Satoko2106-1: マイクの姉ナンシー・ウィーラー役ナタリア・ダイアー 2000文字Natalia Dyer
こんにちは、「にぎわす.com」の Satokoです^^
今回のドラマはコチラ
(原題: Stranger Things) などに出演中!
マイクの姉ナンシー・ウィーラー役
ナタリア・ダイアー
をピックアップしてみたいと思います!
真面目で内向的な性格で、日本が大好きなようですよ。
ナタリア・ダイアー・プロフィール
名前: Natalia Dyer(ナタリア・ダイアー)
本名:
Natalia Danielle Dyer
(ナタリア・ダニエル・ダイアー)
生年月日: 1995年1月13日(年齢 26歳)
出生地: 米テネシー州ナッシュビル
活動分野: 女優
出身校: ニューヨーク大学
身長: 163 ㎝
体重: 49 kg
バストサイズ: 76 ㎝
ウエスト: 56 ㎝
ヒップ: 79 ㎝
ブラカップサイズ: A70
靴のサイズ: 23 cm
趣味: 料理、読書
好きな食べ物: 寿司、刺身、クッキー、アボガドトースト
Instagram: natalia dyer (@nattyiceofficial)
Twitter: Natalia Dyer (@NataliaDyer)
足をくじいて演技に出会った? 大学では何を勉強したの? ナタリア・ダイアーの生い立ちと学生生活
ナタリア・ダイヤー(Natalia Dyer/本名:Natalia Danielle Dyer)は
1997年1月13日、米テネシー州ナッシュビルに生まれました。
7歳年下の妹がいます。
ナッシュビルは「カントリーミュージックの聖地」と呼ばれる音楽の街。
そんな賑やかな街とは対照的に、
ナタリアは物静かで行儀が良くて勉強好きな子供でした。
小さい頃はとても体が弱く、
肺炎や喘息で学校を何カ月も休むことも。
ベッドの上にいることが多かったので、
自分の世界を頭の中で作り出して一人遊びしてたそうです。
想像力豊かな子供だったんですね。
運動はあまり得意じゃなく、
スポーツのサマーキャンプに参加しても初日で足をくじくほどだったようです。
「だから、両親があまりアクティブじゃないキャンプに変えてくれたの。
それがドラマキャンプ。
ママによると、キャンプから戻ると演技に夢中になってたみたい。」
引用元:Tennessean
演技に出会ったきっかけが足をくじいたことだったなんて、人生って面白いですね。
そして8歳の時から地元の劇場に参加するようになりました。
高校はナッシュビル・スクール・オブ・アーツに進み、演技を勉強します。
地元の劇場にも出続け、お母さんが車で送り迎えしてくれました。
演技一筋のように見えますが、「自分の職業にしよう」とまでは思っていませんでした。
「演技活動っていつも予測不可能な感じがして。
経済的な面から見ても、ちゃんとした仕事を持つかたわら、
演技活動を続けていこうかなって思ってたわ。」引用元:Into The Gloss
なかなか堅実な考え方です。
そんなナタリアは高校卒業後、
ニューヨーク大学の個別研究学部(Gallatin School of Individualized Study)に進学しました。
「記号学と言語学と芸術がどのように相互作用するのか」について勉強したそうですが、
なんだか複雑そう…!
でも2年生の時に『ストレンジャー・シングス』出演が決まり、
休学を決意したそうです。
「大学に戻りたいって思う時もあるけど、今は(ドラマ出演という)違う教育を受けてるようなもんだから」など、
何事も「勉強」と捉えるあたりが真面目なナタリアっぽいです。
さあ、こんなナタリアの活躍を一緒に見ていきましょう!
年齢14歳で映画『ハンナ・モンタナ/ザ・ムービー』に出演! そして『ストレンジャー・シングス』! ナタリア・ダイアーのデビューと過去出演作品
ナタリアの女優デビューは年齢14歳の時、
地元ナッシュビルで撮影された2009年のディズニー映画
『ハンナ・モンタナ/ザ・ムービー』でした。
イギリス人の女の子の役でイギリス英語の発音に苦労しますが、
初めてレッドカーペットを歩く感覚は「嫌いじゃなかった」そうですよ。
その後もいろいろな短編映画に出演しますが、「自分は女優」とは思っていなかったみたい。
先述したように、演技は好きだけど女優を本業にする気はなかったからでしょうね。
でも『ストレンジャー・シングス』のナンシー役に出会って初めて、
「大学を休んでもやってみよう!」と決心したそうですよ。
ナンシーは学校一の秀才だけど優柔不断でちょっとずる賢いという役どころで、
本国アメリカでは結構な「ナンシーバッシング」があったそうです…
そんなナンシーについて、ナタリアはこんなふうに語っています。
「客観的に見て、ナンシーって
『何でそんなことするの⁈』
って思うような決断をしちゃうのよね。でもそれって人間らしいと思う。(中略)
ナンシーは完璧さ、優しさ、愛らしさをいっぺんに持ち合わせてないの。
そこが好きだな。」
引用元:CLASH
ナンシーのことをじっくり分析して演技してるんですね!
