アダムナガイティス『フーディーニ&ドイル』の優秀なイケメン元演劇学校生の身長 最新作ザテラーなど謎に満ちた年齢やSNSなどWiki的模索

 こんにちは、「にぎわす.com」のmegumielbaz です^^

 

 

今回、テレビ大阪でも放送中の海外ドラマ

フーディーニ&ドイルの怪事件ファイル
~謎解きの作法~

(原題: HOUDINI&DOYLE)

典拠: star-ch.jp

どこの国のドラマだろう・・・って思ったら、英・米・加ですって!

面白くなりそうな予感がプンプンしますね!

その中から今日は、

ジョージ・ガジェット巡査部長役

アダム・ナガイティス

典拠: Blazing Adam-Tumblr

をピックアップしてみたいと思います!

 

『フーディーニ&ドイル』のメイン出演キャスト

 

典拠: The Tracking Board

ハリー・フーディーニ役マイケル・ウェストン
・・・(日本語吹き替え:森久保 祥太郎)

アーサー・コナン・ドイル役ステファン・マンガン
・・・(声優:三宅 健太)

 

アデレード・ストラットン巡査役レベッカ・リディアード
・・・(声:坂本 真綾)

ジョージ・ガジェット巡査部長役アダム・ナガイティス

ホラス・メリング警部役ティム・マキナニー

 

アダム・ナガイティス プロフィール

 

引用元:The Movie Database

名前: アダム・ナガイティス(Adam Nagaitis)

出生地: イングランド、ランカシャー、チョーリー

出身地: イングランド、ランカシャー、チョーリー

活動分野: 俳優

出身校: 
ステラ・アドラー・スタジオ(ニューヨーク)
王立演劇学校(ロンドン)

身長: 171㎝

趣味: 読書

所属事務所 カーティス・ブラウン(Curtis Brown)

オフィシャルサイト 
curtisbrown.co.uk/client/adam-nagaitis

アダム・ナガイティスの生い立ちと 将来有望すぎる?学生生活

典拠: Zadrian Smith

アダム・ナガイティスは、イングランドのランカシャーにある町チョーリー生まれのイギリスの俳優です。

ティーンエージャーの頃、ロバート・デニーロやマーロン・ブランドといった有名俳優の伝記を読んだことをきっかけに、俳優という職業に興味を持ったそうです。

 

 

ニューヨークのステラ・アドラー・スタジオで演技を学ぶため、19歳の時にイングランドを出ます。

2008年には、オーブ・シアター・カンパニーが主催する舞台『リチャード三世』に出演し、グロスター公を演じました。

 

RADA(王立演劇学校)のHPにある、アダムの名簿写真。
典拠:RADA

その後、さらに演技の道をき極めるためイギリスに戻り、ロンドンの名門、王立演劇学校(RADA)に通いました。

 

在学中は多数の舞台に出演し、演劇の本場で豊富な経験を積みました。

 

2010年には、RADA主催の演劇アワード「RADAファイト・プライズ」にて、賞を受賞したこともあるそう。

 

さらに!

2011 年には優秀な演劇を学ぶ学生に贈られる「ローレンス・オリヴィエ奨学金アワード」も受賞しています。

ローレンス・オリヴィエ奨学金アワード受賞時。
引用元:Dan Wooller

 

さらにさらに!

2012年にはBBCラジオが主催するカールトン・ホッブズ奨学金アワードまでも受賞して卒業。

 

 

将来が期待される優秀性としてひときわ目立った存在だったのでしょう!

いや~、素晴らしい!

