こんにちは、「にぎわす.com」のコブタです^^
今回の、「にぎわす.com」では、10月に日テレでも放送開始しております
『12モンキーズ(原題: 12 Monkeys)』に出演中の
現代のウイルス学者:
カサンドラ(キャシー)・ライリー博士役
アマンダ・シュルをピックアップしてみたいと思います!
ニコール・キッドマンに激似!
かつ、絵に描いたような『白人のベッピンさん!』なアマンダですが、一体、どんな人なのでしょうか!
『12モンキーズ』のメイン出演キャスト
ジェームズ・コール役アーロン・スタンフォード・・・(日本語吹き替え: 小松史法)
カサンドラ(キャシー)・ライリー博士役アマンダ・シュル・・・(声: 甲斐田 裕子)
ジェニファー・ゴインズ役エミリー・ハンプシャー・・・(声: 井上 カオリ)
カタリーナ・ジョーンズ博士役バルバラ・スコヴァ・・・(声: 加良 まゆみ)
ホセ・ラムゼ役カーク・アセヴェド・・・(声: 北島 善紀)
アーロン・マーカー役ノア・ビーン・・・(声: 古屋 家臣)
ウィートリー役デモア・バーンズ
青白い男役トム・ヌーナン
キャシー役アマンダ・シュル公式プロフィール
~公式ホームページと宣材データ、出演番組より~
本名: Amanda Schull(アマンダ・シュル) 生年月日: 1978年8月26日(38歳) 出身地: 米国ハワイ州ホノルル 活動分野: バレリーナ、女優 身長: 165㎝ 体重: 50kg 胸囲: 86㎝ ウエスト: 60㎝ ヒップ: 86㎝ 出身校: インディアナ州立大学、 Facebook: Instagram: Amanda Schull(amandaschull) Twitter: Amanda Schull(@AmandaSchull) |
生粋のバレリーナ!
アマンダ・シュルの生い立ち
1978年8月26日、米国ハワイ州ホノルル出身の女優さん。
お母様がバレエスクールの校長をしていた事から、アマンダ自身も2才からバレエを始める。
幼稚園から高校になるまで、幼小中高一貫のハワイの名門:プナホウスクールに通い、同時にハワイ州立バレエで講師のもと、バレエを習い続けたという。
高校卒業後は、培ってきたバレエで、全年奨学金(優秀ですね!)を得て、インディアナ大学へ進学。ジャーナリズムを専攻した。
2年生の時、サンフランシスコバレエスクールの夏期集中レッスンに参加したところ、しばらくしたらスクールから奨学金の申し出があり、残りのレッスンや学業をサポートしてくれたという。
1999年、アマンダの長きに渡った奨学金生活は終わり、同時にサンフランシスコバレエスクールから、日本語で言うと見習い奨学生とでも言いましょうか?
そのオファーを受けたアマンダは、了解します。
バレリーナから女優へ!
アマンダ・シュルのメディアデビュー
意外ですが、アマンダの映画デビューは翌年2000年。
アメリカのティーン・ドラマ『センター・ステージ』で、若きダンサー:ジュディ・ソーヤを演じた事でした。
この時の事を後にアマンダは「人生の中で最も、興奮する瞬間の1つだった。
まさか自分が、映画で主役を演じるとは思いもしなかった」と述べている。
しかしながら、前年サンフランシスコ見習い奨学生のオファーを受けていた彼女・・・撮影が終わるとすぐに、全日制メンバーとして、プリンシパルの後ろで踊るバックダンサーチームに加わります。
ちなみにバックダンサーとして忙しい合間、同年YTV sitcomの『My Family and Me』の第3シーズン:ラストに出演も果たしています。
そして運命の2006年夏・・・
26歳にして、24年間も生きてきたバレエ界から引退し、「違う経験をしてみたい」と、女優へと転身。
籍を置いていた、サンフランシスコバレエ団から退団し、同じくカリフォルニア州のLAに、わんこちゃんを連れてお引越し。
北アメリカでリリースされた、オーストラリア映画『Mao’s Last Dancer(邦題: 毛沢東のバレエダンサー)』に出演し、主人公の恋人で、後の妻:エリザベス(リズ)・マッキー役を演じます。
2009年、ゲストスターとしてFoxのTVショー『Lie to Me』シーズン1・第4エピソード、
それに映画『Soronity Wars』にも出演。
ゲスト出演した、The CWの『One Tree Hill』では、難しい役どころである妻・サラを演じた。
2010年、知らない人は居ないドラマ『Bones』にも出演!
また『Pretty Little Liars』では、2013年までアライアの父の昔の恋人役で、数話に渡って出演し続けた。
2011年現在テレビ東京でも放送中のドラマ『ハワイ5-O』にも出演。
視聴者投票では堂々1位のドラマ『Castle(邦題:キャッスル)』にも出演!
2013年『Nikita(邦題:ニキータ)』にもナオミ役で出演!
どんどん、数話限りの登場ではあるものの、どんどん有名どころに登場する機会が増えてくる。
そして2013年から続く、リーガル系ドラマ『Suits』ではカトリーナ・ベネット役で出演し、その美貌で一躍お茶の間の「気になる女優」さんに!
2013年ついに準主役カサンドラ・ライリー博士役で『12 Monkeys(邦題:12モンキーズ)』に登場した事から、検索する人が続出!
現在シーズンは大人気のまま、2016年7月の時点で、第2シーズンまで終了。
「ニコール・キッドマン似の美貌」と、「元はプロのバレエダンサー」という経歴も相なって、ドラマじゃなくても絵に描いたような美人象を地で行く女優として、大人気に!
次ページ:
ニコール・キッドマン似の超絶美人!
アマンダ・シュルの結婚は? 旦那は?
アマンダ・シュル結婚はしているの?
旦那さんは?
白人女性としては小柄な165㎝の背丈に、体重50kgという、踊るために必要な筋肉の付いた細い体!
バレエダンサーは、長身過ぎてもダメ、平均女性の体重でもダメと聞いたことがありますが、アマンダは(BMIまではわかりませんが)白人バレリーナとしてはドンピシャの平均身長&体重!
まさに骨の髄まで、バレリーナだったわけですね!
そんな美貌と、バレリーナとしては理想の体型を持つアマンダ!
もちろん殿方は放っておかないぜ!
オーストラリア映画の撮影で知り合ったグラフィック・デザイナー:ジョージ・ウィルソンさんと3年の交際を経て、2011年5月、ハワイで挙式。
オーストラリア映画というと、『Mao’s Last Dancer(邦題:毛沢東のバレエダンサー)』でしょうか?!
アマンダ: 「わてらは、今日から夫婦(めおと)やで」
夫ジョージ: 「夫婦ぜんざいや!」
※ そんな事言ってません。
アマンダ・シュルの最新作は?
2016年『Murder in the First(直訳すると、「最初の殺人」とでも言いましょうか)』第3シーズンに、メリッサ・ダンソン役で出演。
不穏な匂いしかしないタイトルですが、我らが『12モンキーズ』の第3シーズンも2017年には公開されるとの事!
ちなみに、この第3シーズンには、大御所中の大御!
あの『バック・トゥ・ザ・フーチャー』シリーズのドク役クリストファー・ロイドも出演されるそうなので、テンション上がりますね!
楽しみですね!
これからのアマンダ・シュルからも目が離せません。
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