こんにちは、「にぎわす.com」のコブタです^^
今日は、
3月25日にシーズン2の放送が再び始まりましたね。
『超能力ファミリー サンダーマン
(原題:The Thundermans)』の、主人公:フィービーの親友!
チェリーちゃん役
オードリー・ウィットビー
に迫ってみたいと思います。
あれだけヒントがあるにも関わらず、サンダーマン家がスーパーヒーローだと、全く気が付かない、ド天然っぷりを演じるオ―ドリー!
実際のオ―ドリー・ウィットビーちゃんははどんな人なのでしょか?
人気のテーマソング『Livin’ in a Double Life』の読み仮名付き歌詞はコチラ!
サンダーマンの主要キャストはコチラ
フィービー・サンダーマン(以下苗字略)役 キーラ・コサリン
・・・日本語吹き替え: 桜庭 ななみ
マックス役ジャック・グリフォ・・・声優: 増田 俊樹
父・ハンク役 クリス・トールマン・・・声:堀内 賢雄
母・バーブ役 ローザ・ブラーシ・・・声: 佐々木 優子
弟・ビリー役 ディエゴ・ベラスケス・・・声: 富樫 美鈴
妹・ノーラ役 アディソン・リーケ・・・声: 遠藤 綾
ドクター・コロッソ役・・・声:飛田 展男
フィービーの親友:チェリー役オードリー・ウィットビー
フィービーのクラスメイト:サラ
フィービーの彼氏:リンク・イービルマン役バレット・カーナハン
チェリー役オードリー・ウィットビー公式プロフィール
~公式ホームページと宣材データ、出演番組より~
名前: 本名: 愛称・通称: 生年月日: 1996年4月10日(20歳) 出身地: 活動分野: 女優、モデル 身長: 165㎝ 体重: 49kg 胸囲: 81㎝ ウエスト: 61㎝ ヒップ: 84㎝ ブラサイズ: 81B Facebook: Audrey Whitby Instagram: Audrey Whitby(@audreywhitby) Twitter: Audrey Whitby(@audreywhitby) |
チェリー役オードリー・ウィットビーの生い立ち
1996年4月10日、アメリカはテネシー州マーフリースボロに生まれ、インディアナ州グレンジャーで育ちました。
5歳離れた姉のマデリーンさんがいる。
6歳の時、地元劇団で演技を始め、8歳の時にはシカゴでオーディションを受け始めます・・・・・・心臓が鍛えられそうな子ども時代ですね!
その後、13歳の時、西海岸のカリフォルニア州ロザンゼルスにお引越し。
そしてディズニーやニコロデオンのショーに出演し始め、本のコマーシャルや「アメリカン・ガール」などの広告出演も始まります。
ちなみに、姉のマデリーンさん(1991年5月13日生まれ)も、女優ですが、ラジオ番組のホストやパーソナリティも務めている方!
朝のディズニーラジオ番組『モーガンとマディー』などですね!
またスケッチコメディの脚本を書いたり、プロデュースも務めている、未来の楽しみな方!
お元気で可愛いオードリー・ウィットビーの、
TVや映画など過去出演作品
ここからは、オ―ドリーちゃんの今までの出演作品を列挙します。
2011年 映画『Trippin’(邦題:トリップ)』 (リル・フxxカー役)
2011-12年 TVドラマ『So Random!(邦題:めっちゃ ソー・ランダム)』 (オ―ドリー役他) ・・・この作品で、オ―ドリーは人気者に!
2012年 TVドラマ『オースティン&アリー』(「ブロガー達と蝶」の巻、ティリー・トンプソン役)
2012年 TVドラマ『Dog with a Blog(邦題:ブログ犬 スタン)』(「スタン・オブ・ザ・ハウス」サブリナ役)
2012年 短編映画『Scared Sweet(スケアード・スィート)』(ハンナ役)
2012年 TVドラマ『Bad Fairy(バッド・フェアリー)』(「Outcomes」ニック・ディリーゾ役)
2013-14年 TVドラマ『Awesomeness TV(オーサムネスTV)』(様々な役)
2013-現在 TVドラマ『超能力ファミリー サンダーマン』(チェリー役)
2014年 TV映画『Terry the Tomboy(テリー・ザ・トムボーイ)』(ブリタニカ役)
2014年 短編映画『Pro Wrestling Family(プロレスリング・ファミリー)』(アメージング・ミア役)
2015-16年 TVドラマ『Liv and Maddie(邦題: うわさのツインズ リブとマディ)』(オーブリー・バンフィールド役)
ちょっと長いですが、以下の動画が第一話です!
ドラマ『うわさのツインズ リブとマディ』第一話 YouTube動画
このリブ&マディの兄弟のメガネの少年にご注目!
2016年 TV映画『Accidental Switch(A Mother’s Revenge)』(ケイティー・ウィリアムズ役)
2016年 TV映画『Paradise Run(パラダイス・ラン)』(「サンダーマン家の全て」の巻、ご本人役)
ちなみに二人は、私生活でも仲良し!
オードリー・ウィットビーの現在のプライベート!
いつも元気で可愛くて、なかなかのイジワル役もこなすオ―ドリーちゃんですが、2013年頃からジョーイ・ブラグJoey Bragg君という恋人が居る。
さっきの『うわさのツインズ リブとマディー』の動画に出てましたね!
イケメンメガネ男子ってやつですね?!
ちなみにジョーイは、放送開始からあっという間に背が伸びて、今や180㎝以上ある、アイスホッケーもこなすスポーツマンなのです!
二人は、2013年『オーサムネスTV』の撮影で出会ったのだ!
