こんにちは、「にぎわす.com」の akiraです^^
今回は海外ドラマ
『CSI ニューヨーク』
(原題: CSI: NY)
などにも出演中!
アダム・ロス役
A.J.バックリー
をピックアップしてみたいと思います!
ラボの研究員で、ITが得意なアダム。
よく音楽を聴いていて、ちょっと軽い感じもありますが、9.11のテロ以降はボランティアをするという一面も見せてくれます。
つかみどころのない役ではありますが、そんな彼を演じているA.J.バックリーについてちょっと調べてみました。
A.J.バックリープロフィール
名前: Alan John Buckley(アラン・ジョン・バックリー)
愛称: A.J.
生年月日: 1977年2月9日(年齢 44歳)
出生地: アイルランド、ダブリン
出身地: カナダ、ブリティッシュ・コロンビア州
活動分野: 俳優
出身校: セント・トマス・モア大学
身長: 175 ㎝
体重: 74 kg
Instagram: A. J. Buckley(@ajbuckley)
Twitter: A.J. Buckley(@AjohnBuckley)
A.J.バックリーの生い立ちと学生生活 アイルランド生まれのカナダ育ち
A.J.は母パトリシア、父ジョーの下、アイルランドのダブリンで生まれました。
彼が6歳の時、カナダのブリティッシュ・コロンビア州に移住。
大学も地元のセント・トマス・モア大学に進学しました。
楽しいことが大好きで、いつも周りを笑わせることを考えるような少年だったそう。
そいう性格もあってか、10代の頃から演劇に関心を持ち始め、本格的に俳優を目指します。
A.J.バックリーのデビューと過去出演作品 『CSI ニューヨーク』で大ブレイクし、『スーパーナチュラル』にも出演
A.J.のテレビデビューは1994年放送の『The Disappearance of Vonnie』(原題)。
その後『Xファイル』や『NYPDブルー』等にゲスト出演するものの、下積み時代が続きます。
俳優として生計を立てることができるようになったのは、今回取り上げている『CSI: ニューヨーク』。
この役が決まった時、彼はまだ友人の家を泊まり歩いて、銀行口座にもわずかなお金しか残っていなかったとか…
でもここでのアダム・ロス役がヒットし、その後もずっとメインキャストの一人として出演し続けました。
2006年には『スーパーナチュラル』にもエド・ゼットモアとして5話出演。
メガネがあるだけで、随分雰囲気が違いますね。
この時のキャラクターは、スピンオフが製作されるほど人気となりました。
俳優だけじゃないぞ! A.J.バックリーの、プロデュサー活動
A.J.は2011年からはプロデュースや監督、脚本も手がけるという多才っぷりを発揮。
初プロデュース作品は『Appplebox』(原題)。
ショート・フィルムで、共同プロデューサーの一人ですが、ポスターを見ると、いろんな賞にノミネートされていますね。
監督したのは『Ghostfacers』(原題)という作品。
『スーパーナチュラル』のスピンオフでA.J.自身もエド・ゼッドモアとして出演していました。
2015年以降は俳優としての仕事が忙しいからか、監督もプロデュースもしていませんが、また再開してほしいものです。
A.J.バックリーのプライベート パートナーのアビゲイルとの間には3人の子どもも
A.J. は看護師のアビゲイルと2012年に婚約。
その後3人の子どもに恵まれ、下の二人は双子の男の子。
双子を授かったときの様子をインタビューでこんな風に話していました。
アビゲイルがまた妊娠したと知った時も、嬉しくて月にでも行けそうな気分でした。
それからドクターが「二人いますよ」と言ったときは人生で一番と言ってもいいほどの驚きでした。
本当に恵まれていると感じたし、二人も新しくメンバーが加わるのを待ちきれませんでした。
(引用元:Entertainment Tonight)
彼のインスタには家族の写真がたくさん投稿されていて、とても楽しそうな様子が伝わってきますよ。
A.J.バックリーの最新作と年収は?
A.J.の最新作は2017年から放送されている『シールチーム』。
アメリカ海軍を舞台にしたアクション・ドラマで、A.J.はメインキャストの一人ソニー・クインを演じています。
A.J. バックリー出演 ドラマ『SEAL Team/シール・チーム』
海軍の中でもエリート集団の一人ということで、体づくりもバッチリ。
『CSI: ニューヨーク』のころからウェイト・トレーニングはしていたのですが、ジムで体を鍛えることは彼の毎日のルーティンにもなっているそう。
毎朝4時に起きて、トレーニングをしてから仕事に行くそうです。
日本でもシーズン4まで放送されており、ドラマも絶好調。
そんなA.J. のネット市場価値は150万ドルと言われています。(引用元:allfamousbirthday)。
これから40代後半を迎え、ミドルエイジの貫禄も出てきて、演技にも深みが増していくのではないでしょうか。
今後の活躍がますます楽しみですね。
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