こんにちは、「にぎわす.com」の akiraです^^
今回は実を元にしたイタリアからの医療系海外ドラマ
『DOC あすへのカルテ』
(原題: DOC – Nelle Tue Mani)
などにも出演中!
エンリコ・サンドリ役
ジョヴァンニ・シフォーニ
をピックアップしてみたいと思います!
ジョヴァンニ・シフォーニはイタリアでは大人気の俳優。
このドラマでは精神科医エンリコを演じています。
とても真面目な雰囲気ですが、インスタやユーチューブを見ると、コメディアンなの?と思わせるような愉快な雰囲気が溢れています。
どんな人物なのか、ちょっと調べてみました。
ジョヴァンニ・シフォーニ プロフィール
名前: Giovanni Scifoni(ジョヴァンニ・シフォーニ)
生年月日: 1976年5月23日(年齢 46歳)
出生地: イタリア、ローマ
活動分野: 俳優、作家
出身校: 国立演劇芸術アカデミー
Facebook: Giovanni Scifoni(@ScifoniOfficial)
Instagram: Giovanni Scifoni(@giovanni_scifoni/)
ジョヴァンニ・シフォーニの生い立ちと学生生活
ジョヴァンニは1976年イタリアのローマ生まれ。
6人兄弟の4番目の子として、幼い頃からピアノ、歌、演技を学び、漫画を描くことも大好きな少年でした。
4コマ漫画のようなものを描いていたようです。
1998年国立演劇芸術アカデミーを卒業し、舞台を中心に活躍を始めます。
ジョヴァンニ・シフォーニのデビューと過去出演作品 2019年からは『Santo Picare』に
ジョヴァンニのデビューは、2003年の映画『輝ける青春』(原題:La meglio gioventù)。
ベルト役を演じました。
この映画、ある一家の37年間の年代記を6時間という長さで描いた超大作。
日本語で見ることができるのも嬉しいですね。
この映画に出演した後、数多くのドラマへの出演が続きます。
2008年には『Un caso di coscienza』にマルコ・ソレンティノ役。
2010年からは『Io e mio figlio – Nuove storie per il commissario Vivaldi』(原題)にステファノ・ビバルディ役で出演。
古風な刑事フェデリコの息子役。
タイトルの意味が「息子と私、ビバルディの新しいストーリー」なので、ジョヴァンニもかなり重要な役を演じていたのでしょう。
2014年からは4年間続いた人気のコメディドラマ『Una pallottola nel cuore』(原題)にエンリコ役で出演。
主人公のブルーノは犯罪ジャーナリストで、ジョヴァンニは主人公が訪れる警察署の副署長を演じていました。
2019年から舞台『Santo Piacere』(原題)に出演。
チケットは売り切れ続出で、大人気だったようです。
同じ「聖なる喜び」というタイトルのショーを2022年にも行っています。
俳優だけじゃないぞ! ジョヴァンニ・シフォーニの、執筆活『Semza Offendere Nessuno』を出版
ジョヴァンニは子供の頃から漫画を描くのが好きな少年だったのですが、なんと昨年本を出版!!
『Semza Offendere Nessuno』(原題)は、誰も怒らせないという意味。
表紙の動物はカモノハシ。
どんなストーリーなのか気になりますね。
執筆活動の他に、Youtubeでの配信も行っています。
とても楽しそうで、コメディアンのような雰囲気も。
ジョヴァンニ・シフォーニ(動画・イタリア語)
多才な人物ですね。
ジョヴァンニ・シフォーニのプライベート 妻エリザベッタとの間には3人の子供も コロナのロックダウン中には家族で動画配信
ジョヴァンニは2005年にエリザベッタと結婚。
エリザベッタも俳優ですが、音楽活動も行っていて、指揮者、リコーダー奏者でもあるのです。
コロナでロックダウン中の生活について、家族で雑誌に取り上げられていました。
というのも、彼のユーチューブ・チャンネルでもロックダウン中にいろんな動画を配信していたんです。
ジョヴァンニ・シフォーニ(動画・イタリア語)
仲がいいのはもちろん、とても楽しい家族みたいですね。
ジョヴァンニ・シフォーニの最新作は『DOC あすへのカルテ』(原題: DOC – Nelle Tue Mani)
ジョヴァンニの最新作は今回取り上げているドラマ、『DOC あすへのカルテ』。
イタリアでも大人気のドラマで、日本でイタリア発のドラマが放送されるというのも貴重ですよね。
医療ドラマファンには見逃せない作品になりそうです。
ジョヴァンニは主人公アンドレアの友人で、精神科医のエンリコを演じます。
彼の姿を見るのはこれが初めて!という方が多いのかもしれませんが、魅力的な人物であることは確か。
どんなドラマなのか、どんな役柄なのか、楽しみにしましょう。
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