こんにちは、「にぎわす.com」のコブタです^^
今回の「にぎわす」では、只今日テレでも放送の大人気ドラマ
『12モンキーズ』です!
今日はその中から、主人公であり未来からやってきた、
ジェームズ・コール役
アーロン・スタンフォード
をピックアップしてみたいと思います!
アメリカの雑誌各誌も、声を揃えて「謎」という、アーロンの私生活!
一体、どんな人なのでしょうか?
12モンキーズのメイン出演キャスト
ジェームズ・コール役アーロン・スタンフォード・・・(日本語吹き替え: 小松史法)
カサンドラ(キャシー)・ライリー博士役アマンダ・シュル・・・(声: 甲斐田 裕子)
ジェニファー・ゴインズ役エミリー・ハンプシャー・・・(声: 井上 カオリ)
カタリーナ・ジョーンズ博士役バルバラ・スコヴァ・・・(声: 加良 まゆみ)
ホセ・ラムゼ役カーク・アセヴェド・・・(声: 北島 善紀)
アーロン・マーカー役ノア・ビーン・・・(声: 古屋 家臣)
ウィートリー役デモア・バーンズ
青白い男役トム・ヌーナン
アーロン・スタンフォード公式プロフィール
~公式ホームページと宣材データ、出演番組より~
芸名: 本名: 生年月日: 1976年12月27日(39歳) 出身地: 活動分野: 俳優、声優 身長: 173㎝ 出身校: 好きな事: オフィシャルサイト: www.aaronstanford.com Instagram: aaronstanford(aaronstanford) Twitter: Aaron Stanford(@AaronAStanford) |
ジェームズ・コール役
アーロン・スタンフォードの生い立ち
1976年12月27日、マサチューセッツ州ミドルセックス郡生まれの俳優さん。
お父様:ドンは出版業者、お母様:ジュディスは英語教授というお家に生まれました。
おじいちゃんは、フランス系カナダ人の家系だそうで、その他のご先祖だと、英国、ドイツ、アイルランド系だそうです!
ちなみに、アーロンのお兄さん:デービッド.Eは、作曲家。
(上記アーロンのウェブサイトに行くと、お兄さんのサイトにも行けます)
地元のウェストフォードで、ウェストフォード・アカデミーという公立高校に在籍。
そこで最初の演技講師である先生と出会ったのだそう。
一説によると、地元劇団にも所属して、役者としてのお稽古を積んだのだとか。
卒業後はニューヨークに引越しし、ニューヨーク州立大学に進学したものの、ニュージャージー州ニューブランスウィックにあるルトガーズ大学(Mason Cross School of Arts)に転校・編入し、2000年に優秀な成績で卒業!
また、ロンドンアカデミー・オブ・シアターで演技のレッスンを受けたり、役者として演技していた事がある。
アーロン・スタンフォードの活躍と過去作品
大学を卒業した2000年、あのシガニー・ウィーヴァーも出演した低予算映画『Tadpole』で、映画デビュー。
2002年、TVシリーズ『サード・ウォッチ』に数話出演!
ウッディ・アレンの『さよなら、さよならハリウッド』や、
スパイクー・リー『25時』など有名な監督の映画作品にもチョコチョコ出演。
Variety誌の『注目すべき10人の俳優』、
そしてEntertainment Weekly誌の『It List(日本語で言うなら「話題のアレ!リスト」とでも言いましょうか)』に列挙された!
2003年、アーロンを一躍有名にしたのが『X-MEN 2』のパイロ役!
そのまま2006年『X-Men: The Last Stand(邦題: X-Men: ファイナル ディシジョン)』でも、パイロ役で続投!
2004年『Winter Solstice』にゲイブ・ウィンター役で出演した際には、ハンプトン映画祭2004で、『明日のライジングスター賞』を受賞している。
少々足が遠のいていたのか、同年、舞台の世界へカムバック!
ヴィニヤード劇場のオフ・ブロードウェイ作品『Where Do We Live?』に出演し、高評価を得ている。
2006年には、系統を一気に変えて、ダグ・バコウスキのスリル映画『The Hills Have Eyes』にリッチ役で出演。
ファンゴリア・チェーンソー賞でBloodiest Beatdown賞を受賞(笑)
恐ろしいのであえて訳しませんが、「そんな賞があんのか?」ってくらい、残酷な賞ですね(笑)
アーロンの不思議なところは、下積み生活を送っているように見えて、実は絶えることなく、後にけっこう有名どころとなる、TVシリーズや映画作品に、たった1エピソードであったり、チョイ役だったりもするものの、出演し続けているという事!
