ニコラスホルト『ジャックと天空の巨人』有名子役からイケメン俳優へ！歴代彼女は超美人！ 身長や慈愛の性格、結婚や赤ちゃん？ X-men、アバウトアボーイ、ロードオブザリングなどWiki的詳細

こんにちは、「にぎわす.com」の りさです^^

 

 

今回は、フジテレビ「土曜プレミアム」で放送ですね！

2013年公開の、『ジャックと天空の巨人』

（原題：Jack the Giant Slayer）

みなさん、ご覧になりましたか？

その中から今日は、

ジャック役

ニコラス・ホルト

をピックアップしてみたいと思います！

 

ブルネットの髪にキレイな青い瞳が印象的な彼。

高身長で、映画の中でも際立っていますよね！

子役として活動をはじめ、現在では大人気スターの一人となったニコラスについてもっとよく知りたくはありませんか？

 

それでは見ていきましょう！

蒼々たる著名芸能人達の声優っぷりにもご注目ですね^^

『ジャックと天空の巨人』のメイン出演キャスト

 

ジャック役ニコラス・ホルト
・・・（日本語吹き替え：ウエンツ 瑛士）

イザベル姫役エレノア・トムリンソン
・・・（声優：平 愛梨）

騎士団長エルモント役ユアン・マクレガー
・・・（声：森川 智之）

ロデリック卿役スタンリー・トゥッチ

クロウ役エディ・マーサン

ウィック役ユエン・ブレムナー

ブラムウェル王役イアン・マクシェーン

 

～巨人たち～

ファロン将軍役ビル・ナイ
・・・（声：ガレッジ―セール・ゴリ）

ファロン将軍（小）役ジョン・カーサ―

フィー役コーネル・ジョン
・・・（声：スリムクラブ・真栄田 賢）

ファイ役アンドリュー・ブルック
・・・（声：千原 せいじ）

フォー役アンガス・バーネット
・・・（声：博多花丸・大吉）

ファム役ベン・ダニエルズ
・・・（声：南海キャンディーズ・山里 亮太）

ニコラス・ホルト プロフィール

 

 

ニコラス・ホルトの生い立ちと学生生活　 子役としてのデビューやご家族について

 

ニコラス・ホルト（フルネーム：ニコラス・キャラドク・ホルト）は、
1989年12月7日生まれの28歳！

 

出身はイギリス・バークシャー州のウォーキンガムです。

彼のお母様はピアノの先生で、なんとお父様はイギリスの航空会社、ブリティッシュ・エアウェイズのパイロットなんです！

 

 

ニコラスには兄と姉が一人ずつ、そして妹がいます。

元はといえば兄弟たちが演技やダンスのレッスンに通っていて、それについて行っていたことによって彼自身の演技に対する興味も増していったんだそう。

 

 

なんとお兄さんが出演した舞台の監督が、ニコラスの才能を見出し次の作品の役を与えてくれたんとか！

その時ニコラスはわずか3歳。

 

その後、さまざまなオーディションを受け、5歳で映画デビュー。

 

Sylvia Young Theatre Schoolにて演技を学びつつ、人気俳優としての階段を着実に登り始めるのでした。

 

 

ちなみに、彼のミドルネームの”Caradoc”はウェールズ語で『愛される者』という意味なんだとか！

きっとその名前のとおり愛情をたっぷり受けて育ち、
その結果いまでは世界中の人から愛される俳優になったのでしょうね。

 

ニコラス・ホルトの、デビューと過去出演作品　 幼い頃から子役として活躍！

 

ニコラスの映画デビュー作は1996年の『Intimate Relations（原題）』でした。

 

 

 

テレビドラマやテレビ映画にゲスト出演してきた彼を一躍有名にしたのが2002年のラブコメ映画『アバウト・ア・ボーイ』。

 

 

 

ヒュー・グラント演じる主人公・ウィルと、ひょんなことから奇妙な関係を築き始める少年・マーカス役を演じました。

 

 

映画は3,000万ドルの予算に対し、興行収入1億3000万ドルを超え、観客・評論家ともに高評価の大ヒット作となりました。

 

 

『ニコラス・ケイジのウェザーマン（原題：The Weather Man）』でニコラス・ケイジの息子役を演じハリウッドデビューした彼は、イギリスのドラマ『スキンズ』に19エピソードに渡って出演。

 

 

カリスマファッションデザイナーであるトム・フォードが初監督をつとめ、

映画『英国王のスピーチ』などで知られるコリン・ファースと共演した、
映画『シングルマン』では無邪気だけどどこか妖艶な色気が漂う青年・ケニー役で新たな一面を見せてくれました。

 

 

 