ディレクターとも演技やセリフについて何回も話し合うというのも、
真面目なナタリアならではです。
モンスターから逃げ回るシーンはカットを変えながら何回も撮り直すので、
走り過ぎてへとへとになるそうです。
だから撮影合間のスナックタイムは欠かせません。
でも、お腹いっぱいの状態でエグい場面に臨むと本当に気持ち悪くなるので、
食べ過ぎないように気をつけているんだとか(笑)。
SFホラーに出演してるのに、ホラーは得意じゃないんですって。
なんだか可愛いですね。
さて、次ではナタリアのプライベートを見てみましょう!
チャーリーヒートンとはどんな関係? インスタには彼氏の写真も?? ナタリア・ダイアーのプライベート
ナタリアの彼氏は…
『ストレンジャー・シングス』でジョナサン役を演じるチャーリー・ヒートンです!
ドラマの中でも実生活でも、恋人同士なんですよ。
ナタリアとチャーリーはオーディションで顔を合わせているんですが、
チャーリーを見た第一印象は
「虫を怖がるクールなドラマー」
だったとか(笑)。
オーディション場所に虫がいたのかな…⁈
でもプロデューサーに言わせると
「オーディションで読み合わせをした時から恋の火花が散ってた」
そうで、初めから意気投合してたんでしょうね。
「一緒に家に帰る相手と仕事をしてるなんて、ホント変な感じ。」
引用元:REFINERY29
と話してるので、
『ストレンジャー・シングス』撮影場所のアトランタでは一緒に住んでるのかな。
ナタリアのインスタを見ると、仕事の写真がほとんど。
Twitterも『ストレンジャー・シングス』が始まった2016年で投稿がストップしてるし、
どうやらSNSはなるべくを使わないようにしてるみたい。
「いつも自問してるの。
例えば、今から投稿しようとしてるこのアイスクリームの写真、
もしかして人種差別的に見えたりするかしら?って。(中略)とにかく、SNSを頻繁に使うのは私に向いてないし、
私のパーソナリティーでもない。私にとってはヘトヘトに疲れちゃうことなの。
内向的な性格だから。」
引用元:CLASH
確かにSNSって向き不向きがありますよね。
ナタリアのインスタにはフォローワーが600万人もいるし、
そんなにたくさんの人が写真を見るって考えただけで尻込みしてしまいそう。
私生活でも、
今まで被りもしなかったベースボールキャップを被り、
サングラスをかけ、
下を向いて歩くようになったそうです。
『ストレンジャー・シングス』の大ヒットでいきなり注目されるようになって、
戸惑いもたくさんあったんでしょうね。
そんな時もチャーリーと支え合っていたのかもしれません。
とにかくお似合いの2人、暖かく見守りたいです。
そうそう、ナタリアの大好きな旅行先はなんと、日本なんですよ!
「あちこち旅行してるけど、今のお気に入りは日本。
全く勝手がわからなくて言葉も通じない場所に行くと、
物事理解するのに頭をフル回転させてなくちゃいけないでしょ。だからこそ鮮明な思い出ができるのよね。」
引用元:INTO THE GLOSS
旅行できる世の中が戻ってきたら、
是非また日本に遊びに来てもらいたいですね!
さあ、最後にナタリアの最新作を見てみましょう!
多数の映画に出演! そして『ストレンジャー・シングス』シーズン4! ナタリア・ダイアーの最新作
ナタリアは『ストレンジャー・シングス』の合間をぬって、
たくさんの映画に出演しています。
2019年には映画『ストレンジ・フィーリング アリスのエッチな青春白書』(原題:Yes, God, Yes)。
厳格なカソリック系の学校に通う高校生の思春期ならではの悩みを描いた青春映画で、
主人公のアリス役を演じました。
同年はさらに、映画『Tuscaloosa』(原題)にもバージニア役で出演しています。
同名小説を元に、人種差別や公民権運動なども描いた映画です。
2021年は、ネットフリックスのホラー映画『闇はささやく』(原題:Things Heard & Seen)にも出演しました。
そしてもちろん、
忘れてはならないのは『ストレンジャー・シングス』シーズン4ですね!
撮影が始まった途端に新型コロナの影響で中断となり、
ナタリアはそのままアトランタでスタンバイしています。
撮影は再開されたみたいだし、配信を楽しみに待ちましょう!
将来はアクション映画とか、
自分のイメージと全く違う作品にあえてチャレンジしてみたいと話すナタリア。
内向的な性格なんて言ってますが、仕事に関しては結構攻めてます!
これからも素敵な演技を見せてください!