ウェントワースミラーの2020年今現在はまだイケメン!パートナーとの同性結婚やレジェンドオブトゥモローやプリズンブレイクなど大人気出演ドラマと映画は詳細に!

こんにちは、「にぎわす.com」の akiraです^^

 

 

日本の民放TVでも放送中の海外ドラマ

レジェンド・オブ・トゥモロー
(原題: DC’s Legends of Tomorrow)

典拠: Revenge Of The Fans.com

DCコミックスは、別作品のキャラクター達もどんどん出てきますので、
どれを見ていても親近感が出てきて楽しいですよね!

 

 

その中から今日は、

キャプテン・コールド: レナード・スナート役
ウェントワース・ミラー

典拠: Pinterest.co.uk

をピックアップしてみたいと思います!

 

名前の通り、超低温という能力を持ち、クールで計算高いレナード・スナート

『レジェンド・オブ・トゥモロー』でもそのヴィランっぷりは健在ですが、本当はどんな人物なのでしょうか。

 

『レジェンド・オブ・トゥモロー』メイン出演キャスト

典拠: Revenge Of The Fans.com

キャプテン・コールド: レナード・スナート役ウェントワース・ミラー
・・・(日本語吹き替え:東地 宏樹)

ヒートウェーブ:ミック・ロリー役ドミニク・パーセル
・・・(声優:江川 央生)

アトム:レイ・パーマー役ブランドン・ラウス
・・・(声:杉田 智和)

リップ・ハンター役アーサー・ダーヴィル

ホワイトキャナリー:サラ・ランス役ケイティ・ロッツ

ファイヤーストーム:マーティン・シュタイン役ヴィクター・ガーバー

ファイヤーストーム:ジェファーソン“ジャックス”ジャクソン役フランツ・ドラメー

ホークガール:ケンドラ・ソーンダース役シアラ・レネー

 

ウェウェントワース・ミラー プロフィール

 

引用元:Amazon

 

名前: Wentworth Miller(ウェントワース・ミラー)

本名: 
Wentworth Earl Miller III
(ウェントワース・アール・ミラー・ザ・サード)

愛称: went(ウェント), miller(ミラー)

生年月日: 1972年6月2日(年齢 48歳)

出生地: 
イングランド、オックスフォードシャー、チッピングノートン

出身地: アメリカ合衆国ニューヨーク州ブルックリン

活動分野: 俳優、脚本家、プロデューサー

出身校: 
ミッドウッド高校、
プリンストン大学、

身長: 185 ㎝

体重: 77 kg

胸囲: 102 ㎝

ウエスト: 84 ㎝

腕周り: 37 ㎝

趣味: 読書、水泳

Instagram 
Wentworth Miller (@wentworthmiller)

Twitter: Wentworth Miller (@wentworthmiller)

 

ウェントワース・ミラーの生い立ちと学生生活 混血で、子どもの頃からイケメン

 

ミラーは1972年6月イギリスのオックスフォードシャー生まれ。

父親は弁護士のアフリカ・ジャマイカ系アメリカ人で、
母親は特別支援教育の先生で、ヨーロッパ系アメリカ人です。

 

両親ともにアメリカ人なのにイギリス生まれなのは、その時父親がイギリスに留学していたから。

ミラーが1歳の頃にはアメリカに戻り、ニューヨーク・ブルックリンで育ちます。

 

引用元:Fanpop

 

彼は高校生の時、ミュージカル『シング!』のメンバーとなっています。

この時の経験がエンターテイメントの世界を目指すきっかになったのかもしれませんね。

 

後にペンシルベニア州の高校へと転校するのですが、成績がとても優秀で、学校新聞の編集に携わっていたそう。

文章はもちろん、マンガも描いていたというから多才!!

 

高校卒業後、名門プリンストン大学へと進み、英文学を専攻します。

大学でも新聞部に入ったり、アカペラグループにも入ったり…

下の動画は彼が所属していたアカペラグループの一人が残していた当時の動画。

3分頃からミラーがでてきます!!

 

タイガートーン・ハイデルベルグ 1993年7月(動画・英語)

 

ここで彼自身、人前で脚光をあびることの気持ちよさを知ったのかもしれませんね。

 

同級生が卒業後の進路を考えている時、エンターテイメントの道を選ぶことはリスキーだと感じつつ、夢をあきらめきれず、俳優になることを目指してカリフォルニアへと移住。

映画製作会社に派遣として働きながら、オーディションを受けていたのです。

 

ウェントワース・ミラーのデビューと過去出演作 デビュー作品から短髪の髪型で、もちろん『プリズン・ブレイク』も

 

ミラーのデビュー作品は『バフィー~恋する十字架~』(原題:Buffy the Vampire Slayer)。

引用元:Amazon

 

