こんにちは、「にぎわす.com」の Ayakaです^^
今回BS4Kでも始まりました、海外ドラマ
『奥さまは魔女』
(原題: Bewitched)
おじいちゃんおばあちゃんの代から、知らないものは居ない大人気海外ドラマですね!
その中から今日は、主人公!
サマンサ役
エリザベス・モンゴメリー
をピックアップしてみたいと思います!
初回放送から、なんと実に半世紀が経過!
あの明るくて人騒がせな美人魔女、サマンサを演じたエリザベスは、
あれからどのような人生を歩まれたのでしょうか?
『奥さまは魔女』のメイン出演キャスト
サマンサ・スティーヴンス役エリザベス・モンゴメリー
・・・(日本語吹き替え:北浜 晴子)
ダーリン役ディック・ヨーク/ディック・サージェント
・・・(声優:柳澤 愼一)
タバサちゃん役・・・第3~5シーズン:エリン&ダイアン・マーフィ、
エリザベス・モンゴメリー プロフィール
名前: Elizabeth Montgomery(エリザベス・モンゴメリー)
本名:
Elizabeth Victoria Montgomery
(エリザベス・ビクトリア・モンゴメリー)
生年月日: 1933年4月15日
没日: 1995年4月15日(享年62歳)
出生地: アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス
活動分野: 女優
出身校:
ウェストレイク・スクール・フォー・ガールズ
(カリフォルニア州ホルムバイ・ヒルズ)、
スペンス・スクール(NY市)、
アメリカン・アカデミー・オブ・ドラマティック・アーツ、
身長: 174 ㎝
体重: 58 kg
胸囲: 91 ㎝
ウエスト: 61㎝
ヒップ: 91 ㎝
ブラカップサイズ: B
服のサイズ: 9号(M)
靴のサイズ: 26 cm
父:
ロバート・モンゴメリー(NY出身・映画俳優)
母: エリザベス・ダニエル・ブライアン
(ケンタッキー州出身ブロードウェイ女優)
エリザベス・モンゴメリーの身長は? 性格や人柄などに迫る!
エリザベス・モンゴメリーは、
カリフォルニア州ロサンゼルス出身の言わずと知れた大女優です!
1933年に生まれで、まだ生きている?と思っていた人は残念ですが、1995年にその生涯を終えました。
62歳という若さで大腸癌にかかり亡くなったのです。
晩年は、孫や家族に囲まれ見守られながら亡くなったようです。
素敵な人生の最後を迎えたようですね。
エリザベス・モンゴメリーの最後の画像を探したところ、このような写真が出てきました。
年齢を重ねても若々しく、美しい大女優のオーラがありますね。
そんな彼女は、4度の結婚を経験している恋多き女優のようでした。
実生活はタバコを吸うなど自由奔放な性格のようです!
彼女の性格は実際はどのような人だったかというと・・・
『奥さまは魔女』(原題: Bewitched)で大ブレークした彼女ですが、
有名な鼻を動かす仕草を周りから頼まれてもやらなかったというエピソードがあります。
ドラマのファンからしたら少し残念な気もしますね。
エリザベス・モンゴメリーの出演作! 最後の作品は?
エリザベス・モンゴメリーの出演作といえば、『奥さまは魔女』
(原題: Bewitched)が大人気ですよね!
何と言っても、サマンサの綺麗で美しい美貌が人気で、
ミニスカートの似合う可愛らしいサマンサに世界が夢中になりました。
お人形さんみたいですよね!
現在でも、世界中で再放送や配信がされ、人々に愛されています!
それだけ有名な作品なので、エリザベスにもサマンサのイメージが定着してしまい、その後の役者人生に影響を与えたようです。
そのため、エリザベスは、サマンサのイメージを払拭させるために、
『私は犯された/エレン夫人の裁判(原題:A CASE OF RAPE)』
でレイプ被害者の役を熱演しています。
この役で、エリザベス・モンゴメリーは、エミー賞にノミネートされました。
演技派としても人気を博したエリザベスは、
『バットマン』のアニメーション版の特別ゲストとしての役が最後の仕事となりました。
エリザベス・モンゴメリーのプライベートとは? 娘子どもの名前は?
