こんにちは、「にぎわす.com」のmegumielbazです^^
で、大ヒットもいいところのドラマ!
『ゲーム・オブ・スローンズ』
(原題: Game of Thrones)でも活躍!
サーセイ・バラシオン役
レナ・ヘディ
で、にぎわってみたいと思います。
知性溢れる美貌で「ザ・女帝」として存在感を発揮するレナ・ヘディ。
実はタトゥー好きな二児の母であるレナの知られざる私生活に迫りましょう!
レナ・ヘディ’s プロフィール
名前: Lena Headey(レナ・ヘディ) 本名: 愛称: Lenea 生年月日: 1973年10月3日(45歳) 出身地: 活動分野: 女優 身長: 166 ㎝ 体重: 54 kg 胸囲: 84 ㎝ ウエスト: 61 ㎝ ヒップ: 84 ㎝ 足のサイズ: 25 cm 出身校: シェリー大学(英国ウェストヨークシャー) 趣味: タトゥー 所属事務所: Troika(タレントエージェンシー) Facebook: Lena Headey Instagram: Lena Headey (@iamlenaheadey) Twitter: lena headey (@IAMLenaHeadey) |
レナ・ヘディの生い立ちと学生生活
1973年10月3日、大西洋にあるイギリス領バミューダ諸島のハミルトンで生まれたレナ・ヘディ。
警察の士官候補生としてそこに滞在してたジョンと、妻ス―のもとに生まれました。
彼女が5歳の時、家族と共にイングランド南西部のサマセットに。
その後11歳の時には、北部のウェスト・ヨークシャーに居を移しました。
一度は美容師を志すも、演劇に目覚めてシェリー大学で演技を学びます。
17歳の時、ロンドンのロイヤル・ナショナル・シアターで行われた学校主催の舞台のパフォーマンスがキャスティング・エージェントの目に留まります。
これこそが映画デビューのきっかけとなりました。
レナ・ヘディの、デビューと『300 〈スリーハンドレッド〉』『『ターミネーター サラ・コナー・クロニクルズ』などの過去出演作品
映画デビューは1992年のイギリス・アメリカ合作の映画『秘密(原題:Waterland)』。
監督は俳優ジェイク・ギレンホールの父親でもあるスティーブン・ジレンホール。
共演はイーサン・ホークやジェレミー・アイアンズなどの人気スターたちでした。
彼女をさらに成功に導いたのは、1993年に公開された2作品『日の名残り(原題:The Remains of the Day)』と『The Summer House(原題)』でしょう。
前者ではアンソニー・ホプキンスやエマ・トンプソン、
後者ではジャンヌ・モローやジュリー・ウォルターズなど、欧州を代表する名優たちと共演。
また、翌年にはディズニー名作の実写化映画『ジャングル・ブック』にも出演しました。
脇役としてジャンルを問わず様々な役柄を演じ、堅実的なキャリアを積んできました。
テレビ映画『Loved Up(原題)』では悪い男にハマってドラッグやナイトクラブの世界に落ちていく女を。
また、テレビシリーズ『Band of Gold(原題)』ではSM嬢を演じました。
その傍ら、ヴァージニア・ウルフの長編小説が原作の映画『ダロウェイ夫人(原題:Mrs. Dalloway)』や、
ペネロペ・クルスと共演の『イフ・オンリー(原題:The Man with Rain in His Shoes)』等のメジャー映画にも出演。
重要な役柄を演じ、その存在感を世界にアピールしてきました。
2005年には、テリー・ギリアム監督の『ブラザーズ・グリム(原題:The Brothers Grimm)』に猟師の娘アンジェリカ役で出演。
マット・デイモンや故ヒース・レジャー、モニカ・ベルッチなど世界的人気俳優が出演していることもあって大ヒット作となりました。
翌年、R指定のアクション映画『300 〈スリーハンドレッド〉(原題:300)』に出演。
その高貴な凛とした気品と、内に秘めた強さをもってスパルタの王妃ゴルゴを好演しました。
続編『300 〈スリーハンドレッド〉 〜帝国の進撃〜(原題:300: Rise of an Empire)』にも引き続き出演しています。
また、2008年にはテレビシリーズ『ターミネーター サラ・コナー・クロニクルズ(原題:Terminator:The Sarah Connor Chronicles)』に、サラ・コナー役として主演を務めました。
映画『ターミネーター』に登場するジョン・コナーの母親サラの物語として話題になりました。
近年では、ジェーン・オースティンの小説『高慢と偏見』にゾンビの世界観をマッシュアップさせたた同名小説の映画化『高慢と偏見とゾンビ(原題:Pride and Prejudice and Zombies)』に出演。
眼帯の戦士レディ・キャサリン・ド・バーグを演じました。
レナ・ヘディの大出世作『ゲーム・オブ・スローンズ』
に関するプチ・トリビア
彼女のキャリアを語る上で絶対に外せないのが、HBO製作のテレビシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ(原題:Game of Thrones)』でしょう。
2011年の放送開始以来、世界中で圧倒的な人気を誇るもはや “伝説的” と言っても過言ではないシリーズとなりました。
レナが演じるのは、数多く存在する登場人物の中でもメインキャストの一人である王妃サーセイ・バラシオン(サーセイ・ラニスター)。
権力と不貞、近親相姦などの闇を抱えるかなりクセのある強烈で複雑なキャラクター、いわゆる「悪女」です。
ストーリーを引っ掻き回す中心人物としての堂々たる存在感は見ものです!
