こんにちは、「にぎわす.com」のコブタです^^
今回テレビ東京でも始まりました、海外ドラマ
『NCIS ネイビー犯罪捜査班』シーズン5
主役のギブス捜査官に続いて、こちらもものすごい坊ちゃん顔の男前!
殺人課からやってきたNCIS捜査官:
アンソニー(トニー)・ディノッゾ役
マイケル・ウェザリー
をピックアップしてみたいと思います!
これは筆者の勝手な想像ですが、とてもじゃないけど、貧乏なご家庭出身ではなさそうな面構えの方ですね!
NCIS ネイビー犯罪捜査班のメイン出演キャスト
NCIS捜査官:リロイ・J・ギブス役マーク・ハーモン
イスラエル連絡将校:ジヴァ・ダヴィード役コート・デ・パブロ
NCIS捜査官:トニー・ディノッゾ役マイケル・ウェザリー
捜査官:マクギー役ショーン・マーレイ
検視官:ダッキー役デヴィッド・マッカラム
科学分析官:アビー役ポーリー・ペレット
マーク・ハーモンが手掛けたドラマ!
『NCIS:ニューオーリンズ』に関する記事はコチラ!
トニー役マイケル・ウェザリー公式プロフィール
~公式ホームページと宣材データ、出演番組より~
名前: マイケル・ウェザリー(Michael Weatherly) 本名: マイケル・マニング・ウェザリー・ジュニア 生年月日: 1968年7月8日(48歳) 出身地: アメリカ合衆国ニューヨーク 活動分野: 俳優、監督 身長: 188㎝ 体重: 86kg 胸囲: 112㎝ ウエスト: 86㎝ 腕周り: 41cm 出身校: フェアフィールド・カントリー・デイ・スクール、 趣味: ピアノ、ギターなど演奏。 特技: 作曲。 好きな作家: マーティン・エイミス、サウル・ベロー、 自身のプロダクション: Solar Drive Productions 年俸: $1億8000万、 ¥2億247万4800(2017.5) Instagram: Michael Weatherly(michaelweatherly) Twitter: Michael Weatherly(@M_Weatherly) |
何個大学行くんだ!
イケメン!マイケル・ウェザリーの生い立ち
1968年7月8日、ニューヨーク市生まれ、コネチカット州フェアフィールド生まれの、
本名: マイケル・マニング・ウェザリー, ジュニアさん。
イギリス系の母: パトリシア・オハラさんと、
アイルランド系のご先祖を持つ父:マイケル・マニング・ウェザリー, シニアさんは、(お父様と息子さんのお名前が一緒のパターンですね!)の間に生まれた。
お母様は病院の受付・事務などを行う、管理業務をされていたそうで、
お父様は・・・というと、貿易商をしておられ、大流行となったスイスのアーミーナイフをアメリカに輸入し、財を成した方なのだそう!
ミリオネアか~!
フェアフィールド・カントリー・デイ・スクールに通い、
後1986年にマサチューセッツ州ノース・アンドーバーのブルックス・スクールを卒業。
大学は、ボストン大学、カリフォルニア州のメンロー・カレッジ(ここではコミュニケーションを専攻)、アメリカン・ユニバーシティ(ワシントン・DC)などで学ぶが、俳優業の為に中退している。
アメリカン・ユニバーシティのパリ校でも1学期だけ在籍した事があるのだとか。
マイケル・ウェザリーの役者人生の始まりと
過去出演作品一覧
マイケルが演技を始めたのは、1991年『The Cosby Show(邦題: コスビー・ショー)』の「Theo’s Final Final」の巻で、主人公一家の長男:テオドア・ハクスタブルのルームメイトという小さな役を演じた事で始まる。
後に、
1992-95: 昼メロドラマ『Loving(ラヴィング)』に出演、
ちなみにこので「昼ドラ・ダイジェスト賞」というものにノミネートされた事がある。
1995-96: 昼メロドラマ『The City(ザ・シティ)』、『Loving(ラヴィング)』とともに、両作品でクーパー・アルデン役で出演!
この作品でも「優れた若手主要俳優賞」にノミネートされた。
後述しますが、この時マイケルは、運命の出会いをする。
その頃は、バンドで演奏をしていた事もある。
下積み時代は、かなり多くの靴屋で働いたり、ピザのデリバリーの仕事をしたり、歌を書いたりしている。
また、大手放送局ABCのビジオテープ管理室で、テープのログを取ったり、1インチビデオテープのリールを箱に詰めたりと、TV局の裏方として頑張っていた事もあるそう。
1996:
TV映画『Pier 66(ピア シックスティ・シックス)』デッカー・モンロー役
1997:
NBC TV用映画『Asteroid(邦題: アステロイド/最終衝撃)』 ドクター:マシュー・ロジャース
アクションアドベンチャードラマ『Spy Game(スパイ・ゲーム)』の「What Family Doesn’t Have it Ups and Downs?」の巻で、ジェームズ・キャッシュ役。
この頃になると、段々と映画作品への配役も貰えるようになってきます。
コメディ映画『Meet Wally Sparks(邦題:ウォリースパークスを知る)』で、名物コメディアン:ロドニー・デンジャーフィールドと並び、ディーン・スパークス役を。
1998:
TV用SF映画『The Advanced Guard(邦題: アブダクション/複合生命体)』では、人質:ケヴィン役を。
この頃、西海岸のロサンゼルスにお引越し!
