Milo Ventimiglia(@MiloVentimiglia) |
短髪の髪型が超似あう!
マイロ・ヴィンティミリアの生い立ちと学生生活
マイロ・ヴィンティミリア(40)は、米カルフォルニア州オレンジ郡アナハイム出身。
イタリア系(シチリア)の父と母親はイギリス・スコットランド系の母の間に生まれ、上にお姉さんが二人います。
子どもの頃のマイロは、ご本人が呼ぶところの“曲がった口”で生まれてきたと言い、なんでも神経が傷つけられてしまったせいで、左サイドに顔面麻痺が残ってしまい、固まったようになり、動かせなかったのだとか。
映画『ロッキー』で有名な俳優:シルベスター・スタローン氏なども、顔面麻痺を乗り越えて成功しておられる俳優さんとして有名ですが、ちょうどそんな感じだったという。
地元オレンジ郡のエル・モデナ高校では、ドラマ制作を手掛ける一方、生徒会で生徒会長の事務所を開いたことも。
当時から、行動派で目立つ存在だったようですね。
1995年高校卒業後、19歳でサンフランシスコにあるアメリカン・コンサーバトリー・シアターのサマープログラムで演技を学び、カルフォルニア大学ロサンゼルス校で演劇を専攻します。
役柄で髪型が自由変化!
マイロ・ヴィンティミリアの、メディアデビューと『ギルモアガールズ』『ヒーローズ』『ゴッサム』等、出演作品
18歳の頃、役者を志していたヴィンティミリアは、1996年制作の短編映画『Must Be the Music』でゲイの10代の若者、ジェイソン役でデビュー。
すでに主役をゲット!
この時マイロ、まだ高校生です。
その後、立て続けにテレビドラマシリーズ『CSI:科学捜査班』(2000-2015)、
『サブリナ』(1996-2003)、
『LAW & ORDER:性犯罪特捜班』(1999-)、
『ボストン・パブリック』(2000-2004)等にゲスト出演を果たします。
ここで培った演技経験をもとに、次のメジャードラマへキャリアをステップアップさせます。
下積み時代のヴィンティミリアの知名度を一気に上げた作品がこちら『ギルモアガールズ』(2000年―2017年現在)。
コネチカット州の小さな田舎町を舞台にしたTVドラマシリーズで、
30代のシングルマザー、ローレライとその娘ローリーの母娘を取り巻く人間ドラマです。
ヴィンティミリアは、シーズン2から、コーヒーショップの店主ルークの甥、ジェス・マリアノ役で出演。
主人公ローリーとディーンの高校生カップルの間に波乱を起こすちょっとそっけない不良少年ジェスが好評で、その後、『ギルモアガールズ』のスピンオフ作品、『Windward Circle(原題)』にも出演。
ジェスと疎遠になった父の関係にフォーカスしたストーリーでしたが、残念な事に放映されずお蔵入りに。
次に来たメジャードラマが、あの日本でも一世を風靡した米NBCシリーズSFフィクションドラマ『ヒーローズ/Heroes』(2006-2010)。
私も流行っていた当時、見てましたよ~。
“普通の”人間だった人々が、各々の超能力を駆使して同じく超能力を持つ仲間とともに未来の大惨事を防ぐため活躍するというストーリー。
この奇抜なアイディアが大いにうけ、評価の高いシーズン1ではアメリカで平均視聴者1310万人をたたき出し、世界中に一大旋風を巻き起こしました。
この『ヒーローズ(原題:Heroes)』で、ヴィンティミリアは、他人の能力を吸収し、コピーできるという特殊能力をもつ20代半ばの青年ピーター・ペレトリを演じ、一気に知名度を上げます。
いつも思いつめた表情をするまじ~めなピーター役が印象的だったですねぇ。
また、最近ではDCコミック原作の犯罪アクションドラマ『ゴッサム(原題:GOTHAM)』(2014-)に数回にわたりゲスト出演してます。
ゴッサム・シティ市警の刑事、ジェーズム・ゴートンの活躍を描く本作品。
ヴィンティミリアは、表の顔は、ハンサムな富豪、裏の顔は若い女性を餌食にする連続殺人鬼という〝オーガ”ことジェイソン・レノン役を演じます。
日本では、2015年5月からアメリカのドラマ・映画の専門チャンネルAXNで第1シーズンが、2017年3月11日からは第3シーズンが放送されました。
Netflixでも配信されてます。
俳優業だけじゃなくプロデュース業もこなしちゃうぞ!
