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ホームレスと結婚? 降板・打ち切りも『キャッスル』6か国語を喋る綺麗で美人な才女!
ケイトベケット役スタナカティックの身長や性格など
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今回は、現在テレビ東京で、毎日月~金12:40~放送中、
『キャッスル ~ミステリー作家のNY事件簿~』
DVDなどでは
「キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き~」
のタイトルで日本でも人気の海外ドラマ。
その主人公、ケイト・ベケット刑事役の
スタナ・カティックさんについてです。
『キャッスル』の主な出演者
リチャード・キャッスル役
・・・ネイサン・フィリオン(声: 加藤 亮夫)
ケイト・ベケット役
・・・スタナ・カティック(湯屋 敦子)
ケヴィン・ライアン役
・・・シーマス・ディーヴァー(菊本 平)
ハヴィエル・エスポジート役
・・・ジョン・ウエルタス(堂坂 晃三)
マーサ・ロジャーズ役
・・・スーザン・サリヴァン(鳳 芳野)
アレクシス・キャッスル役
・・・モリー・C・クイン(羽飼 まり)
スタナ・カティック公式プロフィール
~公式ホームページと宣材データ、出演番組より~
芸名: 本名: 生年月日: 1978年4月26日(38歳) 出身地: 系統: セルビア系カナダ人 活動分野: 女優、慈善家 身長: 175㎝ 体重: 57kg 胸囲: 91㎝ ブラサイズ: 75B ウエスト: 66㎝ ヒップ: 91㎝ 足のサイズ: 26.5cm 出身校: 趣味: ガーデニング 特技: 所属事務所: 所有事務所 オフィシャルサイト: Twitter: @Stana_Katic |
スタナ・カティックの家系と生い立ち
大学で国際法律専攻の才女!
『キャッスル』の主人公であり、ヒロインでもあるケイト・ベケット役の女優さん・・・スタナ・カティックさんといいます(以後、スタナ)。
本名: スタナ・ジャクリーン・カティックさん。
スタナって・・・英語圏の人の名前にしては珍しいですよね。
カナダのオンタリオ州ハミルトン出身の彼女ですが、
実はご両親共クロアチア出身セルビア人。
ご本人は自分達の事を「ダルマチア人(現在のクロアチアの一部、アドリア海に面した地域で、紀元前はもっと大きな地域の属州だったそう)」と呼んでいる。
4人の兄弟と、1人の姉妹が居る。
カナダの公用語である、英語&フランス語は勿論、セルビア語、クロアチア語、イタリア語、スロベニア語などを流暢に話す事ができるという。
幼少期から、カナダとアメリカ両国を数年おきに引越ししたりして生活しており、トロント大学を卒業後、デ・ポール大学や、ビバリーヒルズプレイハウスで演劇を勉強し、女優になりました。
ちなみに大学の時の専攻は、国際法律だというからビックリ!
美人なのに、才女!
ER、24、CSIなど続々!
スタナ・カティックの主な過去出演作
その後、古くは『ER』や、
『24』のシーズン5、
『ヒーローズ』、
『CSI:Miami』など多くのドラマや映画で活躍し、
一躍その名を有名にしたのが『キャッスル』のケイト・ベケット刑事役でしたね^^
『キャッスル』は2011、2012年に『アメリカ人が選ぶ最も面白いTVドラマ』に選ばれました。
2009年からは、『TV、セクシーな女性100人』に毎年選ばれるようになり、
2011・2012年には『TVを引っ張る15人の女優』などにも選ばれました。
他にも、『最もグラマラスな女優』『最も好かれるTVドラマ女優』など、ノミネートは数知れず・・・。
女優さんなので、美しいとか綺麗とかは理解できますが、その中でもどんどん「好かれている賞」とか「美人で賞」的な、色んな賞に選ばれるなんて、私達がテレビで見ている以上に美人なのでしょうね!
実生活では、ホームレスと結婚?!
