こんにちは、「にぎわす.com」の Satokoです^^
今回テレビ大阪でも放送中の海外ドラマ
『CSI:科学捜査班』
(原題: CSI: Crime Scene Investigation)
などにも出演!
ソフィア・カーティス役
ルイーズ・ロンバード
をピックアップしてみたいと思います!
出産後すぐ現場復帰するなど、
プロ意識の強い女優さんのようですよ。
ルイーズ・ロンバード・プロフィール
名前: Louise Lombard(ルイーズ・ロンバード)
本名: Louise Maria Perkins
(ルイーズ・マリア・パーキンズ)
生年月日: 1970年9月13日(年齢 51歳)
出生地:
英イングランド・ロンドン・レッドブリッジ
活動分野: 女優
出身校: ケンブリッジ大学
身長: 170 ㎝
体重: 56 kg
バストサイズ: 86 ㎝
ウエスト: 64 ㎝
ヒップ: 81 ㎝
趣味: 旅行
好きな歌手・バンド: AC/DC、Guns’n’Roses、Scorpions
Instagram: Louise Lombard (@louiselombard)
Twitter: Louise Lombard (@louise_lombard)
年齢8歳で演技と出会う! 高校卒業後すぐ女優の道へ! ルイーズ・ロンバードの生い立ちと学生生活
ルイーズ・ロンバード(Louise Lombard/本名:Louise Maria Perkins)
は1970年9月13日、
英イングランド・ロンドンのレッドブリッジに生まれました。
両親はアイルランド出身です。
7人兄妹の5番目で、
弟のデクランはプロのサッカー選手でした。
大家族、なんだか賑やかそうですね。
ルイーズが演技を習い始めたのは年齢8歳の時。
高校はロンドン近郊の
トリニティー・カトリック・ハイスクールに進学。
高校卒業後は女優になるべく、
演技の世界に飛び込みました。
ドラマ『The House of Eliott』で人気女優に! 大学生活を経て『CSI: 科学捜査班』出演! ルイーズ・ロンバードのデビューと過去出演作品
ルイーズはイギリスで女優活動を始めます。
映画デビューは1988年の『Twice Upon a Time』(原題)。
テレビデビューは1989年のテレビ映画
『極秘指令グリーン・ベレーを消せ!』(原題:The Forgotten)。
その後1991年からドラマシリーズ
『The House of Eliott』(原題)に出演。
1920年代のロンドンを舞台に、
ファッション事業に取り組むある姉妹を描いたドラマでした。
ルイーズは主演の1人、姉妹の妹イヴィーを演じ、
一躍注目を集めます。
この時は黒髪ショート、雰囲気違いますね。
1996年はドラマ『Bodyguards』(原題)にレギュラー出演。
今度はベリーショートだ!
でも1998年に突然ケンブリッジ大学に入学、
英文学を学ぶことに。
せっかく女優活動が波に乗ってきたのになんで⁈
って気もしますが、
「大学で勉強することは長年の夢」
だったんだとか。
なかなかの決断力です。
でも大学2年目を迎える夏休みに
ドラマ『Metropolis』(原題)出演話が舞い込み、
休学を決意。
その後アメリカに進出し、
2004年に『CSI: 科学捜査班』出演が決定します。
シリーズ途中での加入に、初めはドキドキだったそうですよ。
「(イギリスで)いろんなテレビシリーズに出演してきたから、
キャストの結束が固いことはわかってたの。あっという間に家族みたいになるのよね。
(『CSI』に)加わったのはシーズン5だったでしょ。
途中で新キャラクター加えるなんて、
プロデューサー何考えてんの⁈って思った(笑)。根拠はないけど、とにかく不安だったわ。」
引用元:OK Magazine
でもあっという間に馴染んだそうですよ!
ルイーズ演じたソフィアはシーズン8で『CSI』を去りましたが、
シーズン11で1話限りの復活を果たします。
それも昇進してましたね!
