こんにちは、「にぎわす.com」のmegumielbaz です^^
SFだし、乗り物系だし、元はトミーのオモチャだし・・・
一見小さな男の子しか食いつかなそうなのに、老若男女問わず大旋風となりましたね!
『トランスフォーマー(原題: Transformers)』シリーズ
の人気出演者たちに迫ってみたいと思います。
その中から今日は、
ウィリアム・レノックス役
ジョシュ・デュアメル
をピックアップしてみたいと思います!
アクションからロマンチックコメディまでこなす、爽やかなイケメン俳優ジョシュ・デュアメル。
中年俳優として、今後ますますの活躍が期待される彼の俳優人生を振り返ります。
『トランスフォーマー』シリーズのメイン出演キャスト
S1『トランスフォーマー』(2007.8.)
S2『トランスフォーマー/リベンジ』(2009.6.)
オプティマス・プライム役声優ピーター・カレン
・・・(日本語声優: 玄田 哲章)
サミュエル(サム)・ジェームズ・ウィトウィッキー役
シャイア・ラブーフ・・・(日本語吹き替え:小松 史法)
ミカエラ・ベインズ役ミーガン・フォックス
・・・(声優:東條 加那子)
シーモア・シモンズ役ジョン・タトゥーロ
ウィリアム・レノックス役ジョシュ・デュアメル
S3『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』(2011.7.)
カーリー・スペンサー役
ロージー・ハンティントン=ホワイトリー
・・・(声優:小林 沙苗)
S4『トランスフォーマー/ロストエイジ』(2014.8)
ケイド・イェーガー役マーク・ウォールバーグ
娘:テッサ・イェーガー役ニコラ・ペルツ
彼氏:シェーン・ダイソン役ジャック・レイナー
S5『トランスフォーマー/最後の騎士王』(2017.8)
イザベラ役イザベラ・モナー
サントス役サンティアゴ・カブレラ
ジョシュ・デュアメル プロフィール
名前: ジョシュ・デュアメル(Josh Duhamel) 本名: 生年月日: 1972年11月14日(45歳) 出生地: アメリカ合衆国ノースダコタ州マイノット 出身地: アメリカ合衆国ノースダコタ州マイノット 活動分野: 俳優、声優、監督、プロデューサー、脚本家 出身校: マイノット州立大学(ノースダコタ) 身長: 192 ㎝ 体重: 89 kg 胸囲: 109 ㎝ ウエスト: 84 ㎝ 腕周り: 38 ㎝ 好きなスポーツ: アメリカンフットボール 好きなチーム: ミネソタ・バイキングス Facebook: Josh Duhamel Instagram: Josh Duhamel(@joshduhamel) Twitter: Josh Duhamel (@joshduhamel) |
ジョシュ・デュアメルの生い立ちと学生生活
ジョシュ・デュアメルは、1972年11月14日生まれ、現在45歳のアメリカの俳優です。
アメリカ合衆国ノースダコタ州マイノットで、
元教師で、地元のビジネスウーマンであった母:ボニー・L・ケンパーと、
広告セールスマンだった父:ラリー・デュアメルの元に生まれました。
フランス系カナダ人ではあるものの、アイルランド系、イギリス系、オーストリア系、ドイツ、ノルウェー系とご先祖は幅広いとの事。
彼の幼い頃に両親が離婚し、彼と3人の姉妹は母親に引き取られました。
ちなみに3人の妹さん達は、それぞれ、アシュリー、マッケンジー、キャシディーさんというそう!
離れ離れになったにも関わらず、ジョシュと父はつねに近い関係にあり続けたようです。
この頃の友人たちとは今でも良好な関係を築いているとか。
彼は学校に通う中、とくに体育の授業に情熱を注いでいました。
マイノット州立大学では、アメフトのクォーターバックを務めていた。
しかし、プロとしてのスポーツのキャリアを選択することはありませんでした。
歯医者を志したジョシュは、生物学を専攻しましたが、途中で断念してしまったようです。
学校を去った1995年、当時の彼女を追って北カリフォルニアに移ります。
これを機に、恵まれた容姿を武器に、モデルとしてのキャリアをスタートさせたのです。
そしてロサンゼルスに移り、演技の道を歩み始めます。
ジョシュ・デュアメルの、デビューと過去出演作品
1999年、ソープオペラ『オール・マイ・チルドレン(原題:All My Children)』に出演するチャンスをつかんだのです!
