クリスオドネルの身長や筋肉サイズと年収、結婚した妻&子供と、三銃士やグレイズアナトミーなど過去出演映画作品と若いときの画像

 

こんにちは、「にぎわす.com」のJarJarです^^

 

 

 

今回、TV東京でも始まりました、海外ドラマ

NCIS: LOS ANGELES ~極秘潜入捜査班~

みなさん、観ておられますでしょうか?

典拠:hk.auctions.yahoo.com

その中から今日は、

主人公! 
G・カレン役
クリス・オドネル

をピックアップしてみたいと思います!

 

ちなみに初期設定では、ご本人すら自分の名前のGが何なのかわかってなかったGですが、

話が進むにつれ、どんどん明るみに出てくる、役柄のG・カレンの素性や本名って、

グリーシャ・アレクサンドロヴィッチ・ニコライっていうらしいですよ!

 

『NCIS: Los Angeles』のメイン出演キャスト

典拠: klocster.deviantart.com

G・カレン役クリス・オドネル

サム・ハンナ役LL・クール・J

 

ケンジー・ブライ役ダニエラ・ルーア

ドム・ヴェイル役アダム・ジャマル・クレイグ

マーティ・ディークス役エリック・クリスチャン・オルセン

LA支部長へティ・ラング役リンダ・ハント

エリック・ビール役バーレット・フォア

心理分析官ネイト・ゲッツ役ピーター・キャンバー

情報分析官ネル・ジョーンズ役レネー・フェリス・スミス

ワシントン局長レオン・ヴァンス役ロッキー・キャロル

 

クリス・オドネル プロフィール

典拠: News.com.au

名前: Chris O’Donnell(クリス・オドネル)

本名: 
Christopher Eugene O’Donnell
(クリストファー・ユージーン・オドネル)

生年月日: 1970年6月26日(47歳)

出生地: アメリカ合衆国イリノイ州ウィトネカ

活動分野: 俳優、慈善家、

身長: 178㎝

体重: 81kg

胸囲: 109㎝

ウエスト: 89㎝

腕周り(バイセプス): 41cm

出身校: 
ロヨラ・アカデミー(イリノイ州ウィルメッテ)、
ボストンカレッジ(経営学専攻)

Facebook Chris O’donnell

Instagram chrisodonnell(@chrisodonnell)

Twitter chrisodonnell(@chrisodonnell)

 

クリス・オドネルの生い立ちと 若い時の学生生活

クリス・オドネル(Christopher Eugene O’Donnell)は、

1970年6月26日、イリノイ州ウィトネカ生まれの47歳。

 

シカゴのラジオ局WBBM-AMを経営する父ウィリアムと、
専業主婦の母ジュリーの間に生まれました。

 

 

同姓同名のタトゥーアーティストがおられるようですが、別人です!

 

 

クリスはなんと7人兄弟の末っ子!4人の姉と2人の兄がいます。

 

7人兄弟と両親。
前列中央でお父さんとお母さんの間にいるのが末っ子のクリス。
引用元:Treelines

 

 

大家族のオドネル家には友達が遊びに来ることも多く、お母さんは30人分の美味しい料理をあっという間に作ることができるのだとか。

 

にぎやかで温かい家庭の中でかわいがられて育ったクリスは、お姉さんの勧めで13歳からモデルの仕事をはじめます。

 

デビューはマクドナルドのCMで、なんとあのマイケル・ジョーダンと共演!

 

マイケル・ジョーダンと共演したマクドナルドのCM(動画・英語)

 

マイケル・ジョーダンに商品を渡す店員の男の子がクリスです

 

 

またコメディードラマ『Jack and Mike(原題)』でテレビデビューも果たします。

 

16歳の時に身長175センチ、体重43キロと小柄だったクリスは12歳の役のオーディションを受けていたそう。

 

17歳になり、俳優とモデルの仕事をやめようと思いはじめていた時、映画『Men Don’t Leave(原題)』のオーディションの話が舞い込みます。

 

気乗りしないクリスに、お母さんは合格したら新しい車を買ってあげるからと説得。

 

車につられてオーディションを受けたクリスですが、見事合格し、ジェシカ・ラングと共演することになりました。(そして多分、車も買ってもらえたでしょう!)

