こんにちは、「にぎわす.com」の Ayakaです^^
米国では一足の昨年末12月19日に封切り、
日本では年明けて、2月1日に公開でした、
『メリー・ポピンズ リターンズ』
みなさん、観られましたでしょうか?
その中から今日は、
メリー・ポピンズ役
エミリー・ブラント
をピックアップしてみたいと思います!
美しいルックスが魅力的なエミリー・ブラント。
メリー・ポピンズもかなり再現度高いですよね!
『メリー・ポピンズ リターンズ』のメイン出演キャスト
メリー・ポピンズ役エミリー・ブラント
・・・(日本語吹き替え:平原 綾香)
ジャック役リン=マニュエル・ミランダ
・・・(声優:岸 祐二)
マイケル・バンクス役ベン・ウィショー
・・・(声:谷原 章介)
ジェーン・バンクス役エミリー・モーティマー
Mr.ウィルキンズ役コリン・ファース
トプシー役メリル・ストリープ
Mr.ドース・ジュニア役ディック・ヴァン・ダイク
エミリーブラント プロフィール
名前: Emily Blunt(エミリー・ブラント) 本名: Emily Olivia Leah Blunt 生年月日: 1983年2月23日(35歳) 出生地: イギリス・ロンドン 活動分野: 女優 出身校: Ibstock Place School(イギリス) 身長: 171 ㎝ 体重: 52 kg 胸囲: 34 ㎝ ウエスト: 23 ㎝ ヒップ: 35 ㎝ ブラカップサイズ: Cカップ 靴のサイズ: 27 cm 趣味: 乗馬 特技: 歌を歌うこと |
モデル顔負けの高身長女優 エミリー・ブラントの 生い立ちと学生生活
では、早速、エミリー・ブラントの生い立ちと学生生活をご紹介していきます!
エミリーは、身長171cmとモデル顔負けのスタイルと美しい美貌を兼ね備えた役者です!
エミリーは、イギリス・ロンドンの南西部ローハンプントンに生まれました。
ローハンプントンという街は、ロンドンの主要駅からも近く、ヨーロッパ各地にも気軽に遊びに行ける利便性の良い街なのだとか!
エミリーは、都会で生まれ育ったのですね!
そんなエミリーは、元女優で教師をしている母親と、法廷弁護士の父親のもとに、4人中2番目の子供として生まれました。
姉妹の中には、映画監督と結婚した人もいます。
家族で芸能関係と関係が強いみたいですね!
エミリーの両親は、教育熱心だったようで、「Ibstock Place School」という学校で厳しい教育を受けて育ちました。
しかし、エミリーの幼少期は決して順風満帆とは言えませんでした。
なんとエミリーは、9歳の時に吃音症に悩まされていた過去を持っています。
母親は、エミリーの吃音症を治すために、
様々な治療や教育を施したようでしたが、全く効果はなかったようです。
そんなエミリーにも転機が訪れます!
12歳の頃に、学校の先生から、「自分とは違う誰かを演じてみて」と言われたエミリーは、北部訛りで話しました。
・・・すると、どもりもなく普通に話すことができ、
長く苦しめられていた吃音症を克服することができたのです!
エミリーは、この出来事がきっかけで、女優への夢を持つようになりました。
吃音症という自分のコンプレックスを克服したことで、夢ができたのですね!
とても素敵な話ですね!
『プラダを着た悪魔』『ボーダーライン』など! エミリー・ブラントのデビューと過去出演作品
続いては、エミリー・ブラントの過去出演作品をご紹介していきます。
エミリーは、あの有名映画『プラダを着た悪魔(原題:The Devil Wears Prada)』に出演し、一気に注目を集めます。
アン・ハサウェイとメリル・ストリープが出演している大人気の映画ですね!
こちらの映画は、幅広い世代の女性から支持を集めています。
そんな映画で、エミリーは主人公の意地悪な同僚役を熱演しました。
ファッション雑誌編集部が物語の舞台になっていて、美しいエミリーにはぴったりのハマり役だったのですね!
そんなエミリーですが、映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』では、鍛え抜かれた美しい筋肉を披露しています。
この映画に出演するために、徹底して肉体改造をし、アクションに初挑戦したのだとか!
さすが、すごい女優魂ですね!
さらに、主演を務めた映画『ボーダーライン(原題:Sicario)』では、FBI捜査官役を熱演しています。
この映画では、エミリーのヌードシーンが入る予定だったそうですが、本編からカットされたらしいです。
鍛え抜かれた体だけに、きっとヌードも美しかったでしょう。
美しい女性役だけでなく、かっこいい女性の役も演じられるなんて最強ですね!
