サットンフォスターはブロードウェイ出身の超実力派女優!本当の年齢やドラマ共演したヒラリーダフとの関係、幸せいっぱいインスタなどWikiより詳細に!

こんにちは、「にぎわす.com」のSatokoです^^

 

今回BSプレミアムでも始まりました、海外ドラマ

サバヨミ大作戦!
(原題: Younger)

Younger

典拠:Japan Tenasia.com

みなさん、観ておられますでしょうか?

 

その中から今日は、主人公!

ライザ・ミラー役
サットン・フォスター

典拠:TV Guide

をピックアップしてみたいと思います!

 

サバを読む必要のないくらい若々しいサットン。

45歳という年齢だなんて信じられますか??

ブロードウェイでは知らない人はいないくらいの大スターらしいですよ。

 

『サバヨミ大作戦!』のメイン出演キャスト

Younger S6 cast Meaww

ライザ・ミラー役サットン・フォスター
・・・(日本語吹き替え: 園崎 未恵) 

ケルシー役ヒラリー・ダフ
・・・(声優: うえだ 星子)

マギー役デビ・メイザー
・・・(声:石塚 理恵) 

ダイアナ役ミリアム・ショア

ジョシュ役ニコ・トルトレッラ

ローレン役モリー・バーナード 

チャールズ役ピーター・ハーマン

ケイトリン役テッサ・アルバートソン

 

サットン・フォスター・プロフィール

引用元:suttonfoster.com

名前: Sutton Foster(サットン・フォスター)

本名: 
Sutton Lenore Foster(サットン・レノア・フォスター)

生年月日: 1975年3月18日(年齢 45歳)

出生地: アメリカ・ジョージア州ステートボロ

出身地: アメリカ・ミシガン州トロイ

活動分野: 
女優、歌手、ダンサー、ミュージカル女優、声優

出身校: カーネギーメロン大学(中退)

身長: 175 ㎝

体重: 60 kg

バストサイズ: 91 ㎝

ウエスト: 66 ㎝

ヒップ: 89 ㎝

ブラカップサイズ:  C80

服のサイズ: 7号

オフィシャルサイト: suttonfoster.com

Facebook: Sutton Foster (@suttonlfoster)

Instagram: Sutton Foster (@suttoonlenore)

Twitter: Sutton Foster (@sfosternyc)

 

17歳という年齢でブロードウェイデビュー! 大学中退、演劇の道へまっしぐら! サットン・フォスターの生い立ちと学生生活

引用元:parade.com

サットン・フォスター(Sutton Foster/本名:Sutton Lenore Foster)
1975年3月18日、
アメリカジョージア州ステートボロに生まれ、
ミシガン州トロイで育ちました。

 

お兄さんのハンターもミュージカル俳優なんですよ。

子供の頃のサットン。かわいい!
引用元:pinterest.com

4歳からバレエを習い、
その後ジャズダンス・タップダンスも始めます。

 

母親のサポートもあり、
地元の劇場でミュージカル『アニー』に出演もしました。

 

「ママは昔モデルになりたかったの。

でもお爺ちゃんに反対されてその夢が叶わなかった。

だから私が変わったことに興味を示してもサポートしてくれたの。」

引用元:NPR.org

 

その後15歳でアメリカのオーディション番組
『Star Search(原題)』に出演、準優勝を果たします!

 

17歳という年齢でミュージカル
『The Will Rogers Follies(原題)』のキャストに選ばれ
ナショナルツアーに参加、ブロードウェイデビューも果たしました。

 

高校も通信制に切りかえ、卒業単位を取得したそうです。

ティーンのサットン
引用元:technoghar.com

高校からいきなりプロの世界に飛び込んだサットンは
このツアーでたくさんの大人と一緒に仕事をし、
ミュージカル以外のことをたくさん学んだそうですよ。

例えば、おしゃべりばかりしないとか(笑)!!

 

でも学んだ中で一番大切なのは、
常に全力投球、そして周りの人への感謝を忘れないこと。

精神的にも鍛えられたんでしょうね。

 

その後アメリカの名門カーネギーメロン大学に進学しますが、
1年で中退を決意します。

「ナショナルツアーのすぐ後に入学したから、
気持ちの準備ができてなかったの。

そんな状態のまま高額な学費を払い続けるなんて
意味ないでしょ。」

引用元:Broadway. com

 

いさぎよさが伝わってきます。

 

「パーティーしまくる学生生活を送ってみたかった」なんて
ちょっぴり後悔もあるようですが(笑)、
ここからサットンの本格的な活動が始ります。

 

母親のサポートを受け好きなことを追いかけてきたサットン。

この後の活躍を一緒に追っていきましょう!

