こんにちは、「にぎわす.com」のBerry です^^
今回日本TVでも放送中の海外ドラマ
『レジェンド・オブ・トゥモロー』
(原題: DC’s Legends of Tomorrow)
みなさん、観ておられますでしょうか?
その中から今日は、
リップ・ハンター役
アーサー・ダーヴィル
をピックアップしてみたいと思います!
文句なしのシュっとしたイケメン俳優さんですが、一体どんな役者さんなのでしょうか?
ちょっと見てみましょう。
『レジェンド・オブ・トゥモロー』のメイン出演キャスト
キャプテン・コールド: レナード・スナート役
ウェントワース・ミラー・・・(日本語吹き替え:東地 宏樹)
ヒートウェーブ:ミック・ロリー役
ドミニク・パーセル・・・(声優:江川 央生)
アトム:レイ・パーマー役ブランドン・ラウス・・・(声:杉田 智和)
リップ・ハンター役アーサー・ダーヴィル
ホワイトキャナリー:サラ・ランス役ケイティ・ロッツ
ファイヤーストーム:マーティン・シュタイン役ヴィクター・ガーバー
ファイヤーストーム:ジェファーソン“ジャックス”ジャクソン役フランツ・ドラメー
ホークガール:ケンドラ・ソーンダース役シアラ・レネー
アーサー・ダーヴィルの年齢・身長などプロフィール
名前:
Arthur Darvill(アーサー・ダーヴィル)
本名:
Thomas Arthur Darvill
(トーマス・アーサー・ダーヴィル)
生年月日: 1982年6月17日(年齢37 歳)
出身地: 英国ウェストミッドランド・バーミンガム
活動分野: 俳優、歌手、モデル
出身校:
ブロムスグローブ・スクール、
ロイヤル・アカデミー
身長: 180 ㎝
体重: 69 kg
胸囲: 109 ㎝
ウエスト: 81 ㎝
好きな色: 黒
Facebook: Arthur Darvill(@arthurdarvill)
Instagram: Arthur Darvill(@rattyburvil)
Twitter: Arthur Darvill(@RattyBurvil)
アーサー・ダーヴィルの生い立ちと学生生活
俳優そしてミュージシャンとして活躍するアーサーの生い立ち!
母親エリーは女優で、得意のパペット人形やマスクでキャノンヒル・シアターにて腹話術も得意と楽し気な幼少期を送ったアーサー!
ツアーにも付いて行って手伝いました。
父親ナイジェルはハモンド・オルガン奏者で、エドウィン・スター、ルビー・ターナー、ファイン・ヤングなどに演奏したそうです!
アーサーが俳優や音楽を始めたきっかけはご両親だったとは!
ちなみに幼い頃に父親がギターを買ってくれたそうですよ!
アーサーは発音が難しいウスターシャー州(Worcestershire)にあるブロムスグローブ・スクールに通い、10歳のときにユース・シアター・カンパニーに入団。
演技はロイヤル・アカデミーで磨きました。
アーサー・ダーヴィルのデビューと過去出演作品! 人気テレビ番組ドクター・フー、 レジェンド・オブ・トゥモローやブロード・チャーチ!
アーサーのデビューは『He Kills Coppres』(原題)
「俳優を目指したときはテレビ界には興味がなかったんだ」というアーサーはテレビドラマシリーズで人気を得ました。
2008年に出演した『リトル・ドリット』を「この作品はとても楽しかった!普段も僕が好んで観るような番組だよ」と振り返るほど気に入っているそうです。
出演テレビ作品
『ドクター・フー』英国で大人気!
50年も続いたドラマ。
宇宙人のドクターとコンパニオン(仲間)と旅をするSFドラマ。
アーサーは看護師ローリー・ウイリアムズを演じ、
妻エイミー役に『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のネビュラを演じたカレン・ギラン!
『レジェンド・オブ・トゥモロー』 DCシリーズの沢山のヴィランスーパーヒーローが戦うドラマ。
アーサーはリップ・ハンター役で、タイムトラベルをしてきたスーパーヒーローを演じました。
『ブロード・チャーチ~殺意の町~』殺人事件を解決!サスペンスドラマ!
ポール役を演じました!
出演映画作品
『Sex & Drugs & Rock & Roll』、
『ロビン・フッド』
『ナショナルシアターライブ宝島』などに出演しました!