カムバックのオファーに
「ノーなんて言うわけないじゃない!」
と話してるし、
『CSI』とは強い絆で結ばれてるよう。
でもルイーズ、本当は血を見るは大嫌いなんだとか。
いやあ、女優って大変だ!
夫はジョン・ステファン⁈ パートナーはアレハンドロ・ソロ? ルイーズ・ロンバードのプライベート
そんなルイーズのプライベートを見てみると…
1998年に映像技術者でイギリス人の
ジョン・ステファンと結婚しました。
でも2005年に長男アレハンドロ君を授かった時に、
「今は誰とも結婚してないし、子供の父親はジョンでもない」
と話してるので、
2人の結婚生活は長続きしなかったみたい。
アレハンドロ君の父親は、
当時お付き合いしていたアレハンドロ・ソロ氏。
父親の名前をそのまま息子に付けたんだ!
「結婚しないで子供産むなんて今やフツーでしょ」
とも言ってるし、
2人はその後もパートナー同士だったようですね。
アレハンドロ君を出産した2005年は『CSI』出演の真っ只中。
出産2週間前まで収録に臨み、
産後2カ月で現場に復帰しました。
ものすごい女優魂だ!
そんなルイーズを『CSI』もバックアップ。
「撮影には必ず息子を連れてくの。
『CSI』は(この状況を)サポートしてくれるし
理解もしてくれる。私は本当にラッキーだわ。」
引用元:OK Magazine
と語ってたように、
ルイーズのトレーラーにアレハンドロ君のプレイルームを併設したり、
安心して仕事できる環境を整えてくれたそうですよ。
素敵な職場だ!
2010年には長女ラファエラちゃんも誕生。
出産後は仕事を入れない予定でしたが、
その8カ月後に『CSI』にゲスト出演を果たしています。
2度とも出産後すぐに現場復帰してますが、
特別なダイエットは何もしなかったんだとか。
それでスタイル保ってたなんて、羨ましい限りです。
今はアレハンドロ・ソロ氏とも別れ、シングルの模様。
子どもたちと一緒にロサンゼルスで暮らしています。
「イギリスに帰ると逆にカルチャーショックを感じる」
と言うほど、
すっかりロスに溶け込んでいますよ。
さあ、最後にルイーズの最新作を探ってみましょう!
ドラマ『GRIMM/グリム』に映画『アフター』シリーズ! 資産/年収はどれくらい? ルイーズ・ロンバードの最新作
『CSI: 科学捜査班』後の話題作といえば、
2014年のドラマ『GRIMM/グリム』。
ホラーファンタジーなこの犯罪ドラマのシーズン4で
エリザベスを演じました。
2019年は映画
『アフター -壊れる絆-』(原題:After We Collided)に
トリッシュ役で出演。
これは同名小説を元にした映画の第2弾でした。
原作の『アフター』シリーズは、
「ワン・ダイレクション」のファンが書いたファン・フィクションで、
内容はなかなか官能的。
第3弾の『アフター -砕かれる心-』(原題:After We Fell)と
第4弾の『After Ever Happy』(原題)は、
新型コロナの影響を考え、
2020年後半に一気に撮影したそうです。
撮影地がブルガリアのソフィアだったのも、
コロナ感染者数が少ない場所を慎重に選んだ結果でした。
『アフター -砕かれる心-』は2021年に公開。
『After Ever Happy』は2022年公開予定となっています。
もちろんルイーズも出演してますよ。
今現在は、
映画『Oppenheimer』(原題)撮影中のもよう。
原子爆弾を開発したアメリカの科学者
オッペンハイマーを描いたこの映画は
2023年公開が予定されています。
出演者にはそうそうたるメンバーが集まってるし、
どんな作品か楽しみですね。
純資産600万ドル、
日本円で約7億1,500万円にも達するルイーズ。
今後も活躍が続きそうです。
コメント