どうも、こんにちは~!
【にぎわす.com】の主、仔ブタです^^
ついに、発表されました!
J.K. ローリング著『ハリー・ポッター』シリーズの新作映画の公開です! ドキドキ・・・。
しかも今回は、著者J.K. ローリング自ら、脚本を手がけますよ!
(意外にも、初・脚本とのこと・・・)
タイトルは『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』
『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』予告編 – [動画・英語]
『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』
あらすじ
舞台は、『ハリーポッターシリーズ』の一作目、『ハリー・ポッターと賢者の石』から、遡ること70年前のニューヨーク・・・
中身はなんと、『アノ世界』からN.Y.に入国した魔法使いのカバンから、魔法生物が人間界へと逃げ出しちゃう! というモノ。
今回の主人公は、あのホグワーツ魔法魔術学校の教科書『幻の動物とその生息地』(原題:Fantastic Beasts & Where to Find Them)を書いた、魔法生物研究者のニュートン・アルテミス・フィド・スキャマンダー(通称:ニュート・スキャマンダー)先生。その先生が、アメリカ・ニューヨークで活躍しちゃいます。
『幻の動物とその生息地』って??
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魔法生物に関する基礎知識や、約80種の魔法生物の生態と危険度を示した書物で、ホグワーツ魔法魔術学校の教科書。
ハリーが使用したものの複製品という設定で発刊されたため、ハリーや、彼から時々借りたであろうロンが書きこんだ落書き、ハーマイオニーの書き込みも再現されている。
『幻の動物とその生息地』と言えば、同じくホグワーツ魔法魔術学校の教科書『クィディッチ今昔(原題:Fantastic Beasts & Where to Find Them)』とともに、J.K. ローリングが恵まれない子ども達の為に書き上げ、2冊の収益の実に80%を直接に寄付。
その収益は、17ミリオンポンド以上になったとされる。
17ミリオンポンドって・・・あれ、おかしい・・・私の計算違い?
日本円だと、30億円くらいになっちゃわない?? ・・・すごい、太っ腹。
(ちなみに本自体は「ニュートン・スキャマンダー著」となっているため、J.K.ローリングの名前は一切出てこないのに・・・)
日本でも、2001年に2冊ペアで静山社より発行されましたね!
J.K. ローリングが自身の作品が映画化される際、
出した意外な条件
仔ブタ的になんだかいいな!と思ったのは、このハリー・ポッターシリーズが制作されると決まった1999年頃、作者J.K.ローリングは、映画を製作するにあたって、条件を出したという。
それは、イギリス人俳優を使うということ。
もっともと言えば、もっとも!
イギリスに住んでいる役柄なのに、無理に急いでトレーニングしたアメリカ人とかに変なイギリス訛りの英語で演技されても、観てるイギリス人は、どうにもこうにも気にかかって、映画に集中できそうもない感じがするものね。
日本でも、いくらベテラン役者さんでも、慣れない京言葉とか沖縄弁とか使われてる時あると、なんかカタコトだし、ちょっと違和感ありますもんね・・・現地の人なら、もっとそれ感じるだろうし。。。
「感情移入できんわいっ!!!」ってなりそう(笑)
だからかな、このハリーポッターシリーズは、みんながみんな、設定どおりの訛りを喋ってて・・・それぞれの役者さんにも価値を置いてるところが、とてもいい!
これ、ハリウッドとかで役者オーディション受けてみればわかりますが、「日本人募集」「日本人役募集」ってところに、中国人や韓国人が行っても、普通に受かります。
つまり見た目が同じなら、どうでもいいらしいってこと。
私達の中身から出る、日本人らしい所作や、習慣に価値などおいてくれてはいません。
そんなわけで、仔ブタは、そういう細やかなところに価値を見出してくれる、製作者にはなんだか期待できるんですよね❤❤
監督:デイビッド・イェーツ プロデューサー: デイビッド・ヘイマン 配給:ワーナー・ブラザーズ いつ公開?: 2016年11月から世界で順次公開 |
とのこと!!!
映画の制作発表はたくさんされていますが、予告動画の発表はこれが初めてではないでしょうか、もう見るだけであの世界に行ってしまいそうで、ドキドキしますが。。。
では、前評判を見てみましょう!
期待の前評判
公開が待ちどおしすぎる
見たい度合いを、5つ星で言うなら絶対「★★★★★」!!!
主人公の役者さんも、実力派の人だし、安心して見れそう、どころかすごく期待できる
まさに正統な「ハリーポッター映画」の作り手による、新シリーズ・・・どんなのが期待できるのだろうーーー
この後に何か続編が続くのか、今後の動向が気になる。
魔法界をめぐる、かつてないスケールの冒険ですな・・・続報が気になる。。。
厳戒態勢で制作が進んでいるらしい・・・すごい。
うむ、公開まで1年くらいあるのに、期待度合いがすごい。
こういう巨大映画の場合は、おそらく全世界同時公開という事になると思われますので、大旋風間違いナシ!
すご~~く楽しみですね!!!
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