マットランター『タイムレス』高青年俳優の幸せインスタ、長年の恋人アンジェラステイシーが妻に！ 身長や年齢、結婚や可愛い子どもと、ビバヒルなど出演のドラマ映画作品や年収などWikiより詳しく

こんにちは、「にぎわす.com」の megumielbazです^^

 

 

今回は2016年10月、アメリカで始まったＳＦドラマ

『タイムレス（原題: TIMELESS）』

みなさん、観ておられますでしょうか？

 

その中から今日は、

ワイアット軍曹役

マット・ランター

をピックアップしてみたいと思います！

 

 

ブルーの瞳が印象的なイメメン俳優、マット・ランター。

容姿端麗かつ愛妻家であるパーフェクトな彼に迫ります。

『タイムレス』のメイン出演キャスト

 

ルーシー・プレストン教授役アビゲイル・スペンサー
・・・（日本語吹き替え：加藤 有生子）

ワイアット・ローガン陸軍曹長役マット・ランター
・・・（声優：中村 悠一）

ルーファス・カーリン役マルコム・バレット
・・・（声：高木 渉）

ガルシア・フリン役ゴラン・ヴィシュニック

コナー・メイソン役パターソン・ジョセフ

デニース・クリストファー役サキナ・ジャフリー

ジヤ役クローディア・ドゥーミット

アンソニー役マット・フリューワー

ノア役ダニエル・ディトマソ

 

マット・ランター、プロフィール

 

 

スポーツ三昧！ マット・ランターの生い立ちと学生生活

 

マット・ランターことマシュー・マッケンドリー・ランターは、
1983年4月1日、アメリカ合衆国オハイオ州マシロンに生まれました。

現在35歳、身長178cmのアメリカの俳優です。

 

マットは、ジェナ・バーソンとジョセフ・ジョー・ランターという両親のもと、姉のカラ・ディ・ランターと共に育ちました。

姉のカラは現在、ノースカロライナにて小学校の教員をしているそうです。

 

1991年、マットが8歳のころ、家族と共にジョージア州アトランタに引っ越します。

そして、2001年にはコリンズ・ヒル・ハイ・スクールに進学しました。

 

しかし同年、彼の両親は離婚してしまいました。

マットは野球やサッカー、バスケットボール、体操、ゴルフなどのスポーツが好きな活発な青年でした。

アトランタを本拠地とするプロ野球チーム、アトランタ・ブレーブスのメンバーとしてバットボーイをしていた時期もあったそうです！

 

ジョージア大学に進みスポーツ・ビジネスを勉強していたマットでしたが、徐々にその情熱は演劇の方に傾き、ショービスの世界に関心を持ち始めます。

 

この頃、本格的に俳優の道を志したのでした。

 

マット・ランターのデビューと 『HEROES / ヒーローズ』や、 『ザ・ルームメイト』など過去出演作品

 

ついにマットは2004年、“アメリカ一（いち）セクシーな男“ の勲章をかけて、
リアリティショー『Manhunt: The Search for America’s Most Gorgeous Male Model（原題）』に出演の機会を得ます。

 

彼はナンバー１の座こそ勝ち取ることはできませんでしたが、トップ10入りを果たし、その印象を強く残しました。

 

その後、人気ドラマシリーズ『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学（原題：Grey’s Anatomy）』や、

『CSI:科学捜査班（原題：CSI: Crime Scene Investigation）』、

『Life 真実へのパズル（原題：Life）』、

『ビッグ・ラブ』、

『名探偵モンク（原題：Monk）』に出演。

 

 

また、映画『ボビー・ジョーンズ ～球聖とよばれた男～（原題：Bobby Jones: Stroke of Genius）』に出演するなど着々と俳優としての基盤を固めます。

この頃すでに、彼は重要のある俳優になりつつありました。

 

2005年、政治ドラマシリーズ『マダム・プレジデント 星条旗をまとった女神（原題：Commander-in-chief）』に出演し、
ジーナ・デイヴィス演じる女性大統領の息子役を演じたことが彼の大きな分岐点となりました。

 

さらに、2006年の２つのテレビシリーズ『HEROES / ヒーローズ（原題：Heroes）』のブロディ・ミッチャム役と、
『SHARK ～カリスマ敏腕検察官（原題：Shark）』のエディ役を好演したことで、人気に拍車がかかりました。

 

 

何より、2009年スタートの『新ビバリーヒルズ青春白書（原題：90210）』で、第２シーズンから、リアム・コート役で出演し始めた時には、ティーン女子達のハートをおもうまま虜にしました！

 

デビューからわずか数年でこの活躍です。

 

また、マットの才能はテレビや映画の世界だけでは留まりません。

 

