こんにちは、「にぎわす.com」の Satokoです^^
今回は海外ドラマ
『オールモスト・ネバー 夢みるバンド物語』
(原題: Almost Never)
などにも出演中!
サーシャ役
キンバリー・ワイアット
をピックアップしてみたいと思います!
- キンバリー・ワイアット・プロフィール
- ダンス一筋! 14歳で小和元を離れた理由は? キンバリー・ワイアットの生い立ちと学生生活
- プシーキャット・ドールズでヒット曲連発! そして『オールモスト・ネバー』! キンバリー・ワイアットのデビューと過去出演作品
- 『ダンシング・オン・アイス』でライアン・トーマスとどうした⁈ 『Strictly Come Dancing』にも出場⁈ キンバリー・ワイアットのリアリティー番組出演
- 旦那マックス・ロジャースとの結婚式! インスタには夫や子ども達など家族の写真が キンバリー・ワイアットのプライベート
- プシーキャット・ドールズ再結成! そして驚きの純資産額! キンバリー・ワイアットの最新作
ダンスと料理が大好き。
自分の意見をしっかり言える女性です。
キンバリー・ワイアット・プロフィール
名前: Kimberly Wyatt(キンバリー・ワイアット)
本名: Kimberly Kaye Wyatt
(キンバリー・ケイ・ワイアット)
愛称: Kim、Punk Doll
生年月日: 1982年2月4日(年齢 40歳)
出生地: アメリカ合衆国ミズーリ州ウォレンズバーグ
活動分野:
女優、ダンサー、歌手、振付師、声優、作家、慈善活動家、プロデューサー
身長: 165 ㎝
体重: 54 kg
バストサイズ: 86 ㎝
ウエスト: 64 ㎝
ヒップ: 89 ㎝
ブラカップサイズ: C70
服のサイズ: 9号
靴のサイズ: 25 cm
趣味: ダンス、料理
特技: 編み物
好きな事: ダンス
オフィシャルサイト: kimberlywyatt.com
Facebook: Kimberly Wyatt (@KimberlyWyatt)
Instagram: Kimberly Wyatt (@kimberlywyatt)
Twitter: Kimberly Wyatt (@KimberlyKWyatt)
ダンス一筋! 14歳で小和元を離れた理由は? キンバリー・ワイアットの生い立ちと学生生活
キンバリー・ワイアット(Kimberly Wyatt/
本名:Kimberly Kaye Wyatt)は1982年2月4日、
米ミズーリ州ウォレンズバーグに生まれました。
男2人、女2人の4人兄妹です。
ダンスを始めたのは7歳。
14歳で奨学金を得て親元を離れ、
ニューヨークの名門ジョフリー・バレエと
ブロードウェイ・ダンス・センターで
ダンスをみっちり学びます。
17歳で卒業するとラスベガスに移り、
クルーズ船のショーダンサーを2年務めます。
その後ロサンゼルスに移りダンサーとして活躍。
2003年にアメリカの歌手ニック・ラシェイの曲
『Shut Up』(原題)のミュージックビデオに
出演したのがきっかけで、
ガールズグループ「プシーキャット・ドールズ」の
メンバーとしてデビューすることが決まりました。
ダンス一筋で順調な人生を歩んでいるように見えますが、
実はとても人種差別的な家庭に育ったんだそう。
特にお父さんの黒人差別がひどく、
「彼は間違ってる」
と感じながら、怖くて口に出せなかったそうです。
でも14歳の時、我慢の限界に達しました。
「父は私の口から出てきた言葉が
信じられないみたいだった。自分が当たり前だと思うことへの
反逆者だと感じたんじゃないかしら。
私の考えはこう。
悪い人は人種に関係なくいる、黒人だけじゃない。
頑固な父にそんなことを言えば
話がエスカレートするのはわかってた。だから、あごをグッと準備したの。
殴られてもいいようにね。」
引用元:Music News
ガッツあるなあ…怖かったでしょうね。
そんなことから
親元を離れてニューヨークへ行く決意をしたキンバリー。
彼女を支えてくれたのは、いつもダンスだったんですね。
プシーキャット・ドールズでヒット曲連発! そして『オールモスト・ネバー』! キンバリー・ワイアットのデビューと過去出演作品
キンバリーのテレビデビューは2002年のコメディーショー
『Cedric the Entertainer Presents』(原題)。
ダンサーとしての出演でした。
映画デビューは2004年の『スターキー&ハッチ』。
こちらもダンサー出演です。
そして2003年、
「プシーキャット・ドールズ」のメンバーとしてデビュー!
