こんにちは、「にぎわす.com」のmegumielbaz です^^
今回テレビ東京で始まりました、海外ドラマ
『SUITS/スーツ(原題: Suits)』
みなさん、観ておられますでしょうか?
その中から今日は、
ルイス・リット役
リック・ホフマン
をピックアップしてみたいと思います!
『SUITS/スーツ』のドラマ内では、主人公達への態度がど~にもヤ~な感じの俳優さんですが、「このお顔、どこかで見たことあるぞ!」という方、多いはず。
名脇役中の名脇役のリックですが、一体どんな役者さんなのでしょうか?!
『SUITS/スーツ』のメイン出演キャスト
ハーヴィー・レジナルド・スペクター役ガブリエル・マクト
・・・(日本語吹き替え: 桐本 琢也)
マイケル(マイク)・ジェームズ・ロス役パトリック・J・アダムス
・・・(声優: 西健 亮)
ルイス・マーロウ・リット役リック・ホフマン
・・・(声: 横島 亘)
ジェシカ・ローデス・ピアソン役ジーナ・トーレス
レイチェル・エリザベス・ゼイン役メーガン・マークル
ドナ・エヴリン・ポールセン役サラ・ラファティ
トレバー・エヴァンス役トム・リピンスキー
ジェニー・グリフィス役ヴァネッサ・レイ
リック・ホフマン プロフィール
~宣材データ、出演番組より~
名前: Rick Hoffman(リック・ホフマン) 本名: 生年月日: 1970年6月12日(47歳) 出生地: アメリカ合衆国ニューヨーク市 出身地: ニューヨーク市ロズリンハイツ 活動分野: 俳優 身長: 178 ㎝ 体重: 78 kg 出身校: ウィートレースクール、アリゾナ大学 好きなキャラクター: 好きな食べ物: ナチョス、みじんレバー、 好きなお酒: ジョニー・ウォーカー・ブルー 好きなバンド: ビートルズ 好きな歌: Atomic Dog(ジョージ・クリントン) 好きなスポーツ: ボクシング Facebook: Rick Hoffman(@Rick-Hoffman) Instagram: Rick Hoffman(@rickhoffman) Twitter: Rick Hoffman(@RickHoffman_) |
若いころイケメン? リック・ホフマンの生い立ちと学生生活
1970年6月12日生まれのリック・ホフマン。
現在47歳、身長172cmのアメリカの俳優です。
ユダヤ系の両親ゲイルとチャーリー・ホフマンの間に生まれたリックは、ニューヨーク市で生まれ、弟と共にロズリン・ハイツで育ちました。
オールド・ウェストバリーにあるザ・ウィートレイ・スクールを卒業し、
その後アリゾナ大学に入学しました。
演技の勉強をした当大学を卒業すると、彼はカリフォルニア州ロサンゼルスに移り、俳優としてのキャリアをスタートする決意をします。
しかし、それから数年間、20代のほとんどを仕事の機会をただ待つという苦しい日々を過ごしていたそうです。
リック・ホフマンの、デビューと『ホステル』や『メンタリスト』など過去出演作品
1997年、メル・ギブソンとジュリア・ロバーツ共演の『陰謀のセオリー(原題:Conspiracy Theory)』に、警備員役として出演の機会をつかみます。
これが彼のデビュー作となります。
あまりに緊張しすぎたせいで、わずか数ラインのセリフにも拘わらずしくじってしまったとか。
幸いなとこに、彼の読み間違いによって、ジュリア・ロバーツやプロデューサーのリチャード・ドナーらスタッフ全員の笑いを誘う一幕もあったようで、色んな意味でその場の注目を独占したそうです。
名の知れていない新人俳優として、ある意味“オイシイ”瞬間だったのではないでしょうか!
デビュー作にして、リック・ホフマン特有の「憎めない魅力」が全開のほほえましいエピソードですね。
2000年には、ジェニファー・コネリーやブラッドリー・クーパーが出演するウォール街で働く人々を描いたテレビドラマ『The $treet(原題)』に、メインキャストの一人として出演を果たします。
この出演をきっかけに、仕事をただ待っているスタンスをやめ、ニューヨークへと拠点を戻します。
その後、2001年にリーガルドラマ『Philly(原題)』に出演。
その後も、コメディドラマ『The Bernie Mac Show(原題)』や、
ジョン・ステイモス主演のコメディ・ロマンスドラマ『Jake in Progress(原題)』に出演するなど順調にキャリアを積んでいきます。
テレビドラマだけではなく、『デイ・アフター・トゥモロー』やクリント・イーストウッド監督作『ブラッド・ワーク』、
スリラー『ホステル』、
キム・ベイシンガー主演の『セルラー』、
『監獄島(原題:The Condemned)』など数々の話題の映画に出演してきました。
これらのパフォーマンスが評価され、『バラエティ』誌が発表した当時の注目すべき10アクターに選出されたこともあります。
その後も順調に日本でも放送された人気ドラマに多く出演してきました。
『CSI:マイアミ』や『名探偵モンク(原題:Monk)』、
『LAW & ORDER:性犯罪特捜班(原題:Law & Order: Special Victims Unit)』
『NCIS〜ネイビー犯罪捜査班(原題:NCIS: Naval Criminal Investigative Service)』、
『メンタリスト』、
『NUMBERS 天才数学者の事件ファイル(原題:Numbers)』などなど。
そしてついに2011年、リックは弁護士事務所の人々を描く世界的ヒットドラマ『SUITS/スーツ(原題: Suits)』にてメインキャストの一人ルイス・リット役を手に入れます。
一度見たら忘れない強烈な濃ゆい顔立ちと、濃ゆいキャラクターで、一躍人気キャラクターに躍り出ました。
主人公の敵役という立ち位置にも関わらず、その独特の感情豊かな人間臭いキャラクターが共感を得ており、巷では「かわいい!」「憎めない!」「応援したい!」と男女ともに人気のようです。
まさに“当たり役”といったところでしょうか。当ドラマを語るには欠かせない人物となりました。
え? ハリー・ポッターにスネイプ役で出てたっけ? 間違い多い、リック・ホフマン
よく検索されるのが、『ハリー・ポッター』シリーズで、ロンが飼ってたネズミ(本当は魔法使いのピーター・ペティグリューが化けて、ネズミの姿という設定)の、人間役がリック・ホフマンじゃなかったっけ?という勘違いや、
ある筋では、映画『ハリー・ポッター』シリーズに登場するスネイプを演じる「故アラン・リックマンに似ている?」と話題になったことも。
いずれにせよ、この作品への出演をきっかけに、今や世界中に顔と名前を知られる有名俳優となったリック・ホフマン。
彼の今後の活躍にも期待しましょう!
