こんにちは、「にぎわす.com」のJasmine です^^
今回テレビ大阪でも放送スタートの海外ドラマ
『SCORPION/スコーピオン』
みなさん、観ておられますでしょうか?
- 【スコーピオン】のメイン出演キャスト
- キャサリン・マクフィー プロフィール
- 子どものころから可愛い!?画像もあり!! キャサリン・マクフィーの生い立ちと学生生活
- キャサリン・マクフィーのデビューと『CSI:NY(原題)』 『SMASH(原題)』など過去出演作品
- 『Unbroken』『I Will Be There With You』など歌も素敵!CDの売り上げは順調? 女優だけじゃないぞ!キャサリン・マクフィーの歌手活動
その中から今日は、
ペイジ・ディニーン役
キャサリン・マクフィー
をピックアップしてみたいと思います!
ドラマの中では、スコーピオンの天才メンバーたちを上手くまとめるコミュニケーターのような役割をしている、しっかり者のシングルマザーを演じていますが、
実際はどんな女性なんでしょうか?
【スコーピオン】のメイン出演キャスト
ウィルター・オブライエン役エリス・ガベル
・・・(日本語吹き替え:杉田 智和)
ペイジ・ディニーン役キャサリン・マクフィー
・・・(声優:小林 沙苗)
ケイブ・ガロ役ロバート・パトリック
・・・(声:谷 昌樹)
トビー・カーティス役エディ・ケイ・トーマス
ハッピー・クイン役ジェイディン・ウォン
シルヴェスター・トッド役アリ・スティダーム
ラルフ・ディニーン役ライリー・B・スミス
ティム・アームストロング役スコット・ポーター
キャサリン・マクフィー プロフィール
名前: Katharine McPhee(キャサリン・マクフィー) 本名: 生年月日: 1984年3月25日(34歳) 出生地: カリフォルニア州ロサンゼルス 出身地: 活動分野: 歌手、女優、ソングライター 出身校: 身長: 173㎝ 体重: 56kg 胸囲: 86.3㎝ ウエスト: 63.5㎝ ヒップ: 91.4㎝ ブラカップサイズ: C70 服のサイズ: 9号 靴のサイズ: 25.5cm オフィシャルサイト: https://katharinemcphee.net Facebook: Katharine McPhee(@katharinemcphee) Instagram: Katharine McPhee (@katharinemcphee) Twitter: Kat McPhee (@katharinemcphee) |
子どものころから可愛い!?画像もあり!! キャサリン・マクフィーの生い立ちと学生生活
キャサリン・マクフィー(以下:キャサリン)はカリフォルニア州ロサンゼルスにて、
テレビプロデューサーの父:ダニエルと、
ボーカルコーチの母:ペイシャの元に生まれました。
ご両親がテレビプロデューサーとボイスコーチだなんて、エンタメ界に入るべくして生まれてきた感がありますね・・・!
実際にお母さんが小さいころからキャサリンの音楽の才能を見出し、2歳のころからボイストレーニングをしていたとか。
素晴らしい英才教育!!
ちなみにキャサリンの姉:アドリアナがお母さんの道を継ぎ、現在はボイスコーチをしているようです。
12歳のころに同じカリフォルニア州のシャーマンオークスに引っ越し、
ノートルダム高校(レイチェル・ビルソンやキルスティン・ダンストも同時期に通っていたという、名門私立!)を卒業。
高校では校内のミュージカルや演劇に出演していたそうなので、
そのときにはもう人前に出てパフォーマンスをする力があったんですね!
過食症と視覚障害を乗り越えて・・・
また、実はキャサリンは子どものころに2つの問題を克服している強い女性でもあるんです!
5~8年生のころには授業中にうまくリーディングができない視覚的問題があったそうなんです。
(最初は学習障害だと誤診されましたが、結局はキャサリン自身に起因する視覚的問題でした。)
そのため、キャサリン本人によると学校では「可愛いけど馬鹿な子」として知られていたんだとか。
子どもって怖い・・・
また、キャサリンは過食症も克服しています。
始まりは13歳のとき。
食事をかなり減らした上で、強迫観念に取りつかれたようにエクササイズをし始めますが、これが原因で17歳のときに過食症に。
大学時代には食べ過ぎで体重もかなり増えたそうです。
10代のころは特に、ダイエットが極端になりがちですよね。
もっと可愛くなりたい、とか恐らくそういう理由でしょうか?
それから7年後、ようやく3か月のリハビリプログラムを受けることに決め、14㎏の減量に成功!!
