降板連続も超多忙『ナンバーズ』ダイアンファールの身長や夫、ホワイトカラー、メンタリストなど過去出演作品Wiki的詳細

こんにちは、「にぎわす.com」のコブタです^^

 

テレビ東京でも第3シリーズ放送中となりました、

NUMB3RS(邦題:ナンバーズ
天才数学者の事件ファイル)

典拠: TV東京公式HP

本国アメリカでもものすごい人気だったドラマですね!

 

シーズンが第3に突入した事で、物語も脂が乗って参りましたが、
その中から今日は、第2シーズンから登場する、

FBIプロファイラー:メーガン・リーブス役
ダイアン・ファール

典拠:2 Paragraphs.com

に迫ってみたいと思います。

 

ナンバーズにはラリーの恋人役として登場した、絵に描いたような理系ブロンド美女ですが、実物のダイアンはどんな方なのでしょうか?

『ナンバーズ 天才数学者の事件ファイル』の
主なメイン出演キャスト

典拠:TVmag.lefigaro.fr

FBI捜査官ドン・エプス(兄)役ロブ・モロー
・・・(日本語吹き替え: 内田 直哉)

天才数学者チャールズ・エプス(弟)役デイビッド・クラムホルツ
・・・(日本語声優: 咲野 俊介)

アラン・エプス(父)役ジャド・ハーシュ・・・(声優:長 克己)

物理学者: ラリー・フラインハート役ピーター・マクニコル
アミタ・ラマヌジャン役ナヴィ・ラワット

テリー・レイク役サブリナ・ロイド
デイビッド・シンクレア役アリミ・バラード

メーガン・リーブス役 ダイアン・ファール
コルビー・グレンジャー役ディラン・ブルーノ

リズ・ワーナーFBI捜査官役アヤ・スミカ

ダイアン・ファール公式プロフィール

~公式ホームページと宣材データ、出演番組より~

典拠:TV guide

名前: Diane Farr(ダイアン・ファール)

生年月日: 1969年9月7日(47歳)

出身地: 
アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク市マンハッタン

活動分野: 
女優、作家、プロデューサー、モデル

身長: 168㎝

体重: 55kg

胸囲: 81㎝

ウエスト: 64㎝

ヒップ: 89㎝

出身校: 
米国ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校、
イギリス・ラフボロー大学

オフィシャルサイト: 
Get Diane Farr(GetDianeFarr.com)

Twitter Diane Farr(@GetDianeFarr)

勤勉な『ナンバーズ』プロファイラー:
メーガン・リーブス役ダイアン・ファールの生い立ち

典拠: GetDianeFarr

1969年9月7日、ニューヨーク州NY市マンハッタン生まれの都会っ子!
とってもそうは見えませんが、現在47歳の女優さん。

カソリックのお家の子として育てられ、ご先祖は、アイルランドとイタリア系だそう。

ちなみに彼女自身も、アイルランドとイタリアがきっかり半分ずつ入っているのだそう。

 

12歳の頃にはキッズモデルをしていた。

NY州立大学ストーニー・ブルック校
典拠:StonyBrookIndependent

ニューヨーク州立大学ストーニー・ブルック校でかなりの数の演技のクラスを選択し、学んだ後、

今度は、演技のカリキュラムでは権威ある、英国のラフボロー大学で勉強すべく、奨学金に申し込む。

 

ラフボローで入学を許可され、古典舞台芸術を学ぶ事になったそうで、結果、2つの大学で学士課程を修めている勤勉な学生さん!

英国ラフボロー大学
典拠: Daily Mail

 

ちなみに、NYのストーニー・ブルックで1年生の頃、「ミス・ニューヨーク」を受賞しており、19歳という若さで、そんなタイトルを受けたのは、彼女が初めてだそう!

アメリカには多種多様なミスコンがあるのだ!
※ これはダイアンではありません。
典拠: NyDailyNews.com

勤勉な学生だっただけじゃなくて、容姿まで美人だなんて!
ズルイズルイ!

多種多様な出演番組!
美人女優:ダイアン・ファールの
『ホワイトカラー』『メンタリスト』など過去出演作品

典拠: Alchetron

女優として今まで、TV番組だけでも200以上もの作品に出演しているダイアン。

全ては書ききれないので、代表的なものをご紹介!

