こんにちは、「にぎわす.com」の akiraです^^
今回は、海外ドラマ
『ハウス・オブ・カード 野望の階段』
(原題: House of Cards)
などにも出演中!
ダグ役
マイケル・ケリー
をピックアップしてみたいと思います!
主人公フランクの部下で、彼のためならどんなことでもするダグ。
信頼しあっているのだろうけど、政治の世界なのでちょっと怖くもありますよね。
ドラマの中でもとても重要なポジションを演じたマイケル・ケリーとはどんな人物なのか、調べてみました。
マイケル・ケリー プロフィール
名前: Michael Kelly(マイケル・ケリー)
本名:
Michael Joseph Kelly Jr.
(マイケル・ジョセフ・ケリー・ジュニア)
生年月日: 1969年5月22日(年齢 52歳)
出生地:
アメリカ合衆国ペンシルヴァニア州フィラデルフィア
出身地: ジョージア州ローレンスヴィル
活動分野: 俳優
出身校:
ブルックウッド高校、
コースタル・キャロライナ大学
身長: 178 ㎝
体重: 75 kg
特技: ギター
好きな野球チーム:アトランタ・ブレーブス
Facebook : Michael Kelly (@Michael Kelly)
Instagram: Michael Kelly (@realmichaelkelly)
Twitter: Michael Kelly (@michaeljkellyjr)
マイケル・ケリーの生い立ちと学生生活
マイケルはアメリカ東海岸の町フィラデルフィアで生まれ、南部のジョージア州で育ちました。
母モリーン、父マイケルに加えてアンドリュー、シャノン、ケイシーの兄弟を持つ6人家族。
写真から見るとマイケルが一番年上かな。
こちらは国際兄弟姉妹デーに投稿されたもの。
今でもとても仲良しのようですね。
地元の高校を卒業後、サウス・キャロライナ州にあるコースタル・キャロライナ大学に法律を学ぶために進学。
でも夢をあきらめきれず、専攻を変えて演劇の世界へと進みました。
マイケル・ケリーのデビューと過去出演作品 『ロー&オーダー』や『クリミナル・マインド』などの人気シリーズや映画『マン・オブ・スティール』にも出演
マイケルのデビューは1994年。
テレビドラマ『Lifestories: Families in Crisis』(原題)。
ジムのマネージャー役でした。
2000年からは日本でも人気のドラマ『ロー&オーダー:性犯罪特捜班』(原題:Law & Order: Special Victims Unit)に複数回出演。
それぞれの回で違う人物を演じ、
2006年に出演した回では連続レイプ犯のルーク・ディクソン役を。
いろんな意味で役者としての技量を試されそうです。
彼の名前がアメリカで広まったのはおそらく『ソプラノ』でしょう。
調査官ロン・ゴダードとしてレギュラー出演しましたね。
2011年からは『クリミナル・マインド FBI行動分析課』(原題:Criminal Minds Behavioral Analysis Unit)にジョナサン・シムズとしてレギュラー出演。
もちろん数多くの映画にも。
2013年には『マン・オブ・スティール』にスティーブ・ロンバードとして。
様々な役をこなして、ドラマや映画の欠かせない存在となっています。
俳優だけじゃないぞ! マイケル・ケリーの、社会活動
マイケルのインスタを見ると、選挙や政治に関する写真がたくさん。
アメリカでは珍しいことではないけど、自分の政治的意見を積極的に発信していることが分かります。
反トランプであることを示すものや・・・
2020年の大統領選挙の時は投票を呼び掛け・・・
特にツイッターのトップにはバイデン大統領との写真を載せています。
政治に関心を持つのは当たり前なこと。
多くの人がそう思えば投票率は上がり、市民の声が反映された社会になるんだということを教えてくれています。
マイケル・ケリーのプライベート 妻カリンと2005年に結婚し、二児の父
マイケルは2005年にカリンと結婚。
なんと二人の出会いはバー!
カリンがバーテンダーとして働いていたバーで出会ったそうです。
その後友人となり、デートするようになったとか。
現在は娘フランキーと息子クリントンの4人家族。
ハロウィーンにここまで力を入れてくれるなんて、子どももうれしいでしょうね。
ちなみに野球チーム、アトランタ・ブレーブスの大ファンでもあり、野球に関する写真もたくさん投稿されていました。
プライベートも楽しんでいるようですね。
マイケル・ケリーの最新作と年収は?
2013年からスタートした、『ハウス・オブ・カード 野望の階段』は、俳優のケヴィン・スペイシーが製作総指揮をこなし、Netflixドラマとして初のエミー賞を受賞するなど、ドラマ内容としてもすごく人気の高いドラマでしたが、
主演を務めるケヴィン・スペイシーが同性から多数のセクハラで訴えられた為、2017年に半分とん挫するような形で打ち切りに・・・。
重要な役どころで出演していたマイケルも、さぞかしショックだった事でしょう。
マイケルの最新作は2021年公開の映画『デンジャー・ゾーン』(原題:Outside the Wire)。
マイケル・ケリー出演 映画『デンジャー・ゾーン』予告動画(英語)
フィクションとはいえ、これからの戦争はこういう感じになるのかなと思わせるようなSF映画。
ネットフリックスで見ることができますよ。
仕事もプライベートも順調で、素敵に年齢を重ねているマイケル。
彼のネット市場価値は、セレブリティネットワースによると310万ドル!!
これからもいろんな作品で彼の演技が見たいですね。