7年経ってキャサリンがリハビリを受けることを決意したのは、ブレイクのきっかけにもなる有名オーディション番組『American Idol(原題)』への出演が理由。
オーディションに合格してからリハビリプログラムを始め、セミファイナルまでにプログラムが終了したそうです。
・・・ということは、視聴者はキャサリンがどんどん健康的になっていく様子を見ていたということですよね?
気づいた方もいるんでしょうか?
キャサリンは
「もし『American Idol』のオーディションを受けていなかったら今も食べ物とうまく付き合っていけていないと思う」
と言っています。
きっかけがちゃんと見つかって本当に良かったですね!
克服するために(しかも人生を左右するようなオーディション番組に参加している最中に!)自分と向き合ったキャサリンはかっこいいですね!
キャサリン・マクフィーのデビューと『CSI:NY(原題)』 『SMASH(原題)』など過去出演作品
高校卒業後、キャサリンはボストン音楽院でミュージカルシアターを専攻していましたが、マネージャーのアドバイスを受け、ロサンゼルスでトライアウトを受ける為に3学期通った末に中退。
そのときにMTVのソープオペラ『You Are Here』(パイロット番組)にキャスティングされましたが、結局それがオンエアされることはなかったそうです。残念・・・
2005年にはミュージカル『Annie Get Your Gun(原題)』で主役のアニーを務め、
「ミュージカル部門主演女優賞」にもノミネート!初舞台でノミネートなんて素晴らしいです!
高校での経験や大学での勉強が役にたったんでしょうね!
舞台後は、ハンク・ガーランドの人生を元にしたミュージカル映画『Crazy(原題)』にも出演(公開は2007年)。
小さな役ですが、さらっと映画デビューも果たします。
そして同じ2005年の後半に、キャサリンのその後のキャリアをガラッと変えることになる『American Idol』に出演!
ここで準優勝という素晴らしい結果を残したことで、アメリカ中にキャサリンの名が知れ渡ることになりました♪
それから『UglyBetty(原題)』や『CSI:NY』を始めとした人気ドラマにゲスト出演を経て、2012年にはミュージカルドラマ『SMASH』への主演が決定!!!
2シーズンで終了してしまいましたが、
2012年のティーン・チョイス・アワードでブレイクスルースターにノミネートされたり、
ウーマンズ・イメージ・ネットワーク・アワードではドラマシリーズの最優秀女優賞を受賞したりと、ここでまた女優業に弾みをつけることができましたね♪
ちなみにキャサリンのファンのことを「ザ・キャットパック」や「マクファンズ」と言うようなのでぜひこれから使ってみてください♪
『Unbroken』『I Will Be There With You』など歌も素敵!CDの売り上げは順調? 女優だけじゃないぞ!キャサリン・マクフィーの歌手活動
『American Idol』で準優勝を果たしたことで、キャサリンは歌手活動を始めます。
ここで、幼いころからのお母さんの英才教育の結果が表れていますね!!
初めてリリースしたCD『Somewhere Over the Rainbow/My Destiny』は、58週以上チャート入りし、2006年のシングルCDベストセラーとして2位に選ばれました。
(この時の1位はもちろん『American Idol』優勝者のCDでした。)
また、JALのためにレコーディングされた『I Will Be There With You』という曲ではデイヴィッド・フォスターとコラボし、アメリカ行きのJALのフライトのプロモーションに使用されたという日本との繋がりも!!
2007年:ファーストアルバム『Katharine McPhee』、
2010年:セカンドアルバム『Unbroken』、
2010年:サードアルバム『Christmas Is the Time to Say I Love You』、
2015年:フォースアルバム『Hysteria』、
2017年:フィフスアルバム『I Fall in Love Too Easily』を含め数多くの楽曲を披露していますが、
ファーストアルバム以上にセールスが順調なアルバムは今のところはないようです・・・。
サードアルバムはホリデーをテーマにしていたり、フィフスアルバムはジャズを加えたりといろいろなことに挑戦しているみたいです!
売り上げにこだわらずにこれからもキャサリンが満足できる音楽を追求していってほしいですね!!
YoutubeではキャサリンのMVが見れるのでぜひチェックしてみてください♪
キャサリン・マクフィー – 『Night and Day』 [MV・動画]
また、熱心な博愛主義者でもあるキャサリン。
歌手活動以外には2010年にアフリカに「McPhee Outreach」というファイナンススクールを立ち上げたり、
NPO団体の、BuildOn(アメリカ国内の高校で放課後にアフタースクールプログラムをしたり、発展途上国での学校設立を行うなど若者への教育支援をしているそうです)や、
Malaria No More のアンバサダーとしても活動をしています。
教育に関してはキャサリン自身もリーディングに苦労した経験がある、というのも関係しているのでしょうか?