 

『ドリュー・ケリーDEショー』
典拠:Hollywood.com

音楽プロモーションの最たる例:MTVの『Loveline』を始め、ゲスト出演としては『The Drew Carey Show(邦題: ドリュー・ケリーDEショー)』『Arli$$(邦題: Arliss)』『CSI: マイアミ』など数知れず。

『Arliss』
典拠:IMDb

 

 

また日本では2002年頃、NHKで放送され、大人気でしたね!

『ロズウェル 星の恋人たち』
典拠:beccadorr.com

若き日のキャサリーン・ハイグルが出演している!

ティーンエイジャーとして地球で生活する宇宙人のドラマ『ロズウェル – 星の恋人たち』では、主人公リズの、陽気で明るい親友:マリアを女手ひとつで育てた母:エミリーを演じた。

『ロズウェル 星の恋人たち』出演中のダイアン
典拠:OhNoTheyDidn’t!-LiveJournal

あー! あの肝っ玉ママは、ダイアンだったんですね!

 

『Like Family』ではマディー・ハドソン役を。

 

ABCの『The Job』では、ジャン・ヘンドリック探偵を。

 

アメリカンコメディドラマ『レスキュー・ミー – NYの英雄たち』では、通算2シーズンに渡って、消防士:ローラ・マイルズを演じた。

ドラマ『レスキュー・ミー – NYの英雄たち』出演時のダイアン
典拠: pinterest.com

2013年『The Mentalist(邦題:THE MENTALIST メンタリストの捜査ファイル)』では、「By the Book(その本によると・・・)」の巻で、エイミー・バロン役を演じている。

 

大人気『ナンバーズ』を降板したダイアン・ファール
・・・その後は?

典拠: www.tvbuzer.com

『レスキュー・ミー』を離れた後は、現在日本でも放送中『Numb3rs(邦題: ナンバーズ 天才数学者の事件ファイル)』で、FBI捜査官:メーガン・リーブスを演じた。

 

ただ、2008年5月18日、シーズン4の終わりで、ダイアンは自ら『ナンバーズ』を去る決意をし、降板という決断をする。

 

去った後は、2009年秋のクールから、衛星ケーブルテレビ局:ショータイムのコメディドラマシリーズ『Californication(カリフォルニケ―ション)』に参加!

コメディドラマ『Californication(カリフォルニケ―ション)』出演中のダイアン
お隣は、デビッド・ドゥカブニーですね?!
典拠: Crashdown.com

10エピソードに出演している。

 

2010年4月には、ドラマ『デスパレートな妻たち』で、息子:エディーに悪い影響を与え、シリアル・キラーへと育ててしまった母親:バーバラ役で、回想シーンに出演している。

『デス妻』にしては、ずいぶん重い役ですねー。

 

まだ大大大人気ドラマ『ホワイト・カラー』に、ゲスト出演した際は、ジーナ・デ・ステファーノというウェイトレス役で出演!

『ホワイトカラー』出演中のダイアン
典拠:Buddy TV

視聴者は突然のヒョッコリ出演にびっくりしたでしょうね。

 

これまた大人気ドラマである『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』シーズン7(第130回エピソード)出演の際は、主人公:エレン・ポンペオ演じるメレディスのハンティントン病の患者を演じたが、

そのまま同ドラマのスピンオフシリーズ『プライベート・プラクティス 迷えるオトナたち』に、癌の終末患者:ミランダ役で出演。

『グレイズ・アナトミー』

ドクター:シェルドン・ウォラスの思い人役となった。

 

映画では、アダム・カローラのコメディ『Road Hard』にカローラの思い人役で出演。

美人だと、思われ役とか多くて、なんか素敵ですね!

 

2014年、アドベンチャースリルドラマ映画『Wildlike(ワイルドライク)』に出演している。

映画『Wildlike(ワイルドライク)』(2015)予告編動画(英語)

父の死から、叔父の住むアラスカに移住する事になる14歳の少女が、自分に性的興味を持つ叔父から逃げるべく、ある出会いから、旅をしながらシアトルに戻るお話ですが、これ、ものすごい数の賞を受賞している作品!

 

日本で公開されてないのが不思議。
ちなみに主人公は、ミスペレグリンと奇妙な子どもたちの、空気より軽い女の子:エマちゃんですよ。

 


女優だけじゃないぞ!
ダイアン・ファールの様々な才覚!

典拠:Deadline

『ナンバーズ 天才数学者の事件ファイル』では、ラリーの恋人プロファイラー:メーガン・リーブス役を!

