マンディムーア『THIS IS US』出演歌手はララランドの振付師？ OnlyHopeやクラッシュ、ラプンツェルなど人気作品

こんにちは、「にぎわす.com」のアヤです^^

 

 

今回ＮＨＫでも始まりました、海外ドラマ

『THIS IS US 36歳、これから』

みなさん、観ておられますでしょうか？

今回は、その中から、多彩で知られる彼女！
レベッカ役 
マンディ・ムーア

をフォーカスしてみたいと思います。

 

人気歌手としてきれいな歌声が有名なのはもちろん、声優や人気テレビドラマの女優としても活躍しています。
意思の強さが伝わってくる彼女！

さてさてどんな女優さんなのでしょうか？

『THIS IS US 36歳、これから』メイン出演キャスト

ケヴィン役ジャスティン・ハートリー
・・・（日本語吹き替え：高橋 一生）

ケイト役クリッシー・メッツ・・・（声優：林 りんこ）

ランダル役スターリング・Ｋ・ブラウン
・・・（声：杉村 憲司）

ジャック役マイロ・ヴィンティミリア

レベッカ役マンディ・ムーア

 

ウィリアム役ロン・シーファス・ジョーンズ　

トビー役クリス・サリヴァン　

ベス役スーザン・ケレチ・ワトソン

ミゲル役ジョン・ウェルタス

ソフィー役アレクサンドラ・ブレッケンリッジ

テス・ピアソン役エリス・ベイカー

アニー・ピアソン役フェイス・ハーマン

 

マンディ・ムーア プロフィール

～公式HPと宣材データ、出演番組より～

 

マンディ・ムーアの生い立ちと学生生活

 

マンディ・ムーアの本名はアマンダ・レイ・ムーアです。

 

アメリカの人気歌手、ソングライターに、ドラマにも出演する人気女優でもあります。
1984年4月10日（33）にアメリカのニューハンプシャー州、ナシュアで生まれました。

 

お母様はステイシー・ムーアさんで元アナウンサー、
お父様はドナルド・ムーアさん、アメリカ航空のパイロットであります。

 

マンディ家はカトッリクを信仰する家庭で、マンディもそのように育てられましたが、本人はカトリックの考え方のみではなく、色々ある自由な考え方のほうが好きだそう。

 

家系は母方のお爺様がロシア系ユダヤ人のアメリカ人兵士で父方の方がイギリスとアイルランド系です。

兄弟はマンディを含めた3人で上と下に兄と弟がいます。

弟のカイルはマンディのミュージックビデオ“Candy”にエクストラで出演しています。

 

 

小さい頃はお父様のお仕事の関係で割りとよく引越しをしていたそう。

子供のときはフロリダでアスリートのイベント行事で国歌を歌うなどその時から才能を発揮していて、その名もよく知られていました。

14歳の時にたまたま近くを通った郵送業者の人がマンディの歌声を聴き、知り合いのソニー会社の人を紹介したのがきっかけで、ソニーと契約を結びました。

 

15歳の時にマンディの初レコード“So Real”をリリースして、初ツアーはBackstreet Boysと一緒に主演しています。

 

当時大人気だったBackstreet Boysと共演しているなんて、すごいです！！

高校はアメリカのオーランドにあるカトリック系の高校に1998年から2002年まで通いました。

高校の時の成績評価値（GPA）は3.8で、日本で言えばAぐらいの評価です。

 

秀才のマンディさんです。＾＾

 

ツアーとレコーディングに時間をさらにつぎ込めるように、高校は途中で中退しています。そのかわりに家庭教師をつけて勉強を続けました。

教育は自分にとってすごく大事なもので大学に行きたいというのが高校を中退しても勉強を続けている理由だとその当時答えています。

1つの大きな目標にブロードウェイに是非出演してみたいそうです。

 

マンディ・ムーアのデビューと出演作品、映画主演も！

 

 

マンディが初の声優デビューしたのが2001年の『ドクタードリトル２』でした。

2002年にロマンティック映画、『ウォーク・トゥ・リメンバー』のジェイミー役で初映画主演を果たしています。

 

2016年から主演している人気テレビシリーズ『This Is Us 36歳、これから』では、夫：ジャック役のマイロ・ヴィンティミリアと並んで、妻のレベッカ役を務めていまよね＾＾

 

この人気テレビドラマのレベッカ役が評価されてマンディはゴールデン・グローブにノミネーションされました。

 

 

ディズニーアニメ『塔の上のラプンツェル』主役の声優担当、 映画『プリティプリンセス』にも出演！

 

 

その後2016年にディズニーアニメ映画『塔の上のラプンツェル（原題： Tangled)』でラプンツェル役の声を担当して、2017年にテレビシリーズ化したバージョンでも担当しています。