 

映画『Men Don’t Leave』
引用元:IMDb

 

 

こうやって若いときから芸能活動を続けていたクリスですが、

学業もおろそかにせず、イリノイ州ウィルメットのロヨラアカデミーの高校を卒業し、

ボストンカレッジに進学、経営学を専攻し、学士号をとって卒業もしています。

 

高校生の時のクリス
引用元:Classmates.com

 

クリス・オドネルの『三銃士』や『グレイズアナトミー』など過去出演作品

ここからクリスの華々しい活躍が始まります。

 

 

1991年に映画『フライド・グリーン・トマト』に出演。

 

翌年、アメリカの名門高校を舞台にした映画『青春の輝き(原題:School Ties)』に出演します。

 

映画『青春の輝き(原題:School Ties)』
引用元:Following films

 

この映画では若き日のブレンダン・フレイザーマット・デイモンベン・アフレックらとともに高校生を演じています。

 

そして1992年、映画『セント・オブ・ウーマン/夢の香り』に出演。

 

映画『セント・オブ・ウーマン/夢の香り』
引用元:Sky.com

 

 

この映画ではアル・パチーノ演じる盲目の退役軍人と心を通わせる青年を演じ、ゴールデングローブ賞の助演男優賞にノミネートされます。
アル・パチーノはこの作品でアカデミー賞、ゴールデングローブ賞の主演男優賞を受賞)

 

翌年、映画『三銃士(原題:The Three Musketeers)』ダルタニアン役で出演、チャーリー・シーンキーファー・サザーランドと共演しました。

 

映画『三銃士(原題:The Three Musketeers)』
引用元:ScreenCrush

 

一気にハリウッドスターへの階段を駆け上ったクリス。

 

 

この後ジェシカ・ラングがアカデミー賞主演女優賞を受賞した『ブルースカイ』に出演、

ドリュー・バリモアと共演した『マッド・ラブ』では主役の高校生マットを演じます。

 

 

そして1995年、『バットマン フォーエヴァー』ディック・グレイソン/ロビン役を射止めます。

 

映画『バットマン フォーエヴァー』
引用元:Daily Mail

 

この役にはレオナルド・ディカプリオマット・デイモンジュード・ロウユアン・マクレガーなど錚々たる面々が候補に上がっていたとか。

 

最後まで残ったクリスとレオナルド・ディカプリオ、どちらに決めるか悩んだプロデューサーたちは、コミコンに来ていた11歳の男の子たちに「殴り合いをしたらどっちが勝つと思う?」と尋ねたそう。

 

すると圧倒的多数でクリスに軍配が上がり、役をゲット!映画も大ヒットしました。

 

 

翌年にはジョン・グリシャムの小説を元に映画化した『チェンバー/凍った絆』で、ジーン・ハックマン演じる死刑囚の弁護士アダム役を、アーネスト・ヘミングウェイの若き頃を描いた『ラブ・アンド・ウォー』ではヘミングウェイ役を演じるなど、演技の幅が広がるように。

 

そして1997年、再びロビン役で『バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲』に出演します。

 

映画『バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲』
引用元:CinemaBlend

 

この映画はバットマンジョージ・クルーニー、敵のMr.フリーズにはアーノルド・シュワルツェネッガーポイズン・アイビーにはユマ・サーマンと豪華キャストが顔を揃えました。

 

しかし興行的に失敗に終わり、批評家からも酷評され、年間の最低作品を選ぶゴールデンラズベリー賞にもノミネートされてしまいます。

 

 

このため『バットマン』の次回作は中止に追い込まれ、クリスが主演の候補に上がっていた『スパイダーマン』『メン・イン・ブラック』トビー・マグワイヤーウィル・スミスが演じることに。

 

 

99年にレネー・ゼルウィガーと共演したコメディー映画『プロポーズ(原題:The Bachelor)』や、山岳アクション映画『バーティカル・リミット』などに主演し、映画もそこそこヒットしますが、大作への出演が続いていただけに、世間からはクリスの人気に陰りが出てきたように捉えられてしまいます。

 

しばらくのブランクを経て、2003年に法廷ドラマ『ザ・プラクティス ボストン弁護士ファイル』やコメディードラマ『チャーリー・シーンのハーパー・ボーイズ(原題:Two and a Half Men)』にゲスト出演。

 

 

ここから活躍の場をテレビに移し始め、人気医療ドラマ『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』ダンドリッジ医師役でゲスト出演、リドリー&トニー・スコット製作のサスペンスドラマ『CIA ザ・カンパニー』では主役を務めました。

 

医療ドラマ『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』
引用元:TV Guide

 

