こんにちは、「にぎわす.com」の akiraです^^
今回チェックするのは、こちらの海外ドラマ
『S.W.A.T.』
うっとりして観ておられる方も多いのではないでしょうか(笑)
その中から今日は、
ジム・ストリート役
アレックス・ラッセル
に、注目してみたいと思います!
とても優秀な反面、無鉄砲な一面もあり、辛い過去を抱えているジムを演じていますが、実生活の彼はどんな人物なのでしょうか。
アレックス・ラッセル プロフィール
名前: アレックス・ラッセル (Alex Russell)
本名:
アレクサンダー・アンドリュー・ラッセル
(Alexander Andrew Russel)
生年月日: 1987年12月11日(年齢 32歳)
出生地:
オーストラリア クイーンズランド州ブリスベーン
出身地: クイーンズランド州ロックハンプトン
活動分野: 俳優、プロデューサー、ディレクター
出身校:
ロックハンプトン・グラマースクール、
オーストラリア国立演劇学院、
身長: 180 ㎝
体重: 72 kg
胸囲: 101 ㎝
ウエスト: 81 ㎝
腕周り: 35 ㎝
趣味: スケートボード
Instagram: Alex Russell(@alexrussell)
Twitter: Alex Russel(@Alex__Russell)
アレックス・ラッセルの生い立ちと学生生活 彼の年齢は32歳
ラッセルはオーストラリアのブリスベーンで、
1987年に父アンドリュー(外科医)、
母フランシス(看護師)の下に生まれました。
弟ドミニク、妹ジョージアナもいる五人家族です。
地元の学校を卒業した後、シドニーにある有名な演劇学校、オーストラリア国立演劇学院を2008年に卒業しました。
ラッセルはここで出会った友人ジェイムズ・エリオットとインディペンデント映画の制作会社「ロックプール・フィルム」を2014年に立ち上げています。
学生時代の仲間と仕事ができるなんて、うらやましい!
アレックス・ラッセルのデビューと 『キャリー』など過去出演作品
ラッセルのデビュー作品は、2010年に公開されたインディペンデント映画『Wasted on Young』 (原題)。
スリラーもので、メインキャストの一人ザックを演じました。
この映画はカナダやアメリカのインディペンデント系映画祭でも注目を集め、これ以降アメリカにも活躍の場を広げていきます。
2012年には世界での興行収入が1.2億ドルをこえた『クロニクル』に出演。
アレックス・ラッセルも出演、 映画『クロニクル』予告編(動画)
ごく普通の三人の高校生が超能力(テレキネシス)を手に入れてしまうというSFアクション・ストーリー。
日本ではあまり知られていないようですが、撮影方法がドライブ・レコーダーや監視カメラを使うファウンドフッテージ形式と呼ばれるもので、超リアル!
ラッセルは三人の高校生の一人、マット・ギャリティーを演じています。
この映画の成功で彼の名前は全米に広がりました。
2013年にはスティーブン・キング原作のホラー映画『キャリー』 のリメーク版にも出演。
アレックスがジメっ子で出演! 『キャリー』予告編(動画)
主人公をいじめるビリー・ノーランを演じました。
超能力系の映画が続いていますね。
2018年にはついに主演映画『Brampton’s Own』(原題)が公開。
苦悩するマイナー・リーグの野球選手ダスティンを演じました。
アレックス・ラッセルのプライベート 恋人のダイアナ・ホッパーは妻になるのか?!
今年で33歳になるアレックス。
ここ数年は女優ダイアナ・ホッパーと付き合っています。
なんと二人で日本に来たことも!!
冒険仲間(my adventure buddy)という言葉から、二人でいろんな経験をしたのでしょうね。
そのほかにも「世界で一番幸せな男」の写真も。
ほんとに幸せそうですね。
インスタにも度々登場するところを見ると、結婚のニュースも近いのかも?!
アレックス・ラッセルの最新作は『S.W.A.T.』 インスタにも撮影中の写真がたくさん
2010年から数々の作品に出演し続けている彼の最新作は、やっぱり『S.W.A.T.』。
アメリカの特殊警察部隊で、凶悪な事件に立ち向かっていく隊員たちのドラマです。
ラッセルはSWAT隊員の一人、ジム・ストリート役ですね。
身長180cm、体重72kgという体格ですが、もちろんコロナ自粛期間中もトレーニングは欠かせません。
インスタでは#SWATchallengeとして、トレーニングの様子をアップしていますよ。
これは、自宅でのトレーニングの写真をインスタにあげると、ソニー・ピクチャーズTVがロサンジェルス地区にある病院と警察署にピザを寄付する、というイベント。
医療関係者への感謝を示す、アメリカらしい方法ですね。
そんな彼のネット上市場価値は100万ドルから500万ドルとも言われています。
2018年は10万ドルから100万ドルだったことと比べると、どれだけ彼の人気が高まっているかも一目瞭然。
『S.W.A.T.』での活躍に目が離せませんね。
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