そして、本作がデイタイム・エミー賞3部門にノミネートされた他、ジョシュ自身も最優秀助演男優賞を受賞するという快挙を果たしました。
そして2003年、テレビシリーズ『ラスベガス』に名優ジェームズ・カーンと共に主演します。
人気を博した当シリーズはシーズン5まで続きました。
同年、ロマンチックコメディ映画『アイドルとデートする方法(原題:Win a Date with Tad Hamilton!)』ではケイト・ボスワースと共演し、女性ファンをさらに増やします。
2007年に出演したマイケル・ベイ監督作『トランスフォーマー』は、世界的大ヒット映画となりました。
こうしてジョシュは共演のシャイア・ラブーフ、メーガン・フォックスらと共に、“売れている俳優” の座をほしいままにしました。
続編『トランスフォーマー: リベンジ(原題:Transformers: Revenge of the Fallen)』、
『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン(原題:Transformers:Dark of the Moon)』、
『トランスフォーマー/最後の騎士王(原題:Transformers: The Last Knight)』が製作され、ジョシュはその全てにウィリアム・レノックス役で出演しています。
アクション映画だけでなく、その甘いマスクを存分に活かすことのできるロマンチックコメディ作品を得意とします。
映画『選ばれる女にナル3つの方法(原題:The Romantics)』、
『かぞくはじめました(原題:Life as We Know It)』、
『セイフ ヘイヴン』など。
また、エッジの効いた一風変わった作品にも登場しています。
スリラー『デッド/エンド(原題:Scenic Route)』などがそうで、本作はサウス・バイ・サウスウエスト映画祭でお披露目されました。
このように、これまで端役から主役まで多くの作品に携わってきたジョシュ。
児童小説界の大御所:ビバリー・クリアリー原作、
小説『ビーザスといたずらラモーナ』が原作のファミリー映画『ラモーナのおきて(原題:Ramona and Beezus)』に出演したり、
ディズニーアニメーション作品『ジェイクとネバーランドのかいぞくたち(原題:Jake and the Never Land Pirates)』では声の出演も果たしています。
近年では、コメディ刑事ドラマ『バトル・クリーク 格差警察署(原題:Battle Creek)』や、
ジェームズ・フランコと共演したスティーヴン・キング原作のミニシリーズ『11.22.63(原題:11/22/63)』、
映画『ブラック・ファイル 野心の代償』などに出演しています。
俳優だけじゃないぞ! ジョシュ・デュアメルの初監督作『ザ・バディ・ゲームズ』
俳優としての輝かしい経歴で、今ではすっかりハリウッドの人気俳優となったジョシュ。
なんとまもなく監督デビュー作『ザ・バディ・ゲームズ(原題)』の完成を控えているとか!
コメディ映画のようですが、ジョシュは監督・プロデューサー・脚本・出演をこなしているという、超意欲作となりそうです。
監督としてのジョシュの手腕も気になるところですね。
髪型かっこいい! ジョシュ・デュアメルのプライベート! 嫁は、歌手:ファーギー
ジョシュがこんなにも人気俳優になったのは、彼のキャリアはもちろんですが、彼のパートナーであったファーギーとの波乱万丈な関係も大いに影響していることでしょう。
彼が出演していたシリーズ『ラスベガス』に、すでにスターシンガーであったファーギーがゲスト出演したことにより出会った二人。
2009年に結婚しました。
しかし、その直後の「ジョシュは浮気している」というあるストリッパーの告発により、二人の仲に亀裂が入りました。
破局には至らなかった二人でしたが、彼女の告発もあってか、あまり良好とは言えない関係が続いていたようです。
結局、関係を改善させた二人はついに2013年、息子アクセル・ジャック・デュアメル君をもうけます。
その後もジョシュの不倫疑惑などが報じられ続け、
ついに結婚8年目の2017年9月、二人は破局したことを発表しました。
「愛と敬意をもって別れましたが、今度ともお互いを支えあって生きていく」との内容でしたので、円満離婚だったと思われます。
常にゴシップを賑わしていた人気者同士の大物カップル、ファンも多かったと言われています。
非常に残念ですが、大人同士のことですもの、仕方ない!!
ジョシュ・デュアメルの現在の新彼女? エイザ・ゴンザレス!
こちらはジョシュの現在の彼女と噂される、メキシコ生まれの美女!
28歳の、エイザ・ゴンザレスさん。
メキシコでは、16歳の時すでにブレイクを起こした乙女だそうで、
女優であり、モデルであり、歌も歌えという、知的な顔の、群を抜いた美女!
お母さま(グレンダ・レイニャ)の代から、モデルだそうでもはや遺伝子レベルで美人!
ちなみに上記の写真は、大手化粧品Neutrogena(ニュートロジーナ)の広告に出た時のもの。
文句なしの美人。
若い頃は、甘い顔立ちと程よい筋肉美で、モデル上がりの “カッコイイ俳優” という印象が強かったジョシュ。
2012年には突然、髪型をモヒカンスタイルにしてファンを驚かせましたが、モヒカンでもキマってしまうその美貌。
最近ではいい感じに年を重ねていて、40歳オーバーの渋い色気が増しているように感じます。
インスタグラムでは渋さとお茶目さがミックスしたプライベート写真がたくさん見られます!
離婚を乗り越え、心機一転 “イケメン中年俳優ジョシュ・デュアメル” として、今後ますますファンを増やしそうですね。
ジョシュ・デュアメルの最新コメディ映画 『Love, Simon(原題)』
2018年に本国アメリカで公開され、現在世界中で上映中の青春コメディ映画『
Love, Simon(原題)』に出演しているジョシュ。
主人サイモンの父親ジャックを演じているそうです。
本作は驚異的な興行収入を叩き出し、観客だけでなく批評家たちからも高評価を得ている今最も注目のティーンムービーです。
若者の同性愛を真っ向から扱った内容で、今までになかった全く新しい学園ムービー。
絶対に日本でもヒットすること間違いなしの作品。
どうか日本でも劇場公開されることを祈って…!
こうご期待です!
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