ユアンマクレガー『プーと大人になった僕』クリストファーロビン役、日本嫌いの反日がついに来日?! 身長やファッション、生まれた美人娘姉妹や妻との離婚。スターウォーズ・トレスポ・美女と野獣など映画出演と、ジュードロウとのブロマンス、大陸横断バイクの旅など盛り沢山

こんにちは、「にぎわす.com」のmegumielbaz です^^

 

 

今回は、フジテレビ「土曜プレミアム」で放送ですね!

2013年公開の、
ジャックと天空の巨人
(原題:Jack the Giant Slayer)

典拠: KPCW

みなさん、ご覧になりましたか?

 

その中から今日は、

騎士団長:エルモント役

ユアン・マクレガー

典拠: The Mary Sue

をピックアップしてみたいと思います!

 

現在は、劇場でも話題作『プーと大人になった僕』に出演中ですね^^

 

ジャンルにとらわれず活躍する、スコットランドのスター俳優ユアン・マクレガー。

デビューから勢いが止まらない彼の躍進ぶりをとくとご覧あれ。

 

蒼々たる著名芸能人達の声優っぷりにもご注目ですね^^

『ジャックと天空の巨人』のメイン出演キャスト

典拠: She Knows

 

~人間~

ジャック役ニコラス・ホルト
・・・(日本語吹き替え:ウエンツ 瑛士)

イザベル姫役エレノア・トムリンソン
・・・(声優:平 愛梨)

騎士団長エルモント役ユアン・マクレガー
・・・(声:森川 智之)

ロデリック卿役スタンリー・トゥッチ

クロウ役エディ・マーサン

ウィック役ユエン・ブレムナー

ブラムウェル王役イアン・マクシェーン

 

~巨人たち~

ファロン将軍役ビル・ナイ
・・・(声:ガレッジ―セール・ゴリ)

ファロン将軍(小)役ジョン・カーサ―

フィー役コーネル・ジョン
・・・(声:スリムクラブ・真栄田 賢)

ファイ役アンドリュー・ブルック
・・・(声:千原 せいじ)

フォー役アンガス・バーネット
・・・(声:博多花丸・大吉)

ファム役ベン・ダニエルズ
・・・(声:南海キャンディーズ・山里 亮太)

ユアン・マクレガー、プロフィール

 

引用元:Welovebuzz

名前: ユアン・マクレガー(Ewan McGregor)

本名: 
ユアン・ゴードン・マクレガー(Ewan Gordon McGregor)

愛称:  Ewan

生年月日: 1971年3月31日(47歳)

出生地: スコットランド、パース

出身地: スコットランド、クリエフ

活動分野: 俳優、プロデューサー

出身校: 
モリソンズ・アカデミー、
ギルドホール音楽演劇学校、

身長: 178 ㎝

体重: 74 kg

胸囲: 107 ㎝

ウエスト: 86 ㎝

腕周りサイズ: 38 ㎝

靴のサイズ: 28 cm

趣味: バイク

特技: 歌

トリビア: 近眼 

所属事務所: United Agents

オフィシャルサイト: 

Facebook Ewan McGregor

Instagram 

Twitter Ewan McGregor (@mcgregor_ewan) | Twitter

父:  James Charles Stewart “Jim” McGregor(体育教師)

母:  Carole Diane(教師/学校補佐)

兄: Colin McGregor
(元ロイヤル・エアフォース、Tornado GR4 パイロット)

 

ユアン・マクレガーの生い立ちと合唱団で活躍した学生生活

 

1971年3月31日生まれのユアン・マクレガー。

スコットランドの首都エディンバラより少し北にあるクリエフという町で生まれました。

 

両親は、教員であったジェームズ・チャールズ・スチュアート・マクレガーと、
キャロル・ダイアン・ラーソン。

 

現在はイギリス空軍のパイロットをしている兄コリンと共に育ちました。

兄コリンとともに。
引用元:Pinterest

 

幼い頃は、演劇というよりむしろ歌に熱心だったユアン。

学校の合唱団でソリストにもなったほどでした。

父親がディレクターとして携わっていたイベント運営会社「クリエフ・ハイランド・ギャザリング」の活動を手伝っていたりもしていました。

 

高校卒業後、彼は地元の劇団に参加しました。

そして、ギルドホール音楽演劇学校に進学し、3年間の演技指導を受けます。

 