 

ブロードウェイで大活躍! ドラマ『サバヨミ大作戦!』でヒラリー・ダフとも共演! サットン・フォスターのデビューと過去出演作品

サットンといえばミュージカル!
引用元:sfgate.com

17歳でブロードウェイデビューしたサットン、
トニー賞を2回も受賞するなど、その後もたくさんのミュージカルで活躍しています。

詳しくは後ほど触れることにしますね。

 

さて、テレビドラマデビューはというと
2007年のシットコム『Fight of the Conchords(原題)』

舞台中心に活躍していたのでかなり最近のことなんですね。

 

翌2008年の短編アニメ映画『Just in Case(原題)』では声優を務めました。

『バレエ・ガールズ〜パラダイスへようこそ〜』
引用元:csmonitor.com

サットンの代表的テレビドラマといえば、
2012年から始まったコメディドラマ
『バレエ・ガールズ~パラダイスへようこそ~(原題:Bunheads)』

主役のミシェルを演じました。

 

一流ダンサーになれなかったミシェルが、バレエを教えることを通してまた前を向いていく、
というあらすじでしたが、残念ながら1シーズンで終了。

 

その後2015年から『サバヨミ大作戦!(原題:Younger)』が始まります。

『サバヨミ大作戦!』
引用元:forbes.com

サットンは主役のライザ役を演じました。

子役から女優へと転身したヒラリー・ダフも共演しています。

 

「26歳」とサバを読んで出版社に就職した、40歳のシングルマザー・ライザの奮闘を描いたコメディー恋愛ドラマです。

この役が決まった時、
サットンはありとあらゆるフェイスクリームを買いに走ったそうですよ(笑)!

ヒラリー・ダフと共演、私生活でも超仲良しになったそう。
引用元:vanityfair.com

 

偶然にもこの時、サットンもちょうど40歳。

「このドラマの存続は私が若く見えるかどうかにかかってる…!」
と思うと、超ナーバスになったそうです。

 

でもサットンは、「若さは内面から出てくるもの」とも語っています。

 

「私、何事にも悲観的じゃなくて本当に楽観的なの。

それが外見に現れてるんじゃないかしら。

人をけなしたり怒ったり恨んだり、
そんなことが一番人間を老けさせちゃうと思うのよね。」

引用元:Coveteur .com

なんだかライザそのままって感じで超ポジティブ!

まさにうってつけの役だったんですね。

 

さて、次では、先ほど触れたサットンのミュージカル活動をご紹介します!

 

ブロードウェイの大スター! 女優だけじゃないぞ! サットン・フォスターのミュージカル活動

ダンスもお手のものです。
引用元:nytimes.com

もともとミュージカル女優としてデビューしたサットン。

大学中退後にミュージカル界に舞い戻り、すぐに頭角を表しました。

 

才能が大きく花開いたのは200年のブロードウェイミュージカル『Thoroughly Modern Millie(原題)』

主役ミリーを演じたサットンの抜群の表現力と圧巻の歌唱力は話題を呼び、
初めてのトニー賞を受賞しました。

『Thoroughly  Modern Millie』
引用元:yahoo.com

このトニー賞受賞を機に
テレビドラマの話も舞い込んでくるようになったそうです。

 

2011年のブロードウェイミュージカル『Anything Goes(原題)』では
2回目のトニー賞を獲得!

名実ともに「ミュージカル界の大スター」となりしました。

それでも、いつも感謝しながら舞台に立っていると言います。

 

「私がやってること(ミュージカル)をやりたいと思う人がたくさんいるってこと、もちろんよくわかってるわ。

今の状況が当たり前だなんて思ったこともない。

だって、私も昔は夢みる側だったんだから。

いまだにステージに立つたび、信じられない思いがするの。

本当に、贈り物みたいなものなのよ。」

引用元:Broadway .com

 

そんな彼女の謙虚な姿勢をよく表しているのが
インディアナ州にあるボール州立大学とのつながりです。

 

サットンは忙しいスケジュールの合間をぬって演劇の指導にあたり、
学生のオーディションの準備・助言もしているんです。

 

学生と談笑するサットン
引用元:magazine.bsu.edu

そんな活動が認められ、2012年に大学から
「名誉博士号」の称号を授与されました。

 