スタナ、実は昨年37歳のお誕生日に、ダルマチアの教会で、家族だけが出席して、長く付き合ってきたというボーイフレンドと、ご結婚されました。
そして公の場所に一切、現れた事のない、写真すら撮られた事のないカップルとして世間を驚かせた。
「大人気女優のお相手は?!」と注目された旦那様は、オーストラリア出身のクリス・ブルジャックさんというビジネス・コンサルタントの方で、Dispute Suiteという会社の副社長をしておられる方です。
驚くべきことに、クリスさん、21歳の頃には道端でホームレスをしていたというから、
まさに「一文無しから、お金持ちになった」夢の出世物語を地で行くような方です。
なんでも本国では、コミュニケーションメディアの法律というのを専攻しておられたようで、そもそも賢い人だったのでしょうね!
降板騒動の後の、番組打ち切りの原因は?
先述した通り、本国アメリカでも大人気番組であったにも関わらず、今年4月、主役であるケイト・バケット役スタナを始め、バケット刑事のよき友人であり、同僚である検視官ラニ・バリッシュ役のタマラ・ジョーンズも、第9シリーズからの降板が発表されました。
ドラマの要である、主役の降板は、共演者にも報道で伝えられたようで、同僚刑事役エスポジート役のジョン・ウエルタスも「どうしてこんな知らされ方を・・・」と、Twitterでコメントしていましたよね。
ちなみに、発表された直後の放送に至っては、視聴率がガックリ下がり、次シーズンからの視聴率が心配されました。
降板の原因というのが、スタッフとのトラブルなどではなく、コスト削減というから驚き!
アメリカはああいう映画やエンターテインメントには、お金を惜しむイメージ無いですもんね!
それだけにとどまらず、先月12日には、ついに『キャッスル』のドラマごと、打ち切りが発表され、第8シリーズで最後となる事が判明。
まだまだ色んな方面から、制作サイドに「なんとかして続けてもらえないか」との打診は続いているとの事ですが、
他のキャストには、すでに第9シリーズからも契約更新している方もおられた事などから、
本来ならば、ベケット刑事や検視官ラニだけをコストの低いキャストに替え、続投する予定だったのでしょうが、
スタナの降板発表だけで、あれだけの人気ドラマがガックリと視聴率を下げた事で、第9シリーズからの未来が危ぶまれたというのもあるのかもしれませんね。
やはりベケット刑事・スタナここにあり! という事でしょうか。
番組の終了は悲しいですが、役者冥利に尽きる影響力にアッパレです!!
それらの経費はおそらく、制作元であるABCがもっと昼ドラに力を入れたいのではないかと見られている。
聡明で才女!スタナの性格や印象
趣味はガーデニングで、庭には30以上もの植物を植えているというスタナ。
彼女のタレント事務所は、彼女自身が所有するもので、他にも慈善事業に力を注いでおり、両親の祖国や他の中東にもよく足を運んおり、旅も好きなのだそう。
「もし時間旅行できるなら、ベルリンの壁が崩れるところを実際に見たい」という彼女。
実際、彼女と話した人達が口々に言うのが、
「美しい外見だけでなく、内面から来る美しさがある。」
「見た目は優雅で美しく、喋る様子は静かで知的。
質問に答える前に、きちんと考えてから喋る人。」だそうだ。
「ハリウッド女優」といえば、服を着せた、毎回違う小型犬を連れて、交通違反や、飲み過ぎで、留置所に出たり入ったりしてゴシップ記事ばかり騒がせる人ばっかりじゃないんですねw
(そりゃごく一部w)
この写真、なんだか元AKBの高橋みなみちゃん?を、だいぶベッピンさんにした感じに見えます。
美人で、才女で、慈愛もあるって・・・見習おうにも、もはやどうにもならないレベルの女性スタナ!
『キャッスル』が終わってしまっても、おそらくひっぱりだこになるでしょうね!
今後の活躍も、目が離せませんね!