こんにちは、「にぎわす.com」の akiraです^^
今回日本TVでも放送中の海外ドラマ
『レジェンド・オブ・トゥモロー』
(原題: DC’s Legends of Tomorrow)
みなさん、観ておられますでしょうか?
その中から今日は、
アトム:レイ・パーマー役
ブランドン・ラウス
をピックアップしてみたいと思います!
才能ある物理学者レイ・パーマー、そして自身が発見した研究成果で戦う小さなヒーローアトム。
知的で、勇敢で、しかも正統派イケメンで、非の打ちどころのない役を演じていますが、実生活ではどんな人物なのでしょうか。
『レジェンド・オブ・トゥモロー』メイン出演キャスト
キャプテン・コールド: レナード・スナート役
ウェントワース・ミラー・・・(日本語吹き替え:東地 宏樹)
ヒートウェーブ:ミック・ロリー役
ドミニク・パーセル・・・(声優:江川 央生)
アトム:レイ・パーマー役ブランドン・ラウス・・・(声:杉田 智和)
リップ・ハンター役アーサー・ダーヴィル
ホワイトキャナリー:サラ・ランス役ケイティ・ロッツ
ファイヤーストーム:マーティン・シュタイン役ヴィクター・ガーバー
ファイヤーストーム:ジェファーソン“ジャックス”ジャクソン役フランツ・ドラメー
ホークガール:ケンドラ・ソーンダース役シアラ・レネー
ブランドン・ラウス プロフィール
名前: Brandon Routh(ブランドン・ラウス)
本名:
Brandon James Routh(ブランドン・ジェイムズ・ラウス)
愛称: B. J.
生年月日: 1979年10月9日(年齢 41歳)
出生地: アメリカ合衆国アイオワ州デモイン
出身地: アイオワ州ノーウォーク
活動分野: 俳優
出身校:
ノーウォーク高校
アイオワ大学
身長: 189 ㎝
体重: 87 kg
胸囲: 117 ㎝
ウエスト: 86 ㎝
腕周り: 41 ㎝
靴のサイズ: 29 cm
趣味: トランペット、ピアノ
好きな映画: 『ブレイブ・ハート』
Facebook:
Brandon Routh (@OfficialBrandonRouth)
Instagram: Brandon Routh (@brandonjrouth)
Twitter: Brandon Routh (@BrandonJRrouth)
ブランドン・ラウスの生い立ちと学生生活 なんと現在の年齢は41歳
ブランドンは1979年アイオワ州デイモンで、大工の父ロナルドと教師の母キャサリンの子として生まれました。
もう41歳なんて…全然見えません!!
上の写真は『レジェンド・オブ・トゥモロー』(原題: DC’s Legends of Tomorrow)に出演しているヒーローたちの子ども時代を集めたもの。
上段中央がブランドンですね。
彼が育ったノーウォークは小さな町で、子どもの頃から演じることに興味はあったものの、実際に俳優になれるとは思っていなかったそうです。
トランペットやピアノなどのレッスンを受け、むしろ音楽の方に傾きつつあったとか…
しかし、高校に入って地元の劇団Norwalk Theater of Performing Artsに入団し、趣味として演劇を学び始めます。
まだ本当に俳優になれるとは思えなかったのでしょうね。
高校時代は演劇だけでなく、スポーツや音楽も楽しんだようです。
高校卒業後は作家を目指して、アイオワ大学で英文学を専攻。
演劇活動も続けてはいて、友人から最初のスーパーマンを演じたクリストファー・リーブに似ているとよく言われたそう。
まさか自分がスーパーマンを演じることになろうとは、想像していなかったでしょうね。
大学在学中にモデルとしのオファーを受け、エンターテイメントの世界で働くことを本気で考え始めます。
入学して一年後、本格的に俳優を目指してロサンゼルスへ移りました。
ブランドン・ラウスのデビューと過去出演作 高身長と筋肉質な体形、そして顔もそっくりなこともプラスとなってスーパーマン役に抜擢
ロサンゼルスに移ってから、すぐにモデルの仕事が舞い込み、
1999年にはクリスティーナ・アギレラのミュージック・ビデオに出演。
クリスティナ・アギレラ『What A Girl Wants』 オフィシャルビデオ(動画・英語)
デビュー作なのに、メインのアギレラと結構からんでますね!
