こんにちは、「にぎわす.com」の Satokoです^^
ついに物語を支えてくれた主人公の降板となりました・・・
『ウォーキング・デッド』
みなさん、観ておられますでしょうか?
その中から今日は、
エイミー役
エマ・ベル
をピックアップしてみたいと思います!
控え目な印象のあるエマですが、実はそうでもないようですよ・・・!
どんな女優さんなのか、早速探っていきましょう!
『ウォーキングデッド』メイン出演キャスト
[FOXオフィシャルHPに記載の順]
*シーズン1*
主人公:リック・グリムス役アンドリュー・リンカーン
妻:ローリー・グリムス役サラ・ウェイン・キャリーズ
シェーン・ウォルシュ役ジョン・バーンサル
アンドレア役ローリー・ホールデン
エイミー役エマ・ベル
デール役ジェフェリー・デマン
グレン役スティーヴン・ユアン
カール・グリムス役チャンドラー・リッグス
*シーズン2*
ダリル・ディクソン役ノーマン・リーダス
母キャロル役メリッサ・マクブライド
娘ソフィア役マディソン・リンツ
*シーズン3*
Tドッグ役アイアン・シングルトン
農場主:ハーシェル役スコット・ウィルソン
娘:マギー役ローレン・コーハン
次女:ベス役エミリー・キニー
ウッドベリーの総督役デヴィッド・モリッシー
戦士ミショーン役ダナイ・グリラ
*シーズン5*
タイリース役チャド・L・コールマン
*シーズン6*
モーガン役レニー・ジェームズ
*シーズン8*
ユージーン役ジョシュ・マクダーミット
ニーガン役ジェフリー・ディーン・モーガン
エマ・ベル プロフィール
名前: Emma Bell(エマ・ベル)
本名: Emma Jean Bell(エマ・ジーン・ベル)
生年月日: 1986年12月17日(32歳)
出生地: アメリカ合衆国ニュージャージー州ウッズタウン
出身地: ニュージャージー州スタントン
活動分野:
女優、映画監督、プロデューサー、作家、慈善活動家
出身校:
Hunterdon Central High School(ニュージャージー州)
Talent Unlimited High School(ニューヨーク)
身長: 168 ㎝
体重: 55 kg
胸囲: 86 ㎝
ウエスト: 61 ㎝
ヒップ: 86 ㎝
オフィシャルサイト: emmabellfilm.com
Facebook: Emma Bell(emmabellofficial)
Instagram: Emma Bell(@emmabell)
Twitter: Emma Bell(@EmmaBell17)
育った場所は超田舎?! 「舞台に出たい」と母親に直訴!! エマ・ベルの生い立ちと学生生活
エマ・ベル(Emma Bell/本名:Emma Jean Bell)は、
1986年12月17日にアメリカ・ニュージャージー州ウッズタウンに生まれました。
チェイス(Chase Bell)という弟が1人いて、現在は歌手として活躍しています。
エマの父親は地元テレビ局のカメラマン、
母親はCBS放送のニュース番組のプロデューサーだたったんですよ。
エマはスタントンというニュージャージー州の小さな田舎町で育ちました。
「鉄道の駅、用品店、郵便局と教会。
本当にそれだけだったの。
緩やかな丘と深い森に囲まれた素敵な場所だったのよ。」
引用元:Inside Jersey
アメリカ合衆国が出来る前からある古い町で、
アメリカ南北戦争以前に建てられた古い農家の家屋に住んでいたそうです。
歴史を感じながら育ったんですね!
都会に無縁だったわけでもなく、両親の仕事について行って忙しい撮影現場を見学していたそうです。
そしてエマが12歳の時に母親がオフブロードウェイのナイトクラブで舞台に立ち始め、エマもその仲間に加わります。
「ママの公演は欠かさず見に行って、観客の反応を直に感じられるあの熱狂的な雰囲気にすっかり魅了されちゃったの。
『次の作品に私も出して!』ってママに直談判したわ。
ママは了承してくれて、私のコスチュームも自分でデザインして良いって言ってくれたの。」
引用元:The Blunt Post
積極的!
そんな刺激的な経験をしたエマは
その後地元の高校に進学するも演劇熱を抑えきれず中退。
ニューヨーク・マンハッタンにあるTalent Unlimited High Schoolに転学し、
大好きな演技の勉強に精を出します。
歴史のある田舎町で育った少女がニューヨークに飛び出し演技の道へ!
これからどんな活躍をするのか、一緒に追っていきましょう!
『ウォーキング・デッド』の裏話とは?! 出演映画もたくさん! エマ・ベルのデビューと過去出演作品
2002年にニューヨークに移ったエマ、直ぐにチャンスは訪れ、
2004年にはドラマ『サード・ウォッチ』に出演しました。
2006年のドラマ『The Bedford Diaries(原題)』、
2009年の『ゴースト~天国からのささやき(原題:Ghost Whisperer)』を経て、
2010年には映画『フローズン』で主演を務めました。
スキー場のチェアリフトに取り残された若者3人の脱出劇を描いたこの映画、本物のスキー場で撮影したそうです。
寒かったでしょうね・・・!
その後、ほぼ毎年のように出演映画が続きました。
そして遂に『ウォーキング・デッド』!
