こんにちは、「にぎわす.com」のコブタです^^
今回の、2017年(平成29年)1月22日(日)放送の大人気バラエティ番組
『日曜もアメトーーク』は、
【絵心ない芸人】でしたね!
前回、2016年(平成28年)2月21日放送の『絵心ない芸人』の時も、爆笑&震撼の数々でしたが、
今回はメジャーリーガーとなって帰ってきたマエケン画伯と、
ジャングルポケットのウザキャラ!斉藤さん、
更にカープ選手の参戦で、かなりの衝撃作品が例にも漏れず生まれています。
疲れた時に、是非是非ご覧下さい!
(疲れが吹っ飛ぶか、輪をかけてドっと疲れるか、両極端です!www)
前回の『絵心ない芸人』記事はコチラ!
絵心ない芸人のメイン出演キャスト
前田 健太
チュートリアル・徳井
陣内 智則
中川家・礼二
サンドウィッチマン・伊達 みきお
カンニング・竹山
ジャングルポケット・斉藤
絵心ある芸人
ケンドーコバヤシ
バカリズム
中川 翔子
ゲスト出演:
カープ・松山 竜平選手
大瀬良 大地選手
鈴木 誠也選手
さてさて、どんな作品が飛び出すのでしょう!
動物で絵心チェック!
徳井画伯による『チンチンする犬』
思えば徳井さんは、なんにでもタイツを穿かせてしまう。
ツノは生えているし、胸から手が生えている・・・。
カンニング・竹山画伯による『チンチンする犬』
「家で犬を飼っているし、先ほどもその光景を見てきたから描ける」と、本人は言いますが?
スタジオから悲鳴が!
・・・肩の外れたイノシシか、手術後の未確認生物のようですが。
中川兄弟・礼二による『昼寝をするパンダ親子』
明らかにパンダ模様ではない・・・。
スタジオからは「親の死を見て、子がショックで気を失ったのか?!」
「親はスポーツブラを付けているのか?」など言われたい放題。
前田 健太画伯による『客と記念撮影するコアラ』
本人曰く、「アメリカに行って、色んなものを見て、感性が磨かれて帰ってきたので、今日もホームラン!」との事!
「む? では安心して観れますね!」と、思いきや・・・
スタジオからはすごい悲鳴!
他の絵心ない芸人も、思わずギョッとする程だ!
腕になにかひっついている!
「全部の手が首のブローチから出ている!」
「耳は?」など、質問が相次ぐ・・・。
この腕は、首のブローチに収納できる仕組みのようだ。
観光客が、足湯の直後のように、素足なのも気にかかる。
ここで「絵心ない芸人さん達」から、「お題に悪意がある!」と物言いが!
「『○○をする▼▼』などと、数体出てきて、描くのが難しいのもいけない」とクレームを言うので、
単体で描かせてみたのがコチラ↓↓↓
前田 健太画伯『カンガルー単体』
これには「ウマイ!」との声がチラホラ!
・・・子どもはなぜかウサギで、シャツを着ているが?
新メンバー! ジャングルポケット
・斉藤さんによる『カンガルー単体』
なんでも、スタッフにいきなり「絵を描いて下さい」と言われて、描いたところ、即OKが出たという、ルーキーっぷり!
期待できる!
もちろん悲鳴が起こる・・・。
ポケットはスケルトンだし、尖ったものは耳だそう。
耳が2セットあるのは、不思議。
ご本人の説明によると、絵を描いたら「(番組の為に、オンエアされたい為に)盛って(わざと面白く描いて)るんじゃないか」と疑われ、何度も何度も描かされたそう。
しかし何度描いても、コレになるため、認められたそう・・・。
他の「絵心ない芸人」さんとは、もはや次元が違う・・・。
「絵心ある芸人」バカリズムによるお手本『泳いでるペンギン』
上手いなんてもんじゃない!
