こんにちは、「にぎわす.com」のmegumielbaz です^^
今回NHKでも始まりました、海外ドラマ
『私はラブ・リーガル
(原題: Drop Dead Diva)』
みなさん、観ておられますでしょうか?
その中から今日は、
ニッキ・リプリー役
キム・カーダシアン
をピックアップしてみたいと思います!
第4シーズンから、ついにあのキム・カーダシアン登場ですね!
私生活は何かと羨望の対象であり、同時にお騒がせな彼女ですが、
さて、どんな方なのでしょうか??
『私はラブ・リーガル』のメイン出演キャスト
ジェーン・ビンガム役ブルック・エリオット
・・・(日本語吹き替え: 野々目 良子)
デビー・ドブキンズ役ブルック・ドーセイ
・・・(声優: 永田 亮子)
テリー・リー役マーガレット・チョー
・・・(声: 鯨 エマ)
グレイソン・ケント役ジャクソン・ハースト
キム・カズウェル役ケイト・レヴァリング
ステイシー・バレット役エイプリル・ボールビー
第1エンジェル:フレッド役ベン・フェルドマン
ボビ・ドブキンス役シャロン・ローレンス
エレイン・ビンガム役フェイス・プリンス
ヴァネッサ・ヘミングス役ジェイム・レイ・ニューマン
エリサ・シャイン役ブランディ・ノーウッド
ニッキ・リプリー役キム・カーダシアン
ブリトニー役ナタリー・ホール
ニコール役アニー・イロンゼー
イアン・ホルツ役ジェフリー・ピアース
ダグ・レスニック役ジェフ・ローズ
元ボス:ジェイ・パーカー役ジョシュ・スタンバーグ
元婚約者:オーウェン・フレンチ役レックス・メドリン
第2エンジェル:ルーク・ダニエルズ役カーター・マッキンタイア
第3エンジェル:ポール役ジャスティン・ディーリー
キム・カーダシアン、プロフィール
名前: Kim Kardashian(キム・カーダシアン) 本名: 愛称: キム、キムK、キミ―、 生年月日: 1980年10月21日(38歳) 出生地: アメリカ合衆国カリフォルニア州ビバリーヒル 出身地: アメリカ合衆国カリフォルニア州ビバリーヒル 活動分野: 出身校: メアリーマウント・ハイ・スクール 身長: 159 ㎝ 体重: 56 kg 胸囲: 96.5 ㎝ ウエスト: 67 ㎝ ヒップ: 104 ㎝ ブラカップサイズ: 34 D 服のサイズ: 15号 靴のサイズ: 24.5 cm 趣味: 歌うと、エクササイズ、ファッションデザイン 好きな事: 好きな歌手: カニエ・ウェスト 好きな食べ物: オフィシャルサイト: kimkardashianwest.com Facebook: Instagram: Twitter: |
キム・カーダシアンの華麗なるセレブすぎる生い立ちと、意外にも堅実な学生生活
1980年10月21日、アメリカ合衆国カリフォルニア州ビバリーヒルで生まれたキム・カーダシアン。
モデル、女優、リアリティショーのテレビスター、起業家、ソーシャライツという様々な肩書を持っています。
いわゆる“セレブ”ですね(笑)
彼女はロバート・カーダシアンと、最初の妻クリス・ジェンナーの間の二番目の子供として生まれました。
ビバリーヒルズという栄光と混乱にまみれた、世間とは一線を画す特殊な環境下で育ちました。
かのパリス・ヒルトンの友人として有名に。
彼女の父ロバートは著名な弁護士で、元プロフットボール選手O・J・シンプソン事件裁判の弁護士団の一人。
音楽マーケティング会社 「ムービー・チューン」の創設者でもあり、本国では超有名人!
2003年に癌で逝去しました。
1989年にロバートと離婚した母クリスは現在、娘たちのマネージメントを行っています。
幼少期の生活は、スターダムとは程遠いものだったそう。
日曜には教会に通い、カトリック系女子高メアリーマウント・ハイ・スクールに通いながら、父親の音楽会社の仕事を手伝っていたそうです。
娘たちは父親の死後、残された会社を保持し続けることは難しいと判断し、売却したそうです。
キム・カーダシアンのデビューと 『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』などの過去出演作品
2008年、アメリカのコメディ映画『ディザスター・ムービー!おバカは地球を救う(原題:Disaster Movie)』で映画デビューを果たしたキム。
テレビシリーズ『ビヨンド・ザ・ブレイク』や、
『CSI: ニューヨーク』、
『私はラブ・リーガル (原題: Drop Dead Diva)』にも出演しました。
しかしその他出演作のほとんどが彼女自身の役!
キムを、いやその一族を一躍有名にさせたのはやはり、リアリティ番組『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ(原題:Keeping Up with the Kardashians)』でした。
キムとその家族のコートニー、クロエ、弟ロバート・ジュニア、母クリス、義父ブルース(現在は性転換して女性となったケイトリン・ジェンナー)、その二人の若い娘ケンダルとカイリー。
彼らの日常生活をカメラで密着した当番組は、アメリカだけでなく世界中で話題騒然。
なんとシーズン15まで続く大人気シリーズとなりました。
キムだけではなく、姉妹たちのその後の活躍は言うまでもありません。
今ではそれぞれが独立し、それぞれの話題を振りまく有名セレブに成長しました。
キムはその番組内で、プレイボーイ誌からヌード写真のオファーが来ていること、答えに悩んでいることを家族に明かしています。
最終的に承諾し、その後2007年12月に実現のものとなりました。
表紙で自慢のカーヴィーボディを堂々披露したキム。
当時以下のように語っています。
「かつては、毎晩寝る前に“これ以上(体が)発達しませんように”と祈っていたの。
それほど自分の体が嫌いだった。
でも今は違う。
典型的な痩せているモデルはたくさんいるけど、私は違う。
そもそもそれを美しいとは思わないわ。」
一躍有名になったきっかけは屈辱的スキャンダル?! キム・カーダシアンのセックス・テープ流出事件
2007年頭に起こった大スキャンダル。
キムとかつての彼氏R&B歌手レイ・ジェイがプライベートで撮影したセックス動画が、リークするという事件が発生。
流出テープがVivid Entertainment社の手に渡り、それを商品化しようとしていたところをキムがプライバシー侵害で告訴。
和解金を受け取り、起訴を取り下げました。
それにしてもヒドすぎる会社…
この屈辱的な一件は、奇しくもキムをさらなる世界的超有名セレブへと変貌させる結果となりました。
ただの“お騒がせセレブ”じゃないぞ! 意外とやり手! 影響力抜群なキム・カーダシアンの底力!
