こんにちは、「にぎわす.com」のコブタです^^
2016年(平成28年)9月スタートのBBCが気合いを入れまくって制作した
トルストイ原作『戦争と平和』!
で、今日はその中から、身よりがなくロストフ家に厄介になりつつ、
いとこのニコライをひたむきに愛する
ソーニャ・ロストワ役
アシュリング・ロフタスを
ピックアップしてみたいと思います!
ドラマの中では常に、慎ましやかで静かな感じのアシュリング・ロフタスですが、実際はどんな人なのでしょうか?
『戦争と平和』のメイン出演キャスト
ピエール・ベズーホフ役ポール・ダノ・・・(日本語声優:加瀬 康之)
アンドレイ・ボルコンスキイ役ジェームズ・ノートン・・・(声:間宮 祥太朗)
ナターシャ・ロストワ役リリー・ジェームズ・・・(声:坂本 真綾)
フェージャ・ドーロホフ役トム・バーク・・・(声:福田 賢二)
ニコライ・ロストフ役ジャック・ロウデン・・・(声:小松 史法)
エレーヌ・クラーギナ役タペンス・ミドルトン・・・(声:佐古 真弓)
アナトール・クラーギン役カラム・ターナー・・・(声:花輪 英司)
リーザ・ボルコンスカヤ役ケイト・フィリップス・・・(声:永田 亮子)
ソーニャ・ロストワ役アシュリング・ロフタス・・・(声: 園崎 未恵)
マリア・ボルコンスカヤ役ジェシー・バックレイ・・・(声:渋谷 はるか)
ソーニャ役アシュリング・ロフタス公式プロフィール
~公式ホームページと宣材データ、出演番組より~
名前: 愛称: Ash(アシュ) 生年月日: 1990年9月1日(26歳) 出身地: 活動分野: 女優 身長: 168㎝ Instagram: Aisling Loftus(loftusaisling) Twitter: Aisling Loftus(aisling_loftus) |
ソーニャ・ロストワ役アシュリング・ロフタスの生い立ち
1990年9月1日、アイルランド系のパディーとエイレーンというご両親の間に生まれた、英国ノッティンガム生まれの女優さん。
Aoife(オーフェ?)という名前の姉が一人いる。
9歳の時、カールトンワークショップで演技を始めたという。
後にノッティンガムのベケット・スクールを優秀な成績で卒業。
アシュリング・ロフタスのデビューと出演作品など活躍
2000年ITV制作、『The Worst Witch』と『Peak Practice』でデビュー。
以後、様々なTVシリーズの中の、たった1~2話にだけ登場する日々が続く。
なかなか日の目を浴びる事のない活躍ではあったものの、アシュリング自身は2008年『Screen International』マガジンにて、「明日のスター」として紹介されている。
翌年、ダニエル・エリオットのショートフィルム『Jade』に出演した事で、ベルリン国際映画祭で銀熊賞を受賞。
2010年立て続けにBBCのドラマに出演。
『Orange and Sunshine』への出演。
『Five Daughters』では、被害者ジェマ・アダムスを、
『Dive』では主役の中の一人、リンジーを演じ、話題になった。
それは『The Observer』誌が、「アシュリングはいずれ社会現象になるのではないか」と述べた程。
よほどすごい存在感だったのでしょうね!
同年ロイヤルコートシアターにて『Spur of the Moment』でレオニー・フォウラーを演じた際には、「The Daily Telegragh」誌より「スバ抜けて素晴らしい」と評されており、もはや女優としては嬉しい限りですね!
翌年11年『Page Eight』メリッサ役でも話題に。
以後、年間に何本もドラマをこなし、2013~2015年まで続いたドラマ『Mr.Selfridge』では、アグネス・トウラーを演じた。
次ページ: 超絶美人アシュリングに、彼氏は居るの?!
アシュリング・ロフタスの現在と私生活彼氏は居るの?
2016年、現在日本でも放送されています『戦争と平和』にて、情けないいとこを心から愛する、気の毒なソーニャを演じている。
またナターシャ役のリリー・ジェイムズが主役を務める『プライド&偏見&ゾンビ』にもシャーロット役で出演している。
ドラマの中では、慎ましやかで決して目立たない雰囲気を醸し出しているアシュリングですが、(ネタバレになるので書きませんが、実はこのドラマの中で一番かわいそうな役柄ですよね、泣)
ひとたびあの役柄を解くと・・・実は、とびっきりの美人ですよね?
アシュリングは身長168㎝と、ちょっと高めの日本人女性くらいでしょうか?
そんなアシュリングですが、
『Game of Thrones』にも出ている、同い年のジェイコブ・アンダーソンと2011年からお付き合いしておられるとの事!
ジェイコブが出演している『Game of Thrones』も、今や一番人気と言っても過言ではないドラマですもんね!
彼女の出演作で、日本に来ているものはまだまだ少ない・・・
これからもどんどんご活躍をお願いし、次回作が楽しみです!
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