舞台作品
劇場での活躍も著しいアーサーは、
1996年辺りから『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』を始めとする舞台にも出演。
2017年には、あの『ハネムーン・イン・ベガス』にも出ている。
そして、アメリカのブロードウェイミュージカルでは『ONCE』、『West End』に出演!
アーサーの活躍は、祖国イギリスだけには留まらないのですね!
俳優だけじゃないぞ! アーサー・ダーヴィルの音楽活動、 ブロードウェイミュージカル、 面白い歌のYouTube動画
「誰かのマネをするよりも自分のパフォーマンスをすることが好きなんだ」というアーサーはプライベートでもアーティスト思考!
ミュージシャンの顔も持つアーサーの所属バンドの名前は『Edmund』(エドモンド)
マット・エドモンドソンのラジオ番組のYouTubeで『アナと雪の女王』の『レット・イット・ゴー』を替え歌で、過去に演じた役柄のせいで俳優というよりキャラクターとして見られてしまう悩みを歌っています。
これが元のレット・イット・ゴーの曲と上手く合っていて笑ってしまうほど面白い!
「Let it go, let it go, I’m not in doctor who anymore♬」
「そのイメージを手放してくれ、俺はもうドクター・フーじゃない」
「Let it go, let it go, you won’t see me at Comicon」
「そのイメージを手放してくれ(レジェンド・オブ・トゥモローの役として)もうコミコンで会うこともない」
「My suffer days are gone, I am a real actor, I can sing as well♬」
「僕の苦しみはもう終わり、僕は本物の俳優だ!歌も歌うよ!」
他にも、「Google検索で自分の名前を調べたときに『ブロード・チャーチ』と僕の名前が一緒にワード検索に出てくることを望んでいる♬」とか、
「ミュージカルに出ているんだ、その名前はONCE♬」、
「最悪のパートはカレン・ギラン♬」など、自分のプロフィールとしても使えるくらいの歌に、よくまとまっていますね!
Youtubeで「Aurthur Darvill Singing」と検索するとたくさん動画が出てきますよ!
また2011年、ゲーム版『(原題)ドクター・フー The Gunpower plot』では、ロリー・ウィリアムズ役で声出演。
数多くのオーディオブックにも出演しており、『ダーク・シャドウ』シリーズや、『フランケンシュタイン』も演じています。
アーサーがフランケン役なのだ!
アーサーのファンとしては、寝る時とかもオーディオブックでアーサーの声とか聴きながら眠りたいもんです!
アーサー・ダーヴィルの秘密のプライベート! TwitterなどのSNS情報、結婚生活、妻はどんな人? 趣味、年収は?
ミュージシャンとして活動もするアーサーは「音楽を自身のセラピーとしても利用しているよ。怒りを発散したりとか、自分の時間が欲しいとき、ピアノやギターをかき鳴らすんだ」
自然歴史博物館に行って大きなクジラを見ることが好きなんだそうです。
「クジラのスケールに素晴らしい気持ちになるんだ。
改めて自分が小さな人間だということに気づくよ」
気になるプライベートや恋愛情報ですが、
アーサーは公にプライベートを公開しておらず、個人的な生活よりも彼の仕事に注目してほしいタイプ。
結婚する前は長期でソフィー・ウーと付き合っていたそう。
2015年にイネス・デ・クラーク(Inès De Clercq)と結婚。
年収は3.5憶ドル!
2019年で最もリッチな俳優トップ55!
アーサー・ダーヴィルの最新作:ドラマ『Sticky』
さて、最新作ですが、
BBC3のシチュエーションコメディドラマ『(原題)Sticky』
・・・こちらは、ドラマと言うより、身体がアニメでできており、身体がご本人という、大人向けアニメ―ションのくくり!
また舞台では『スイート・チャリティ』にオスカー役で出演予定です。
こちらは、1957年、イタリアの巨匠フェデリコ・フェリーニ監督の映画『カビリアの夜』の舞台版ですね!
映画からミュージカルから、舞台まで、今までに数多く演じられてきた演目ですが、
1968年のアメリカ版映画ではシャーリー・マクレーンが主演を務めました!
英国での舞台ですが、実物とアーサーが出る公演とあらば見てみたいところ!
今や引く手あまたのアーサー!
日本で放送される作品に期待が高まりますね!
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