ユアン・マクレガーのデビューと『スター・ウォーズ』や『美女と野獣』、『ファーゴ』などの過去出演作品

 

演劇学校での訓練の末、ついに1993年ドラマシリーズ『カラーに口紅(原題:Lipstick on Your Collar)』の主演の座をゲットしました。

これがデビュー作となります。

引用元:La Compagnie Affable

 

 

その後1996年の映画『トレインスポッティング』の主役に抜擢。

スコットランドが舞台の薬物中毒の若者を描いた本作は、その強烈な内容と映像の斬新さから、本国だけでなく世界中で大ヒットを飛ばしました。

 

坊主のジャンキーを狂気的かつコミカルに演じたユアンにとって、出世作と言えるでしょう。

 

 

また、本作は昨年20年ぶりに『T2 トレインスポッティング』として続編が公開されました。

こちらもヒットし、相変わらずの人気ぶりが伺えます。

引用元:Pinterest

1997年、『トレインスポッティング』のダニー・ボイル監督作『普通じゃない』に出演し、ハリウッドデビューを飾りました。

当時人気絶頂だったキャメロン・ディアスと共演しています。

 

1999年には、ハリウッド超大作『スター・ウォーズ』シリーズへの出演が決まります。

シリーズの中でも重要なキャラクター、オビ=ワン・ケノービ役です。

引用元:Nerdist

 

『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(原題:Star Wars Episode II: Attack of the Clones)』と、

『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(原題:Star Wars Episode III: Revenge of the Sith)』、

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒(原題:Star Wars: The Force Awakens)』に出演しました。

 

 

それに続けて、ニコール・キッドマンと主演を務めたロマンティック・ミュージカル映画『ムーラン・ルージュ』

自慢の歌声を披露しています。

引用元:Metro

 

また、リアルで迫力たっぷりな戦闘シーンが話題の戦争映画『ブラックホーク・ダウン』

 

レニー・ゼルウィガーと共演のロマンティック・コメディ『恋は邪魔者(原題:Down with Love)』

 

スカーレット。ヨハンソンと共演のSF作品『アイランド』

 

引用元:AlloCiné

 

言わずと知れたウディ・アレン作品『ウディ・アレンの夢と犯罪(原題:Cassandra’s Dream)』

ロン・ハワード監督によるヒット作『ダ・ヴィンチ・コード』の続編・・・『天使と悪魔(原題:Angels & Demons)』

メリル・ストリープとジュリア・ロバーツと豪華共演の『8月の家族たち(原題:August: Osage County)』

ジョニー・デップ主演『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密(原題:Mortdecai)』など。

これらの大作・話題作・人気作に立て続けに主演してきました。

 

また、小規模ながら良作にも多く出演しています。

 

エヴァ・グリーンと共演した、未知の感染症により全世界が混乱に陥るパニック・ロマンチック映画『パーフェクト・センス』

ジム・キャリー演じるスティーブンが恋に落ちる青年フィリップを好演した映画『フィリップ、きみを愛してる!(原題:I Love You Phillip Morris)』

フィリップ、きみを愛してる!』より
引用元:The New York Times

 

巨匠ロマン・ポランスキー監督による政治スリラー『ゴーストライター』など。

本作で、ユアンはヨーロッパ映画賞を受賞しています。

『ゴーストライター』より
引用元:Christoblog

 

また、アニメーション映画やファンタジー映画への出演も。

・・・好感度が高いということですね!

 

エマ・ワトソン主演の実写化で話題になったディズニー映画『美女と野獣(原題:Beauty and the Beast)』

民話『巨人退治のジャック』が原作の映画『ジャックと天空の巨人(原題:Jack the Giant Slayer)』など。

 

また、最近では人気テレビシリーズ『FARGO/ファーゴ』での好演が話題です。

本作でゴールデングローブ賞男優賞受賞を受賞していますね。

勢いの止まらないユアン。
引用元:Twitter

彼の出演作はまだまだあります。

ここに挙げていたらキリがない…!

