カークアセヴェド『12モンキーズ』ホセ役の身長や結婚、過去作品などWiki的プロフィール

こんにちは!
イギリス・ウェールズのアケミ・スミスです。

 

今回は私が実はずっと以前から気になっていた俳優、
カーク・アセヴェドにいてお話します。

私は刑事物のTVドラマや映画が大好きで、イギリスに移住してアメリカの番組を見だしたころから、彼はちょいちょいいろんな番組に出てきてたんです。

日本で言うイケメンの要素を持っているなって気になってて・・・

 

そしたら去年からあの『12モンキーズ』にレギュラー出演。

アメリカに多いラテン系の移民を祖先に持つ人かなぁとは思ってました。

 

そこで、あんまり知られていないカークをチェックしてみました!

12モンキーズのメイン出演キャスト

典拠: seriesemcena.com.br

ジェームズ・コール役アーロン・スタンフォード・・・(日本語吹き替え: 小松史法)
カサンドラ(キャシー)・ライリー博士役アマンダ・シュル・・・(声: 甲斐田 裕子)
ジェニファー・ゴインズ役エミリー・ハンプシャー・・・(声: 井上 カオリ)

カタリーナ・ジョーンズ博士役バルバラ・スコヴァ・・・(声: 加良 まゆみ)
ホセ・ラムゼ役カーク・アセヴェド・・・(声: 北島 善紀)
アーロン・マーカー役ノア・ビーン・・・(声: 古屋 家臣)

ウィートリー役デモア・バーンズ青白い男役トム・ヌーナン

ホセ役カーク・アセヴェドの身長、そしてそのルックスはどこからきたの?

身長177センチと中肉中背で、そのラテン系のルックスはどこから来たのかと思っていたら後子孫はプエルトリコからでした。

典拠: IMDb

今でもプエルトリコをとても誇りにしているというカーク・アセヴェド。

 

ご両親もカークもニューヨーク生まれでありながら、カークの通っているボクシングのジムにはプエルトリコの旗が飾ってあるとか。

 

少しチャイニーズも入っていると聞きました。
昔南アメリカに中国人の移民が流れ込んだせいでしょうか。

 

 

カーク、若く見えるけどもう45歳なんですよね。
ラテン系の肌の色が、彼をとても若く見せていると思いませんか?

45歳とはいえ、カークはボクシングをしているし、ニューヨークシティマラソンでは3時間で走りきったとか。

 

カーク曰く「スポーツにおいては、一生懸命がんばれば必ず報われる」
だからボクシングやマラソンのような耐久スポーツが好きなんですね。

 

『12モンキーズ』のホセは、主役のジェームズと共に時間をまたにかけて戦っています。ホセが東京にいる場面もあったりして、親近感をかんじますね。

出典:OTL-News

シーズン3にも出演決定してるし、来年がたのしみぃ!

カークの過去作品は私の好きなのばかり!

カーク・アセヴェドというと。アメリカ人はまずあの刑務所を舞台にした『オズ』で囚人ミゲルの役をした、刺青付きのカークを思い出すみたいです。

 

『オズ』なんて言うからオズも魔法使いに関係あるのかと思ったらおおちがーい!

 

 

そのほかの作品、私の好きなのをあげていくと、
『ロー&オーダー』
『NYPDブルー』
『ナンバーズ』
『24』
『CSI』
『ウォーキング・デッド』

どれをとっても彼は、若き日のニコラス・ケイジを思い出すようなその演技で、私たちを楽しませてくれます。

 

もうひとつ、カークは2001年に、あのスピルバーグ監督とトムハンクスが共作したミニテレビシリーズ、『バンド・オフ・ブラザーズ』に伍長の役で登場しました。

 

この番組はあの映画『プライベイト・ライアン』のTVドラマ化として、イギリスでも話題になりました。

 

イギリス人のでエキストラを募集してて、友達が何人も応募してました。
みんなだめでしたけどね(笑)

 

出典:Celebrities-lists

2008年から3年間はTVドラマ『フリンジ』でFBI捜査官フランシス役で出てました。

 

35話も出たんだけど、だんだん出番が減ってきて、
このままじゃ仕事にならないからってプロデゥーサーに文句言ったら何と首になってしまったとか!

カーク自身がFBで言ったんで確かです。

 

このときカークをよく知る回りの人は、「カークはとってもいい人で、彼をクビにするなんて」と、かなり非難の声が上がったようです。

出典:EW-Community-Entertainment-Weekly

でもそれからもヒット作品『ウィーキング・デッド』『12モンキーズ』に抜擢されてるし、さすが、カーク・アセヴェドですね。

カークアセヴェドは彼女がいる?
・・・いや、実はあの人と結婚してる!

カークが結婚したって、最近知りました。
もちろん歳からしても驚くことじゃないけど・・・

でも驚いたのはその奥さんが女優のキルステン・ウォーレンだって事。

 

『デスパレートの妻たち』のノーラ役とか、映画『インデペンデント・ディ』が一番印象に残っているキルステンなんだけど、
その前からこの人どっかで見たことがあるなと思ってたんです。

 

そしたら彼女、女優になる前に4年ほど日本でモデルしてたんですよね。

化粧品のカネボーや、富士フィルム、Mrドーナッツのコマーシャルにも出てました。

 

出典:Zimbio

彼女は再婚で、カークとの間にスカーレットというお嬢さんがいます。

出典:Getty-Images

カークもキルステンも出産時からスカーレットの写真をツイッターや、YouTube なんかによく載せています。
ゆくゆくはやはり両親の後を追って女優酸になるのかな?

 

とにかくどれを見ても家族円満でほほえましいです。

 

これからもよいお父さんとして、そして『12モンキーズ』のホセとして、ますますがんばっていただきたいです!

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