エリザベス・モンゴメリーはかなり恋多き女性だったようで、人生で4度の結婚を経験しています。
人生で4回の結婚を経験した人は、中々いないのではないでしょうか!
エリザベスほどの美貌であれば、恋多き女であるのも納得ですね。
1度目は、彼女が21歳という若さでの結婚でした。
しかし1年後にはお互いの価値観のずれにより離婚。
2度目は23歳の頃でした。
こちらは当時の旦那さんのアルコール依存症により、結婚生活は破綻しました。
3度目の結婚では、『奥さまは魔女』(原題: Bewitched)のプロデューサーと結婚しました。
この旦那さんとは3人の子どもも授かります。
エリザベスの子どもの一人レベッカ・アッシャーは、どうやらテレビ番組の脚本監督になっているようです。
3度目の結婚は、元旦那さんの不倫により終わりを迎えました。
そして最後の結婚は、俳優と結婚し、終わりまでに添い遂げることとなりました。
エリザベス・モンゴメリーの収入は?
大人気のドラマに出演し、その後も映画・ドラマと数多く出演し、活躍してきたエリザベス・モンゴメリーですが、生涯年収はいくらなのか気になりませんか。
なんと!一説によると、エリザベス・モンゴメリーは、亡くなった時点で、4000万ドルの純資産を持っていました。
1ドル100円だとすると、日本円にして約40億円の資産を持っていたということになります。
さすが、ハリウッドの大女優は、スケールが違いますね。
さらに、エリザベスは、ニューヨークのパットナムにサマーハウスを持っていたのですが、彼女の死後、ニューヨークに売却され、ワンダー・レイク・ステート・パークとなりました。
公園ほどの敷地を所有していたとはさすがですね!
しかも、2005年6月には、サマンサとしてエリザベスの銅像がマサチューセッツに建てられました。
1つのドラマの役が銅像にまでなるのは中々ないことなのではないでしょうか!
エリザベス・モンゴメリーの晩年とは? お葬式はどうなったの?
生涯を通して多くの人に愛された女優エリザベス・モンゴメリーでしたが、晩年は癌に侵されて闘病生活を送っていたようです。
なんでも、当時入院中であった旦那さんの看病のため、自分の事どころではなかったらしく、彼女が癌に気付いた時には、すでに手遅れになっており、手の施しようがない状態でした。
そんな状態でも悲観せずに、彼女は病院での死を望まず、自宅で家族に見守られながら幸せな最後を迎えたようです。
病気を宣告されてから、わずか数週間後の死でした。
お葬式は、1995年の6月18日にビバリーヒルズで執り行われました。
ジャズ演奏家のハービー・ハンコックがエリザベスを偲ぶために、素敵な音楽を演奏しました。
ただ、『奥さまは魔女』のイメージがあまりにも強かった為か、
「サマンサ(エリザベスの役名)はまだ生きているのではないか?」
「お葬式などに出席?したのは、偽物ではないか?」など、エリザベスが亡くなったのを信じたくないといった感じの、希望的憶測も飛び交いました。
信じたくない気持ち、わかりますけどね・・・。
その後1998年には、エイズのチャリティのために家族がエリザベスの洋服を販売するイベントをロサンゼルで開催しました。
このイベントでは、『奥さまは魔女』(原題: Bewitched)でサマンサの子共タバサ役を務めた、エリン・マーフィーがモデルを務めました。
ドラマの絆は、エリザベスの死後も続いていたようですね!
コメント
4千万ドルは、4億じゃなくて40億ですよ。
m様、
コメント頂き、ありがとうございます。
ご指摘の内容を確認し、修正致しました。
本当ですね、ケタが間違っていますね!
教えて下さって、ありがとうございます。
またお立ち寄り頂けると、本当に嬉しいです。