こんにちは、Giosueです^^
今回NHKでも始まりました、海外ドラマ
『トランスポーター ザ・シリーズ ニューミッション
(原題: Transporter: The Series New Mission)』
みなさん、観ておられますでしょうか?
その中から今日は、
カテリナ・ボルジュ役
ヴィオランテ・プラシド
をピックアップしてみたいと思います!
目の覚めるような美人とは、まさに彼女の事ですね!
さて、どんな女優さんなのでしょうか?
『トランスポーター ザ・シリーズ ニューミッション』のメイン出演キャスト
フランク・マーティン役クリス・ヴァンス
・・・(日本語吹き替え:藤原 啓治)
タルコニ警部役フランソワ・ベルレアン
・・・(声優:小島 敏彦)
カテリナ・ボルジュ役ヴィオランテ・プラシド
・・・(声: 香坂 さき)
カーラ・ヴァレリ役アンドレア・オズヴァルト
ジュリエット・デュボア役ディルフィーヌ・シャネアック
ディーター・ハウスマン役チャーリー・ヒュブナー
カテリナ役ヴィオランテ・プラシドのプロフィール
~公式ホームページと宣材データ、出演番組などより~
名前: 本名: 愛称: Viola (ヴィオラ) 生年月日: 1976年5月1日(41歳) 出生地: イタリア・ローマ 出身地: 活動分野: 女優、歌手、シンガーソングライター、声優 身長: 170㎝ 体重: 55 kg 胸囲: 87㎝ ウエスト: 61㎝ ヒップ: 87㎝ ブラサイズ: C 趣味: ギターで作詞作曲 特技: スキー、乗馬 好きな事: 旅行(撮影旅行も大好き) 好きな歌手: プリンス、ユーリズミックス 好きなサッカーチーム: 地元ローマの『ラツィオ』ファン 所属事務所: Facebook: Instagram: Twitter: |
ヴィオランテ・プラシドの生い立ちと苦労した学生生活
父はミケーレ・プラチド、イタリアを中心にヨーロッパでも活躍する有名な俳優・映画監督です。
母はシモネッタ・ステファネッリ、『ゴッドファーザー』のアポロニア・コルレオーネ役で知られる元女優さん。
ご兄弟には、
Brenno Placido(俳優)、
続いて、
Inigo Placido(俳優)、
Michelangelo Placido(俳優)、
Gabriele Placido(俳優)の4人がおられ、なんとお一人を除いて、全員俳優さん!
みんな美男美女!
芸能一家に生まれましたが、年頃になった時分に両親が離婚してしまい、そんなこともあってか、あまりプライベートを語りたがりません。
小学生までイタリア・ローマで過ごしたあと、
11歳からアメリカ・ロサンジェルスへ渡り、セレブのご子息が多数通うインターナショナルスクールに入学しました。
ところがイタリアからの転校生となった彼女は、イタリアとアメリカの文化や習慣の違いから、つらい学校生活を送ることになってしまいました。
まず英語が上手に話せなかったことや、周囲とは異なる服装をしていたことで、クラスメートに、からかわれるようになってしまったのです。
さらにスペイン語の授業では、彼女は母国語と同じラテン言語のおかげでクラストップの成績となったもののそれがあだとなり、クラスメートにたかられて宿題を写させてあげるのを余儀なくされてしまいました。
でもこういった日々を続けるうち、硬直した交友関係も徐々によくなっていき、一部のクラスメートとは一緒に出掛けて楽しむようにまでになりました。
このように自身が、最初の頃アメリカで不遇な目にあったこともあり、社会的弱者やホームレスの人々など世の中で最も不幸な人々をサポートすることが、その後の彼女の信条となりました。
ヴィオランテ・プラシドの、デビュー作と『ラスト・ターゲット』や『裏切りのスナイパー』など過去出演作品
1993年、父ミケーレ・プラチドとともに出演した映画『Quattro bravi ragazzi(原題)』で女優デビューを果たし、その後もイタリア製作映画に出演して成功を重ねていきました。
同名の小説をもとにした、イタリアのファンタジーコメディーである『Soul Mate(原題)』(2002)では、
これまでにも増して演技の幅広さを披露して彼女のキャリアにとって最も大切な映画となった上に、第59回ベネチア国際映画祭のウエラ賞を共演者のバレンティア・チェルビとともに見事に受賞しました。
また『Che ne sara di noi(原題)』(2004)では、イタリアのアカデミー賞にあたるデビッド・デ・ドナテッロ賞の主演女優賞にもノミネートされるなど、着々とキャリアを積んでいきました。
2009年にはインド映画『Barah Aana(原題)』にも出演。
そしてついに、2010年、『ラスト・ターゲット/The American(原題)』でハリウッド進出を果たし、国際派女優へと躍進!