そして2009年『NCIS:LA〜極秘潜入捜査班』の潜入捜査官G・カレン役に抜擢され、NCIS ~ネイビー犯罪捜査班Hawaii Five-oにもカレン役でゲスト出演しています。

 

ドラマ『NCIS:LA〜極秘潜入捜査班』
引用元:tunefind.com

 

ちなみにこれまでの収入は1200万ドル!だそうです。

 

俳優だけじゃないぞ! クリス・オドネルのボランティア活動

 

クリスは人気俳優として多忙な生活を送る中、ボランティア活動にも力を注いでいます。

LLクールJと共に、ボランティアへの参加を訴えるスピーチ中。
典拠: iParticipate

 

ホームレスや薬物中毒に苦しむ人たちなどを支援する団体『REDF』の役員を務め、チャリティーイベントや失業者のために企業に再雇用を求めるキャンペーンなどに参加し、積極的に活動しています。

 

その他にも、貧困家庭に食事を提供する団体に協力したり、子供たちと一緒に海岸清掃のボランティアに参加したりしています。

 

クリスの父親もボランティア活動を積極的に行っていたのだそう。

 

そんな父親を誇りに思っているとクリスは語っています。

 

結婚した妻は小学校教師で、子供は5人! Family Guyなクリス・オドネルのプライベート

クリスがカレッジに通っていた時、ルームメイトのアンドリューの妹キャロラインと出会います。

 

それから3年ほど会わずにいましたが、クリスは彼女のことが忘れられず、アンドリューを介して再会。

 

 

そこから3年ほど付き合ったのち、1997年にめでたく結婚しました。

 

1997年にキャロラインと結婚
引用元:Gossip Rocks

 

その時クリスは26歳。

「自分はアメリカの伝統的な家族の中で育ったので家庭を持つことが大切だと思っていたし、少し早いとは思ったけど、彼女と結婚しないなんて考えられなかった」と語っています。

 

キャロラインも、初めて会った時に甥っ子や姪っ子たちに囲まれているクリスを見て、「この人はきっといいパパになるわ」と思ったそうです。

 

それから長女リリー(18歳)、長男チップ(17歳)、次男チャーリー(14歳)、三男フィンレー(12歳)、次女メイヴ(10歳)と5人の子供に恵まれます。

 

妻のキャロラインと5人の子供たちと
引用元:Pinterest

 

子供の誕生がちょうど仕事の低迷期に重なっていたクリスですが、それを好機と捉え、子供のそばにいて成長を見守ることができると考えたそうです。

 

 

週末は子供達とスポーツを楽しみ、撮影がオフになると家族みんなで旅行に行くのだそう。

 

一日の終わりに、家の庭で子供たちが遊んでいる様子を見ているのが一番好きな時間なんだと、インタビューで語るクリス。

 

キャロラインの予想は大当たりでしたね!

 

 

クリスのインスタをチェックすると、家族と一緒の素敵な写真をたくさん見ることができますよ!

 

子供たちと
引用元:People

 

クリス・オドネルの最新作

 

典拠:Live Happy Magazine

クリス主演の『NCIS:LA〜極秘潜入捜査班』はアメリカの放送局CBS製作のドラマで、NCIS〜ネイビー犯罪捜査班のスピンオフとして2009年にスタートし、現在シーズン9が放送中。

 

 

クリス演じる潜入捜査のプロG・カレンと、

L・L・クールJ演じるネイビー・シールズ出身のサム・ハンナがコンビを組んで、LAの街を駆け巡り、事件を解決していく『NCIS:LA』は、アメリカだけでなく日本でも大ヒットしています。

 

ドラマで相棒を演じているL・L・クールJも、一般人の女性と結婚し、4人の子供を持つ家族思いのパパとして知られています。

 

クリスとL・L・クールJが舞台裏でも仲がいいのは、二人とも良き家庭人という共通点があるからかもしれませんね!

 

 

この2人を始め、『NCIS:LA』のキャストはみんな家族のように仲良しで、撮影現場もとても和やかな雰囲気なのだそうです。

 

ドラマ『NCIS:LA』のキャスト
引用元:CBS.com

 

ドラマが長続きするのは、そんなところに理由があるからかもしれません。

 

 

 

そして新情報!4月18日にシーズン10が更新されることが発表されました!

 

『NCIS:LA』のG・カレンとともにクリスのこれからの活躍に期待したいです!

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