2005年のデビューアルバム『PCD』(原題)は
総売上300万枚にのぼり、
シングルカットされた『ドンチャ!』も大ヒットしました。
『ドンチャ!』、当時本当に流行ってたんですよ。
2010年にメンバー全員が脱退するまで
数々のヒット曲を生み出しましたが、
当時はきわどい衣装やセクシーダンスばかりフォーカスされ、
「自分のできる全てを捧げたのに、見た目だけで判断された」
と不満だったそうです。
女優としては2009年にコメディードラマ『Poor Paul』(原題)、
2010年はティーン向けドラマ『ビッグ・タイム・ラッシュ』に出演。
そして2019年、『オールモスト・ネバー 夢みるバンド物語』に
サーシャ役で出演しました。
サーシャ役について、こんなことを話をしています。
「『オールモスト・ネバー』から思い出すのは、
人生で一番過酷な思い出なの。実際の私より激しくてちょっと生意気な役を演じることで、
そんな思い出に光を当てられてよかったわ。
自分の経験をこの役に注ぎながら、
心の裏でそんな状況を楽しんだの。思い出が解放されて、セラピーのようだったわ。」
引用元:BBC
共演する若者達のことも
「みんな才能に溢れてて最高!」
と話してます。
昔の自分とダブって見えちゃうんでしょうね。
『ダンシング・オン・アイス』でライアン・トーマスとどうした⁈ 『Strictly Come Dancing』にも出場⁈ キンバリー・ワイアットのリアリティー番組出演
キンバリーはたくさんのリアリティー・オーディション番組でも活躍しています。
2009年から2014年までは、
イギリスのダンス対決番組『ゴット・トゥ・ダンス』に
審査員として出演。
2011年はアメリカのリアリティダンス対決番組
『ライブ・トゥ・ダンス』で審査員を務めます。
2015年はイギリスの料理対決番組
『セレブリティ・マスターシェフ』に出場。
料理の腕前を披露して、見事優勝を勝ち取りました!
料理大好きなんですって。
2016年からはイギリスの若手ダンサー発掘番組
『Taking the Nest Step』(原題)に審査員として出演。
2022年にはイギリスのアイスダンス対決番組
『ダンシング・オン・アイス』シーズン14に出場。
ダンスでつちかったしなやかな動きで第3位を獲得します!
『ダンシング・オン・アイス』には友人でイギリス人俳優の
ライアン・トーマスが応援に駆けつけました。
イギリスで大人気の社交ダンス対決番組
『Strictly Come Dancing』(原題)出場の話もあったのですが、
こちらは実現せず。
理由はキンバリーが「プロフェッショナル過ぎる」から。
実は2018年にプシーキャット・ドールズで一緒だった
アシュリー・ロバーツが同番組に出場した時に
「プロが出場したらダメだろ!」みたいな
批判があったんですって。
それを気にした上層部が
キンバリー出演に「待った」をかけたという訳。
キンバリーは「社交ダンスやってみたい!」と乗り気だっただけに、
超がっかりだったそうですよ。
『オールモスト・ネバー』のサーシャ役には、
ダンス審査員としての豊富な経験も役立ってるかもしれないですね。
旦那マックス・ロジャースとの結婚式! インスタには夫や子ども達など家族の写真が キンバリー・ワイアットのプライベート
キンバリーは結婚しています!
旦那様はイギリス人モデルのマックス・ロジャース。
2人は2011年から交際していて2013年に婚約し、
2014年にイギリスのサリーにある
グレイト・フォスターズ・ホテルで結婚式を挙げました。
子供は3人!
ウィローちゃんとメープルちゃん姉妹、
そして2019年に息子セナくんが加わりました。
セナくん出産直後、
キンバリーは不妊処置を施してもらったそうです。
こんなことまで語れちゃうなんて、
本当に正直な人なんでしょうね。
インスタには夫マックスや子ども達の写真がたくさん!
2010年からイギリス・サリーを拠点にするキンバリーは、
今も家族でサリーに住んでます。
よっぽど気に入ったみたんでしょうね。
さて、最後にキンバリーの最新作を見てみましょう!
プシーキャット・ドールズ再結成! そして驚きの純資産額! キンバリー・ワイアットの最新作
2021年は映画『Override』(原題)に出演。
2022年はドラマ『Meet the Richardsons』(原題)に
ゲスト出演ました。
そしてなんと、
プシーキャット・ドールズが2019年に再結成されました!
2020年に世界ツアーを企画しますが、新型コロナのため延期。
残念ながらいまだに開催のめどが立たないようですが、
是非実現してほしいですね。
約2億円と言われる総資産を持つキンバリー。
「もっと多くの子どもにダンスを楽しんでもらいたい!」と、
自ら小学校に出向いてダンスを教えています。
子供の頃書いた日記をもとに
『World Elite Dance Academy』(原題)
というプレティーン向けの本も執筆しました。
一生懸命、ダンスを通して社会貢献しようとしてるんですね。
素敵な家族に支えられ、
ダンスに演技に、これからも活躍してもらいたいです!
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