マイロ・ヴィンティミリアの、映画・TV制作活動
マイロは、TV・映画で俳優業をやる傍ら、2003年にDavide Picturesというアメリカの映画・TVプロダクションを親友のロス・カンディフと設立。
その2年後には、Davide PicturesはDSC(Divide Social Club:アメコミファンのための世界規模のSNSサイト)も設立。
そして、アメリカのコミックプロダクションTop Cowと提携を結びコミックシリーズ1ヶ月限定シリーズ『REST(原題)』を制作、また、Image Comicsでは『Berserker』を制作するなど精力的に活動を続け、
2013年夏には、最新Webシリーズ『P.E.T.Squad』がアメリカカルフォルニア州サンディエゴで開催されるアメコンの大規模イベント、コミコン・インターナショナルで、公開されています。
アメコミ好きが興じて、プロダクション会社を作りそこで作った作品がこれだけコアなファン層の支持を集めるなんて…誰でもできることじゃないですねぇ~
ゴシップなしの役者人生!?
マイロ・ヴィンティミリアのプライベート
彼女や恋人は?結婚は?現在のお相手は?
『THIS IS US』では、愛妻家の家庭人ジャックを演じているヴィンティミリアですが、プライベートの方はどうなんでしょう。
最初にお相手としてフォーカスされたのは、『ギルモアガールズ』(2002年~2006年)で共演したアレクシス・ブレデル。
彼女と破局後間もなく、2007年12月からは『ヒーローズ(原題:HEROES)』で共演したヘイデン・パネッティーアと交際してます。
しかし、2年後の2009年また破局。
ヘイデンと別れたマイロが次の新たな恋人として選んだのは、ハリウッドのエージェント、イザベラ・フリュースター。
この方、『ワイルド・スピード』出演の女優ジョルダナ・ブリュースターの姉妹でこの人もやっぱり美人。
しかし、2010年またまた破局。
そして、マイロの最新の恋人情報!
2017年3月付けのイギリスの情報サイト『MailOnline』によると、マイロは、ニュージャージー州育ちのケリー・エガリアン(31)と5ヶ月間交際していることが発覚。
しかし、今回は、お相手が、一般人ということもあり、マイロは交際を公にしたがらず、彼女との関係を大事に守っているそうです。
今年でもう40歳のマイロ。
そろそろ結婚ゴールインも間近?
マイロ・ヴィンティミリアの、最新作
さて、そんなモテ男マイロですが、気になる最新作の方はと言うと、、、
本国アメリカでは、早速『This Is Us』のシーズン2が、2017年9月26日よりNBCにて放送開始!
こちらでも、妻:レベッカ役を演じるマンディ・ムーアと共に、大注目のストーリーを展開中!
・・・が、しか~~し!
・・・マイロ演じるジャックに、ある悲劇が起こり、それが本シリーズのストーリーを左右する重要な鍵となります。
一体、ジャックの身に何が起こったのでしょうか…。
とても気になりますね!
また、2017年6月3日付けのエンタメ情報サイト「ACESHOWBIZ」によると、マイロは、最近TVや映画で取り上げられているコミックヒーローを集めたファンフェス、Heroes & Villians Fan Fest の『ゴッサム』のパネルディスカッションに登場。
その際、以前出演していた『ギルモア・ガールズ』の新シリーズ『Gilmore Girls: A Year in the Life(原題)』(2016年―2017年現在)への復帰はあるのかという問いに対してこう言ってます。
「ジェスという役を演じるのはとても楽しかったよ。
でももうあの役は16年前も昔のものなんだ。
最後に出た4話をきっとファンの皆さんも楽しんでくれたと思ってるよ。」
とはぐらかすものの、
この新シリーズで話題になっているローリーの赤ちゃんの父親は誰かについて、「ジェスの子じゃないよ」とポロっと明かす場面も。
マイロが再びジェスとして『ギルモア・ガールズ』に登場する日は来るのでしょうか!?
今後もマイロの活躍に期待したいですね!
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