こんにちは、「にぎわす.com」のアヤです^^
今回日本テレビでも始まりました、海外ドラマ
『GRIMM グリム』
本国アメリカでは、2011年10月放送以降、現在第6シリーズまで好評放送中ですが、みなさん、観ておられますでしょうか?
その中から今日は、主人公のパートナーとも言える重要な役どころで大人気の、
モンロー役
サイラス・ウェイア・ミッチェル
で賑わってみたいと思います!
『GRIMM グリム』のメイン出演キャスト
ニック・ブルクハルト役デヴィッド・ジュントーリ
・・・(日本語吹き替え:花輪 英司)
モンロー役サイラス・ウェイア・ミッチェル
・・・(声優:松本 大)
ハンク・グリフィン役ラッセル・ホーンズビー
・・・(声:志村 知幸)
ジュリエット・シルバートン役ビッツィー・トゥロック
・・・(声:長尾 明希)
レナード警部役サッシャ・ロイズ・・・(声: 木下 浩之)
ウー巡査部長役レジー・リー
アダリンド・ジェイド役クレア・コフィー
ロザリー・カルヴァート役ブリー・ターナー
サイラス・ウィアー・ミッチェルプロフィール
~公式ホームページと宣材データ、出演番組より~
名前: 本名: 生年月日: 1969年9月30日(47歳) 出身地: 米国ペンシルヴァニア州フィラデルフィア 活動分野: 俳優 身長: 189~193㎝ 出身校: 所属事務所: Greene & Associates Talent Agency オフィシャルサイト: Facebook: Instagram: |
ミッチェルの生い立ちと学生生活
サイラス・ウィアー・ミッチェル、
本名サイラス・ウィアー・ミッチェル・ネイルソンは、
1969年の9月30日(48歳)にアメリカのペンシルベニア州のフィラデルフィア市の出身です。
色んな人気テレビシリーズに何度も登場している俳優さんです。
19世紀に名の知られた医師、サイラス・ウィアー・ミッチェル氏が祖先でその名前をついでいます。
南北戦争で、アメリカの軍おかかえの外科医も勤めた人物でした。
産まれてから大学までフィラデルフィアで生活しました。
家族はミッチェルとご両親を含めて7人家族です。
モントゴメリー・カントリー・デイ・スクールで小学校を終えた後は、セイント・ポール・スクールの寄宿学校に通いました。
大学はブラウン大学で宗教学と舞台学を専攻しています。
サンディエゴにあるカルフォルニア大学院でファインアートを専攻して更に進みたい道を絞っていったみたいです^^
大学院を卒業後はニューヨークに行って色んなシアターを回り演技の勉強をしつつ実際に実力をつんでいったそう。
勉強熱心でもあって真面目な感じが伝わってきます^^
ミッチェルのデビューと出演作品、人気テレビシリーズ:
『プリズンブレイク』や『24』で人気に!
1995年から主にテレビドラマシリーズに主演しているミッチェルです。
初めは脇役が多かったみたいです。
日本でも人気が高かったテレビシリーズ『24』では殺し屋のイーライ役としてでましたよね。
チャールズ・“ヘイワイヤー”・パトシック役で囚人として主演しています。
ミッチェルのヒット作ともいえる人気テレビシリーズ『プリズン・ブレイク』。
『プリズン・ブレイク』の前に 類似テレビシリーズの『セオドア・“ティーバッグ”・バッグウェル』と『リンカーン・バーロ』のオーディションを受けていたみたいですね^^
『マイネーム・イズ・アール』ではドニー・ジョーンズ、アールの前科者の友達役、囚人として主演していますが、いくつかの賞を獲得したにもかかわらず、制作費の関係でシーズン4を最後に終了しました。
コールド・ケースでは精神不安定な役で名を上げた
サイラス・ウェイア・ミッチェル ?!
刑事ドラマ『コールド・ケース』。
精神不安定なジェームズ・ホーガン役を演じたのはご存知でしょうか?
なかなかの実力演技で話題を呼びました^^
他には『CSI: マイアミ』、『CSI:ニューヨーク』、『Law & Order:性犯罪特捜班 (原題:Law & Order: SVU)』、 『バーン・ノーティス 元スパイの逆襲(原題:Burn Notice)』でチャーミングだけどちょっと不安定な武器商人を演じています。
また、『デクスター 警察官は殺人鬼(原題:Dexter) 』、『名探偵モンク(原題:Monk)』、『シックス・フィート・アンダー』、『 X-ファイル』、『クローザー』、『ブーム・タウン 』にも出ています。
いやぁーたくさんです!!