また、最近話題になった作品と言えば、『クワイエット・プレイス(原題:A Quiet Place)』ではないでしょうか?
この映画は、アメリカで興行収入ランキング初登場1位を記録するなど、社会現象的人気を誇っています。
音を立てると襲われてしまう何かに支配された世界で、懸命に生きる家族の物語です。
エミリーは、妊娠している妻の役で、音を立てはいけない世界での恐怖をより際立たせる存在でした!
この映画では、エミリーの本当の夫であるジョン・クラスキーが監督・主演を務め、
エミリーもジョンの妻役で出演しています。
公私ともに順風満帆な人生を送っているようですね!
ミュージカル映画『イントゥ・ザ・ウッズ』にも出演 エミリー・ブラントの歌唱力
エミリーの魅力は、その美しさや演技力だけではありません。
実はその歌唱力も素晴らしいのです!
美しくて歌もうまいなんて最強じゃないですか?
彼女の歌唱力は、エミリーの母国イギリスでもお墨付きで、
2005年放送のテレビ映画『ナターシャの歌に(原題:Gideon’s Daughter)』でもその美声を惜しみもなく披露しています。
しかも、エミリーはこの作品でゴールデングローブ賞を受賞しました!
エミリーは、役者の中でも特に歌唱力を認められている女優なのですね!
なんと、その実力はあのディズニーも認めています!
彼女は、2014年にディズニーのミュージカル映画『イントゥ・ザ・ウッズ』にも出演しました。
メリル・ストリープが主演で、ジョニー・デップなどの豪華なゲストで有名になった話題作ですね!
ちなみに、エミリーの旦那役はイギリスで有名なコメディアン、ジェームズ・コーデンが演じています。
彼もかなり歌がうまく、大物歌手と一緒に歌を歌うテレビ番組『カープール・カラオケ』という番組の司会を務めています。
そして、エミリーは、2019年には、ディズニーの不朽の名作の続編映画『メリー・ポピンズ・リターンズ』で主役のメリー・ポピンズ役を務めています!
みなさんは、もう見られましたか?
この映画でも、エミリーは美しい歌声を披露しています!
子供やインスタについて! エミリー・ブラントのプライベート
エミリーは、演技力だけでなく、歌唱力も高く評価されているようですね。
では続いては、エミリーの子供やインスタ情報についてご紹介していきます。
先ほども少しお話ししましたが、エミリーは、同じく俳優のジョン・クラスキーと2010年に結婚をしました。
ジョンは、俳優だけでなく、映画監督も行っています。
2018年から放送を開始したテレビドラマ『ジャック・ライアン(原題:Tom Clancy’s Jack Ryan)』では、主演だけでなく制作総指揮も務めています。
エミリーの旦那さんは、なんでも多彩にこなす天才のようですね!
そんな2人には、可愛らしい娘が2人います。
そんな子供の名前も可愛らしく、ヘーゼルとヴァイオレットという名前です!
私生活も素敵なママなのでしょうね!
そんなエミリーは、インスタなどのSNSを一切行っていません。
これだけSNSが一般的になっている世の中で一切やっていない人はなかなか珍しいですよね。
そんなSNSを一切やらないのにはエミリーの仕事に対する強い思いがありました。
エミリーは過去のインタビューで下記のように語っています。
「私の仕事は、他の人を演じて人にそれを信じさせること。だから、自分のパーソナルな部分を見せすぎるのは良くないと思うの。」
引用元:radaronline
プライベートをあまり明かさないのには、エミリーの強い女優魂が現れていたのですね!
話題作『メリー・ポピンズ・リターンズ』に出演! エミリー・ブラントの最新映画と来日情報
では、最後にエミリーの最新映画情報をご紹介していきます。
先ほども少し触れたのですが、エミリーはディズニーの最新映画『メリー・ポピンズ・リターンズ』に出演しています。
これは前作『メリー・ポピンズ』の続編映画となっています。
メリー・ポピンズにかなり似ていますよね!
エミリーの再現度の高さも見所です。
子供たちはすっかり大人になり、マイケルは3人の可愛らしい子供の父親となっていました。
そんな一家に再び、メリー・ポピンズが現れ、素敵な魔法でみんなを楽しませてくれます。
ディズニーらしい愛と魔法にあふれた映画です!
ぜひチェックしてみてくださいね。
なんと、エミリーは同映画のプロモーションのために初来日も果たしました!
日本での人気の高さも伺えますね!
今後のエミリーの活躍にもますます目が離せませんね♪
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