絵心ない芸人さん達からは、
「逆に気持ちわるい!」
「Suicaのペンギン・・・より上手い!」などと、むちゃくちゃな褒め言葉?が!
陣内 智則画伯による『泳いでるペンギン』
クロールしてはる!
毎回毎回口が2つあったけれど・・・
ついに、口が3つになった!
足も痙攣してはるし・・・どうしはったんや~?!
雨上がり・蛍原画伯による『エサを食べるプードル』
蛍ちゃん曰く「自分の家に子どもができると、(一緒に描く為)絵の上達っぷりが違う」だそうだが?
食べ方が・・・UFOが人をさらう時のシステムである。
体の中の大腸も透けている。
驚愕!ジャンポケ・斉藤による『エサを食べるトイプードル』
ギャッ!
なんでしょうか、コレ!
スタジオからも「汚っ・・・」
スタジオ観戦のお客さん達は目を覆い、口を押さえている(笑)
ケンコバさんからは「昔の電熱コイルか」と突っ込まれる。
ひょっとしたら、この人は犬を見たことがないのかもしれない。
手足も人間のソレと、ほぼ同じに仕上がっている。
横のエサも、ブツブツしていて何かわからず、
バカリズムからは「そんなものを食べるから、こんな体になるんですよ!」とプードルちゃんの健康上の問題を指摘される始末。
東北が生んだサンドイッチマン
・伊達画伯による『飼い主をひっかく猫』
娘さんと猫カフェなども行くらしく、非常に描きやすかったそうです!
・・・これはさすがにマズイ。
猫の描写はいいもの、この人間のほうは、顔をカンナで削られており、大部分をえぐられており・・・もはや生きてはいないと思われる。
一瞬でやられたのか、瞬殺されており・・・
死んだ事に気づいていないのか、笑ったままである。
バカリズムによると、「(顔を)削られた人を、猫が紹介しているみたいである」だそう。
私個人的に、この「ジャ~ン!!!」↑↑↑ってやつ、大好きです。
なんか可愛いし、笑いが止まりません。
マエケン画伯による『飼い主をひっかく猫』
一見うまそうに見えますが・・・
ネコがネギを吐いたようにも見え・・・
足が5本あり、約1m70㎝のジャンプである。
そして絵心ない人達の絵は、なぜかいつも同じ向きを向いている。
上手すぎ「絵心ある芸人」中川 翔子による
お手本『ニワトリとヒヨコ』
しょこたんは30分程で描いたそうです。
絵心ない芸人の皆さんからは、
「これは写真である」
「顔が左を向いていないのはおかしい!」などの理不尽なコメントが(笑)!
チュートリアル・徳井さんによる『ニワトリとヒヨコ』
「ひよこの数的には、しょこたんのと一緒なので、問題ない!」と本人は言いますが?(笑)
最後のヤツが、なんか生まれてきている最中。
しかも、最初の一番デッカイ奴も、そもそもニワトリかどうか怪しい。
・・・生まれた瞬間は、まだくちばしがないのだそうで、
あそこから出る際、初めて、ピョイン!とクチバシが出るのだそう。
眼光の鋭さからして、全て戦闘用のヤツですね?
蛍原さんによる『ニワトリとヒヨコ』
足が4本ある生き物?の後ろを、「野球帽置き」が追ってきている。
・・・もはや誰もフォローできない仕上がり!