以下に列挙。
2001~02『サード・ウォッチ』のサーゲイ役で5エピソード。
サーゲイ役や2007年『トラベラー』で、メインキャストに昇格し、8エピソードに出演。
2007年大人気シリーズ『NUMB3RS(邦題: ナンバーズ・天才数学者の事件ファイル)』1エピソード。
翌年、9.11を題材にした映画『How I Got Lost』では、アンドリュー役を演じ、ビッグアップル映画祭でNY新進タレント賞を受賞している。
2009年、もはや言う事なし!のシリーズ『LAW & ORDER: 犯罪心理捜査班』でジョシュ・スノー役で1エピソード。
そうこうしている内に、次第にオファーも増え、いつの時代も話題作『Nikita/ニキータ』ではメインキャストであるバーコフ役に大抜擢され、堂々の毎回出演に!
そして2015年から、現在も続いております『12モンキーズ』では、押しも押されもせぬ謎多き未来人の主役:ジェームズ・コールに!
この作品ではもう結果が気になる人が続出!
「ネタバレでもいい! ラストを!」という検索が続出。
すごい! 視聴者の番組への注目度がわかるようです!
番組製作者冥利に尽きますね^^
俳優だけにとどまらず、2008年には、ゲーム『コール・オブ・デューティー: ワールド・アット・ウォー』のボロンスキー役で声優も果たしている。
また、自身で『Arles』という戯曲(舞台や作品の、台本みたいなものですね)を書いたこともある。
次ページ: パパラッチも認める謎多きアーロンの、私生活は?
アーロン・スタンフォードの私生活
彼女や結婚、最新作は?
アーロンの趣味は? と言いますと、写真を撮ったり、カードゲームが好きなのでそうで、
実際みたことなくても、友人達とカードに興じるアーロンは、さぞかしカッコいい事でしょう!って事だけは、あっさり想像できますよね^^
交友関係は・・・と言いますと、
2003年、アーロンがパイロ役で出演して一躍有名になった『X-MEN 2』
以降、その時共演した、マリー・ダンキャント(ローグ)役のアンナ・パキンとはずっと仲良し!
気になる、彼女やご結婚ですが・・・
実は、米国週刊誌も認める通り、アーロンの私生活は全く謎に包まれている。
ローラ・キンドレッドなどが家に訪れ、アーロンの愛犬:ビーンちゃんをダッコしてパソコンを使う様子など、インスタグラムに再々アップされたりするものの、賞などの式典にはまったく違う女性と並んで歩いていたりと、彼女はおろか、既婚か未婚かすらも、一切明かされていない。
ゲイ説も勿論出ましたが、かつてアーロンはインタビューで、
「僕は自分の事を有名だとは思わない。どこに出歩いても気づかれた事もないよ。
自分の事はブルーカラー(労働者階級)の俳優だと思うし、ただ進んで行くだけさ。
役者を続けていく事ができれば幸せだし、そこにある程度のプライバシーがあれば、とっても幸せだろうね」
と述べている為、パパラッチなどに干渉されるのが好きじゃない為に、情報はきちんと管理しているのかもしれませんね。
誰もが「アーロンは仕事熱心な人」と述べている通り、今は自身が主役をこなすドラマも脂がのっている時期ですし、恋人どころではないのかもしれませんね!
TVシリーズ『12モンキーズ』で大忙しだったアーロンですが、そちらは2016年5月にシーズン2が終了。
2016年は他のTVシリーズ『Comedy Bang! Bang!』に、Tom Holtby/Johnny役で、計2エピソードにゲスト出演している。
報道によると、アーロンはすでに2017年放送予定の『12モンキーズ』シーズン3出演に向けて、調整を始めているという。
更に今年は、『Furthest Witness』という映画に出演が決まっており、ニューメキシコですでに撮影が終えているという事なので、楽しみですね!
米国の雑誌が、こぞって褒めそやすアーロン!
今後の活躍が楽しみです!
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