こんにちは、「にぎわす.com」のコブタです^^
今回、2016年(平成28年)9月25日(日)からNHKで始まった
レフ・トルストイのロシア歴史小説のドラマ化『戦争と平和』!!
で、今日はその中から、
アンドレイ・ボルコンスキイ役
ジェームズ・ノートン
でにぎわってみたいと思います!
笑った時のお顔がクシャクシャで、見る者のハートを一発で射抜いてしまうジェームズですが、一体どんな人なのでしょうか?
『戦争と平和』のメイン出演キャスト
ピエール・ベズーホフ役ポール・ダノ・・・(日本語声優:加瀬 康之)
アンドレイ・ボルコンスキイ役ジェームズ・ノートン・・・(声:間宮 祥太朗)
ナターシャ・ロストワ役リリー・ジェームズ・・・(声:坂本 真綾)
フェージャ・ドーロホフ役トム・バーク・・・(声:福田 賢二)
ニコライ・ロストフ役ジャック・ロウデン・・・(声:小松 史法)
エレーヌ・クラーギナ役タペンス・ミドルトン・・・(声:佐古 真弓)
アナトール・クラーギン役カラム・ターナー・・・(声:花輪 英司)
リーザ・ボルコンスカヤ役ケイト・フィリップス・・・(声:永田 亮子)
ソーニャ・ロストワ役アシュリング・ロフタス・・・(声: 園崎 未恵)
マリア・ボルコンスカヤ役ジェシー・バックレイ・・・(声:渋谷 はるか)
ジェームズ・ノートン公式プロフィール
~公式ホームページと宣材データ、出演番組より~
芸名: James Norton(ジェームズ・ノートン) 本名: 昔の愛称: Norm(ノーム) 生年月日: 1985年7月18日(31歳) 出身地: 英国ロンドン 活動分野: 俳優・声優 身長: 185㎝ 体重: 85kg 胸囲: 104㎝ ウエスト: 81㎝ 腕周り: 38㎝ 出身校: Facebook: James Norton Instagram: James Norton(jginorton) Twitter: James Norton(@jginorton) |
ジェームズ・ノートンの生い立ち
ニックネームはノーム!
1985年、英国ロンドン生まれのジェームズ・ノートン!
本名は、ジェームズ・ジェフリー・イアン・ノートンさん。
お父様はヒュー・ビッドルフ・ノートン、お母様は、ラヴィニア・ジェーン・ノーマン(結婚前)さん、どちらも教師だそう。
タンザニアでお生まれになったお父様は、イギリスの北ヨークシャー・ライデールに戻り、最近までデザイン芸術の学校で教鞭を取っておられたのだという。
引退はしたものの、多種多様な商品を世に送り出したのだそう。
ジェームズ曰く、マルトンという街はなんとも牧歌的なところだそうで、そこで子ども時代を過ごしたのだそう。
ちなみに、呼び名は「ノーム」だったそうですよ!
地元のローマ・カトリック系の独立学校・アンプルフォースカレッジに通い、10代半ばで、お芝居の世界に引き込まれ、舞台とテニスに魅了されたジェームズ。
15才の時には、スカボローにあるステファン・ジョセフ劇場で働き、経験を積んだという。
そして18歳で、ケンブリッジ大学Fitzwilliam Collegeで神学を専攻。
しかし、舞台で演技のキャリアを積む為に、名門演劇学校:Royal Academy of Dramatic Artへ進学し、腕を磨くも、プロとして演技を追求したいという風には思わなかったらしく卒業しなかったのだという。
ちなみに髪を5年間洗わなかった事があるそうで、今でも友人達からは「あの頃はどんだけジェームズがパッとしないヤツだったか」という話をされるそう。
5年って・・・。
虫が湧くでしょうに・・・。
次項目: ジェームズ・ノートンの俳優デビューと主要な役どころ
ジェームズ・ノートンの映画俳優デビュー
2009年『An Education』という作品に登場し、映画デビュー。
そして次にチャンスが巡って来るのは、それから3年が経過してからだったという。
映画と、『Restless』というミニシリーズに出演した。
その後、2、3年の間に、『Rush』『Belle』『Mr.Turner』と出演するも、後に広く知られる事になるTVシリーズ『Happy Valley』『Grantchester』で役を得る前だったという。
ちなみに『Happy Valley』では、頭を丸めた囚人ロイス役を、
『Grantchester』では主人公チェンバース牧師を演じていて、対極も対極!
どちらも2014年に始まったシリーズですが、どちらも主役級の重要な役どころで、いわばジェームズが居なければ成り立たないと言っても過言ではないドラマとなっていますよ。
世界でも屈指の大学:ケンブリッジで神学を修めたジェームズには、牧師の役なんて誰よりもピッタンコな感じがします^^
同じく、2014年にはゲームの声優なども務めておられますよ!
そして決定的に、名前を知られる役どころとなったのが、BBCのミニシリーズ『戦争と平和』のアンドレイ・ボルコンスキイ役だった。
ジェームズ・ノートンの持病:I型糖尿病と
彼女:ジェシー・バックレー
地元でもローマンカソリック系の学校へ通い、大学では神学を修めたジェームズ。
自分では宗教家とは思っていないものの、そちらの世界には惹かれるものがあると語っている。
また今年1月30日に『ジョナサン・ロス・ショー』で語った事によると、一型糖尿病を患っているという。
(Ⅱ型の、遺伝や生活習慣、加齢・肥満が原因のほうと違って、
Ⅰ型は、子どもや若年層にも多く、そもそもインシュリンがほとんど出ないタイプの、インシュリン注射が必要なほう)
すぐに体調が大きく崩れてしまったりして、命に関わるし、大変でしょうに・・・!
心配です。
また『戦争と平和』で共演した、自身アンドレイの妹役ジェシー・バックレイさん。
実生活では恋人なのだそうですよ!
次ページ: 次回作のジェームズ・ボンド役をまさか・・・
次回『007』のジェームズ・ボンド役?!
この半世紀以上に渡って、愛され続けている映画『007』は、1962年にショーン・コネリー主演でスタートした。
以後、世代はどん代わり、2006年~2015年の4作品は、ダニエル・クレイグが演じている。
しかし、「次のジェームズ・ボンドは○○さんらしい」という噂は、いつもあり、
イドリス・エルバやトム・ハーディ、ルーク・エヴァンスなどと並んで、ジェームズ・ノートン説も出てきているというから、ドビックリ!
これは制作側が候補として実名を挙げたことから、ざわめきが始まった。
『戦争と平和』のアンドレイ・ニコライビッチ・ボルコンスキイ役で人々のハートを打ち抜き、
学業なども優秀なジェームズ・ノートン!
役者としても、人柄としても申し分ない、ジェームズ・ボンドっぷり!
(こうなってくると、ジェームズ・ボンド役も、ほぼミスコン状態ですけどねw)
「例え次回作じゃなくても、ジェームズ・ノートンが出てくるのなら、いつまでも待ってる!」というファンも多いはず。
これはますます楽しみですね!
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