すぐに、ジェニファー・ガーナ―などが主演となる、FOXのテレビドラマシリーズ『シグニフィカント・アザーズ』で、ベン・チェイソン役を得るが、わずか6話で番組は終わってしまう。
ドラマ『ジェシー』 ロイ役で、計6話。
この頃、マイケルはディレクターのウィット・スティルマンと出会うが、彼が同年、映画『ラスト・デイズ・オブ・ディスコ』で、クロエ・セヴィニーと共に、ハップ役でマイケルをキャスティングしてくれる事になる。
1999年:
魔女ドラマ『Charmed(邦題: チャームド ~魔女3姉妹~)』の第1シーズン「When Bad Warlocks Turn Good」の巻で、対立する魔法使い:ブレンダン・ロウ役を演じた。
カナダ制作超自然ドラマ『The Crow: Stairway to Heaven』の「A Gathering Storm」の巻で、ジェームズ・ホートン役を
TV用映画『ワインディング・ローズ』 ミック・サイモンズ役
2000年:
TV用ホラー映画『Cabin by the Lake(邦題: キャビン・バイ・ザ・レーク 沈黙の湖)』 ボーネ役
ドラマ『グレイプバイン』「Jack」の巻で、ジャック・ヴァローン役
大人気法廷ドラマ『Ally McBeal(邦題: アリー my Love)』の“Sex, Lies and Second Thoughts”の巻で、ウェイン・キービル役
リーアム・二―ソン主演映画『ガンシャイ』にデイブ・ジュニパー役。
映画『ザ・スペシャルズ』では、クルセーダー産業のバーディクト役で!
この映画、ロブ・ロウら扮する、ちょっとふざけたスーパーヒーローがゴソっと登場していましたね!
2001年:
映画『ヴィーナス&マーズ』 には、リン・レッドグレイブらと並んで、コーディ・バトル・バンデミアー役
自主制作映画『トリガー・ハッピー』では、ロザイオ・ドーソンと共演! ビル役を。
2000-02年:
ジェシカ・アルバ主演ドラマ『ダーク・エンジェル』では、ローガン・ケール役で、2シーズンに渡って、計42話に出演。
この作品で、2001年と2002年、マイケルは2つのサターン賞(TVベスト助演俳優賞)、そして2001年「ティーン・チョイス賞」にノミネートされた。
また、共演したジェシカ・アルバと、私生活では恋人同士に!
2003年:
後に『NCIS ネイビー犯罪捜査班』の前身となる『JAG(邦題: 犯罪捜査官ネイビーファイル)』のパイロット話“Ice Queen”と、“Meltdown”の巻に、アンソニー(トニー)・ディノッゾ役で。
2003-16年:
『NCIS ネイビー犯罪捜査班』第1シーズンから、降板までのシーズン13まで、
実に300以上ものエピソードに出演!
またマイケルは本国アメリカで2011年3月1日放送の、『NCIS』のシーズン8“One Last Score”の巻で、監督デビューを果たしており、
シーズン10“Seek”(2013.03.19 O.A.)でも、その実力を発揮している。
ただ、2016年1月には、CBSより、「メインキャラクターのアンソニー・ディノッゾ役マイケル・ウェザリーが、シーズン13の終わりに、番組を去る事になった」との発表がなされた。
ご本人ツイッターからも、スタッフ・キャスト・ファン・放送局への感謝のコメントを掲載している。
ドラマとしては、かなりのウェイトを占める柱を失う事になり、ファンからもなぜだなぜだのコールが続いたが、CBSより降板理由が、再びアナウンス!
「マイケルは、ドクター:フィル・マクグロウの実生活のコンサルティングを元にした、現在まだ未発表の新ドラマ『Bull』に、2016年秋から出演が決まっているため」との事だそう。
ちなみに、「ドクターフィル・マクグロウ」とは、アメリカのTV司会者で、作家、コンサルタント、心理学者をされている方で、2015年度、最も稼ぐセレブ第15位のおじさん!
日本でいう、黒柳徹子さんや、タモさんみたいに、他の人を順番に招いてやっていくトークショーもなかなか面白いので、大人気!
2004年:
TV用映画『The Mystery of Natalie Wood(ザ・ミステリー・オブ・ナタリー・ウッド)』では、アメリカ人俳優:ロバート・ワグナー役
ちなみにこの、ロバート・ワグナー氏本人は、2010年以降、『NCIS: ネイビー 犯罪捜査班』に、マイケル演じるトニー・ディノッゾのお父さん役:トニー・ディノッゾ・シニア役で出演してくれている。
なんだかややこしいな!
2005年:
ロマンティック・コメディ映画『Her Minor Thing(邦題: エステラ・ウォーレンの知られたくない私のヒ・ミ・ツ ヴァージン・ラプソディー)』トム・リンダーマン役
2007年:
5月6日、オーストラリア、メルボルンで開かれた『2007年 ロージー・アウォード』で、ゲストプレゼンターを務めた。
その際、オーストラリアのバラエティ番組『Rove(ローブ)』ライブにゲスト出演している。
2010年: