こんにちは、「にぎわす.com」のSatokoです^^
今回は、
『アンという名の少女』
(原題: Anne with an “E”)
などのドラマでも活躍中!
コール・マッケンジー役
コリー・グルーター・アンドリュー
をピックアップしてみたいと思います!
身長が高いコリー、ドイツとのハーフのようですよ。
コリー・グルーター・アンドリュー・プロフィール
名前:
コリー・グルーター・アンドリュー
(Cory Gruter-Andrew)
生年月日: 2001年9月1日(年齢 20歳)
出生地: カナダ
出身地:
カナダ・ブリティッシュコロンビア州バンクーバー
活動分野: 俳優
身長: 180 ㎝
体重: 62 kg
胸囲: 97 ㎝
ウエスト: 76 ㎝
腕周り: 33 ㎝
好きなテレビ番組: 『ウォーキング・デッド』
『ブルックリン・ナイン・ナイン』
『ザ・シンプソンズ』
好きな俳優: トム・ハンクス
好きな食べ物: お父さんの手作りミートローフ
Facebook: Cory Gruter-Andrew (@CoryGruter)
Instagram: Cory Gruter-Andrew (@corygruter)
身長が高いのは父親譲り? コリー・グルーター・アンドリューの生い立ちと学生生活
コリー・グルーター・アンドリュー(Cory Gruter-Andrew)は
2001年9月1日、カナダに生まれました。
お父さんはドイツ系です。
180cmと身長が高いのは、ドイツ人の血が流れているからかな。
苗字の「Gruter」の「u」は正式には
ドイツ語の「uウムラウト(uの上に2つの点が付く)」で、
ドイツ語風に読むと「グリューター」になります。
コリーはドイツ文化、特に肉・チーズなどドイツ料理に興味があって、
お父さんが作るミートローフが大好物だそうですよ。
2016年のインタビューでは
「ドイツに行ったらおじいちゃんと一緒にパブに行きたい」
なんて話してましたが、
ドイツでは16歳から飲酒(ソフトリーカー)OKだから、
もう実現してるかもしれませんね。
コリー・グルーター・アンドリュー、13歳で演劇に目覚める
コリーが演劇を始めたのは年齢13歳の頃でした。
「『演劇をやってみない?』って数年おきに両親に聞かれてたんだ。
僕に合ってると思ってたみたいなんだよね。
で、遂にやることにしてみたら、ものすごく楽しかった。
周りの人にはワクワクさせられたし、
キャラクターの人生を深掘りするのも楽しくて。」引用元:myfanbase
ご両親にはきっと、わかってたんでしょうねえ!
そして6ヶ月後にはエージェントと契約。
初めて受けたオーディションで、
ドラマ『FARGO/ファーゴ』の役をゲットしました。
そんなコリーはゾンビ好き(笑)。
ドラマ『ウォーキング・デッド』『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』
それにトークショーの『トーキング・デッド』が大好きなんです。
って言うか、間違いなく、
正真正銘『ウォーキング・デッド』ファンじゃないですか!
オーディションを受けるようになってからはチームスポーツに参加できなくなりましたが、
友達とつるんだり学校では合唱に参加したり、
ティーンらしい時間も大切にしていますよ。
さあ、コリーの活躍を一緒に追っていきましょう!
ドラマ『ハンドレッド』『レジェンド・オブ・トゥモロー』 コリー・グルーター・アンドリューのデビューと過去出演作品
コリーのドラマデビューは2015年のドラマ『FARGO/ファーゴ』シーズン2。
年齢14歳の時でした。
初めて撮影した日は興奮しすぎて、
自分の撮影が終わっても現場から離れられなかったらしく、
お母さんが何を言おうと
「まだ帰らない」と粘ったそうですよ(笑)。
2016年にはドラマシリーズ『ハンドレッド』(原題:The 100)シーズン3に出演。
このドラマは全編、コリーの地元バンクーバーで撮影されました。
「『ハンドレッド』は第1話から大ファンだったから、
オーディションはとても興奮したんだ。格闘技で黒帯か茶帯の役者を探してたみたいで、
僕は黄帯(8歳の時に取得)しか持ってなかったから
ちょっと不安だった。でも、剣術の経験があったんだ。」
引用元:myfanbase
そんな憧れのドラマで役をゲットしたんですから、
相当嬉しかったでしょうね!