若い子どもたちが必要な教育をしっかり受けられるように活動したり、
マラリアに感染させないための活動をしたり、
セレブになっても驕らず、熱心に活動するキャサリンはとても尊敬できる女性ですね!
結婚経験もあり! 元恋人はエリス・ガベル! デイヴィッド・フォスターと婚約! キャサリン・マクフィーのプライベート
可愛いキャサリンの気になる恋愛関係♪
恋愛ヒストリーを追ってみましょう!
キャサリンは、2008年2月2日に、ビバリーヒルズの教会にて俳優兼キャサリンのマネージャーであるニック・コカスと一度目の結婚をしています。
元夫のニックは、キャサリンの両親と共に『American Idol』のトライアウトを受けるようにキャサリンに説得した人物でもあるとか!
しかし、数年の別居生活の末に2014年5月22日にキャサリンから離婚を申請、
2016年2月8日に離婚が成立しました。
離婚申請後は、『SMASH』のディレクター(既婚者)とキスをしているところがスクープされたことも・・・!
そして2014年~2016年にかけて『スコーピオン』の共演者:エリス・ガベルと交際スタート!
2016年に別れてからはエリスとよりを戻したり離れたりを繰り返し、
2017年には起業家:ニック・ハーボーンとカップルに。
そしてついに今年2018年7月3日!
その後交際を始めていた音楽プロデューサー:デイヴィッド・フォスターと、イタリアで婚約!!!
知り合ったきっかけは楽曲コラボのときでしょうか?
バカンスに訪れていたイタリアのカプリ島でプロポーズされたんだそう!!
カプリ山の山頂で、夜まっくらでお星さましか見えない中でプロポーズされたそうですよ!
キャサリンは、「デヴィッドがプロポーズを受けるか、ここから落ちるかどちらかだ」と迫ったからで、「結局、(Yesという事で)生かしておいて貰えた」と、と冗談めかしてインタビューに答えていますが、
何とも幸せそうですね!
デイヴィッドは現在68歳なのであまりの年の差にびっくりですが、2人がとてもラブラブなので幸せそうで何よりです♪
恋愛ヒストリーを見ても分かりますが、キャサリンは年上の男性がタイプ。
「21歳になった時に、”もうティーンエイジャーじゃないんだから年上の男性と付き合ってもいいよね”と思った。
年上の人に惹かれるの。
彼らは賢いし、自分のことよりも相手のことを気にかけてくれる」と話していたことも。
それにしても、キャサリンは恋愛体質というのか、モテるというのか、とにかくプライベートが充実してますね。
それは学生のころからだったようで、
「年上の男の子がアルバムを見て私のことを可愛いと言っていた。
女子校出身だけど彼氏ができるのはもう決定事項だったの!」
とかなんて話したこともあります・・・笑
確かに、キャサリンが同じ学校にいたらみんな狙いますよね!
また、男性の落とし方として
「男性に対してどこか物凄く好きなところを決める。
例えば ”あなたの顎がすっごく好きでたまらない” と言ってあごにキスをし、甘噛みする。
そうすると相手はいい気分になると思う」
と語ったことも。
何もしなくても男性からアピールしてくるのに、キャサリン自身もかなり恋愛において積極的な女性ですね・・・!!!
デイヴィッドはどんな手を使って落としたんでしょうか?笑
そして、2019年6月28日、二人はイギリスのサウス・ケンジントンの、聖イエギチェ教会で挙式!
キャサリンは35歳ですから、69歳のデヴィッドとは34歳差だ!
結婚式には、デヴィッドの子ども達(過去の結婚での)や家族や友達もご参加!という事で、めでたい!
可愛いキャサリンを堪能しよう! 『スコーピオン』『ウェイトレス』などキャサリン・マクフィーの最新作
キャサリンの最新作はドラマ・舞台・音楽!
ドラマ最新作は、2014年からレギュラー出演をしている『スコーピオン』!
アメリカでは2018年のシーズン4がファイナルとなることが決まっていますが、日本ではまだまだ楽しめます♪
舞台は、キャサリン初となるブロードウェイ!!!
2018年4月10日~8月19日まで『ウェイトレス』で主要キャラクターを演じていました♪
音楽では、2018年5月11日にキャサリンによってレコーディングされた『Living In the Moment(原題)』がiTunesにリリースされています!
これからも仕事やプライベートで楽しませてくれそうなキャサリン。
マクファンズの一員として、キャサリンの今後の活躍を楽しみにしましょう♪
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