ほとんどが、ミステリアスながら、気持ちが不安定な役柄が多いですよね。
上のテレビシリーズの何個かはエミー賞やグローブ賞も受賞した作品もあって人気なシリーズにちょくちょく主演しているミッチェルであります^^
他にもちょくちょく主役級ではありませんがテレビシリーズに出ていました。
ミッチェルの今話題のテレビシリーズと言えば、アメリカでは2011年の10月から始まった『グリム』。
ご存知のとうりモンロー役ではユニークな役を演じています。
ミッチェルはモンロー役を演じることについて、
「モンローと僕はマッチしているよ。
プロデューサーとも以前からの知り合いで一緒にやってきた仲だしね。
だから意気が合ってやりやすいよ。
『プリズン・ブレイク』で演じたのとは内容も役も真逆だよ。
ひとつは刑務所で筋肉盛り盛りの男くさい人たちとセットだったけど、もう片方はダイナミックで家族向けだよね。
あと、前回は主役の仲間役だったけど、今は毎回登場するメインな役なんだよ。」
モンローを演じる苦労については、
「言葉が難しい。
でもそれも楽しんでるよ。
ドイツ語も以前よりはちょっと分かるようになったし。
英語に訳せない言葉もあったりして色んな意味で奥がすごく深くて、ドイツ語は面白い言語だよ。」
とインタビューに答えたミッチェル。
『グリム』を6年間見守ってきてくれたファンに向けて、
「番組が始めのほう放映される時間帯が変わってきたにもかかわらず、今までついてきてくれて本当にありがとう。
君たちがいたから今まで続けてこれて、今の僕たちがここにいるんだよ。
感謝しかないね。」と、感無量のミッチェル。
最終回についてはまだ言えないそうですが、どうなるのか楽しみです^^
え? 似てるけど、ホームアローンの泥棒役もサイラス・ウェイアー・ミッチェル?!
映画『ホームアローン』の泥棒役の一人の役者さんにまちがわれるそうですが、
実際は別の俳優さんでメッチェルではないそうです^^
モンロー役だけじゃないぞ!
ミッチェルのプロデューサー活動
ミッチェルは俳優業だけではなくて、映画のプロデューサーもやっています。
2010年に公開されたショート映画『Song in a Convenience Store(原題)』では
若いロンリーな少女が主役。
月光の上をコンビニにまで歩きながら、自分は何がしたいのかを探しだすという作品。
プロディーサー業では、ドキュメンタリー 『Cat Dancers (原題)』にも携わっています。
裏方の仕事にも積極的に携わっているミッチェル。
今後はまたなにをしてくれるのでしょうか^^
ミッチェルのプライベート、結婚は本当にしてるの?!
90年の終わりごろから活躍しているミッチェルですが、ミッチェルのプライベートはほぼ未公開になっています。
ちょっと残念ですよね、よくテレビで見かける顔なのに!!
製作会社「Phantom Limbs Plays & Pictures」の設立者及び代表を務めているのは公表されています。
結婚はしているみたいですが、子供がいるかなど家族の情報は表に出さないミッチェル。
既に名前がしられているのにここまで隠せるとはすごいです。
とある雑誌は、「本当に結婚しているのか、ガールフレンドがいるのか、またはホモセクシュアルなのか分からないよ。」とか^^;
ミッチェルはあるインタビューで自分の妻との事をこう答えています。
「僕達には3週間ルールというものがあってね。
3週間毎にどちらかが時間を探して、ロスの家に帰るか、それか彼女がここにくるんだよ。」
インタビューでそう語っていたミッチェル。
普段はプライベートのことについて全く話さないので、これは貴重です。
ですが実は先日、奥様と一緒に写真を撮られています!?!
これまた、各記事は「本当にいた!! 人間だった!?」なんていってミッチェルの奥様のことを報道していました^^:
やはり結婚されてたんですね!子供の有無などは分かりませんが、幸せそうなのは事実です^^
ソーシャルメディアを使用してプライベートを公表したりというのもこれまたあんまりないようです。
インスタにはたまにアップしてファンとの交流を大事にしているみたいです^^
ミッチェルの役は気性が激しかったり不安定な役が多いので、プライベートをあまり公表しないのは、役柄もあるのでしょうか。
2匹の猫と1匹の犬を飼っているのは知られているので、動物が好きなのは間違いなさそうですね^^
売れてくるとプライベートも周囲がほっておいてくれないので、大変だと思いますが、
それも人気の証拠でしょうか!
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