『レスキューミー NYの英雄たち』では、パワフルにも女性消防士:ローラ・マイルズを演じたりと、女優魂!って言葉が似合いそうですが、実はダイアン、作家でもあるってご存知でしょうか?

 

最初は2001年『The Girl Code(ザ・ガール・コード)』を書き上げ、出版化!ある独身女性の、デートや性、買い物、女同士の友情など、女性の秘密について書いたお話だそうで、現在では世界で7か国もの言語に訳されています。

ダイアン・ファール著
『The Girl Code(ザ・ガール・コード)』
典拠: Fantastic Fiction

 

2冊目は2011年、『Kissing Outside the Lines(キシング・アウトサイド・ザ・ラインズ)』では異人種間結婚についてコミカルに回想した作品となっています。

著書『Kissing Outside the Lines(キシング・アウトサイド・ザ・ラインズ)』を宣伝中でサイン本を手に持つダイアン
典拠: Getty Images

また米国の何種類かの雑誌や、国際的な企業組織のトピックを多く取り扱う新聞『International Herald Tribune(インターナショナル・ヘラルド・トリビューン)』誌などでは、多くの作品やコラムを持っている。

 

また驚くべきことに、コメディシリーズ『FunnyorDie.com(邦題:ファニー・オア・ダイ)』などでは、脚本を書き、

Funny or Die 出演時の頃のダイアン
典拠:Funny or Die

短編映画『Ass Castles』では、監督も務めているという、多才な方!

 

ちなみに、2007年、伝統的なキリスト教的カルトを描いた、ノア・トムソン監督の映画『Children of God:Lost and Found(チルドレン・オブ・ゴッド:ロスト&ファウンド)』では、プロデュースなども務めていますよ。

幼少期にはキッズモデルをしていたが、現在は『MAXIM誌』などセクシー系の雑誌にも登場した事がある
典拠: WikiFeet

ダイアン・ファールのプライベート!
結婚や夫、子どもは??

典拠: pinterest

女優としても、ひっぱりだこで、他にも多々才のあるダイアンですが、そんな彼女のプライベートとは・・・

 

カソリックの家系で大きくなったダイアンですが、現在は無神論者だそう。

 

一度、婚約者と破局した際には、アーティストのお友達: ローラ・バレリーさんと一緒に、グリーティングカードの会社「Other Annoucements(アザー・アナウンスメンツ)」を立ち上げた事もあるというダイアン。

 

仲良しのポーリー・ペレット
典拠: pinterest

親しい友達は、『NCIS: Naval Criminal Investigative Service(邦題:海軍犯罪捜査局)』出演の女優、ポーリ・ペレットだそう。

 

2006年、SeungYong Chung(セォンヨン・チョン)氏という、当時36歳の、エンターテイメント・マーケティングのエグゼクティブ(管理者みたいなものですね)を務める、韓国系の方と結婚。

典拠: Speaking of China

なるほど! それで『Kissing Outside the Lines(キシング・アウトサイド・ザ・ラインズ)』で、異人種間の結婚についての本を書くことができたんですね!

 

 

ちなみに、ダイアンが結婚した2006年6月24日は、『ナンバーズ』でも共演したディラン・ブルーノの結婚記念日と全く同じだそう!

婚約を知らせる記事
典拠: GetDianeFarr

 

二人には、2007年3月に生まれた息子:ベケット・マンカーソ・チョン君、2008年に生まれた双子のココ・トリニティーちゃん&ソーヤー・ルシアちゃんという姉妹の、3人の子ども達が居る。

典拠: Momtastic

ちなみにベケット・マンカーソ君のお名前は、20世紀で最も有名な作家の1人:サミュエル・ベケットからお名前を取ったそうですよ。

 

一家は現在、カリフォルニア州ラ・カナーダ・フリントリッジに住んでいる。

典拠: Twitter

ダイアン・ファールの最新作は?

そんなダイアンの最新作は、と言いますと、

2016年、ザッカリー・アドラー監督のスリル映画『American Romance』に出演。

 

映画『American Romance(アメリカン・ロマンス)』予告動画(英語)

な、なんて恐ろしそうな映画なんじゃ・・・。

 

 

という事で、女優以外でも幅広く活躍する、ダイアン・ファール!

この写真すごいですね
典拠:wikiFeet

これからの活躍にも、またまた期待大ですね!

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