こんにちは、「にぎわす.com」のmegumielbazです^^
今回テレビ東京で始まりました、海外ドラマ
『SUITS/スーツ(原題: Suits)』
みなさん、観ておられますでしょうか?
その中から今日は、
ドナ・エヴリン・ポールセン役
サラ・ラファティ
をピックアップしてみたいと思います!
なんとお品のある顔立ちの女優さんでしょうか。
『SUITS/スーツ』のメイン出演キャスト
ハーヴィー・レジナルド・スペクター役ガブリエル・マクト
・・・(日本語吹き替え: 桐本 琢也)
マイケル(マイク)・ジェームズ・ロス役パトリック・J・アダムス
・・・(声優: 西健 亮)
ルイス・マーロウ・リット役リック・ホフマン
・・・(声: 横島 亘)
ジェシカ・ローデス・ピアソン役ジーナ・トーレス
レイチェル・エリザベス・ゼイン役メーガン・マークル
ドナ・エヴリン・ポールセン役サラ・ラファティ
トレバー・エヴァンス役トム・リピンスキー
ジェニー・グリフィス役ヴァネッサ・レイ
サラ・ラファティ プロフィール
本名: Sarah Gray Rafferty(サラ・グレイ・ラファティ) 生年月日: 1972年12月6日(45歳) 出生地: 出身地: 活動分野: 女優 身長: 175㎝ 体重: 57kg 胸囲: 89㎝ ウエスト: 63.5㎝ ヒップ: 89㎝ ブラカップサイズ: D寄りのC 出身校: Facebook: Sarah Rafferty(@SarahGrayRafferty) Instagram: Sarah Rafferty(@iamsarahgrafferty) Twitter: Sarah Rafferty(@sarahgrafferty) |
サラ・ラファティの生い立ちと学生生活
サラ・ラファティは1972年12月6日生まれ、現在45歳の女優です。
カトリック系女子校コンベント・オブ・ザ・セイクリッド・ハート・スクールの会長を務める母親と、画家であった父親の間に、
4人兄弟の末っ子としてコネチカット州ニューケイナンで生まれました。
全寮制の寄宿学校フィリップス・アカデミーに在学中、サラの演劇の先生はホッケーの練習をしようと校庭に向かうサラを捕まえ、ホッケーではなく『リチャード三世』のキャストとして加わってほしいと懇願したそうです。
これがきっかけで演劇にのめり込んでいったサラ・ラファティ。
先生直々に舞台出演を懇願されるなんて、彼女はどれほどの才能を持っていたというのでしょうか!
その後、ニューヨーク州クリントンにある大学ハミルトン・カレッジで英語と演劇を専攻したサラは、イギリスに渡りロンドンのオックスフォード大学で演劇を学んだ時期もあったようです。
優秀な成績でハミルトン大学を卒業すると、イエール・スクール・オブ・ドラマに進み、ここではMFA(芸術学修士)を取得しました。
彼女の芸術を学ぶことへの飽くなき情熱の裏には、彼女の両親の大きなサポートがあったようです。
サラ・ラファティのデビューと 『BONES (ボーンズ)』などの過去出演作品
サラの勤勉さと生まれながらの才能は、決して無駄になることはありませんでした。
1998年のテレビ映画『Trinity(原題)』でデビュー後、日本でも放送されてきた人気ドラマに数多く出演してきました。
『ロー&オーダー』や『CSI:マイアミ』、
『シックス・フィート・アンダー』、
『CSI:科学捜査班(原題:CSI: Crime Scene Investigation)』、
『LAW & ORDER:犯罪心理捜査班(原題:Law & Order: Criminal Intent)』、
『NUMBERS 天才数学者の事件ファイル(原題:Numb3rs)』、
『BONES (ボーンズ)』など。
そして2011年、メインキャストの一人として『SUITS/スーツ(原題: Suits)』に抜擢されます。
主人公ハーヴィーの頼れる秘書ドナ・ポールセン役を演じるサラは、美人でセクシーなスタイルの割にさっぱりとして気持ちいい性格を持ったドナを好演しています。
登場人物の中でもとくに好感度の高いキャラクターではないでしょうか。
当シリーズでの好演により、チャーミングな彼女の顔と名前が一気に世界中に広まりました。
テレビシリーズだけではなく、2007年のテレビ映画『What If God Were the Sun?(原題)』や、
2012年の映画『Small, Beautifully Moving Parts(原題)』、
インディーズ映画『Falling for Grace(原題)』にも出演を果たしています。
近年では、2016年に放映されたテレビ映画『All Things Valentine(原題)』にて主人公エイヴリーを好演しています。
テレビ女優だけじゃないぞ! 舞台女優や女性活動家としてのサラ・ラファティ
演劇を徹底的に勉強してきたサラ・ラファティ。
デビュー以来、映像の仕事と並行して、彼女は舞台に立ち続けてきました。
彼女はこれまで、ニューヨークのセカンド・ステージ・シアターやラウンドアバウト・シアター・カンパニーといったブロードウェイの由緒ある劇団と共に、数えきれないほどの舞台に出演してきました。
キャスリーン・ターナー、チャールズ・ブッシュと共演した舞台『The Third Story(原題)』を観たジャーナリストのベン・ブラントリーは、サラを「風変りでチャーミングな女優」と形容したそうです。
地方公演にも積極的に出演しており、2004年マサチューセッツ州レノックスで上演されたシェイクスピア・アンド・カンパニーの舞台『お気に召すまま(原題:As You Like It)』ではロザリンドを演じ話題となりました。
また、ラジオドラマ『The Play’s the Thing(原題)』に声の出演も果たしています。
すっかりテレビ女優として有名になったサラですが、彼女が本当の意味で輝ける場所は“劇場”の中なのかもしれません。
ぜひ一度、サラの舞台を観てみたい…!