陣内 智則画伯による『シマウマを襲うライオン』
ご本人曰く、「今見たばかりの参考写真と全く同じ出来である」との事。
シマウマのしっぽの先だけを食べようとしており、仲は良さそう。
やはり口は2つずつある。
シマウマは口笛を吹いており、全く危機感がない。
絵心ない『スポーツの祭典』
動物は全て、珍獣になってしまったが、他のものはどうであろうか。
蛍原画伯による『バレーボール』
「悪そうなバボちゃんである」と言われたりするものの、
「これはトスを上げている」のだそうで、
「バレー選手は大体、腕の方が長い。使っているから」と説明。
ジャンポケ・斉藤さんによる『野球』
斉藤さんは、なんでも元野球部だそうで、野球は好きなのだそう。
つまり「絵心ない芸人達」は全て「野球経験者か野球好き」という事になった。
宮迫さん曰く「野球経験者と野球好きは、絵が気持ち悪いという事?」と質問すると、
絵心ある芸人・バカリズムだって野球部という事が判明。
バカリズムは「野球のイメージを下げるのを辞めてくれ」と言うが、ここでは現役メジャーリーガー:マエケンが張り切って描いている為、ウフフですね!
イチロー選手をイメージしたそうで、動物を描くよりはだいぶ簡単だったという・・・。
実物のイチローに会った事のあるピッチャー:マエケンさんにご意見を訊くと
「このイチローさんが来てくれたなら、簡単に抑えられる」と、笑っている!
絵心ある芸人:ケンドーコバヤシによる『陸上リレー』
ケンコバさん曰く
「僕は絵は上手くない。
ただ、『何をしているのか』くらいの描写はできる」との事。
なるほど!
状況がきちんとわかる、かわいいイラストですね!
陣内 智則画伯による『陸上リレー』
本人は「ケンブリッジ飛鳥選手を意識して描いた」と仰っていますが・・・?
なぜか両手を後ろに出している。
貰ったバトンを、持ち替えているのだそう・・・後ろで???
演歌の大御所:細川 たかしさんではないそうだ。
ラグビー経験者:サンド・伊達による『ラグビー』
スタジオは、声をなくし、口を押えて怯えている・・・(笑)
本人は「正面からのトライで、体全体が後ろに隠れているだけだ」
「とにかく明るい安村。安心して下さい、体ありますよ」という状態だと説明する。
同じくラグビー経験者:中川 礼二による『ラグビー』
秋田工業?をイメージしたそう。
ラグビーの審判が、どちらのボールかを判定した瞬間を描いている。
マエケン画伯『卓球』
右側の虫みたいなのは??
リオ五輪の英雄:水谷選手が勝って、喜んだ瞬間を描いたものらしいが・・・
水谷選手は、抱き枕など抱いていなかったような・・・。
しかしながら左側の、「足湯が終わったばかりの選手」は、水谷選手?が勝ったにも関わらず、まだ笑顔で続けている・・・。
絵をかいてる所を見てみよう!
「上手に描け!」とは言いませんし、
見たままを描けばいいのに、なぜああいう風になるのかもわかりませんが、
絵心ない芸人さん達が一体どのように描いているのか、実際の様子を見てみましょう!
マエケンさんと、徳井さんの『クツをはく人』
徳井さんのは、現代アートみたいですね!
マエケンさんのは、腕は途中から伸び始め・・・
もう何が何やらわからない。
後で急いで付け足した、お尻?が怖い。
しょこたん&陣内の『壁ドン』
物語がわかるような、表情!
しょこたんのは、もはや壁も描いていないのに、壁ドンだとわかる圧巻の出来栄え!
対する陣内さんの壁ドンはと言えば・・・
もはや「ドン」という文字を入れてしまっている(笑)
女の子を押さえつけ、二人揃って壁ドンをしている。
女の子はせんでもええのよ、壁ドンw
ヘタな絵を色々加工してみよう!
好評の、「下手な絵に、プロに色を付けて加工してもらうと、まるで芸術作品のように生まれ変わる」という企画。
かつては、サンド・伊達さんの描いたペンギン?が、ラッセン風に変えられ、美しく仕上がっていた。
今回は、徳井さんがかつて描いた、「ズボンを穿き、腹に穴を開けられたタヌキ」を村上 隆風に加工してもらったそう。
なんて夢あふれる絵なんや!