授与のスピーチで
「いつか博士の役をやるかも、とは思ってたけど、
自分が博士になるとは思いもしなかったわ」
と皆を笑わせたサットン。

そういうところにも控えめな人柄が出ちゃうんですね。

 

更にサットンはその歌唱力を活かして歌手デビューも果たしています。

2009年にはデビューアルバム『Wish(原題)』を、
2018年には最新アルバム
『Take Me to the World(原題)』をリリースしました。

 

『Take Meto the World』のレコーディングにはボール州立大学の学生も多数参加、
アルバムジャケットも学生がデザインしてくれたそうですよ。

これが学生の制作した新アルバムのジャケットです。
引用元:amazon.de

2020年もブロードウェイミュージカル
『The Music Man(原題)』に出演が決まっています。

あのヒュー・ジャックマンとの共演です。

 

まさにミュージカルを愛し愛されてる、実力派女優といった感じですね。

 

さて、次ではサットンのプライベートを見てみましょう。

 

2度の結婚に養子縁組 インスタには娘の写真がいっぱい! サットン・フォスターのプライベート

大の犬好きでもあります
引用元: petcentral.chewy.com

サットンのプライベートは、

結婚→離婚→再婚→妊活失敗→養子縁組

と、山あり谷あり。

まあ、何もない人生なんてあり得ないですもんね。

 

最初の結婚のお相手は俳優のクリスチャン・ボール

カーネギーメロン大学在学中に出会ったそうです。

サットンとクリスチャン
引用元:usmagazine.com

その後ずっと愛を育んで、2006年9月に結婚しました。

でも2009年に離婚という結果に…

2人は今でも良い友人だそうですよ。

 

その後現在の旦那様で脚本家のテッド・グリフィンと出会い、
2014年に再婚しました。

 

テッドはとても家庭的な人で、
テッドと出会って初めて「子供が欲しい!」と思ったそうです。

サットンとテッドの結婚式の様子。なんか楽しそう!
引用元:pinterest.com

けどなかなか子宝に恵まれず、2人は人工授精に望みを託します。

3回挑みましたが3回ともうまくいかず…

言葉で言い表せないほど辛い経験だったそうです…

 

そして養子縁組を決意しました。

娘の名前はエミリーちゃん。

 

エミリーちゃんが生まれたのは2017年3月5日、
サットンもテッドも病院で待機していたそうです。

 

訳あって親が育てられない赤ちゃんを養子として迎えたみたいですね。

サットンとエミリーちゃん
引用元:popsugar.com

エミリーちゃんと過ごす日々は
「満たされていて最高でヘトヘトで素晴らしい」ものだそうです。

 

サットンのインスタを見てもエミリーちゃんの写真がいっぱい!

幸せそのものって感じですね。

 

そうそう、サットン普段は「スッピン」で過ごしています。

インスタにはナチュラルなサットンの写真もたくさんありますよ。

 

そしてサットン、
時が来たらエミリーちゃんに本当のことを伝えると言っています。

 

「これはエミリーのストーリーなの。

ごまかしたりレッテルを貼ったり恥に感じるなんてまっぴら。

とてもポジティブなことなんだから。」

引用元:people .com

 

素敵な親子です
引用元:extratv.com

「誰のお腹から生まれてきたかなんて関係ない」

とも言っているサットン。

 

とっても頼もしい「ママ」です!

 

さあ、最後にサットンの最新作を見てみましょう。

 

『サバヨミ大作戦!』シーズン7! ブロードウェイミュージカル『The Music Man』! サットン・フォスターの最新作

『A Million Little Things』
引用元:tvinsider.com

サットンの最新作といえばドラマ
『A Million Little Things(原題)』

 

生きる意味を問う若者たちを描いたヒューマンドラマのシーズン2にゲスト出演しました。

このドラマ、今人気急上昇中らしいですよ!

 

そして『サバヨミ大作戦!』もシーズン7に突入!

2020年後半に放映予定です。

どんな展開になるのか、ハラハラドキドキですね。

ヒューとサットン。どんなミュージカルになるのか楽しみ!
引用元:popsugar.com

もちろん、ミュージカルも忘れてはいけません。

ヒュー・ジャックマンと共演のブロードウェイミュージカル
『The Music Man』は9月上演予定です。

 

新型コロナウィルスの影響が心配ですが、
ぜひ上演実現して欲しいですね。

サットン=笑顔!
引用元:latimes.com

いつも明るく真っ直ぐなサットン。

公私ともに充実しまくりです。

これからも素敵な笑顔を見せてもらいたいですね。

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