その結果、また“ゴールデン・グローブ・アワード”にてノミネーションされました。＾＾

学校で一番人気の一人を演じた映画『プリティ・プリンセス』ではミアをいじめるラナ役にて出演したのも記憶にあたらしいところです。

いじめ役、案外似合っていたりします（笑。

10代の頃から本領を発揮しているマンディ。
映画やテレビドラマでも広く活躍しています！！

 

 

え？ マンディが、ララランドの振付師に挑戦？？

 

ロマンティックコメディーミュージカル『ララランド』の振付師にても活躍？！。。。。。とよく言われる、マンディですが、実は全くの別人で、同姓同名の方なのです！！

こちらのマンディさんもアワード賞のオープニング時の振り付けを担当したり、なかなかやり手な方みたいですね＾＾

レベッカ役だけじゃないぞ！ マンディ・ムーアの歌手活動＆独自ブランド会社

 

マンディはブロードウェィミュージカル“オクラホマ!”を観たあとに歌手の道に進みたいと思ったそうです。

 

当時の人気歌手、ブリトニー・スピアーズやクリスティーナ・アギュレラを抜くくらいのレコード売り上げはなかったマンディですが、歌手の他に演技も出来るセレブとして活躍しています。

 

その結果、2002年のMTV Movie Awardにて『ウォーク・トゥ・リメンバー』の映画で演じた役が評価されて大活躍した女優に選ばれています。

 

大成功を収めたアルバム“マンディ・ムーア”はマンディが、たったの17歳のときでした。

アルバム内はカントリーミュージックとポップミュージックが交じったフォークスタイルの曲に仕上がっています。

 

歌手、女優の他にはファッション業界でも活躍していたマンディ。

ファッションブランド“Mblem”を2005年に立ち上げています。

 

自身も背が高いこともあり、背の高い女性用の洋服を手掛けていて、ニットとカシミアが中心の洋服でした。

 

2009年の2月に一旦ブランドを締めましたが、また違う機会でファッション業界に進出したいと語っています。

マンディ・ムーアのディスコグラフィ. Only hopeのカバーとヒット曲クラッシュとは！！

マンディがカバーした曲“Only Hope” はマンディが映画『ウォーク・トゥ・リメンバー』に主演した際、映画の中で使われた曲として一緒にレコードした曲です。

 

オリジナルバージョンはアメリカのスウィッチフットと言うバンドが歌っていて、1999年にリリースされた自分達のアルバム“New Way to Be Human”の中の一曲になります。

 

またのヒット曲クラッシュはマンディの2001年にリリースされた3枚目のアルバムの中から発表された曲。

 

ヒットチャート100の内で最高19位までのぼりつめました。
ポップソングチャートでも5週間も上位に上りつめて最高35位までいきました。

 

更にCDは7,000枚と138,000回有料でダウンロードされたと記録されています＾＾

 

マンディ・ムーアのプライベート 彼女の日常をすばやく知りたければインスタチェック！？

2008年にミュージシャンでソングライターのライアン・アダム氏と付き合い始めて2009年の2月に婚約し、3月にはジョージア州で結婚しました。

 

2015年に和解しがたい違いと言う理由で離婚することを触れて、マンディとアダムは
「この離婚はお互いの尊敬、同意の下、行われた。」
と、一緒に声明をだして、2016年の6月に正式に離婚しています。

普段のプライベートではチャリティー活動にも熱心なマンディ。

 

幼い子供たちやその両親の健康向上を支援する活動をしていたり、若い世代の白血病の怖さや病気について支援するチャリティーを支援しています。

またお医者様と組んで重い病気と闘う小児科病棟にサプライズで訪れたりと優しく熱心なマンディ。

国連の“Foundations’s Nothing But Nets malaria prevention campaign”の大使も勤めています。
女性がマラリアに感染するリスクをキャンペーンを通じて広めています。

2010年には違うキャンペーンを通じて1.3億円近くをチャリティーとして集めました。

女性の地位向上についても触れ、ドメスティックバイオレンスの被害者も含めてもっと目を向けるようにキャンペーンを通じて伝えています。

 

2017年にアメリカのロスで大規模に行われた女性のための行進 “The Los Angeles 2017 Women’s March”でマンディはデモ参加者の中心の一人で知られています。

すばやい情報を!といえば、すぐに近状を知ることが出来る、今なくてはならないインスタ。
マンディも通常よくアップデートしているので、すぐに彼女の行動や動向が分かるみたいですね！

女性としても強い意志があるマンディ。
彼女の人気の秘訣はここにもあるのかもしれませんね＾＾

 

マンディ・ムーアの最新スリル映画作品 『The Darkness Minds（原題）』

PlayStation 4用ゲーム『キングダム ハーツIII』（２０１８年発売予定）でゲーム内のラプンツェルの声の担当をする予定です。
（いまのところ英語版のみ）。

 

2018年公開予定の科学系スリラー映画『The Darkest Minds』にてケイト役にて出演します。

色んなところにチョクチョク主演しているマンディ。

今後の活躍にさらに期待したいです！！