ケイトハドソンは整形・劣化したの？子ども出産してもビキニ姿が素敵！身長や年齢、歴代彼氏や旦那&坊主頭、グリーで披露した完璧ダンスやフールズゴールド、ペニーレインなど人気出演作

こんにちは、「にぎわす.com」のmegumielbaz です^^

 

 

今回民放でも放送した2007年公開の映画、

『フールズ・ゴールド/カリブ海に沈んだ恋の宝石』

（原題： Fool’s Gold）

みなさん、観られましたか？

 

その中から今日は、

テス役

ケイト・ハドソン

をピックアップしてみたいと思います！

 

弾けんばかりの笑顔がチャーミングポイント！

かつての “ロマコメの女王” ケイト・ハドソンの愛される魅力に迫りましょう！

 

『フールズ・ゴールド』のメイン出演キャスト

 

フィン役マシュー・マコノヒー

テス役ケイト・ハドソン

ナイジェル・ハニーカット役ドナルド・サザーランド

アルフォンズ役ユエン・ブレムナー

ジェマ役アレクシス・ジーナ

ビッグ・バニー役ケビン・ハート

モー・フィッチ役レイ・ウィンストン

 

ケイト・ハドソン プロフィール

 

 

ケイト・ハドソンの生い立ちと学生生活

1979年4月19日、カリフォルニア州ロサンゼルスで生まれたケイト・ハドソン。

女優のゴールディ・ホーンと、

ミュージシャンのビル・ハドソンの間に、

兄オリヴァーに次ぐ第二子として誕生しました。

 

彼女がわずか18か月の時、両親は離婚しました。

 

実父に代わり、母のパートナーとなった『バックドラフト』で有名な名優カート・ラッセルに育てられました。

こんな環境で育ったからには、彼女が自然とショービズの世界を目指しても不思議ではありません。

 

ケイト、オリヴァー共に役者の道を志しました。

 

ケイトは、サンタ・モニカのクロスローズ・スクールで学んだ後、名門校でもあるニューヨーク大学のティッシュ・スクール・オブ・アートに入学しました。

しかし、学位よりもキャリアを選んだケイトは大学を断念し、仕事を得ることに専念しました。

 

ケイト・ハドソンのデビューと 『あの頃ペニー・レインと』や『10日間で男を上手にフル方法』などの過去出演作品

 

1996年、ドラマシリーズ『サンフランシスコの空の下（原題：Party of Five）』にゲスト出演し、女優デビューを飾りました。

 

また、1998年にはインディーズ映画『ウェルカム・バクスター（原題：Desert Blue）』への出演が決まります。

 

この作品では、次世代スターのクリスティーナ・リッチ、ケイシー・アフレック、ブレンダン・セクストン3世らと共演を果たしました。

翌年には、映画『200本のたばこ（原題：200 Cigarettes）』で主役を飾るも、あまり評価は良いものではありませんでした。

 

しかし、映画『あの頃ペニー・レインと（原題：Almost Famous）』にペニー・レイン役で主演すると、当時20歳の彼女のチャーミングな魅力が炸裂します。

 

明るい笑顔の裏に秘めた繊細さを見事に表現した彼女は、アカデミー賞の助演女優賞にノミネートされる大快挙を果たしました。

 

これを機に、ハリウッドのトップ・アイドル女優となったケイト・ハドソン。

その親しみやすい魅力から、誰からも愛される存在となりました。

 

そして、ここからの彼女の快進撃は止まりません。

 

ヒース・レジャーと共演の『サハラに舞う羽根（原題：The Four Feathers）』や、
ラブストーリー『アバウト・アダム　アダムにも秘密がある（原題：About Adam）』に出演。

さらに、彼女が最も輝くロマンティック・コメディ作品への出演が続きます。

 

『ル・ディヴォース/パリに恋して（Le Divorce）』や『あなたにも書ける恋愛小説（原題：Alex & Emma）』、

『10日間で男を上手にフル方法（原題：How to Lose a Guy in 10 Days）』、

『トラブル・マリッジ カレと私とデュプリーの場合（原題；You, Me and Dupree）』、

『私だけのハッピー・エンディング（原題: A Little Bit of Heaven ）』など。

 

かつて　“ラブコメの女王”　と呼ばれたケイト。

 

この手のラブコメは当時日本でも話題になり、多くのファンを獲得しました。

 

また、2009年の映画『NINE』や、
人気シリーズ『glee/グリー』では、歌ってダンスもできるパフォーマーであることを証明しました。

 

近年では、ジム・トンプスンのノワール小説原作の『キラー・インサイド・ミー』や、

社会派ドラマ『ミッシング・ポイント（原題：The Reluctant Fundamentalist）』、

ジェームズ・フランコ主演スリラー『パーフェクト・プラン（原題：Good People）』などのシリアス路線でもしっかりとその存在感を発揮しています。

 

2016年の映画『カンフー・パンダ3』では声の出演も果たしており、好評を博したため、立派な声優さんとも言えるでしょう。

 