主要キャラが容赦なく殺され消えていく本シリーズの中で、全シーズン通して物語のカギを握る絶対的キャラクターとして君臨し続けています。
作品賞だけでなく、レナ自身も助演女優として多くのアワードを受賞またはノミネートされています。
ちなみに、日本語版では本田貴子さんが声を担当しています。
また、一部で恋の噂が騒がれていたオベリン役、またはネットフリックスの大人気シリーズ『ナルコス』ペーニャ役でおなじみの俳優ペドロ・パスカルとは、とても密接な親友関係にあるとか。
また、ブロンを演じるジェローム・フリンとは、実際に交際していたそう。
共にベジタリアンとして知られています。
引用元:External Brain – Red Wolf Web Design
ティリオン役のピーター・ディンクレイジとは大の仲良し!
彼こそがプロデューサー陣にサーセイ役にレナを推薦した張本人でもあるそう!
女優だけじゃないぞ!
レナ・ヘディの熱心な慈善活動家としての顔
ベジタリアンのレナは、動物の権利アニマル・ライツを掲げ、様々な活動を行っています。
2008年には、動物愛護団体「PETA」の広告で、動物への虐待について反対の声を上げています。
また、LGBTキャンペーンの一つ「NOH8」を支援しており、2015年にはオリジナルTシャツの販売と寄付を行いました。
さらに、ギリシャで苦しんでいる難民を擁護するためIRC(国際救済委員会)の活動にも参加。
2018年には、9月21日の「世界アルツハイマーデー」に向けたチャリティに対する呼びかけを行いました。
世界の多様な問題に取り組むレナの姿はまるで現代女性のリーダー。
この熱心な姿勢には感服さざるを得ません…
素晴らしい!
レナ・ヘディのプライベート
彼氏や旦那様は??
イギリスの俳優ジェイソン・フレミングと長年恋愛関係にあったレナ。
関係解消後、ジョニー・チッコという俳優と婚約したこともありました。
その後出会ったミュージシャンのピーター・ラウランとは、2007年から2013年まで結婚生活を送っていました。
2010年には第一子となる男の子が誕生しています。
産後うつも公表しています。
2016年には、離婚時の親権に関する手続きが不当だったとして元夫に訴えられたり、さらには全裁判費用の支払いを要求されたりと、泥沼化している様子。
仕事面で金銭的にも成功している元妻への妬みゆえの行為でしょうか…
あまりにもひどすぎる!
その後、2015年に妊娠が発覚。お腹の赤ちゃんが女児であることを明らかにしましたが、父親は明かしませんでした。
今では、当時から交際している映画監督ダン・カダンが父親ではないかと言われています。
ふたりは今年に入って結婚した?とも報道されています。
基本的に、私生活について多くを語らないようですね!
栄光の裏側で、うつや離婚に苦しんでいたレナ。
幸せになってもらいたい…!
タトゥー大好き!
レナ・ヘディの腕や背中の水着姿
大のタトゥー好きとして知られる彼女。
水着姿でキャッチされたレナを見ても明らか。
背中に入れた大きな花柄を始め、かつての恋人の名前など体中には多くのタトゥーが。
お茶目な素の姿を投稿してくれるインスタグラムでも、そのタトゥーを頻繁に見られます。
仏教徒だとされているレナは、上腕にゾウのガネーシャが黒で掘ってある写真もありましたが、これはシールなのかしら?
彼女は、“タトゥーは大好き。でも仕事上、隠さなくちゃいけないことがしょっちゅうよ”と語っています。
ちなみに…
そのせいかは不明ですが、『ゲーム・オブ・スローンズ』で披露したヌードはボディダブルだったようです!
美女とタトゥー。
なんだかテレビの中の「女帝」のイメージそのままというか…
カッコよすぎますレナ・ヘディ女史!!
レナ・ヘディの最新作
『ゲーム・オブ・スローンズ 最終章』
ついに、あの伝説のシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』の第8章=最終章を迎えます。
来たる今春4月15日の世界同時放送が決定し、世界中のファンが首を長くして待っています。
日本ではスターチャンネルで観られます。
放送開始以降、数々の賞を総なめし、間違いなく世紀の伝説的シリーズとして語られつつある本作。
ファンはもちろん、ファンでなくてもぜひ一度ご覧いただきたい!
レナ演じる極悪非道の女王サーセイの行く末は如何に…!
乞うご期待!
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