『マスケティアーズ』ポルトス役実力派俳優ハワードチャールズの身長や、話題になった黒人配役疑問の真相

こんにちは、「にぎわす.com」のコブタです^^

典拠: NHKホームページ

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現在NHKで毎週日曜、午後11時から放送中の、イギリスから来た海外ドラマ

『マスケティアーズ ~パリの四銃士~』

今日は、そんな銃士の中から1番屈強で熱血漢な

ポルトス役のハワード・チャールズ

典拠:NHK公式HP

典拠:NHK公式HP

でにぎわってみたいと思います。

マスケティアーズの主要出演メンバー

典拠: bbc.co.uk

典拠: bbc.co.uk

ダルタニアン役 ルーク・パスカリーノ・・・声:宮野 真守
アトス役 トム・バーク・・・声:福田 賢二
アラミス役 サンティアゴ・カブレラ・・・声:中村 悠一
ポルトス役 ハワード・チャールズ・・・声: 三宅 健太

トレヴィル隊長役 ヒューゴ・スピアー・・・声:東地 宏樹リシュリュー枢機卿役 ピーター・カパルディ・・・声:大塚 芳忠

コンスタンス役 タムラ・カリ・・・声:花村 さやか
アンヌ王妃役 アレクサンドラ・ダウリング・・・声:清水 理沙

ポルトス役ハワード・チャールズ公式プロフィール

~公式ホームページと宣材データ、出演番組より~

典拠: alchetron.com

典拠: alchetron.com

名前:
Howard Charles(ハワード・チャールズ)

愛称: Howie(ハーウィー)

生年月日: 1983年9月6日(32歳)

出身地: イギリス

活動分野: 俳優

身長: 185㎝

出身校:
キングストンカレッジ
ロンドンドラマセンター

オフィシャルサイト:
officialhowardcharles.com

Instagram
officialhowardcharles.com

ポルトス男爵を演じる、
ハワード・チャールズの学生時代

典拠: groupthink.kinja.com

典拠: groupthink.kinja.com

ポルトスを演じているのは、イギリス出身の俳優:ハワード・チャールズ。

ニックネームはハーウィーという、ハワード。

そんなハワードは、イギリス・ロンドンにある、キングストンカレッジで、芸術デザインとメディア学科で演劇を専攻し、学位を修めたそう。

その後、ロンドンドラマセンター(あれ? アラミス役サンティアゴ・カブレラもここでしたよね?!)で鍛錬し、
『レディー・ロザメア演劇賞』を受賞し、

レバーフロム奨学金を得ている。

真面目で優秀な学生だったという事ですね!

ちなみにイギリスで役者になる為には、最低限、剣の使い方を知らなければいけないというから驚き!

日本で役者になりたいと思っても、まず刀の使い方習いに行ったりしませんもんね。

実は実力派俳優! ハワードの活躍

その後は、『マクベス』『ベニスの商人』を始めとするシェイクスピア演劇を筆頭に、数えきれない程のたくさんの舞台が活躍している。

書ききれませんが、舞台作品タイトルを観る限り、演技力を必要とされる古典?が多く、実力派俳優であることは間違いなさそうです!

テレビでは『ビューティフル・ピープル(2008)』で、大人になったカイル役や、
『スイッチ(2012)』では2つのエピソードの中で、ジャックという役を演じている。

台本を指さすハワード 典拠: pinterest.com

台本を指さすハワード
典拠: pinterest.com

また、ちょっと意外ですが、テレビゲーム『ニード・フォー・スピード』の中でマヌーという役(声)を演じている。

次ページ: 巻き起こった異人種起用についてのネット論議。

ハワードがポルトスになった事で、異人種起用についての論争

典拠: bbc-musketeers.livejounal.com

典拠: bbc-musketeers.livejounal.com

日本人にはパッと見、見分けづらいかもしれませんが、ハワードは全くの黒人ではなさそうに見えますが、ご先祖はヨーロッパとアフリカから来ているそう!

なぜ私がそんな事を書くかといいますと、実はイギリス本国でネット上で、「白人でも黒人でもなさそうなハワード・チャールズを、なぜわざわざ役に使った?」という事が話題になりました。

「フランスの宮廷の話だというのに、不自然だろう」とでも言いたいのでしょうか?

実は、史実に詳しい方ならご存知でしょうが、『マスケティアーズ』の作者、アレクサンドル・デュマ・ペール(通称:大デュマ、1802‐1870)は、軍人であり将校であった父と、黒人奴隷であった母との間に生まれており、後のフランス国王になるルイ・フィリップの家であるオルレアン公爵家の秘書室に勤めていたため、文学や歴史を学んだ人です。

原作『ダルタニアン物語』作者 アレクサンドル・デュマ

原作『ダルタニアン物語』作者
アレクサンドル・デュマ

ちなみに英語では、黒人の事を、「ブラック・ピープル」と呼びますが、
作者デュマのように、白人と黒人の血が入っている人々を「ブラウン・ピープル」と呼んだりします。

その頃のフランスは、「混血である方が、血や体が強くなる」という言い伝えなどもあり、白人と黒人の混血は珍しい事ではありませんでした。

なので、当時の文献には、「きちんとした制服を着た(役職についているって事ですね!)ブラウン・ピープルも数多く見られた」と残っているそう。

つまり、先祖をヨーロッパとアフリカに持つハワードが、ポルトスを演じていても、何ら不自然な事はないわけです。

コブタは読書は好きなので、その事は知っていたのですが、まさかイギリスのインターネット上でそんな話になっていたとは!

典拠: bbc.co.uk

典拠: bbc.co.uk

ちなみにハワード本人は、『マスケティアーズ』を演じる際、自身でもその事を調べており、「『混血』という背景であるポルトスを演じる事に興味がわき、遣り甲斐を感じた」と述べている。

・・・こりゃあネット上で「なんでミックスであるハワード・チャールズを使った!」と文句を言った人達も、ぐうの音も出ませんね!

史実がそうなのなら、「自分が無知なのを棚に上げて、おかしな差別的・言いがかりはよしてくれ!」と言われかねません。

次ページ: 日本にもある、外国人が日本人を演じる変な違和感!

日本でもある、異人種・異国の人が演じる違和感!

たしかに日本の事が舞台のミュージカルや、映画で、日本人以外、アジア人種以外の人が演じていると、「えっ?」と思わざるを得ないこともありますが、

それは別に人種や国籍にビックリしているのではなく、

日本の文化やそれゆえの苦悩を理解せずに、着物を着たまま腕や足をたくし上げ、ドタバタと走り回る女性や、

何かあればすぐに刀を振り回すお侍(そんなヤツ実際にはほぼ居なかったはずですし)、

ピンクや黄色のド派手な衣装を着て、日中堂々手裏剣を投げまくる忍者たちなどという、

もはや存在意義がわからないトンチンカンっぷりや、理解の無さに、失笑しているだけであって、ポルトスのこの論争とは少し違う気がします。

先進国でもいまだにこんな事が話題になるなんて、ちょっと不思議ですね。

なぜか嬉しそうにブランコをこぐハワード

なぜか嬉しそうにブランコをこぐハワード

残念ながら、プライベートでの事はほとんど報道されていないハワード。

あのデッカイ強靭そうな体で戦う姿に、ファンが続出しそうなので、これから先の活躍にますます期待がかかります^^

最後に:
このサイトでは「混血」という言葉を使っていますが、
それを差別と受け取る方もおられますので、特例として使わせて下さい。

実際、異人種が結婚した際に交じるのは、遺伝子であって、血が混じるわけではないので、表現もちょっと時代錯誤ですよね。

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