 

大作やインディーズなど映画の大小や、ジャンルにとらわれない幅広い作品選びが彼の特徴でしょう。

主演はもちろん、脇役としてもその存在感をしっかりと残す素晴らしい役者だと思います。

俳優だけじゃないぞ!  ユアン・マクレガーの、二大陸横断達成? 声優やライダーとしての活躍

 

声の出演を果たしたアニメーション作品『ナニー・マクフィーと空飛ぶ子ブタ(原題:Nanny McPhee Returns)』

 

2007年に放送されたリアリティ番組の中で、ユアン・マクレガーと親友のチャーリー・ブアマンは壮大なバイクの旅を敢行しました。

 

ロンドンからニューヨークまで、3万2千キロにも及ぶユーラシア大陸横断横断。

 

そしてその数年後には、スコットランド最北端から、アフリカ最南端の都市ケープ・タウンまで、アフリカ大陸横断までも達成したそうな。

引用元:Pinterest

ほぼ世界一周と言っても過言ではない、二人の俳優のバイクの旅の記録としてDVD化され、『ユアン・マクレガー 大陸縦断 バイクの旅』として販売されています。

さらに書籍化もされたようです。

大のバイク好きとして知られる二人が挑んだ感動のドキュメンタリーは、空前の大ヒットとなりました。

 

度重なる事故やケガにも見舞われたという、バイカー顔負けのユアンとチャーリー。

それでも夢と目標に向けてひたすら進み続ける彼らの姿は、まさに “男のロマン” の象徴なのでしょうか。

 

予告編動画はこちら!

ユアン・マクレガーが魅せるよ! バイクライド [動画・英語]

 

ユアン・マクレガーの娘たちも美人に成長? ジュード・ロウとの熱い友情で会社設立! などのプライベート

 

1995年、5歳上のフランス人美術監督イヴ・マヴラキスと結婚したユアン。

結婚式はフランスの小さな村で行われたそうです。

引用元:Daily Mail

 

二人は4人の子宝に恵まれました。

クララ・マチルド(1996年生)、エスター・ローズ(2001年生)、ジャミアン(2001年生、モンゴルからの養子)、アヌーク(2011年生)の4人姉妹です。

 

美しく成長したクララとエスターは、最近メディアへの露出も増えているので、近い未来女優デビューなんてのもあり得るかも?!

クララとエスター。
引用元:Fashionisers

愛妻家と言われ、大家族で幸せいっぱいのように見えたマクレガー夫妻でしたが…

2017年ユアンとイヴは別居の末、離婚申請をしました。

 

離婚してからは、現在33歳のアメリカの女優メアリー・エリザベス・ウィンステッドとデートを重ねているそうです。

 

映画『10 クローバーフィールド・レーン』などに出演している彼女です。

ドラマシリーズ『FARGO/ファーゴ』の撮影で出会った二人。

 

すでに別れているとの噂もありますが、どうなんでしょうか…

新しい恋の予感。
引用元:Metro

インスタグラムはすでに削除されていまっているようですし。

今後のユアンの “第二の人生” に目が離せません!

 

 

また、イングランド出身の俳優ジュード・ロウとはブロマンス(Bromance:男性同士の親しい間柄)の関係と言われています。

駆け出し時代のルームシェアを経て、共に映画製作会社を設立していたそうです。

 

 

今でも親交は深く、共に南アメリカへの “傷心バイクの旅” をしたこともあるそうな。

(元カノのシエナ・ミラーの振られた直後のジュードさん…)

 

これは、ユアンがジュードに前述のDVD『ユアン・マクレガー 大陸縦断 バイクの旅』を見せたのがきっかけだったようです!

引用元:Welovebuzz

なんとなく雰囲気も似ている二人の関係性、なんだか微笑ましいですね。

 

ユアン・マクレガーがクリストファー・ロビンを演じる話題の最新作『プーと大人になった僕』

 

2018年9月14日日本公開のディズニー最新作『プーと大人になった僕(原題:Christopher Robin)』

言わずと知れた、かのプーさんの物語。

 

ユアンは大人になったクリストファー・ロビンを演じています。

日本語版吹き替えは堺雅人さんが務めています。

引用元:Daily Mail

先日8月末、「日本嫌い?」なんて噂のあったユアンが本作品を携え満を持して初来日!

その際のインタビューによると、全く反日なんてことはないそうです。

よかった♪

 

もちろん注目はしてほしいのはユアン自身なのですが…(笑)

 

なんといってもプーさんを始めティガー、ピグレットなどおなじみキャラクターがまさかの実写化!

 

ユアン・マクレガー主演『プーと大人になった僕』 [予告編・動画]

とにかく、かわいい。可愛すぎるっ!!

 

ぜひ、劇場で!!

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