2013年には映画『ウォーム・ボディーズ』でゾンビである主人公・Rを、

そして『ジャックと天空の巨人』では言わずとしれたおとぎ話のヒーロー、ジャックを熱演するなど、大活躍の年となりました！

 

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他にも

『X-Men』シリーズ　ハンク・マッコイ/ビースト役

『マッドマックス 怒りのデス・ロード（原題：Mad Max: Fury Road）』　ニュークス役

『アウトバーン（原題：Collide）』　ケイシー役

 

などの人気映画作品に多く出演！

俳優だけじゃないぞ！　 ニコラス・ホルトの、チャリティー活動　 顔だけじゃなく性格までイケメンだった！

ニコラスはハリウッドでも有数の慈善家として知られています。

 

虐待などから子どもたちを守るための活動をする『National Society for the Prevention of Cruelty to Children』や『The Save the Children Fund』、

13歳から24歳までのガン患者のサポートや、ガンについての調査・広報を行うチャリティー団体『Teenage Cancer Trust』などで、さまざまな活動をしてきました。

 

 

また、衛生環境を整え住民がキレイな水を飲めるようにサポートする活動のためケニアのナイロビを訪れた彼は、現地住民とも積極的に交流。

 

イギリスの新聞『Reading Post』紙のインタビューにて、その時の経験について

優しく、愛を持って接してくれる素晴らしい人たちばかりだよ。

皆、限られたものの中で工夫しながら生きているんだ。

だからこそ、彼らの生活状況を目にするのはとても辛かった。

と語りました。

ニコラス・ホルトのプライベート　 結婚や赤ちゃん誕生の噂

 

そんな内外ともにイケメンなニコラスですが、プライベートはどんな感じなのでしょう？

 

実は今年4月、彼についての気になる噂が飛び込んできました！

 

それは…ニコラスと交際相手の間に第一子が誕生し、パパになったというもの！

お相手は2017年3月頃から交際を噂されてきた4歳年下のモデル、ブライアナ・ホリー。

 

 

主に下着モデルとして活動し、あの有名男性向け雑誌『PLAYBOY』にも登場する彼女、
とてもセクシーでキュートで、まさに美男美女カップルですよね！

 

 

二人のお子さんも絶対に可愛いはず^ ^

 

Twitterやインスタグラムなどでも彼女とのツーショット写真などは載せないニコラスなので、プライベートと仕事ははっきりと分けておきたいタイプなのでしょう。

 

お子さんの誕生日や性別、名前どころか、まだ第一子誕生の正式発表すらないこの噂ですが、もし本当ならとてもおめでたいことです。

 

子役時代から彼を応援しているファンの方は、まるで我が子のことのように幸せなのではないでしょうか？

ニコラス・ホルト： 過去の歴代彼女はどんな面々？

なにかと出会いの多いであろうハリウッドの世界。

イケメンに、歴代交際相手が一人だけ、なんてことはなかなかないですよね？

 

 

ニコラスは過去にも有名女優との交際が噂されてきました。

 

その噂、古い順に見ていきましょう！

 

ヴィクトリア・ジャスティス　2009年

 

ジェニファー・ローレンス　2010年から2014年

 

タチアーナ・ルター　2013年

 

ライリー・キーオ　2014年

 

ディアナ・アグロン　2015年

 

クリステン・スチュワート　2016年

 

あくまで噂ですが、こうしてみると綺麗どころばかり！

ジェニファー・ローレンスとは『X-Men』シリーズで共演し、お似合いカップルとして知られていましたが残念ながら破局。

 

 

ニコラスとの破局について、ジェニファーはインタビューの中で

 

映画『X-Men』にはとても長い間関わってきたし、彼とは約5年も付き合っていたわ。

この2つは私の人生そのものだったから、24歳の私は『この映画と彼なしの私は一体なに？』って感じだった

と話しました。

 

 

今年、アート業界で活躍中のクック・マロニーとの交際が報じられたジェニファー。

今後は幸せな結末が待っているはず！

ニコラス・ホルトの最新作　 『X-MEN』や『ロード・オブ・ザ・リング』生みの親を描いた作品など

 

相変わらず大忙しのニコラス。

 

2019年には映画『X-Men』シリーズ最新作である『X-Men: Dark Phoenix（原題）』のアメリカ公開を控えています！

 

 

再びビースト役としての活躍が見られるのかと思うと楽しみですね！

 

 

また、大人気ファンタジーアドベンチャー作品の『ロード・オブ・ザ・リング』や『ホビット』の原作者として知られるJ. R. R.トールキンの人生を描く映画『Tolkien（原題）』に、トールキン役としての出演が決定しています。

 

日本公開日はまだ未定となっておりますが、続報を待ちましょう。