共演したジョージ・クルーニーとは、撮影中から冗談を言い合うほどの大の仲良しとなったのだとか。
続いて、ハリウッド映画『裏切りのスナイパー/Ghost Rider~Spirit of Vengeance(原題) 』(2012)ではニコラス・ケイジと共演します。
その後はプライベートにおいて家族を持ったこともあり、イタリアでの仕事に重点を置いています。
これまで約25本の映画、そのほかたくさんのTV作品でも活躍してきました。
また、英語のTV作品をイタリア語に吹替える、声優業もこなしています。
その美貌を活かして化粧品メーカー『L‘Oreal』のCMなどでも、お仕事しています。
演技だけじゃないぞ! ヴィオランテ・プラシドの音楽活動と年収
幼い時から歌うことが大好きで、ビートルズほか、ハードロック系もよく聴いていました。
そして演じるだけにとどまらず歌うことでも表現の可能性を広げたいという挑みから、2006年に『Viola』と名乗ってシンガーソングライターとし、
デビューアルバム『Don’t be shy』をリリースしました。
自身が手掛けた英語の歌詞で歌っており、さすが才能豊か!
Taormoniaの映画祭で歌うヴィオランテ・プラシド[動画・英語]
2013年には2枚目アルバム『Sheepwolf』をリリースしています。
彼女がお手本としているシンガーソングライターは、ジェフ・バックリィやスザンヌ・ベガなのだそう。
映画の撮影旅行の時にもギターを持ってでかけ、滞在ホテルで一人静かになった時間に、新しい曲作りに取り組むのだとか。
ボランティア活動としては 社会的弱者・障害者の支援団体『Matrix Onlus』 が企画した2012年版カレンダーの撮影に参加したりしています。
スポーツはスキーが得意だそうですが、
乗馬はデビュー前、女優になるかどうかで迷っていた時にのめりこんでいたそうです。
ちなみにご両親から女優になることを強要されたことは全くなく、自身の決断でこの世業界に入ったのだそう!
見た目も群を抜いた美人で、歌も歌えて、スポーツもして、慈愛に満ちているなんて・・・
そんな素晴らしい人がおられるんですよ、この世には・・・。
壁紙やSNSが大人気! ヴィオランテ・プラシドのプライベート 結婚した夫はどんな人?
パートナーはマッシミリアーノ・デプリオ氏。
1973年11月24日ローマ生まれで、映画/TV監督、脚本家として製作サイドのお仕事をされています。
代表作は『Stella(原題)』 (2016) 、『Polvere(原題)』 (2009) 、『La donna giusta(原題)』 (2014)。
2人は2012年に出会って恋に落ちました。
正式な婚姻関係は結んでいませんが、パートナーとしてずっと一緒に暮らしています。
ヴィオランテの、ご家庭や子どもは?
パートナーであるマッシミリアーノ・デプリオ氏との間に、2013年10月5日、息子ヴァスコが誕生しました。
今は子育ての日々にこの上ない喜びと生きがいをみいだしているとのことで、
昨年の夏休みシーズンに3人そろってイタリアの遊園地で、仲良く過ごす様子も目撃されています。
とってもお幸せそう。
ヴィオランテ・プラシドの最新作: ミュージッククリップ『Solo(原題)』
映画では父ミケーレ・プラチド監督の社会派映画『7分間/7 minuti(原題))』(2016)に出演。
この作品は第29回東京国際映画祭でも上映されました。
そのほかティツィアーノ・フェッロ(イタリア人のイケメン・シンガーソングライター)のミュージックビデオクリップ~曲タイトル『Solo(原題)』(2018)~にティツィアーノと1対1で出演しています。
ティツィアーノ・フェッロのミュージッククリップ『Solo(原題)』(2018)[MV・動画]
2018年2月には、劇場にて『シェイクスピアの『真夏の夜の夢/Sogno di Una Notte di Mezza Estate(原題))』に出演しました。
内容はかなり原作から飛躍したオリジナリティーに富んだ作品です。
この先も、また彼女の美しい姿が見られそうですね!
楽しみです!
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