その翌年からいろんなドラマに立て続けに出演。
日本でも放送されていたものを上げると、『ギルモア・ガールズ』や『ウィルアンドグレイス』があります。
そして、2006年公開の『スーパーマン リターンズ』。
アメリカでは建国記念日にいろんな場所で野外コンサートが開かれますが、そこでも必ずといっていいほど演奏されるのがスーパーマンのテーマ。
アメリカを代表するヒーローで、世界中でも知らない人はいないんじゃないかと思うほどの人気作品ですよね。
だからこそ、主人公を誰にするか、制作側もオーディションにはかなりの時間をかけて、第二のスーパーマンとしてふさわしい人物を見つけようとしていました。
昔からクリストファー・リーブスに似ているといわれていたラウス。
189cmの高身長と筋肉質な体形もプラスとなり、見事スーパーマン、クラーク・ケント役を勝ち取ったのでした。
ブランドン・ラウス主演 『スーパーマン リターンズ』予告編(動画・英語)
ただ、興行成績はイマイチで、あのコメディ映画『テッド』でもちょっとからかわれてたとか…
2011年からは日本でも人気のドラマ『CHUCK/チャック』にダニエル・ショー役で出演。
数々の作品に出演はしていたものの、主役ではなく、彼にとっては辛い時期でもあったようです。
しかし、2014年に再びDCコミックのヒーロー役に抜擢。
『ARROW/アロー』でアトムに変身するレイ・パーマーを演じると、彼の人気は再燃!!
これが、現在の『レジェンド・オブ・トゥモロー』出演につながるのです。
ブランドン・ラウスの市民活動 現在の様子も含めて、ツイッターでいろんな情報を発信
ラウスは政治にもかなり関心を持っていて、民主党員であることを公表しています。
アメリカでは、投票するのに選挙登録が必要なのですが、その時にどの党員であるかを選ぶ必要があります。
民主党員であっても、共和党の候補者に投票することはできるので、必ずしもその選択は必要ないような気もしますが、彼はれっきとした民主党支持派。
2008年のオバマ前大統領の選挙の時は、地元アイオワ州で大統領選挙についてスピーチをするほど。
なんとオバマ前大統領との写真も見つけちゃいました。
もちろん、今問題になっている人種差別や今年秋の大統領選挙についても、発信しています。
芸能人であっても、一人の市民として政治に関心を持つのは当たり前のこと。
彼のような有名人が政治についてきちんと意見を公表することで、たくさんの人に投票することの大切さ、民主主義社会に参加することの必要性は伝わりますよね。
日本でもこういった風潮が広まればいいのにな…と思います。
ブランドン・ラウスのプライベート 妻は女優のコートニー・フォード インスタには家族の写真もたくさん!
ラウスは2003年から女優のコートニー・フォードと付き合っていました。
二人が出会ったのはハリウッドにあるバー。
ラウスがバーテンダーとして働いていて、そこに彼女が客としてお酒を飲みに行っていたのです。
でも彼女の本当の目的はラウスとおしゃべるすること。
彼女のお兄さんの結婚パーティの打ち合わせディナーをそのバーで開いたこともあって、二人は付き合い始めたそう。
これだけのイケメンなら女性も放っておけませんよね。
2007年に彼がプロポーズして、二人はカリフォルニア州サンタ・バーバラにあるエル・キャピタン牧場で結婚式をあげました。
2012年には息子レオ・ジェームスが生まれ、スーパーマンからスーパーダディに。
父親となったことで、人間としてより成長することができ、本当の自分を見出すこともできたことを、感謝しています。
こちらは家族でのお出かけ写真。
ひげがあるとちょっとワイルド、でも清潔感もあって…
どんな姿も素敵です!!
ブランドン・ラウスの最新作は『レジェンド・オブ・トゥモロー』
仕事もプライベートも順調な彼の最新作は『レジェンド・オブ・トゥモロー』。
『Arrows/アロー』『The Flash/フラッシュ 』『SUPERGIRL/スーパーガール』のDCコミックヒーローが大集合しています。
彼のインスタには撮影中の写真もたくさん投稿されています。
ファンには必見ですね。
すでにシーズン6の話も出てきていますが、アロウは引き続き登場するのかどうか!!
楽しみにしましょう。
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