こんにちは、「にぎわす.com」のコブタです^^
今回NHKでも始まりました、アガサ・クリスティ原作ドラマ
『そして誰もいなくなった
(原題: And Then There Were None)』
みなさん、観ておられますでしょうか?
その中から今日は、
元アメリカ傭兵:
フィリップ・ロンバート役
俳優: エイダン・ターナー
で、にぎわってみたいと思います^^
鋭いまなざしで、一瞬でハートを打ち抜かれた乙女も多いのでは??
日本では、過去出演作品情報がチラホラ出回っている程度ですが、一体どんなお方なのでしょうか?
『そして誰もいなくなった』の出演キャスト
体育教師:ヴェラ・クレイソーン役メイヴ・ダーモディ
元米傭兵:フィリップ・ロンバート役エイダン・ターナー
遊び人:アンソニー・マーストン役ダグラス・ブース
元巡査部長:ウィリアム・ブロア役バーン・ゴーマン
元将軍:ジョン・マッカーサー役サム・二―ル
元判事:ローレンス・ウォーグレイヴ役チャールズ・ダンス
元外科・神経症専門医:エドワード・アームストロング役
エミリー・ブレント役ミランダ・リチャードソン
使用人:トマス・ロジャーズ役ノア・テイラー
エセル・ロジャーズ役アンナ・マックスウェル・マーティン
フィリップ役エイダン・ターナー公式プロフィール
~公式ホームページと宣材データ、出演番組より~
名前: Aidan Turner(エイダン・ターナー) 生年月日: 1983年6月19日(33歳) 出身地: 活動分野: 俳優、声優 身長: 180㎝ 体重: 73kg 胸囲: 102㎝ ウエスト: 83㎝ 腕周り: 35㎝ 髪の色: ダーク・ブラウン 瞳の色: 淡褐色 出身校: The Gaiety School of Acting Twitter: Aidan Turner(@AidanTurner) |
フィリップ役エイダン・ターナーの生い立ちとデビュー
1983年6月19日、サウスダブリン生まれのアイルランド人俳優さん。
俳優という仕事に興味を持ったのは16歳の頃。
映画館で働き出して以降だそう。
高校卒業後は、お父様に付いて、見習いの電気技師として働いていた。
その頃の事をエイダンは、The Independent誌で
「勉強好きな方ではなかったから、これ以上勉強したくなくて、大学にも進みたくなかった。
(電気技師見習いは)やりたくもない仕事がとにかくたくさんあって、僕がそこで一般的な労働者になるっていうのも、どうも違うという事も知ってしまった」と語っている。
事実、興味もないのにいくつかの大学に申し込んだところ、全て落とされてしまったらしく、同時に申し込んでいた俳優学校の方にしか興味がなかったそう。
19歳の頃、コリン・ファレルなどを輩出したダブリンのThe Gaiety School of Actingという演技演出の学校に入学した。
2004年、21歳でそこを卒業後は、他の駆け出し俳優さんと同じようにエンドクレジットに名前も載らないような端役をこなして、下積みを送る。
ちなみに意外ですが、最初のメディアデビューは、演技学校へ入るより前!
18歳の頃に、アイルランドのボードビアという会社の卵のコマーシャルだったそうです^^
2007年、サム・二―ル、故:ピーター・オトゥールや、トーランス・クームズなんかも出演していたドラマ『The Tudors(邦題: The Tudors 背徳の王冠)』の最初のエピソードでベドリ役を演じた事による。
たった52秒間の出演ですが、鼻息荒く一生懸命演じる若きエイダンが見られますよ!
俳優だけじゃないぜ! エイダン・ターナーの活躍と過去出演作品。
そして翌年2008年、ついにテレビのシリーズドラマで、名前のある役が回ってきます!
『The Clinic(原題)』で、ルアリー・マクゴーワン役を演じ、18話ものエピソードに出演する事ができたそう!
同年は、スリル映画『Alarm(原題)』でもマルという役を得ており、エイダンにとっては、運命の変わり始めを感じる事ができた年だったと思います。
そして翌2009年から、BBCのミニドラマ『Desperate Romantics(原題)』で主役:ダンテを射止め、6話全てに出演。
エイダンの魅力に取りつかれた人ならわかると思いますが、一度人目に触れてしまえば、あのセクシーな見た目と、強烈な存在感で、あっという間にひっぱりだこになってしまいます。
同2009年からヴァンパイヤドラマ『Being Human(原題)』の主役:ジョン・ミッチェルに抜擢され、2011年第3シリーズまで出演!
そりゃぁ、テレビの前の乙女・おばさん、罪なきゲイ達を虜にしたんじゃそうな!
・・・日本昔話風(笑)
この作品でエイダンはいくつもの賞にノミネートされたものの、惜しくも逃している。
この時の演技と存在感がピーター・ジャクソンの目に留まり、
後の2012年、大作『The Hobbit: An Unexpected Journey(邦題: ホビット 思いがけない冒険)』に出演が決まったというから、すごい!
ここでエイダンは、最優秀男性新人賞を受賞!
この後に続く「ホビット三部作」と呼ばれる、
『The Hobbit: The Desolation of Smaug(邦題: ホビット 竜に奪われた王国)』(2013年)、
最後の『The Hobbit: The Battle of the Five Armies(邦題: ホビット 決戦のゆくえ)』(2014年)
の三部作で、超イケメンドワーフ:キーリを演じ、世界中で話題に!