キムは、姉妹のコートニーとクロエと共にブティックショップ「ダッシュ」を展開していた実業家でもあります。
2006年にはカリフォルニア州カラバサス、2014年にはマイアミとイギリスのサウサンプトンにショップを続々オープン。
有名デザイナーとコラボレーションするなど順調に事業を拡大していきました。
しかし、2016年にマイアミの店を閉めることを発表。
そして2018年4月には完全撤退が報じられました。
彼女はこれまで、靴販売会社シューダズルの立ち上げを手伝ったり、香水やコスメティックなどのプロデュースも行っています。
彼女の商品、とにかく売れ行きが半端ないそうです!
また、様々なブランドの顔になり広告頭としても大活躍です。
例えば…
彼女が自撮りに愛用している “光る” iPhoneケース「ルミー」。
彼女のおかげでバカ売れだそう!
さらに、夫のカニエ・ウェストがアディダスとコラボレーションしたスニーカー「YEEZY BOOST」の売上も好調なよう!
デキる夫婦ですな。。。
キム・カーダシアンのプライベート、 運命の男性カニエ・ウェストと出会うまで
2000年、キムが20歳の時に、音楽プロデューサーのデイモン・トーマスと最初の結婚をします。
しかし、わずか4年間の結婚生活に終止符を打ちました。
その後2010年、バスケットボール選手のクリス・ハンフリーズとの交際を始め、翌年の8月に2度目の結婚。
400人を超えるゲストを招待した豪勢な結婚式を挙げたことで有名です。
しかし、わずか72日後にキムから離婚を申請し、成立。
あっと言う間の離婚劇でした。
離婚手続きの真っ只中、キムは運命の男に出会ってしまいました。
そう、“ヒップホップのカリスマ”とも言われたアーティストのカニエ・ウェストです。
2013年6月、二人は第一子ノース・ウェストちゃんを授かります。
ふたりは彼女を「ノリ」と呼んでいるそうです♪
同年10月、キムの33歳の誕生日に婚約し、翌年5月についに結婚しました。
フランス・ヴェルサイユ宮殿での披露宴を計画するも頓挫…
最終的にイタリアのフォルテ・ベルヴェデーレ要塞を貸し切ってのド派手なウェディング・パーティを決行しました。
その後、妊娠を希望するも上手くいかない悩みをテレビで吐露する中、第二子を授かります。
2015年12月、セイント・ウェスト君が誕生しました。
2018年には代理母出産の末、第三子シカゴ・ウェスト君も誕生。
3児の母としてママの風格漂うキムと、日々まだまだ何かとお騒がせなカニエ。
今やハリウッドの名物カップルとしてすっかりお馴染みですね。
キム・カーダシアン最大のピンチ?! パリでの強盗襲撃事件
2016年、ファッション・ウィークで訪れていたフランス・パリにて、キムは武装強盗団による被害者となってしまいました。
真夜中2時頃、滞在先の高級ホテルに突然入ってきた武装集団に手足を縛られ、口をテープでふさがれ、20カラットのダイアモンド・リングと約10憶円相当の宝石箱を盗まれた、と報じられました。
有名セレブが巻き込まれた悪質な犯罪に、世界中が衝撃を受けました。
精神的に大きなショックを受けたキムは、ツイッターなどSNSへの投稿やメディアへの露出を避けました。
また、この頃からカニエの方も精神的な治療のため入退院を繰り返しており、ふたりの気持ちが離れつつあったそう。
お互いにとって一番辛い時期だったのかもしれません。
根強いキム・カーダシアンの影響力と、 最新“カメオ”出演作『オーシャンズ8』
何かと日々突飛な話題を振りまき“お騒がせセレブ”の王道をいくキム・カーダシアン。
言動、ファッション、化粧・髪型、妊娠・出産などがつねに取り沙汰され、パパラッチに追いまわされること早10年。
しかし、それ自体がスゴイこと!
まもなく40歳を迎えようとしている彼女はいまだに世界中の注目の的です。
それゆえ影響力がマジで半端ない!
インスタグラムのフォロワー数も2018年12月現在1億人超という驚異の数。
2017年の時点でのフォロワー数トップ10に、妹のジェンナーとカイリーと共にランクイン。
まさに向かうところ敵なし、恐るべしカーダシアン一家!
また、日本で今年8月に公開された『オーシャンズ』シリーズ最新作『オーシャンズ8(原題:Ocean’s Eight)』。
今を輝く“強め系”女優が集結した本作、なんとキムと義妹カイリー・ジェンナーとケンダル・ジェンナーらがカメオ出演していると話題です!
その他も豪華な顔ぶれが出演しているとのこと。
要チェックです!!