本人はあんなに「穿いてない!」と言っていたズボンを、プロにより、バッチリ穿かされている・・・。
おそらく原画があそこまでシンプルでムチャクチゃだからこそ、ここまで加工できるのでしょうね!
陣内画『マエケンのピッチングフォーム』をアメコミ風に!
かつて陣内さんが描いた、マエケンのピッチングフォームを、アメコミ風に悪口してもらったそう。
スーパーマンみたいでカッコイイ!
マエケンも「Tシャツにして、自主トレの時着たい!」と言ってましたね!
蛍ちゃん作『キスをするカップル』を
大ヒット映画『君の名は』風に!
かつて蛍ちゃんが描いた「キスするカップル」の絵を、
大流行した映画『君の名は』風に加工すると・・・
うわぁ・・・背景むっちゃ綺麗やのに、すごいどうでもええ二人が恋愛しとる・・・。
ちなみに左の雲は蛍ちゃんがかつて描いたラクダ、右はペンギンだそうですよ!
最新技術を駆使して、絵を動かす!
みなさんの描いた下手くそな絵を、最新技術を駆使して、立体的に動かすのだそう。
竹山作『トイプードル』を『シン・ゴジラ』風に
途中で、マエケンさんのキャラクターも登場。
続いて、
マエケンが活躍する、メジャーリーグのVTRに、チョコチョコ変な人を登場させる。
礼二作の『マエケン』(笑い飯の西田さんではない)と、
蛍ちゃん作の『マエケン』が登場する。
コイツがいちいち、マエケン体操をしたり、インタビューに答える。
プロジェクションマッピングで、
みんなの合作を動かす
舞台はテレビ朝日のビル前へ!
みんなの描いた絵が、どんどん出てくる。
また今回は、『絵心ない芸人』のラインスタンプが、1月24日から販売されるという!
マエケンさんは、アメリカからラインでこれを送りたいそうですよ!
絵心ない新戦力スカウト!
第2のマエケンを探せ!
番組では『絵心ない新戦力スカウト!第2のマエケンを探せ』と称して、マエケン選手の元チームメイト数人に絵を描いて貰ったそう。
広島カープですね!
1.カープ:松山 竜平選手による『ライオン』
日本シリーズでは、あの大谷選手からホームランを奪った、広島の大砲:松山 竜平選手。
ご本人は「マエケンよりは上手い」というものの、だいぶ怖い・・・。
濃い口紅を付けており、二丁目のオネエのよう。
どうもヒゲの伸び具合からして、「4時の二丁目・オネエ」
2.カープ:大瀬良 大地選手による『ゴリラ』
カープの次世代エースだそうですよ!
みんな「マエケンさんには勝てるな」と描きはじめる(笑)
途中、不安になるものの「まぁマエケンさんよりはマシでしょう」とタカをくくっている(笑)
これはすごい。
完全に、メンバーに仲間入りですね!
3.カープ:鈴木 誠也選手による
『ヒツジ』『ペンギン』
侍ジャパンのメンバーにも選ばれた若きスラッガー・誠也!
2016年新語・流行語大賞を「神ってる」で取りましたしね!
ご本人曰く「絵は上手いですね、僕は」と言い、シャカシャカと迷いなくペンを大きく動かしているが??
これはヤバイ!
どこか病んでいる類の絵みたいや!
これは・・・アカン!
夢に見ちゃうよ・・・怖いよぅ・・・。
「進化の過程なんじゃないか」などの憶測も飛び交う。
これは神ってなどいない。
「死神ってる」と陣内。
マエケン投手も「俺の座をおびやかす存在」と怯えていましたね(笑)
マエケンの、今シーズンの目標は「ワールドチャンピオンになれなかったので、なる」という事と、
「シーズンオフにアメトークに出る」という事だそう!
「1年しっかり体を作って、ここに戻ってくる」そうですよ(笑)
これからも、絵、がんばって下さいね!
あ、野球も(笑)
・・・そっちが本業でしたね!
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