こんにちは、「にぎわす.com」の akiraです^^
今回NHK BS4Kでも始まりました、海外ドラマ
『キャサリン スペイン王女の華麗なる野望』
(原題: The Spanish Princess)
みなさん、観ておられますでしょうか?
その中から今日は、
フィリップ役
フィリップ・アンドリュー
をピックアップしてみたいと思います!
偶然にも同じ名前の役を演じているフィリップ・アンドリュー。
このイケメン誰?と思う人も多いかもしれませんね。
彼の生い立ちやこれまでの出演作品について、ちょっと調べてみました。
『キャサリン スペイン王女の華麗なる野望』
その他主要キャストはコチラ!
フィリップ・アンドリュー プロフィール
名前: Philip Andrew(フィリップ・アンドリュー)
本名:
Philip Andrew Trümpi(フィリップ・アンドリュー・トランピ)
出生地: スイス
出身地: スイス
活動分野: 俳優、プロデューサー
出身校: リー・ストラスバーグ・シアター&フィルム・インスティテュート
所属事務所: The Narrow Road Company
オフィシャルサイト: philipandrew.co.uk/
Instagram: Philip Andrew(@philipandrew_)
フィリップ・アンドリューの生い立ちと学生生活 ニューヨークの名門演劇学校で俳優を目指す
フィリップはスイスとイギリスにバックグラウンドを持つミックス。
スイス生まれで、アルプス近くの小さな村で育ちました。
彼のホームページによると、「ヨーデルとチーズの香りにあふれた村」だとか。
演劇の世界に入るまでは、銀行で働いたり、スイス空軍にも入隊したり・・・
スイスでは典型的なようですね。
大学ではビジネス経営を学び、ロンドンの不動産会社で働いた経験の持ち主でもあります。
ちなみにスイスでは特別珍しいことではないのかもしれませんが、英語、フランス語、ドイツ語を話すトリリンガル。
おまけに日本好きで日本語も少し話せるんです!!
インスタのトップに日本に行った時の動画を投稿していますよ。
2012年頃からニューヨークにある演劇学校リー・ストラスバーグ・シアター&フィルム・インスティテュートで奨学生として2年間演劇を学びます。
その後ロンドンの演劇スタジオでも演じる側だけでなく、製作についても学び、現在はショートフィルムのプロデューサーとしても活躍中。
フィリップ・アンドリューのデビューと過去出演作品 『ボヘミアン・ラプソディー』にも出てたんです!
フィリップのデビューは2014年ニューヨーク、マリリン・モンロー劇場での舞台『Boy Gets Girl』(原題)。
主役のマーサーを演じました。
ヨーロッパを中心にテレビや映画、コマーシャルで少しずつ活躍の場を広げていきます。
こちらは2014年頃の撮影風景。
「初めて泣かないといけなかった」と投稿。
今より若い感じしますね。
スイスで彼の認知度が一気にあがった作品が、映画『DIE LIEBE DEINES LEBENS』(原題)。
メインキャストの一人、ジムとして出演したこの作品は、スイスではかなり人気だったみたい。
ちょっとはにかんだ感じで、さわやかなイケメン!
続けて日本でも大ヒットした『ボヘミアン・ラプソディー』にマック役で出演。
こちらはインスタに投稿されていた自撮り写真。
派手なグリーンのジャケットが1980年代の雰囲気を醸し出していますね。
これがフィリップにとって最初のハリウッド映画出演となりました。
こうやってみると、ほんとに地道にがんばってきたことが分かりますね。
これら努力が実って、『キャサリン スペイン王女の華麗なる野望』でのフィリップ役を勝ち取ったのです。
ひげもよく似合っています。
俳優だけじゃないぞ! フィリップ・アンドリューのプロデューサー活動
フィリップはショート・フィルムの製作者としても活躍。
インディペンデントのショート・フィルムには2014年から10本以上出演しており、彼自身も3本製作にかかわっています。
こちらは週末リリース予定のショートフィルムを完成させているところ。
パソコンを使った映像編集も得意なんでしょうね。
フィリップ・アンドリューのプライベート イケメンだけど、彼女はいるの?
プライベートに関しては、スイス生まれであることしか公表していないフィリップ。
現在付き合っているパートナーがいるのかどうか、まだ分かっていません。
インスタのプライベートなものは犬と一緒の写真位・・・
現在はロンドン在住で、一人暮らしを満喫しているのかもしれませんね。
フィリップ・アンドリューの最新作
フィリップの最新作は今回取り上げている『キャサリン スペイン王女の華麗なる野望』。
トリリンガルなだけあって、アクセントのある英語もお手の物。
フィリップ自身もいろんなアクセントの英語を話すのを得意としているようです。
もう一つ2020年公開の映画『The Long Way Home』(原題)にも出演。
第一次世界大戦を舞台としたこの映画ではキャプテン・バウアーを演じています。
日本ではまだあまり知られていないフィリップですが、今回のドラマで注目を浴びること間違いなし!
今後の活躍にも期待しましょう。
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