 

アダム・ナガイティスのデビューと 『未来を花束にして』などの過去出演作品

王立演劇学校を卒業後の2013年、フランスのヤン・ドマンジュ監督作『ベルファスト71(原題:’71)』にジミー役として抜擢されます。

共演はジャック・オコンネル、ショーン・ハリスというイギリス勢や今をときめく若手俳優バリー・コーガンら。

 

これがアダムのデビュー作と言われています。

 

 

デビュー作にして、本作はBAFTA(英国アカデミー賞)にノミネートされるなど一躍イギリスでヒット作となりました。

 

それに続くようにして、コメディ映画『The Inbetweeners 2(原題)』やクライムドラマ『ハッピー・ヴァレー』への出演も決まります。

 

2015年からはBBC製作の壮絶な歴史ドラマ『Banished(原題)』にも出演しています。

『Banished(原題)』より。
引用元:Pinterest

 

 

また、映画『未来を花束にして(原題:Suffragette)』では、キャリー・マリガンやベン・ウィショー、またメリル・ストリープやヘレナ・ボナム=カーターら大物たちと共演を果たしました。

 

『To Walk Invisible: The Bronte Sisters』より。
引用元:Cinemorgue Wiki – Fandom

 

そして、2016年にはブロンテ姉妹を描いたテレビ映画『To Walk Invisible: The Bronte Sisters(原題)』

 

父から寵愛を受けた挙句、アルコール中毒に陥ったブランウェル・ブロンテ役を演じています。

 

俳優の才能だけじゃないぞ! アダム・ナガイティスのインテリな一面

 アダムは演技における才能や端正な外見だけでなく、内面も成熟した非常に頭のいいスマートな俳優だと言われています。

 

彼のインタビューによると、実在した人物で誰を演じたいかという質問に対して、ソビエト連邦の作家アレクサンドル・ソルジェニーツィンだと答えていることからも明らかです。

インタビューに答える知的なアダム。
引用元:The Glass Magazine

アダムは、大の愛読家だそうです。

彼の本を多く読み、アレクサンドルが生きた激動の時代思いを馳せているのだとか。

 

仕事の合間に、シェイクスピアを始め、たくさんの本を読むことによって、自ら考え、掘り下げ、社会や政治、歴史、芸術への理解をより深めているそうです。

いや~、頭が上がりません。

典拠: Drama Magazine

 

また、最近ではピアノの特訓にも励んでおり、クラシック音楽を好んで聴いているんだとか。

 

アダムのどこかクールで知的な雰囲気は、こういった自らを高めるための並外れた探求心や好奇心によって作り上げられてきたのでしょうね。

 

知れば知れるほど、味わい深い役者アダム・ナガイティス。

ますます目が離せない!


 

アダム・ナガイティスの年齢、両親、 インスタなどのプライベートは?

 

今現在、Wikipediaだけでなく、ネット上にあまりにも情報がなさすぎるアダム・ナガティス。

恋人の有無どころか、生年月日すら載っていないため、年齢も不詳。

 

いまだ謎の多いミステリアスな存在です。

『To Walk Invisible: The Bronte Sisters』共演者たちと。
引用元:Pinterest

 

両親などの家族周りのことも公表されていないようです。

 

唯一の情報は、身長171cmということ。

学歴などのプロフィールから推定と、現在30代前半といったところでしょうか?

 

また、ツイッターやインスタグラムなどのアカウントも開設されていないようです。

もっと知りたいと思わせる俳優、アダム。
引用元:Variety

 

隠されると、知りたくなるのが人間の性。

 

徐々に進めているアメリカに進出につれ、今後ますますアダムが私的情報を公表してくれると良いのですが…。

 

今後に期待しましょう!

アダム・ナガイティスの、話題の最新作『ザ・テラー』

 

現在Amazonプライムで配信中の海洋冒険ホラーシリーズ『ザ・テラー』にも出演しています。

『ザ・テラー』より。
引用元:Ecran Large teller

ドラマの重要人物となっていくコーネリアス・ヒッキー役を好演(怪演?)しており、日本でも顔が知られる存在となってきました。

 

ダン・シモンズの小説『ザ・テラー 極北の恐怖』が原作で、「怖い!でも感動する!」と日本でも配信開始以来話題沸騰のドラマです。

 

ぜひ一度ご覧ください。

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