初対面の際には、ピッチピチの白パンツに、脱出用パラシュートを首の周りに巻かれた姿で「ハイ! 僕の名前はジョーイ! そしてほとんど、これがいつもの僕の格好だよ」と、オ―ドリーちゃんに挨拶したという。
その日から、オ―ドリーちゃんはず~っとジョーイ君の心を鷲づかみにし、数年経った今も一緒に居るのだとか!
オードリーは、ドラマ『うわさのツインズ リブとマディ』など、ジョーイと一緒に、いくつかのエピソードに出演し、公私ともに一緒に居られるのだ!
トランプ選で、犯罪行為なにもなしで
逮捕されたオードリー?!
ドナルド・トランプ氏が合衆国大統領選挙にむけて過激な発言を繰り返していた頃、友達と一緒にロサンゼルスで抗議行動に参加したオ―ドリー。
「平等かつ平和」の立場に立って、平和的な抗議行動に参加しただけなのに、なんと「暴動」の罪(・・・そんな罪があるんですね)で警察に逮捕されてしまったんだとか。
勿論、オードリーは、暴力を振るったわけでなく、破壊的な意図もナシだったというのに!
「こんな事が起こったの。
逮捕されてたの。
家族はなんて思うかしら? 友達はなんて言うかしら?
私はこの事で、自分を『ワル』にしてしまったかしら?
周りの抗議者達を見て気付いたんだけど、私たちは何かとっても重要な事をしているんじゃないかって。私達が思うよりずっと大きな事を。
『私達全てが平等にならないと、そこに自由なんてない』
その一心で、私たちは一致団結しているんじゃないかしら。」2016年11月13日 オ―ドリーのツイッターより
同じ様な意識の人々と一緒に、声を上げ、ダウンタウンから行進を続けていたところ、1人の警察官がそれを阻止すべく、破壊的な行動を始めたという・・・すると抗議集団は、対抗措置に出て、そんな騒ぎになったのだとか。
その引き金となった暴挙に出た警察官は、平和的に集まって通りに座っていた抗議者団体に近づき、「どけるように」と言ったという。
歩いて移動し始めたオ―ドリー達、講義集団でしたが、急に囲まれ、警棒で指し、催涙ガス、非致死銃などを直に抗議者に向けて使ったという!
「どっちが暴動行為や!」って言いたくなりますね!
勿論これらの行動は、ロサンゼルス警察では通常行うはずのない措置だといい、どうにもこの最初の警察官が勝手にスタートを切った感じがプンプンします。
オ―ドリーちゃんが空高く掲げていた、ピース(平和)サインが目立ったのか、皮肉になってしまったのだという。
プラスチックのタイアップで手をくくられ、逮捕されてしまったオードリー。
後にそれをインスタで語っているところがすごいですよね(笑)
逮捕と言っても、彼女の場合はまだ20歳。
アメリカで言えばまだ未成年ですよ、
経歴に残ったとしても、成年がデモに参加して暴動の罪で逮捕されるわけですから、よほどの主義・主張があったのだろう、と思われますし、
今回のドナルド・トランプ氏大統領選では、異例の「当選した途端、あの米国民が泣いた!」という・・・しかも中学生や高校生までが(悲しみの)涙したという・・・直接の応援陣営じゃあるまいし、ありえない事が起こっていましたものね。
胸にヒラリー・クリントンのバッジを付けたオ―ドリーちゃんを見て、ある警察官が聞いたという。
「もし、あなたが家族と車に居ただけで、違法入国者の酔っ払い運転に、事故で当てられたとしても、同じことができるかしら?」
それに対してオ―ドリーは答えている。
「それは、酔っ払いアメリカ人に当てられたとしても、まったく同じです。」と。
「そう? じゃあ政府があなた達のお金から、誰か他の人の医療費をたくさん払ったっていいって事だね?」と、警察官が続けた。
オ―ドリーは「それが、みんなの健康管理と、平等の為になるなら、どうぞ」と。
もはや警察官はそれに対する返事ができなかったそう。
「逮捕された」というからには、よっぽどの事をしたのかと思えば、抗議で声を上げただけで、逮捕という・・・
アメリカ国民以外の私達からすれば、言論の自由もなんもあったもんじゃない。
どこが自由の国なのよ、と言いたくなる顛末ですねー・・・。
オ―ドリーはその夜、自分に起こった一部始終を、SNSにアップしており、怒り心頭の様子。
※ 念のため明記しておきますが、違法滞在者が交通事故を起こしたところで、そもそも運転免許を持っていない為、点数を引かれる事はおろか、法で裁きづらいというのが現実です。 不法移民の多い、カリフォルニアではそういった事が多々あり、筆者も無免許運転のメキシコ人と事故を起こした日本人に代わって、言い争いをしたことがあります(笑) |
ロサンゼルス警察も警察で、こんな不当な?逮捕が行われた事がわかれば、さっさと逮捕を取り消せばいいのにね。
自分達が、通常だと絶対行わない手順で、行動を起こした警察官が居るっていうのに!
これに対して、ロサンゼルス警察側の意見は表明されていませんが、通りを歩いて、デモを起こす事自体が犯罪になるんですかね・・・
それとも、道を塞いだことが、人々の通行の妨げになるから、罪になるんですかね・・・
いずれにせよ、自分の意見をしっかりと持って行動を起こした人々が・・・しかも他人に危害を加えたでなし、暴虐を尽くしたわけでなし、こんな風に逮捕されるようでは、アメリカもまだまだ法に改善の余地あり!ですね。
正義感のとっても強いオ―ドリーちゃん。
自分に意見のある、芯の通った素敵な女の子ですね!
これからも是非是非頑張って欲しいですね。