こんにちは、「にぎわす.com」の Satokoです^^
今回は海外ドラマ
『CSI マイアミ』
(原題: CSI: MIAMI)
などにも出演中!
ジェイク・バークレー役
ジョニー・ホイットワース
をピックアップしてみたいと思います!
イケメンコンテスト出身で、
演技に真面目な俳優さんです。
ジョニー・ホイットワース・プロフィール
名前:
Johnny Whitworth(ジョニー・ホイットワース)
本名:
Jonathan Lance Whitworth
(ジョナサン・ランス・ホイットワース)
愛称: Johnny
生年月日: 1975年10月31日(年齢 46歳)
出生地: アメリカ合衆国サウスカロライナ州チャールストン
出身地: 米テキサス州プレイノ
活動分野: 俳優、プロデューサー
出身校: ビバリーヒルズハイスクール
身長: 182㎝
体重: 68kg
好きなバンド: ガンズ・アンド・ローゼズ、
レッド・ツェッペリン、ドアーズ、
ブラック・クロウズ
Instagram: Johnny Whitworth (@johnnywhitworth)
Twitter: Johnny Whitworth (@johnnywhitworth)
6人兄弟の大家族! 若い時からかっこいいイケメン! ジョニー・ホイットワースの生い立ちと学生生活
ジョニー・ホイットワース(Johnny Whitworth/
本名:Jonathan Lance Whitworth)は
1975年10月31日、
米サウスカロライナ州チャールストンに生まれました。
両親はジョニーが幼い頃に離婚。
お父さんはその後再婚してるので、
兄弟全員合わせると6人の大家族。
それも全員男の子!
ジョニーは下から3番目です。
ジョニー・ホイットワース、唇の上の傷はどうしたの?
ジョニーの上唇をよーく見ると傷がありますが、
これは3歳の時に
大型犬のグレートデンに噛まれた傷跡。
怖かっただろうな。
少年期を過ごしたのは米南部。
お母さんのいるサウスカロライナと
お父さんのいるテキサスの間を
何度も行き来したそうです。
「いろんな所に住んでよかったっと言えるかな。
新しい学校や人間には
いろんなタイプがあるってことが経験できた。引越しのせいで人や環境に合わせる方法も
学ばなくちゃならなかった。つらい時もあったけど、
どんな経験だって俳優の強みになるから。」引用元:HuffPost
前向き!
子供の時は「バットマン」が大好きで、
家族に「バットマン」と呼ばせてた時期もあったそうですよ。
ザ・男の子ですね。
俳優になりたいと思ったのは6歳の時。
クリント・イーストウッドの大ファンだったお父さんと一緒に、
テレビで映画『続・夕陽のガンマン』
(原題:The Good, the Bad and the Ugly)
を見たのがきっかけです。
渋い映画だ。
それからは引越す先々で演技を習い続け、
15歳の時、
当時のティーン向け雑誌『YM Magazine』が企画した
「Young and Modern Man Contest」
で優勝します。
読者が一番かっこいいイケメンを選ぶコンテストで、
その初代チャンピオンに輝いたんです。
これをきっかけにロサンゼルスへ引越し、
俳優を目指すことに。
その後ビバリーヒルズハイスクールを卒業し、
本格的に活動を始めました。
余談ですが、俳優が無理なら
「心理療法士」
になりたいと思ってたんだとか。
理由は
「人間は、なぜ、どのように行動するのか」
に興味があったから。
引越しばかりで
いろんな人間を観察したことが
影響してるのかもしれませんね。
映画『エンパイア・レコード』など 若いデビュー当時もイケメンでかっこいい! ジョニー・ホイットワースのデビューと過去出演作品
ドラマデビューは1994年のドラマ
『サンフランシスコの空の下』(原題:Party of Five)。
映画デビューは1995年の映画
『バイバイ・ラブ』(原題:Bye Bye Love)。
同年はさらに、
映画『エンパイア レコード』(原題:Empire Record)に
AJ役で出演。
公開当時は低調だった『エンパイア レコード』ですが、
最近ネットでじわっと人気が出てるんですよ。
AJ演じるジョニー、爽やかイケメンでかっこいいですねえ!
でもこの作品以降、
ジョニーは俳優をしばらく休業します。
「楽しめなくて。
俳優を始めた頃は、
まだいろんなことが分かってなかった。あれこれ気にしすぎたし真面目すぎたし、
どうやったら駆け引きしつつ自分を保てるのかが
よくわからなかったんだ。」引用元:DAMAN
悩んだ末のことだったんでしょう。
でも1997年の映画
『レインメーカー』(原題:The Rainmaker)
で復帰を決意。
巨匠フランシス・コッポラ監督の映画とあって、
「こんなチャンス2度とない!」
と踏ん切りをつけたそうですよ。
その後は映画を中心に活躍。
そして2006年のシーズン5から2010年のシーズン8まで
『CSI: マイアミ』にジェイク役で出演しました。
その後も
2014年の『ハンドレッド』(原題:The 100)、
2015年の『ブラインドスポット タトゥーの女』(原題:Blindspot)と
ドラマシリーズ出演が続きましたが、
どちらかと言えば映画や短編ドラマが好きなんだそう。
ドラマシリーズだと毎週台本が届くまで次の展開がわからず、
「えっ、俺の役こうなっちゃうの⁈」
と戸惑うこともあるんだとか。
そんな時は
「役作りが実を結ばない」
と感じてしまうそうですよ。
映画なら初めから全体像がわかった上で
じっくり役作りできるから、
消化不良にならないんでしょうね。
やっぱり真面目だ!
さあ、そんなジョニーのプライベートを次で見てみましょう!
かっこいいイケメンの結婚やパートナーは? ジョニー・ホイットワースのプライベート
今のところ結婚・パートナー情報はありませんが、
イケメン・ジョニーはやっぱりモテモテのよう。
歴代彼女をみてみると…
1996年から1999年は女優のジーナ・フィリップス。
2006年から2007年は女優のメーガン・ぺピン。
2012年から2013年は
女優/プロデューサーのシルビア・ブリンディス。
2016年から2017年は女優のサミーア・アームストロング。
今はどうやらシングルの模様。
10代でロサンゼルスに引っ越して以来、
ずっとロスに住み続けてるジョニー。
ジム通いが大好きで、
毎日のようにジムでトレーニングに励んでいます。
ロスでの生活は
「もう故郷のように感じる」
と言うほど満喫しているそうですよ。
最後にジョニーの最新作を見てみましょう!
『Still Here』など映画が目白押し! ジョニー・ホイットワースの最新作
ジョニーの最新作と言えばやっぱり映画。
2020年には映画『Still Here』(原題)で、
主演とプロデューサー補佐を務めました。
撮影が行われたのはジョニーも「大好き」なニューヨーク。
黒人少女の失踪を描いたこの映画は
実際の失踪事件をもとにしていて、
アメリカで多発する子供の誘拐や警察の黒人差別など、
現代アメリカの社会問題に切り込んだ作品となっています。
2021年には
『The Darkness of the Road』(原題)という
ホラー映画にも出演しました。
「本当に出たいと思う作品に出続けたい」
と言うジョニー。
これからも素敵な演技を見せてもらいたいです!