年齢や彼氏の存在など『マスケティアーズ』アンヌ王妃役アレクサンドラダウリング Wiki的詳細。ルイ14世はアラミスの子?

こんにちは、「にぎわす.com」のコブタです^^

 

現在NHKで毎週日曜、午後11時から放送中の、
イギリスから来た海外ドラマ
『マスケティアーズ ~パリの四銃士~』で、

典拠: NHKホームページ

典拠:NHKホームページ

 

スペインから嫁いできた、王妃アンヌを演じている
アレクサンドラ・ダウリングについて、

アンヌ王妃役 アレクサンドラ・ダウリング 典拠: NHK公式HP

アンヌ王妃役
アレクサンドラ・ダウリング
典拠: NHK公式HP

 

どうもまだ日本のWikipediaには無いようなので調べてみたいと思います^^

マスケティアーズの主要出演メンバー

ダルタニアン役 ルーク・パスカリーノ・・・声:宮野 真守
アトス役 トム・バーク・・・声:福田 賢二
アラミス役 サンティアゴ・カブレラ・・・声:中村 悠一
ポルトス役 ハワード・チャールズ・・・声: 三宅 健太

トレヴィル隊長役 ヒューゴ・スピアー・・・声:東地 宏樹
リシュリュー枢機卿役 ピーター・カパルディ・・・声:大塚 芳忠

コンスタンス役 タムラ・カリ・・・声:花村 さやか
アンヌ王妃役 アレクサンドラ・ダウリング・・・声:清水 理沙

アレクサンドラ・ダウリング公式プロフィール

~公式ホームページと宣材データ、出演番組より~

典拠: pinterest

典拠: pinterest

名前:
Alexandra Dowling
(アレクサンドラ・ダウリング)

生年月日: 1990年5月22日(26歳)

出身地: 英国イングランド

活動分野: 女優、監督。

身長: 168㎝

出身校: オックスフォード演劇学校

Facebook Alexandra Dowling

Instagram @dawling_alexandra

Twitter @alishelson

アンヌ王妃役アレクサンドラ・ダウリングの経歴

典拠: fanpop.com

典拠: fanpop.com

2012年にオックスフォード演劇学校を卒業したばかりのアレクサンドラ!

 

その活動は卒業直後から始まります。

TVシリーズ『Drawing of the Dark』に始まり、

『アガサ・クリスティー』シリーズ。

『魔術師マーリン』のファイナルシリーズにも登場したアレックス。

そして『Game of Thrones』のロスリン役。

映画では2013年バイキングの王の冒険を描いた物語で『ハンマー・オブ・ゴッド』のアグネス役を演じデビューしています。

映画『ハンマー・オブ・ザ・ゴッド』
映画『ハンマー・オブ・ザ・ゴッド』

 

そしてアレクサンドラを誰もが知ることになる役に押し上げたのが、『マスケティアーズ』ですね^^

典拠: listal.com

典拠: listal.com

 

2014年12月には、5作目『パイレーツ・オブ・カリビアン』のヒロイン候補に名乗りを上げたアレクサンドラ・・・

残念ながら、別の方に決まってしまいましたが、アメリカ映画のヒロイン候補にも名前が上がるなんて注目度の高さが伺えます。

・・・って、『パイレーツ』はイギリスの港からパイレーツの海へと出ていく話なので、イギリス訛りのある英語じゃないとダメなんでしょうね!

 

 

元々演劇を専攻していた彼女・・・現在では精力的に舞台での活躍を見せている。

次ページ: ルイ14世はアンヌ王妃とアラミスの子どもなのか?
アレクサンドラに彼氏は居るのか?など

『マスケティアーズ』息子ルイ14世は
アンヌ王妃とアラミスの息子なのか?

『マスケティアーズ』でのアレクサンドラ 典拠: fanpop.com

『マスケティアーズ』でのアレクサンドラ
典拠: fanpop.com

早くにして父であり、王であるアンリ4世を亡くし、幼いまま王になるしかなかったルイ13世。

実際のアンヌ・ドートリッシュは、10歳の時に婚約させられ、はるばるスペインから14歳の若さでフランスのルイ13世と、完全な政略結婚しています。

 

当時摂政として強い権力を誇ったルイ13世の母、マリー・ド・メディシスが君臨していたフランス。

外国からやってきて、まだまだ少女であったアンヌが、大人の嫁として認められるわけもなく・・・

 

そんな結婚は最初からそうそううまくいかず、後に夫であるルイ13世と仲良くなるものの、数々の浮名を流します。

英国バッキンガム公ジョージ・ヴィリアーズを始め、ジュール・マゼラン枢機卿なども、王妃の恋人であったのではとの記述が残されている。

TVシリーズ『マスケティアーズ』では出てきませんが、原作『ダルタニアン物語』シリーズでは、アラミスも後に枢機卿になっていますので、作者デュマはそういう方向性にしたかったのかもしれないですね^^

 

いずれにせよ、歴史的な真実は闇の中です。

あ、現代ならば、ご子孫の血液やDNAから、どれだけ血が近しいか真実を知る事ができるかもしれませんね^^

アンヌ王妃 1625年ルーベンス作

アンヌ王妃
1625年ルーベンス作

ちなみに歴史上のアンヌは、フランス国民を骨抜きにする程、色白で美しい女性であったといいますが、演じるアレクサンドラもぴったんこですよね^^

 

世界には、美人は数多くおられるでしょうが、品のある美人顔って素敵ですよね^^

 

勝手な主観かもしれませんが、南米系の美人って、ご家族も、ご本人も
「はい、どうです! ベッピンでしょう!」的な方多いですが、

ヨーロッパ系の美人って、品のある、なんと言いましょうか、隠したがる美というか、はにかんだ感じの美人多いですよね^^

(これ、実際アピールの違いを見比べて下さい。「なるほど」って思うはず)

アレクサンドラに彼氏・恋人はいるの??

彼氏や恋人は未だ発表されておらず!

身長大体165~168㎝くらいと、英国女優さんとしては小柄な彼女。

 

実生活で、「アトス役のトム・バークと付き合っているのではないか?」との噂もありましたが、双方からコメントが出たことが無いため、真相は定かではありません。

アトス役 トム・バーク 典拠: collider.com

アトス役 トム・バーク
典拠: collider.com

いずれにせよ、本国イギリスでも情報は少なく、まだまだ新鋭の女優さん。

 

これからもどんどん活躍していって欲しいですね^^

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