ロサンゼルスの劇場マーク・テーパー・フォーラムにて上演された、劇作家アルフレッド・ウーリーによる舞台『Without Walls（原題）』に出演し、舞台デビューを飾ります。

 

当舞台ではローレンス・フィッシュバーンと共演を果たしました。

 

ある程度の経験を積んだのち、2008年頃から、マットは主要キャストとして出演できる映画作品に積極的に参加するようになります。

 

ファンタジーアニメーション映画『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ（原題：Star Wars: The Clone Wars）』ではアナキン・スカイウォーカーとして声の出演。

 

パニックコメディ映画『ディザスター・ムービー! おバカは地球を救う（原題：Disaster Movie）』や、

スリラー『WarGames: The Dead Code（原題）』、

 

またフィギュアスケーターを好演したテレビ映画『The Cutting Edge 3: Chasing the Dream（原題）』などがあります。

その後も、ミンカ・ケリーやレイトン・ミースターと共演のスリラー映画『ザ・ルームメイト』、
同じくスリラー『ライアーズ・ゲーム（原題：Liars All）』に出演。

 

俳優だけじゃないぞ！　 声優としてもイケるマット・ランター

 

 

俳優業と並行して、ディズニーアニメーション映画『ティンカー・ベルと輝く羽の秘密』や、

OVA（商業アニメ作品）『ジャスティス・リーグ:アトランティスの進撃（原題：Justice League: Throne of Atlantis)』、

テレビアニメシリーズ『アルティメット・スパイダーマン（原題：Ultimate Spider-Man）』では声の出演をしています。

 

声優としても大活躍のマット。

 

キャリアの初期こそ多くのゲスト出演などをこなし、経験を積んできたマットでしたが、ある時期を境に主役級キャストとしてのキャリアに方向を定めた彼。

 

今では出演作の多くが主役級という見事な出世を果たしました。

きっと、デビュー当時から一貫したブレない “成功へのプラン” をしっかりと頭に描いてきたのでしょう。

そして、これからもそのプランを実行し続けることでしょう。

 

今後のさらなる活躍にこうご期待！

 

マット・ランターの、スポーツ万能ボディを活かした慈善活動

マット・ランターは、エリザベスグレイザー小児エイズ財団のための数々の活動に関わり続けてきました。

 

ベン・スティラー主演のコメディ映画『ドッジボール（原題：Dodgeball: A True Underdog Story）』（マットは出演していない）のプロモーションを行ったドッチボールのチームに加わり、その収益は当財団に送られました。

 

また、ノーティカ・マリブ・トライアスロンに参加したこともあります。

 

普段からアウトドアを好み、ゴルフやビーチでリラックスしたりして過ごしているんだとか。

子どもの頃からの“スポーツ愛”は変わらないようですね！

 

カッコよくて、スポーツ万能で、慈善活動も欠かさないマット。

まさに、言うことなし‼

 

ちなみに、彼のお気に入り映画はトム・クルーズ主演作『トップ・ガン』だとか。

 

愛妻家マット・ランター、妻アンジェラ・ステイシーとの 幸せいっぱいなプライベートインスタ

 

2012年、マット・ランターは2009年からの恋人であったアンジェラ・ステイシーと婚約をします。

 

そして2013年6月14日、カリフォルニアのマリブで結婚しました。

 

奥様のアンジェラ嬢、実は「Hello Gorgeous」というサイトを運営するブロガーであり、Youtuberでもあるそう！

夫マットもその動画に参加したこともあるんだとか。

その動画がこちらです！

↓

 

 

2017年12月30日に生まれた第一子マッケンリー・フェア・ランターの誕生はインスタグラム上で報告されました。

なんと微笑ましい家族なのでしょう！

 

家族とのプライベートの様子をインスタグラムやFacebookなどで頻繁に発信してくれるマット。

いつまでも仲睦まじいラブラブな様子が伝わってきますね。

 

ファンとしては嬉しいというか、うらやましいというか(笑)、微笑ましい限りです。

 

ブルーの瞳を持つ文句なしのイケメン、運動神経抜群、そしてスキャンダルとはほぼ無縁の愛妻家であるマット・ランター。

 

さらには、彼の純資産は2,000,000ドル、そして年収は230,000ドル超ともいわれています。

天下無敵のパーフェクトすぎる夫であり父である、マット・ランターなのでした。

 

マット・ランターの、最新作『ピッチ・パーフェクト』

 

本国アメリカでは2017年末に劇場公開済みの大人気ミュージカル映画『ピッチ・パーフェクト3』にも出演しているマット・ランター。

 

女子に絶大な人気を誇る本作に初登場のマットが、どんな役柄で登場するのか実に気になるところ！

 

日本公開が待たれますが、なかなか劇場公開の話が浮上してきていません。。

惜しくもDVDスルーとなってしまうのでしょうか…。

 

その辺りの続報にも期待しましょう！