サラ・ミシェル・ゲラー演じるバフィーが、ヴァンパイアと戦い世界を守るというアクション・コメディです。

1エピソードだけのゲスト出演でしたが、主人公と同じ高校の生徒、ゲイジを演じました。

 

引用元:Fanpop

 

デビュー作品でも、結構セリフもあるし、重要な役どころ。

彼のトレードマークといってもいい短髪の髪型はこの頃からなんですね。

坊主頭というと聞こえがイマイチですが、英語ではバズ・カットといいます。

 

 

そして、彼の名前が広がるきっかけになった作品は、
2003年公開の『白いカラス』(原題:The Human Satin)。

 

引用元:Amazon

 

アンソニー・ホプキンスとニコール・キッドマン主演で、アメリカの人種問題を捉えた作品です。

 

ここでミラーは主人公コールマン・シルクの若い時代を演じました。

 

 ウェントワース・ミラー出演 映画『白いカラス』の1シーン(動画・英語)

 

 

そして、みなさんご存じの『プリズン・ブレイク』で主役の座を勝ち取ります。

兄を助けようと奮闘するマイケル・スコフィールドですね。

 

引用元:Amazon

 

ドラマが始まるとすぐに世界中で人気となる大ヒット作品に!

 

日本では、このドラマで彼のことを知った人が多いのではないでしょうか。

 

ウェントワース・ミラーと言えば! ドラマ『プリズン・ブレイク シーズン5』予告編(動画)

YouTube
作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有

 

このドラマのヒットがきっかけで、あの歌姫マライア・キャリーのミュージック・ビデオにも出演!

 

ウェントワース・ミラーが出てる マライア・キャリー『It’s Like That』MV(動画・英語)

マライア・キャリーにも認められる存在になったということですよね。

 

2014年からフラッシュ』、
2016年から『レジェンド・オブ・トゥモロー』キャプテン・コールド: レナード・スナート役で出演。

 

引用元:IMDb

 

『プリズン・ブレイク』の大ヒット以降は、テレビ出演が少なくなっていただけに、ファンには待ちに待った作品だったのではないでしょうか。

 

俳優だけじゃないぞ!  ウェントワース・ミラーの脚本家&プロデューサー活動

 

高校時代から新聞部に所属し、プリンストン大学では英文学を専攻していたミラーは、脚本家&プロデューサーでもあります。

 

2013年にはニコール・キッドマン&マシュー・グードが出演する『イノセント・ガーデン』(原題:The Stalker)。

引用元:BiBi

 

 

2016年にはケイト・ベッキンセイル主演の『フォービドゥン/呪縛館』(原題:The Disappointments Room)も。

 

引用元:Amazon

 

ミラー自身が出演しているアクションものとはちがい、両作品ともホラー&サスペンス系の作品。

彼の頭の中をちょっとのぞけるような気がしますね。

 

ウェントワース・ミラーのプライベート 41歳でゲイであることをカミングアウトした彼の現在のパートナーは?

 

女性と付き合っているという噂もあったミラー。

 

子どもの頃から自分がゲイであることは認識していたものの、自分のキャリアに影響するのが嫌だったため、公表していませんでした。

 

でも2013年にロシアの映画祭に招待された時、
ロシアが同性愛を禁止する法律を作ったことから、その招待を拒否。

映画祭主催者に「自分のような同性愛者の権利を認めない国でのイベントには参加できない」と抗議の手紙を送ったのです。

 

その後は俳優のルーク・マクファーレンと付き合っていたことが報道されていますが、現在はいないようです。

 

引用元:Fanpop

 

しばらくは結婚もなさそうですね。

 

彼のインスタには、ゲイの象徴であるレインボー・フラッグの写真も。

 

6月はゲイ・プライド月間でもあって、自分の性的趣向や性自認に誇りを持とう、と様々な場所でパレードも行われます。

さすがに今年はパレードはむずかしいけど、ネット上でこうやって声をあげていくことは大事ですよね。

 

自分のセクシュアリティに悩んでいる人たちに勇気を与える素晴らしい行為です。

 

 

ウェントワース・ミラーの最新作は日本でも人気のドラマ『LAW & ORDER: 性犯罪特捜班』

 

ミラーの最新作はやっぱりArrowバース作品の一つ、『BATWOMAN/バットウーマン』。

もう一つは『LAW & ORDER: 性犯罪特捜班』で、警官のネイト・ケンドールです。

 

引用元:Wentworth Miller with love

 

残念ながら両作品ともゲスト出演のみで、2020年以降の作品はなさそう…

 

もしかしたら、執筆活動の時期に入っているのかもしれませんね。

 

次はどんな作品に出演もしくはプロデュースするのか、楽しみに待ちましょう!!

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