リック・ホフマンのプライベート 彼女のサラ・ラファティと結婚して、子どもも居るの?!
世間では、「リック・ホフマンはゲイではないか?」という噂がはびこっているようです。
その原因は、彼が2004年に出演した短編映画『Our Time Is Up(原題)』で同性愛の男性役を演じたからだそう。
しかし、この噂は単なる噂に過ぎないようです。
リック・ホフマンには2014年に生まれた息子がいます。お父さんなのです!
しかし、結婚しているとの情報はなく、お嫁さんはいない模様。
息子の母親の正体はいまだに明かされていません。
彼女とはすでに別れているようですが、今でも良好な関係を続けているようです。
2016年には、イギリスの女優ステファニー・ワーミングとのランチデートが報じられました。
ツイッター上での二人のやり取りからも噂が広まったようです。
否定も肯定もしていない一人息子を持つリックと、2人の子供を持つステファニー。
彼らが本当に恋愛関係にあるのか否かは、いまだに謎とのこと。
息子の母親に関しても沈黙を続けるリック・ホフマンなので、どうやらプライベートに関して多くを語ることを好まないようですね。
一方で、『SUITS/スーツ』でドナ役を演じる、サラ・ラファティと「極秘結婚か!?」という噂もありました。
これに関してリックは「共演者とデートしたことは一度もない」と否定をしているようです。
事実、サラは2001年にSanttu Seppäläという男性と結婚しています。
この二人、非常に仲睦まじい姿を写した多くの画像がネット上でも拝見できます。
確かにお似合いの、可愛いすぎる二人!
「どうかカップルになってほしい!」というドラマファンの願望がいつしか結婚の噂となって広まったのかもしれませんね。
彼のインスタグラムでは、サラだけでなく共演者たちとの仲睦まじい写真が投稿されており、まるでドラマの撮影の裏側を覗いているよう。
ドラマファンにはたまらない!
また、彼のおちゃめで飾らないキャラクターが垣間見れ、いかに彼が“愛されキャラ”であるかが分かります。
同僚:メーガン・マークルのロイヤルウェディングにも出席!
2018年には、ドラマ『SUITS/スーツ』での同僚を演じる、メーガン・マークルとハリー王子の結婚式にも出席!
『SUITS/スーツ』での他の出演者たちも、パートナーを連れて、続々と訪れていましたね!
リック・ホフマンの意外な真実
『SUITS/スーツ』ファンには衝撃の意外な事実が発覚しました!
ピアソン・ハードマンのルイスとは打って変わって、リック・ホフマンは実は猫が苦手とのこと!
実際には、猫嫌いというよりは若い頃からの「猫アレルギー」とのことで、長時間ネコの側にいられないらしいのです。
猫との撮影の後は、猫のフケや毛が残らないように必死に洗い流していたようです!
皮肉にも、劇中では大の猫好きで愛らしい姿を見せていたルイスだったので、リック自身がその時どんな心境で演じていたかを考えると、なんだかつい微笑ましくなってしまうエピソードですね。
そんなことを全く感じさせなかったリック、さすが役者!
リック・ホフマンの、最新作
リック・ホフマンを人気俳優へと押し上げたドラマ『SUITS/スーツ』。
元々の人気と相まって、レイチェル役のメーガン・マークルがイギリスに王室に嫁ぐため降板するという衝撃のニュースにより、世界的な話題をさらった空前の大ヒットドラマとなりました。
メーガン・マークルを始め、マイク役のパトリック・J・アダムスやジェシカ役のジーナ・トーレスの降板が相次いだにも関わらず、現在まで継続中。
本国では現在シーズン7として放送中で、シーズン8の製作も決まるなどまだまだ人気は衰えそうもありません。
もちろん、ルイス役のリック・ホフマンも引き続き出演予定。
今後もますます見逃せません!
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