同年にはドラマ『レジェンド・オブ・トゥモロー』(原題:DC’s Legends of Tomorow)シーズン1にも出演。
共演した俳優のウェントワース・ミラーからは、
「オーディションの時は、部屋に入るときから役になりきるように」
と超役立つアドバイスをもらいました。
さらに、チョコレートのM&Msもくれたそうですよ。
憎い先輩ですね!
映画出演で感じた、コリーの意外な恐怖とは?!
2017年には映画『This Is Your Death』(原題)で
癌を患う少年エリオットを好演。
この役のために髪の毛を剃って坊主頭になりましたが、なんとそれが
「俳優人生で一番怖かったこと」
だと話しています(笑)。
そして2018年から『アンという名の少女』が始まりました。
コリー演じるコールは、芸術肌の同性愛者という
原作にはないオリジナルの登場人物。
『赤毛のアン』というクラシックな題材ながら、
現代の若者が抱く問題もそこかしこに散りばめているが、
『アンという名の少女』の魅力なんですよね。
シーズン2からの途中加入でしたが、
撮影前にキャスト同士でカラオケナイトに繰り出したり、
すんなり打ち解けたそうです。
カラオケでは、アン役のエイミーベス・マクナルティと一緒に
ラッパー、エミネムの『ラップ・ゴッド』に挑戦しましたが、
上手く歌えなかったとか。
超高速ラップの曲ですからね…これは難しそうだ。
あとはカラオケの定番ビージーズの曲をみんなで歌って
盛り上がったそうです。
なんだか楽しそう!
だからこそ『アンという名の少女』終了はとても悲しかったらしく、
インスタにこんなコメントを残しています。
「キャストやスタッフのみんな、また一緒に仕事できるといいね。
もう既にみんなが懐かしくてしょうがない。
僕らが伝えたこの作品はたくさんの人にとって意味あるものだったし、
その一部分になれたことをとても嬉しく感じてるよ。
現場にいた日々、笑い合ったこと、絶対に一生忘れない。
ありがとう。」
引用元:Instagram
インスタにはどんな写真が?彼女は? コリー・グルーター・アンドリューのプライベート
さて、そんなコリーは自身のプライベートをほとんど明かしていません。
インスタの投稿も出演作品の紹介や自撮り、景色の写真がほとんどで、
彼女の存在はおろか、家族のことも謎に包まれています。
でも、猫ちゃんの写真が多いから、猫好きかな?
2年前には、気候変動対策を世界で一斉に訴える
「世界気候アクションデー」に参加しています。
これはスウェーデンの環境活動家、
グレタ・トゥーンベリが中心になって始めた活動です。
大自然に囲まれたカナダで育ったからこそ、
環境問題を真剣に捉えてるんでしょうね。
何を食べたとか彼女とどうしたとか、
そんなことを一切発信しないで環境問題を訴えるコリーは、
かなりの好青年ですね!
さて、最後にコリーの最新作を見てみましょう!
ドラマ『スーパーナチュラル』! いつか共演したい夢の相手とは? コリー・グルーター・アンドリューの最新作
『アンという名の少女』に並行して取り組んだのが、
2018年の映画『サマー・オブ・84』。
近所で起きた連続殺人事件の犯人探しに取り組む少年4人組の1人、ファラデイを演じました。
2019年にはドラマ『スーパーナチュラル』シーズン14にも出演しています。
現在出演中の作品はありませんが、
まだ年齢20歳ですし、学業に集中しているのかもしれませんね。
俳優トム・ハンクスの大ファンだというコリー。
「トム・ハンクスと一緒に仕事をするとなったら死んじゃいそう!
そんなの夢のようだよ。」
引用元:BriefTake
いやいや、そんな夢がいつか実現するかもしれませんよ。
今後の活躍に期待しましょう!
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