2016年のパニック映画『バーニング・オーシャン（原題：Deepwater Horizon）』では、カート・ラッセルとの親子共演を果たしています。

 

世界中の女性の憧れの的！　 ケイト・ハドソンの健康美の秘訣

 

ケイトの何よりの魅力は、やはりその笑顔！

母親譲りのブロンドヘアに童顔で丸顔の可愛いフェイス、そして大きな口で豪快で笑う姿。

なんてキュートで魅力的なんでしょう！

 

ペタンコの胸（失礼！）さえも彼女の魅力の一部です。

彼女を見ているとこっちまで元気になるような不思議な“魔力”がケイトにはあります。

近年では「劣化した？」とか「整形した？」とかいう心無い声も少なくないですが、童顔女優には付き物です。

 

おまけに、スキニーな体形に関して摂食障害の噂を立てられたことも。

 

彼女はこれら噂を一蹴し、フィットネスウェアブランド「FABLETICS」を創立しています。

 

インスタグラムでも、彼女がフィットネスやヨガに励む姿や、健康的なビキニ姿が公開されています。

まもなく40歳を迎える彼女の若さの秘訣は、この健康第一の生活スタイルにあるのかもしれませんね！

 

知られざるウェディングドレス 「ケイト・ハドソンドレス」とは？

 

ケイト・ハドソンが2009年に出演した映画『ブライダル・ウォーズ』。

 

結婚式をめぐって繰り広げる女同士の戦いを描いた本映画では、当時ケイトに次ぐ “ラブコメの女王“ として人気を博していたアン・ハサウェイとダブル主演を務めています。

 

劇中では、二人が共に披露した美しすぎる花嫁姿が話題となりました。

この時、ケイトはウェディングドレスブランド「VERA WANG（ヴェラ・ウォン）」の「バレリーナ12709」という名のドレスを着ていたそう。

 

この映画を機にこのドレスは注目を浴び…

 

なんと今では「ケイト・ハドソンドレス」と呼ばれているそうな！！

 

 

かつて “ラブコメの女王” と呼ばれたケイト・ハドソンですので、ガール・ネクスト・ドアのような等身大の魅力が最大の武器！

 

そんな彼女が纏う幸せの頂点ともいえるウェディングドレス姿は、多くの女性の心を打ったのだと思います。

誰もが彼女のようになりたい、と思ったことでしょう。

 

ケイト・ハドソンの “ペニー・レイン” すぎる華麗な恋愛遍歴

 

ケイトは人気絶頂の2000年に、アメリカのロック・バンド「ブラック・クロウズ」のヴォーカル、クリス・ロビンソンと結婚しました。

 

2007年に離婚に至りましたが、2004年にはライダー・ラッセルという息子が誕生しています。

ちょうどこの頃、俳優オーウェン・ウィルソンとの恋の噂が浮上しました。

 

 

映画『トラブル・マリッジ カレと私とデュプリーの場合』で共演した人気者カップルということで話題となりましたが、破局。

 

その直後、オーウェンの自殺未遂という最悪の結末を迎えます。

 

その後、2010年からのお相手はイギリスのバンド「ミューズ」のフロントマン、マシュー・ベラミー。

4年ほど交際の末婚約するも、やはりマシューとも破局。

 

二人の間には、2011年に生まれた息子ビンガム・ホーンがいます。

 

破局後も舞台「ハリー・ポッターと呪われた子ども」を子供たちと一緒に観劇する様子が目撃されており、良好な関係だそう。

 

2016年からは、日系ミュージシャンのダニー・フジカワと交際しています。

15年近い友人関係にあったらしい二人。

2018年4月には、二人の子どもを妊娠していることがインスタグラムを通して発表されました。

ケイトにとって第三子にして初の女児。

誕生が待ち遠しいはずです！

 

それにしても、お気づきの通り…

旦那や彼氏はほとんど“ミュージシャン”！

 

根っからのミュージシャン・バンドマン好きのケイト嬢です。

彼女の出世作『あの頃ペニー・レインと』でバンドのグルーピーをしていた奔放な魅力たっぷりの “ペニー・レイン” を地で行く彼女なのでした。

 

子どもを出産しようがすまいが、ビキニ姿は相変わらず素敵で話題！

 

ケイト・ハドソンの、衝撃の丸坊主で登場？！最新作

 

現在、ケイトは人気歌手Siaと共に、2018年に完成予定の映像プロジェクトを進めている模様です。

ミュージックビデオではなく映画のようで、なんとSia自身が監督・脚本を手がけているようです。

障害を持つ妹と、その世話を焼くドラッグディーラーの姉の物語とのこと。

 

共演は、Siaの名曲『シャンデリア』のミュージックビデオでおなじみの現在15歳のマディー・ジーグラーと、舞台『ハミルトン』で一躍有名になったレスリー・オドム・Jr。

 

2017年夏、ケイトが本プロジェクトのため丸坊主にした姿が目撃されました！

衝撃的とは言え、あまり違和感のないキュートな坊主姿。

シンボルのブロンドロングヘアを失うことも厭わない女優魂に脱帽です！

 

完成が楽しみ！！