またサラは、【Because I am a Girl of Plan International】という女性の権利と教育の為の活動の、大使を務めている。
サラ・ラファティの、 大きな胸だけではない “真の美しさ” の秘訣
サラ・ラファティは容姿端麗なだけではなく、性格までも素晴らしいと言われています。
平均的な175cmという身長で、長い赤毛のヘアスタイルが彼女の魅力です。
彼女の自信を反映しているようなぽってりとした唇は、彼女の顔につねに笑顔をもたらしています。
それに加え、素晴らしいプロポーションを保っているボディも、同性から見てもやはり非常に魅力的なのです!
うっかり目がいってしまうのは、他でもなく“胸”でしょう。
ネット上で彼女のセクシー画像を必死で探す世の男性も少なくないとか…(笑)
サラ・ラファティの放つ美しさは、フレンドリーでポジティブな性格の印象も相まって、どこへ行っても人に愛され、周囲さえも明るく照らしてしまうような素敵なオーラを感じますよね。
彼女や彼女の周囲の人のインスタグラムを見る限り、それが事実だということが分かります。
長年友人関係にあると言われている『SUITS/スーツ』の共演者でハーヴィー役のガブリエル・マクトや、
同じく共演者でルイス役のリック・ホフマンらと映った写真を見れば、いかに彼らが良好な関係を築いているかが一目瞭然です。
そして皆が楽しそう!幸せそう!
サラさん、実はもの凄く“ひょうきんな性格”なのでしょうか。
45歳とは到底思えないお茶目で可愛らしい姿で、こちらまでほっこりするような写真をたくさん公開してくれています。
男女ともに愛され、人々の憧れの対象となるのは当然のことでしょう。
サラ・ラファティのプライベート 旦那さんはどんな人?
サラ・ラファティは現在既婚者で、お子さんが二人いらっしゃいます。
彼女のインスタグラムでは、彼女の貴重なママの姿も垣間見れます。
二児の母とは思えない若々しさはどこから来るのか…?
それは…
夫婦生活がうまくいっているからではないでしょうか。
15年以上の関係を築いている彼女の夫は、Aleksanteri Olli-Pekka “Santtu” Seppalaという長すぎる名前の証券アナリストであるサラより一つ年上の男性です。
イエール大学在学中に出会った二人は、サラが29歳の時に結婚してから二人の子供に恵まれ、今でも幸せに暮らしているようです。
先日イギリスで行われた、『SUITS/スーツ』元共演者のメーガン・マークルとヘンリー王子の結婚式にも二人そろって参列していたのが記憶に新しいですね。
シックなネイビーのドレスを身にまとったサラでしたが、大人の上品な美しさに圧倒されてしまいました…。
シンプルなデザインのドレスにより、彼女のストレートの赤毛も際立ち、彼女本来の美しさを十分に引き出していますよね。
黒縁の眼鏡がおしゃれな旦那様とも本当にお似合いで、ふとテレビ(ロイヤル・ウェディングの生放送)に映ったお二人に、思わず目を奪われてしまいました。
サラ・ラファティの最新作 やっぱり『スーツ』よね!
メーガン・マークルの突然の英国王室入り&シリーズ降板により世界的な話題とり、それに比例してますますファンを増やし続けている大人気ドラマ『SUITS/スーツ』。
メーガンだけではなく、主人公のマイク演じるパトリック・J・アダムスも降板が決まり残念な思いをしているファンも多いと思います。
しかし、シーズン8の製作も決まり、ドナ役のサラ・ラファティはもちろん、ハーヴィーやルイスの続投、さらにデュレ・ヒル演じるアレックス・ウィリアムズというキャラクターのレギュラー入りが報じられ、新たな出発に我々ファンの期待は膨らむばかり。
新制『SUITS/スーツ』、ますます目が離せません!
日本でお目にかかれる日を首を長くして待ちましょう!
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