エマの演じたエイミーはローリー・ホールデン演じるアンドレアの妹で、
明るくかわいい大学生でした。
「ローリーとは本当に仲良くなったわ。
2人とも金髪だし誕生日まで同じ、共通点がたくさんあったの。
本当のお姉ちゃんみたいなのよ。」
引用元:Den of the Geek
その仲の良さがそのままドラマに反映されていたんですね!
それだけに、シーズン1でエイミーが死んでしまった時のアンドレアの悲しみは深いものがありました・・・
エイミーがウォーカーに首をかまれたシーン、実はこんな裏話があるんです。
「特殊メイクで血のりバッグを取り付けた場所が首の動脈のすぐ近くだったの。
本当は違う人に噛みつかれる予定だったんだけど、特殊メイクスタッフが
『噛みつく場所をわかっている俺がやる方が安全だ。
失敗したら君の動脈を噛みちぎっちゃうから』って言い出して。彼の特殊メイクはいつも完璧だから、どこが私の首でどこがメイクか全く区別できなかったのよ。
だから『ぜひぜひ』ってお願いしたわ(笑)。」
引用元:Den of the Geek
エイミーは特殊メイクスタッフに噛み殺されていたんですね(笑)!!
びっくり!
さて、次はエマの女優以外の活動を見てみましょう!
女優だけじゃないぞ! エマ・ベルの、チャリティー活動
エマは数多くのチャリティー活動に積極的に関わっています。
10代の頃から「Planned Parenthood」という非営利団体をサポートしたり、他にも3つの団体を10年以上に渡りサポートしているんですよ。
「環境問題と女性問題に取り組んでいる団体を主に支援しているわ。
最近はNOH8(ノー・ヘイト)にも参加したんだけど、人を嫌ったら駄目って当たり前のことをキャンペーンしなくちゃいけないなんて、ホント変な世の中よね。」
引用元:The Blunt Post
全くその通り!
自分が気になるテーマに取り組んでいる団体を選んでサポートしているというエマ。
これからもそのまっすぐな気持ちで支援を続けていって欲しいです!
次は、気になるエマのプライベートに迫ってみましょう!
彼氏は?夫は?? インスタグラムの写真はかわしい?勇ましい?? エマ・ベルのプライベート
エマは去年2018年10月6日に俳優のキャムロン・ロバートソン(Camron Robertson)と結婚しました!
2人は舞台共演がきっかけで交際を始めたそうです。
「共通の友達が劇団を主宰していて2人とも出演を依頼されたの。
キャムロンとは面識なかったんだけど、舞台のリハーサルが始まるころにはヒミツの交際が始まってたのよ。」
引用元:The Blunt Post
恋愛も積極的!
その後4年の交際を経てゴールイン!
結婚式はカリフォルニア・ファイファービーチの絶景が見下ろせる山の上で行われました。
付き合い始めに訪れた、思い出の場所なんだそうです。
同業の旦那様だけに、仕事の大変さも理解してくれているんだとか。
エマは「この人以外と結婚するなんて考えられない」とメロメロ!
インスタグラムやツイッターには結婚式の写真もたくさんアップされてます!
インスタやツイッターを見ていて意外なのは、筋トレ動画が多数あること!
かわいい印象のエマですが結構筋肉質なんですよ~。
実は活動的なエマの性格が良くわかるかも!
是非のぞいてみて下さい。
We can do it. #rosietheriveter #girlpower pic.twitter.com/jFqQB4G8E2
— Emma Bell (@EmmaBell17) September 16, 2018
さあ、最後にエマの最新作を見て行きましょう!
ドラマ『DALLAS』に映画監督デビュー! 小説も出版?! エマ・ベルの最新作
『ウォーキング・デッド』以降の話題作と言えば2013年の『DALLAS/スキャンダラス・シティ』。
金持ち一家を取り巻く人間模様を描いたこのドラマのシーズン2・3で、
エマはエマ役(冗談じゃないです!同じ名前なんです!)を演じました。
そしてエマ、実は「映画監督」の顔もあるんですよ。
2016年には初の監督作品『Scratch(原題)』を、今は2つ目監督作品『Between the Pines(原題)』のポストプロダクション中です。
『Between the Pines』では脚本も手がけました。
「私、もの凄い仕切りたがりなの(笑)。
だから、私自身と周りの友達のために脚本書いて監督することに決めたのよ。」
引用元:The Blunt Post
We will win Oscars one day. #Oscars #LifeOnSet #teamwork pic.twitter.com/TNLXMyU0RI
— Emma Bell (@EmmaBell17) March 5, 2019
既に『Nice Trick(原題)』という次作の脚本も書き上がっているみたい。
どんな作品になるのか、楽しみです!
更に更に、作家として本も出版するんですよ!
8年がかりで書き上げた大作『Realms: Kingdom of Ash(原題)』は、ヒロインが主人公のファンタジー小説。
ファンタジーの分野では主人公と言えばいつも男性なので、女性を主人公にした作品が書きたかったんですって。
これもどんな小説なのか、とても楽しみです!!
女優の活動に限らずたくさんの可能性に挑戦しているエマ。
かわいらしい雰囲気とは裏腹に、実はとても力強い女性なんですね!
これからもいろんな分野でバリバリ活躍して欲しいです!