今回は、
『ストレンジャー・シングス 未知の世界』
(原題: Stranger Things)
のキャスト一覧です。
グーニーズやスタンド・バイ・ミーのような冒険心と、
それから、1980年代独特の懐かしさ(1980年ってほんの少し前のような気がしますが、今からすでに40年も前になるんですよね・・・)で、2016年の放送開始直後から、超人気作品となりましたね!
ストーリーを通して、スティーヴン・キングのような匂いもしてくるのがなんとも言えないドキドキ感!
少年・少女達~青年期にかけての主人公達が主体のドラマなので、
キャスト全体、年齢層が極端に若いのも特徴です。
“ストレンジャー・シングス” ってどういう意味??
“Stranger(読み: ストレンジャー)” とは、名詞で、「よそ者」とか「来訪者」「訪問者」とかいう意味なのですが・・・
お客様、というような意味はなく、どちらかというと「(外部からやってきた)よくわからない、奇妙なもの」というニュアンスが強いです。
つまり、やって来られた方側からすれば、警戒してしまうような何か、という感じです。
ただし、このドラマに関しては、Strange(形容詞:ストレンジ)・・・やはり同じような意味です。
「奇妙な」という意味の形容詞に、比較級の “er” が付いて、「ただの奇妙さじゃない、それよりもっと奇妙な」という意味合いをかもし出していますね。
続いて、”Things(読み:シングス)” ですが、こちらは「事・物・事柄」といった感じです。それの複数形。
合わせると、「奇妙どころじゃない何か」といったような、
なんともおどろおどろしいニュアンスがお分かり頂けると思います。
この時点で、まだ見た事ない人も、「ちょっと気になり過ぎるわ・・・」ってなると思います。
ちなみに、本国アメリカの『ストレンジャー・シングス』ファン達は、
自分達を “ストレンジャーズ” と呼びます。
こちらは名詞なので、最初に書いた「得体のしれないよそ者、訪問者」というような意味になります。
確かにそうっちゃそうですが、ウフフフフ!
出ました! ありとあらゆる “ストレンジャー・グッズ”
これだけの人気ですので、本国アメリカではありとあらゆるグッズが発売されました。
商品自体は、DVDやサウンドトラックは勿論の事、VHS(まだあるんだ!)、オーディオ・カセットまで、あらゆる媒体ユーザーに向けて発売。
関連販売グッズとしては、手提げ袋から、Tシャツまで出たぞ!
ある意味、欲しいな。
『ストレンジャー・シングス 未知の世界』 のメイン出演キャスト
ウィルの母: ジョイス・バイヤーズ役ウィノナ・ライダー
・・・(日本語吹き替え: 園崎 未恵)
ウィル・バイヤーズ役ノア・シュナップ
・・・(声優: 山田 瑛瑠)
ウィルの兄: ジョナサン・バイヤーズ役チャーリー・ヒートン
・・・(声: 河本 啓佑)
マイク・ウィーラー役フィン・ヴォルフハルト
マイクの母: カレン・ウィーラー役カーラ・ブオノ
マイクの姉: ナンシー・ウィーラー役ナタリア・ダイアー
ダスティン・ヘンダーソン役ゲイテン・マタラッツォ
ルーカス・シンクレア役ケイレブ・マクラフリン
イレブン(エル)役ミリー・ボビー・ブラウン
ルーカスの妹: エリカ・シンクレア役プリア・ファーガソン
警察署所長: ジム・ホッパー役デヴィッド・ハーバー
エルの母: テリー・アイヴス役エミリー・ムリンズ
マックス・メイフィールド役セイディー・シンク
ビリー・ハーグローブ役デイカー・モンゴメリー
ロビン役マヤ・サーマン=ホーク
クレイン市長役ケイリー・エルウィズ
ブルース役ジェイク・ビジー
スティーブ・ハリントン役ジョー・キーリー
ビッキー役エイミーベス・マクナルティ
バスケ部エース:パトリック役マイケル・トゥルイット
進路指導教員ケリー役レジーナ・ティン・チェン
チアリーダー:クリッシー役グレイス・バン・ディーン
マーティン・ブレナー博士役マシュー・モディ―ン
ローマン役リネア・ベアテルセン
ボブ・ニュービー役ショーン・アスティン
オーエンズ博士役ポール・ライザー
P.S. 上記の他にも「この人を詳しく!」というキャストがありましたら、お知らせ下さい。