その超大作三部作の中では、
映画『アントマン&ワスプ』や『ロスト』などで堂々のメインキャラクター達を演じている、エヴァンジェリン・リリー演じる妖精タウリエルとほのかな恋に落ちていましたね・・・
悲しいけど、美しかったです・・・。
ドワーフって、小さくてドッテリとしたイメージがありますが、あんなイケメンを起用するとは、ほんとに小憎いです!!!
(注意: 近所でドワーフ見かける事はまずないですが!)
2013年、アメリカのドラマ『The Mortal Instruments: City of Bones(邦題: シャドウハンター)』で、シャドーハンターから人狼になってしまったルーク・ギャロウェイ役を演じ、主役級の役でもないのに、これまた乙女達を熱狂させる。
あのまなざしのせいか、人間離れ・・・いや、人間じゃない役が多くないですかね(笑)
以後、テレビ映画『Hattie』(2011年)や、
現在NHKでも放送中のドラマ『And Then There Were None(邦題: そして誰もいなくなった)』の元傭兵:フィリップ・ランバートなどを演じている。
またエイダンは、最近はドラマや映画に大忙しなものの、劇場演劇も、演技学校に所属している時から続けており、ロンドンやダブリンで活躍していた。
めちゃかっこいいエイダン・ターナーの 性格やストイックな私生活
実はとってもストイックな性格として知られるエイダン・ターナー。
どのドラマでも、鍛え上げられた肉体を披露していますよね?
かつてプロデューサーから、コーニッシュ・ペイスティ(郷土料理で、中に調理した肉や野菜が入ったパイ包みみたいなもの)を食べる事を禁じられた事から始まり、
長期撮影中はあのシックス・パックをキープする為に、「再々、上半身を脱ぐ仕事を貰う為、とてもじゃないけど太るわけにはいかない」と、トレーニングを続けているといエイダン。
さっすがエイダン!
世の男性よ、耳が痛いでしょうが、仕事が終わって、家でテレビ見て、ビール飲んでたら、いつになっても、ああはなれないという事ですね!
そんなこんなで、今や世界中でファンサイトやSNSページが無数に立ち上がり、
エイダンのセクシーショットがガシガシUpされている。
・・・本物を見つけるのが大変ですよ(笑)
エイダン・ターナーの彼女や恋人など最新情報!
気になる恋人ですが・・・
実はエイダン、2010年、Lenora Crichlow(レノーラ・クリッチロー・・・すみません読み方がわかりませんが)という方と別れた後、5年も付き合っていた彼女↓↓↓が居たのです。
サラ・グレーンさんという、同じくアイルランド出身の女優で、歌手の方。
エイダンとは出身の俳優学校が同じで、エイダンとほぼ入れ替わりに入学してきた、なかなかの美人だ!
ところが2015年11月、そんな二人の5年間に、破局報道が流れた。
そして2016年9月2日・・・ロンドンのウェストエンドで揃ってランチを食べたあと、可愛いブルネットヘアの女性と、路上でキスをする姿を撮られている。
サングラスをかけていた事から、報道陣にはしばらくの間「謎の女性」と呼ばれていたものの・・・
後にこの女性は、スウェーデン出身のTara Darakshan(タラ・ダラクシャン)さんと判明。
このニュースは、ファンのたいそう悲しませたそうな・・・。
そして数週間後(16年10月24日)、別の女性とイチャイチャする様子が・・・。
こちらの女性は、イギリス・ロンドンを中心に活躍する芸術集団Banksyや、Damian Hirstなどの元で働く、28歳のNettie Wakefield(ネッティー・ウェイクフィールド)さんと判明。
ロンドンのクラブでワインを注文し、両者たばこ片手にキスなど交わす写真が撮られている・・・
おい、エイダン・・・なんでそんなに数週間ごとに、お相手が替わるの?
これだからハンサムは隅に置けないぜ。。。
こんなにチョイチョイパートナーを変更されたんじゃ、整理が追い付かないぜ・・・。
エイダン・ターナーの最新作 007はどうなる?!
エイダン・ターナーの最新作『風の勇士 ポルダーク』
2015年からはBBCドラマ『Poldark(邦題: 風の勇士ポルダーク)』で主役であるロス・ポルダークを演じており、ドラマは現在でも続いている。
エイダン演じる鉱山主:ポルダークが、ドラマ内で鍛え上げられた肉体で、仕事や草刈りに勤しむ姿が、これまた乙女達を魅了しまくっており・・・
あんた、どこまで罪な男なんや、エイダンはん!
2017年3月までは、ブリストルのボトルヤードスタジオで、室内の撮影だそうですよ。
また2016年は『Loving Vincent』という、全編絵で構成されたヴィンセント・ヴァン・ゴッホ映画で、ボートマン役で声優デビューも果たしている。
これはこれで興味深い!
どんどん多才になってゆくエイダン!
現在は、もっぱら『007』次期ジェームズ・ボンドはエイダンか?! と噂されており、交渉も始まっているという。
次期ボンドと言えば、『戦争と平和』のジェームズ・ノートンも噂が上がっていましたよね?!
2016年は UK Glamour主催「世界で最もセクシーな男性」や、「ラジオタイムスドラマチャンピオン」に名前が上がり、
「英国のTV俳優2016」ではトップだったエイダン。
こりゃぁいよいよ、エイダン・ターナーから目が離せませんね!
これからもしっかりチェックせねば! ですね^^
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